「カラコラム山脈」シリーズ.16
ハッセルブラッド 500CM ゾナー150o
ガッシャーブルムW(7.980m) 山頂光輝
カラコラム・バルトロ氷河/コンコルディアから
「ガッシャーブルム」とは、「輝く峰」「輝く壁」の意味で、ガッシャーブルム山群全体の呼び名であるが、主役であるW峰への名称であってもよい。
カラコルム測量番号は「K3]である。
同場所での山頂からの日の出、日の入りは一年間のうちどの名峰も限定した日しかない。それも天候によっては山頂からの光芒を拝むことはできない。
この写真はガッシャーブルムW山頂からの太陽が出た瞬間を撮らえたものである。
まさに名峰ガッシャーブルムWは「輝く峰」に相応しい一枚の作品である。