5.20 霞〜北浦〜利根川 4匹 40UP1匹
ｽﾅｶﾞｶｽﾐﾌﾞﾗﾝﾁ・ｵｰﾌﾟﾝﾄｰﾅﾒﾝﾄ第1戦 3位

今日はマリーナのトーナメント第1戦です。

ミーティングをしてスタート。



俺はやはり先週のリベンジで利根川方面へ。



水門の中でバイトを得られるも乗せられなかった。う〜〜ん、幸先悪いな〜〜。

そしてまず最初にワンドへ直行する。相変わらず濁りがキツイ。やりたいとこだけやろうとした
らすでに先行者が！やべぇ〜！案の定釣れない。そしてそこ以外は濁りがキツイので見
送り移動する。

一気に下流まで走り、下流のちょっとしたワンドを攻める。ここでも重みが伝わるも乗らず。
またかーーー！！今日はなんかダメそう・・・・。

そしてクリークを攻めて下流のマンメイドを攻める。ここで先週と同じ釣り方で1匹釣りあげる。

1匹目　38�p　700ｇ　ﾊﾟﾜｰﾎｸﾞ3ｲﾝﾁ（ﾃｷｻｽ）

そして下流の杭をやるも釣れずまた上流へ。上流の杭を打つも風が強くなり釣りづらくなる。
そして横利根ワンドをやるとノンキーを釣り上げる。

2匹目　22�p（ﾉﾝｷｰ）　？ｇ　必殺ﾘｸﾞ

そしてここで早めに横利根入りする。

するとすでにN本さんとFさんが入っている。やりたいとこもすでに叩かれたらしい。ダメか
な？Fさんに聞くと、ここはもうN本さんがやって釣れなかったとの事。ならば普通に攻めてた
んでは釣れないな！

風が強く、必殺ﾘｸﾞでは攻めづらいがあえて必殺ﾘｸﾞで攻める。必殺ﾘｸﾞをｷｬｽﾄして糸ふけを
風に乗せて超ﾅﾁｭﾗﾙﾄﾞﾘﾌﾄ。するとまた重みが！あわすもまたして乗らない！あーー
ー、今日はやっぱりダメだ〜〜。ダメな日はなにをやってもダメかな〜〜。

そして同じとこを同じ攻め方でやっているとまたバイト！今度は乗ったーーー！！よっ
し！！慎重にやりとりしネットイン。

3匹目　42�p　900ｇ　必殺ﾘｸﾞ

いけるかも！

そしてまた同じやり方で攻めているとまたまたヒットーーー！！しかもデカ
イ！！久々の45UP級の重み！このタックルセッティングなら一度乗れば、ば
れる事は一度もないので、焦らず慎重にやりとりする。心配なのはラインブレイクだけ。扱い
にくさから10ポンドから8ポンドに落とした事だけが心配。するとすごい突っ込みをみせ竿が
水面に入る。うぅ〜わぁ〜〜〜〜。ドラグが気になる。キツ過ぎたかな？でも多少糸
が出てるから大丈夫か？ひざまづいてちょーー慎重にやりとりする。そして突っ込みが収まっ
たので、ゆ〜っくり持ち上げに入るとスポーン！っとばれたーーーー！！その
瞬間「切れたーーー」っと思い、思わず尻もちついて頭を抱える。するとよく見るとｼﾞｸﾞﾍｯ
ﾄﾞ針が折れてるではないかーーー！！

なんということか！今まで根がかりを取るのに折れたり、デカバスがバイトした瞬間のあ
わせた衝撃で折れたりはあったが、普通にやりとりしてる最中に折れたのははじめて。折れ
やすいのはわかってはいたが、フッキングとバレにくさを優先して使っていたジグヘッドもこれ
で考え直さねば・・・。

そして今度はヘビダンで攻める。すると小さいのを1匹追加。

4匹目　30�p　400ｇ　ﾚｲﾝとあるﾜｰﾑ

これで一瞬いけるかな？っと思ったが結局あれからバイトはなく帰着としました。



俺は3匹で2000ｇで3位でした。



そしてリミットメイクしてるF田さんの検量。N倉さんが十分水分を切る（笑）



そして優勝は5匹で2900ｇを釣ったF田さんでした。



俺的には今日はF田さんの得意なコリコリパターンだったと思います。俺もそんなとこでバイト
多かったです。


本日の釣果　4匹（22〜42�p）