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初回限定盤
(まだ売ってるけど…)

「Honkin' on Bobo」

発売 2004年3月31日
はじめてのカヴァーアルバム。私もエアロのブルースは聴くことはできるけれど、もろブルーズって結構苦手。でもこのアルバムはそんな人でも大丈夫。ブルーズ独特の泥臭さがない!軽快なんです。でも音楽って原石のようですね。時間とともに生まれ変わることができるなんてすごい。個人的には最後の曲が好きです。でもBoboってどういう意味?
曲目
1. Road runner
2. Shame, shame, shame
3. Eyesight To The Blind

4. Baby, Please don't go
5. Never Loved a Gril
6. Back Back Train
7. You Gatta Move
8. The Grind
9. I'm Ready
10. Temperature
11. Stop Messin Around
12. Jesus Is ON The Main Line


イラストレーターは
日本人らしい


「Just Push Play」

発売 2001年
このアルバムは原点回帰したと感じた。Permanent Vacation以来売れることを意識したアルバムづくりをしているように思った。Just Push Playも現代版Walk this wayだと思うし、私自身聞けば聴くほど味が出るっていうのが、エアロのよさだと思っているから、これは古いファンからするとすごいうれしい一枚だった。
曲目
1. Beyond Beautiful
2. Just Push Play
3. Jaded

4. Flay away from here
5. Trip Hoppin'
6. Sunshine
7. Under my skin
8. Luv Lies
9. Outta your Head
10. Drop Dead Gorgeos
11. Light inside
12. Avant Garden
13. Face


初回プレス盤

「Nine Lives」

発売 1997年
初回プレス盤は確か動物愛護協会かどっかからのクレームによりジャケットのイラストを変更したんだよな。どうして下のならいいの??ぜんぜんわからんのだけど、裏ジャケも写真が違うんだな。アルバムとしても大好きな曲がいっぱいこのツアーでバンドに会えて、個人的に熱が復活した一枚なんだな。sony復帰第一弾。
曲目
1. Nine lives
2. Falling In Love
3. Hole in My Soul

4. Taste Of India
5. Full Circle
6. Something's Gotta Give
7.Ain't that a Bitch
8. The Farm
9. Crash
10. Kiss your past Good-bye
11. Pink
12. Falling Off
13. Fall Together
14. Attitude Adjustment
15. Fallen Anges

「Get A Grip」

発売 1993年
Pumpツアーでライブにいけなかった無念でファンクラブに入り、このアルバムも発売と同時に購入した。スローも9,11,14と入ってるが、相変わらずこのバンドのスローはバラードではなくゴスペルに聞こえる。このアルバムはプロモビデオにも力を入れていて、リブ・タイラーも出演したりする。アップもスローも聴きごたえのある一枚です。
曲目
1. Intro
2. Eat The Rich
3. Get a Grip

4. Fever
5. Livin' on the Edge
6. Flesh
7. Walk on Down
8. Shut Up And Dance
9. Cryin'
10. Gotta Love It
11. Crazy
12. Line up
13. Can't Stop Messin'
14. Amazing
15. Boogie Man

「PUMP」

発売 1983年
現在のエアロの方向性を決めた一枚でもある。社会風刺的な5もあれば、今のライブでも欠かさない3や10といった曲もあり、クラシックエアロファンにもうれしい4や6といったバリエーションにとんだ選曲になっていて、古いファンだけでなく、このアルバムで若いファンをつかんでいる。私はこの頃仕事に没頭していて、エアロがそんなに人気が出てることに気づかず、ライブがソールドアウトでいけないという事態になり、ショックを受けた時期でもあった。
曲目
1. Young lust
2. F.I.N.E.
3. Love in the Elevator

4. Monkey on my back
5. Janie's Got A Gun
6. The other Side
7. My Girl
8. Don't Get Mad, Get Even
9. Voodoo Medicine Man
10. What it Takes
11 Ain't Enough


「Permanent Vacation」

発売 1987年
プロデューサーに当時のヒットメイカーブルース・フェアバーンを迎えての「売れ線」狙いのアルバム。ご存知月9の「エンジン」の9.Angelもこのアルバムに入っているし、映画「ミセスダウト」に使われた5も外部のスタッフを入れた曲づくりは古いファンにはかなり異質の一枚だ。しかし、このアルバムのおかげで再び来日も実現し、涙を流してライブに行ったのを覚えているよ。
曲目
1. Heart's Done Time
2. Magic Touch.
3. Rag Doll

4. Simoriah
5. Dude
6. St. John
7. Hangman Jury
8. Girl Keeps Coming Apart
9. Angel
10. Permanent Vacation
11 I'm Down
12. The movie