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MY AERO NEWS


「Player」 2005年7月号

好きなアーティストのアルバムが出て何がうれしいかって、やっぱりインタビューの記事がでることだよね。しかも、エアロではなく、「Joe Perry先生」としてだよ。しかも、表紙まで飾っちゃうなんて…BURRN!に引き続きロケ地はジョーの別荘のようですね。プレイヤーは毎月買ってますが、彼一人でもこんなに人気があるってうれしいようで、かなしいようで…です。
「honkin' on bobo」以来ジョーは素直にやりたいことをやってるって感じがする。
アルバムを聴けば、聴くほどソロツアーを切望してしまうけど、秋から始まるバンドのツアーで「ジョーのコーナー」が長くなるのかなって気がするんだな。
理想のシンガーとはという質問にテクニックとエモーショナルではエモーショナルに重きをおいてるって言ってたけど、私にとってあなたのギターもそうなんですよ。今月のプレイヤーにはFREEの記事も載っていた。ポール・ロジャースがクィーンとツアーするなんて、正直イヤだったんだ。クィーンバカが「ポールではダメよフレディでないと!」っていうに決まってるから。私は来日するなら見に行くよ。ポールのブルージーなヴォーカルがどうなじんでるか見てみたい。

「BURRN!」 2005年6月号

基本的にBURRN!はエアロが載っている号しか購入しないのだけど、今回のJOE PERRYのソロアルバムの発売でインタビューが載ってるのはこれだけかしら?伊藤政則氏がジョーの別荘でのインタビューはなかなかうらやましい限り。
長期休暇中のバンドではあるが、今年の秋からライブアルバムが出るのと、またツアーを開始するらしい…。ということで、私のジョーのソロツアーは期待むなしくないということがわかった。がっくし。
表紙は去年のロッキンオンとかの表紙の写真と同じ時のもので、新鮮さはなかったのだが、ジョーのインタビューの写真はKID ROCKなみのカントリーな感じ。
で、何?今度はストラトもってるの?しかも、ちょっと太りました?
モトリー・クルーも載ってましたが、ヴィンス・ニールさんもう少しやせてください。でもトミー・リーが戻ったのね。よかった。私がかったDVDはおねーちゃんだったんで、がっかりしましたよ。


JOE PERRY


ジャケットの裏

「JOE PERRY」 5月11日 発売

ジョー・ペリーの22年ぶり、通算4枚目のソロアルバムだ。通算4枚目といっても前回まではエアロを抜けて出したものだったが、今回はバンドがお休みに入っている間のソロアルバム。聴くほうにしては気持ちの差がかなりある。1曲目はジョーらしいサウンドで思わずにっこり、その後はややおとなしいなって私は感じました。
曲目
1. Shakin' My Cage
2. Hold On Me
3. Pray For Me

4. Can't Compare
5. Lonely
6. Crystal Ship
7. Talk Talkin'
8. Push Comes To Shove
9. Twilight
10. Ten Years
11 Vigilante Man
12 Dying To Be Free
13. Mercy