ON THE ROAD 2011 The Last Weekend
♪2012年5月19日(土)セキスイハイムスーパーアリーナ グランディ・21 18:00〜
昨年のツアーで延期となった宮城でのコンサートが、やっと実現、さいたまSAの最終日の後すぐのチケット売り出し発表だったので
やはり・・・どうしても参加したい気持ちでいっぱいとなった。
ありがたいことにご縁があり、仙台の地へ5年ぶり(前回は2007年6月6日仙台サンプラザホール)に足を踏み入れることができることに。
半年以上前からホテルも予約したり、色々と準備を着々と進めて、
今回もいつも遠征の時はご一緒のTぐみさんとともに、やまびこ東北新幹線にて仙台へ向かった。
震災後、東北へ行くのは初めてだったし、震災の復興支援のために、ボランティアで現地に行ったり直接のお手伝いはできないけど、
宮城へ仙台へ行くことで、お土産をいっぱい買ったりお買い物したり観光したり、そういうことで間接的にでも復興支援となればいいな・・・
そんな気持ちを持ちながら出かけました。
5年ぶりの仙台駅に降り立って、Tぐみさんと駅構内にあった伊達政宗の像を探したら・・・なかったんで、あれ?確かにあったよね・・・
勘違いではないはずなので、駅の案内所のお姉さんに聞いたら、4年前にどこかへ寄贈されたそうで、
姿が見られず、残念でしたが、仙台駅は東京や大阪に負けないほど便利で近代的な都会の街だと再認識なのでした。
ホテルにチェックインしてから、仙台駅東口にあるシャトルバス乗り場へ、会場のグランディ21までは、シャトルバスかタクシーか自家用車か、
交通手段がないので、私たちはバスを選択。並んでたら〜あらら。。。知ってるお顔が(笑)会いたいな〜って思っている人に遭遇!
福岡のHかるさんと皆さんに偶然遭遇して、同じバスに乗り込めてびっくり。
会場までは、お祭りもあったりしたので、少し渋滞もありましたが、無事到着。
ツアトラを探しましたが、やはり今回はないようです。黒塗りの物販トラックは止まっていましたが・・・。
グッズ(浜島マグカップとTシャツ)をゲットして、FC抽選して(やはりステッカーでした)、時間が押してたので、バタバタと開場。
本日の座席は・・・
割と前列なのですが、右側端っこに近いので、左に体向けて斜め目線で、なかなか〜大きく見えそうです!
開演10分前に着席、おトイレが少ないので本当にバタバタ、ホッと一息ついたら、
ビートルズの IN MY LIFE が流れると、手拍子が起こり、ワクワク、いよいよ始まるのでドキドキですよ〜!
6ヶ月ぶりの再会、嬉しくてあまり眠れてないし。。。楽しみでワクワクしすぎですから〜!
J.BOY rimix 〜
手拍子が湧き立つようにおこり、殆どの人が立ち上がってキラキラした目をしてスクリーンを観てました!
画像を観ながら、ウォーウォーォー♪会場が大合唱。
1. ON THE ROAD
イントロのピアノの音、新鮮です。ショーゴコールはあちらこちらから聞こえて、暗闇から省吾が〜!!
約6ヶ月ぶりの再会!今までと同じ衣装で登場。かっちょいい〜〜〜〜!
心なしか、髪の毛の色が白っぽく見えたり〜いえ、前よりは確実に白いですよね。でも素敵だからいいのです。
2.この夜に乾杯
正面上の大きなスクリーンに映し出される大きな省吾は、ニコリ、白い歯が何度も見えて、眉毛がサングラスの上をぴこぴこと動いてる〜
省吾、かなりご機嫌で笑顔がいっぱい、楽しそうで嬉しいな〜♪笑顔がやっぱいい!
やはり、ノリノリでジェスチャー手の動きが前にも増して細かくなってました。
3.HELLO ROCK & ROLL CITY
Hello 東北みちのく〜 City〜〜!ジャンプジャンプジャンプ!!!
省吾はすごくすごく元気〜!叫びまくってました!ステージの右と左を走りながら、ジャンプジャンプ!
6ヶ月ぶりのジャンプ、久しぶりなので私も体がついていかない〜少しずつあげていきながら〜汗だくです
Hello〜みちのく City〜〜♪
Hello〜宮城仙台、東北みちのくCitys〜今夜気分はどうだ〜い?
4.恋は魔法さ
考えてみたら、去年の秋ツアー後半戦では、聴いてなかったので、久しぶりだったのと、
宮城で聴いたからか、なんだかすごくジーンと胸が熱くなって、感動でした。
復興した神戸の映像を観て、東北も頑張れ〜!先は長いかもしれない、でも必ずゴールはあるはず、そういう気持ちでいっぱいになった。
君に夢中なんだ〜東北ガ〜ル♪
省吾の優しさが感じられる、”東北ガ〜ル♪”でした。
少しアレンジしてて、Woh〜魔法の夏の仙台〜♪ 最後にコーラスぽく歌ってました。
今夜は、コンサートに来てくれて、ありがとう!またここセキスイハイムスーパーアリーナに戻ってこれてよかったです。
いい時間、いい夜にしましょう〜!ホーンセッションのアーティストを紹介します・・・
5.勝利への道
久しぶりにきたー!元気出る〜〜!手のジェスチャーがやはりすごくかっこよかったです。
前にはなかったようなジェスチャーダンス?ステップも切れがあって、省吾頑張ってました!
ありがとう!夏を超え秋が過ぎて冬も耐え、再び春がやってきて、やっと6年半ぶりに帰ってきました。
この1年間は・・・あなたたちにとって、困難な大変な1年だったと思います・・・。
一人一人それぞれ、一つ一つの物語がそれぞれあると思います。本当に頑張ったよね。<ものすごく心が強くこもっていました、うるっときた>
このツアーは俺たちにとっても、特別なツアーになりました。今日は特別なツアーの中でも、今日と明日は最も大切な特別な日です。
スタッフ、ミュージシャン、俺自身、ベストを尽くしてみんなに楽しんでもらえるように、頑張りたいと思います。
どうか、最後までよろしく!
省吾の熱い心のこもったメッセージが、多くは語らずともすごくすごく心にじんじんきました。
「本当に頑張ったよね」本当に、計り知れない大変な毎日だったと思われます。
私も千葉にいながら東日本大震災の時には、あれだけ怖い思いをしたのだから、震源地、津波の被害にあわれた方々はどれだけ怖かったか・・・
そして、このツアーを、宮城に省吾が来てくれることを、どれだけ心待ちにしていたことでしょう。
省吾の言うように、再び春がやってきて、あれから1年経って、頑張ってる皆さんへの心の栄養でもあるライブ、なのだから!
6.悲しみは雪のように
今までで一番心に沁みた悲しみ・・・でした。震災のこと、それからの復興のこと、色々なことが頭をよぎり、涙が。。。
吉野弘の詩を思い出しながら、じっくりと聴き入りました。
次の曲に入るまでのBGMというかイントロまでの演奏がNEWバージョン、ベースがきいたロックテイストな感じでした。
次に聴いてもらう歌は懐かしい歌で、70年代のアルバム君が人生の時・・・の一曲目
一緒に歌ってくれる〜?
7.風を感じて
大合唱で、オーディエンスとステージとの掛け合いで、楽しい〜〜♪
キーボード、河内 肇 <ここで初めて紹介しました>
8.My Old 50's Guitar
キターーーーー!大好きな曲。ギターの音色もかっちょい〜〜!
省吾のジェスチャーも更に大きくなってたような〜。拳銃で打ち抜くシーン、バーンっていっちゃってましたよ。
9.MONEY
やはり、赤いライトが光ると、燃えます萌えます!
マイクを向けて、交互に会場に歌わせて〜
パワフル〜〜燃え上がり、熱気ムンムン、汗だくで、会場はテンションアップアップ〜!
俺たち楽しむのさ〜シート倒して〜♪のところで、
ギターを女性に置き換えて、抱えて、かなりハードでワイルドだぜぃ〜という感じの省吾でした^^きゃーきゃー言ってしまったw
愛してる愛してる〜もぉっともぉ〜っと〜♪
思い切り叫びましたよぉ〜!
今日は長いコンサートになります。ですからこのあたりで少しイスに腰掛けて休んでください。前回は2005年の9月、
あれから6年半経ってます、君たちの体も6年半経ってます。このスーパーアリーナの空間に気持ちよく響いてるのはシンセサイザー福田裕彦。
なんだか久しぶりの宮城で、夜中なかなか寝付けなくて、何しようかな〜どうしようTVも見る気にならないし、
ふと気づいたのがクローゼットの中にアイロンとアイロン台があって、そうだアイロンかけよう!って夜中2時にアイロンかけてたんだよ。
今日、昼迎えてくれた人いると思うけど、パリッとしたシャツ、あれ自分でアイロンかけたんだよ。でも5分かからず1枚目かけても
眠くならなくて、2枚、3枚、4枚目全部かけても眠くならなくて・・次は何かけようか、ハンカチ、残ったのはジーンズしかない。
ジーンズにアイロンかけてて、ふと思い出した話があるんだ。1977年、俺が24歳くらい、その頃はあまり売れてなくて、
シンガーにメロディーをかいてて、山口百恵さんにかいたりして、二人きりになるシチュエーションで、二人で話す機会があってね、
彼女は18歳、俺は24歳、すごい年が離れている気がしたんだね。何か悪いことがあってはいけない〜俺は大人なんだし(笑)
「ある男の人がね、ジーパンにもアイロンかけるんですよね。おかしいですよね、ジーンズにアイロンかけて縦の線入れるんですよ。」
それを聞いて、あ・・百恵さんはその人のことが好きなんだな、って気づいたりして、
そんなこと思いながら、さすがに俺はジーンズに縦の線入れないけど(笑)
でも、その後、その彼というのが誰かわかりました。結婚された方、三浦さんでした。あの方と俺は同じ年です。
チャンスがあったってことだよね(笑)24と18、今ならOKだよね〜。今の年なら犯罪だけどね^^;
そんなことを思い出しながら、仙台の夜景を見ながら、アイロン掛けてた音楽、福ちゃんかけてくれる?!
ロマンチックだぁ〜(笑)ロマンチックというより寂しいよ。
ここからは、2曲続けてスローなラブソングをやります。
10.君の名を呼ぶ
11.星の指輪
歌を歌うっていうのは、すごく短い小説を書くような・・それが自分の描いた主人公で脇役であり、
君の名を呼ぶの主人公は山口百恵さんでは、ありません(笑)
さて、今回のステージは22人の素晴らしいミュージシャンが集まってくれています。
今ピアノを奏でているのは、このツアー初めてステージに参加してくれました、37歳独身、何かいい縁があったらよろしく。
親戚のおじさんみたいだな(笑)ピアノ、河内肇。ストリングスのミュージシャンたちを紹介します・・・・・・
<ストリングス一人一人紹介してから、星勝さんのご紹介へ・・・>
ここから3曲、星さんにコンダクトしていただいて、演奏します。
この3曲は、去年の3月11日、被災した東北地方、日本全体に哀悼の気持ちをこめて、歌い演奏したいと思います。
12.PAIN
省吾の言葉にジーンと来ました。。。
そして、ストリングスのイントロの素晴らしい音にもジーン。。。
河内さん、ゆっくりと落ち着いて演奏されていました。
目を閉じて聴いてたら、目頭が熱くなってきて、思い出しては胸がいっぱいで、
今ここにこうして自分がいること、生かされていることをありがたく思うのでした。
13.BLOOD LINE<instrumental>
14. 我が心のマリア<instrumental>
トイレに立つ人が殆ど見受けられず、やはり今日初という人が結構いたようです。私もじっくりと演奏を聴き入ってました。
15.A NEW STYLE WAR
省吾は衣装チェンジ、やはりいつもの黒のシャツ、黒のパンツに。
力強く、ヘイ!ヘイ!こぶしを振り上げながら、会場の一体感、臨場感あり、でした。
16.裸の王達
ジェスチャーは、大きく、ギターを拳銃にみたてて、細かいダンスも、
17.詩人の鐘
叫び声、すごかった〜〜!ウォーーーーーー!!!黒いロングコートをまとい、ステージの左へ右へ走り、スキップして、
とにかく激しい動きに、もうすぐ還暦とは思えない元気さでした!右側ステージでは古村さんと闘牛士風に〜コートをふりふり。
18.Theeme of Father's Son
19.RISING SON
ピアノマン、頑張っている姿が見えて、応援したくなる気持ちでいっぱいになったのでした。若い河内くん、一生懸命さがあふれていました。
20.J.BOY
26年前、1986年、俺は33歳、この歌を作りました。あの頃、君たちはどこにいて何をしていたんだろうか。。。
殆どの人が20代だったのかな。80年代半ば、戦争が終わって40年、戦争が終わって日本は、Japan as NO1ともてはやされ、
世界一の経済大国となりました。その頃あなたは何をしていましたか?90代に入りバブル経済は崩壊し、
国の財政赤字は膨らみ、格差は広がり、21世紀になり、世界同時多発テロがあり、世界的な金融危機、
そして2011年3月11日、おそらく戦後最も困難な時期であると思います。今まで当たり前だと思ってたことが当たり前ではない。
本当の意味の豊かさ、本当の意味での幸福は何なのか・・・それを考えないといけない時代となりました。
何を大切にして、どんな困難を犠牲にするのか、それを真剣に考える時期になりました。
26年前、この歌をかいた年、1986年に自分自身に問いかけた日本人のつつましさや謙虚さ、
今はもっと強く自分自身に帰って来ました。。。
省吾が Woh〜Wowo〜〜♪ Woh〜Wowo〜〜♪
引き続き、みんなで Woh〜Wowo〜〜♪ Woh〜Wowo〜〜♪
私は、高いパートをハモリながら・・・Woh〜Wowo〜〜♪ Woh〜Wowo〜〜♪
SHOW ME YOUR WAY J.BOY〜〜〜!
会場の一体感、臨場感、胸にぐっときて、涙がこみあげてきた。今回のツアーでは違う意味での感動の歌であるJ.BOYだから。。。
21.僕と彼女と週末に
22.愛の世代の前に
ヘイへイへイへイヘイ!ウォ〜ウォォ〜〜〜♪
ヘイへイへイヘイがすごくて〜お隣のTぐみさんと顔を合わせてニコリとしてました。
マイクスタンドをぐるり〜ゆっくりと1回転。でも、ジェスチャーは大きく〜動き回ってました!
センターステージ周りの準備が着々とされて、視線がセンターへ。
私たちの席からは、斜め右前、うむ〜周りにでかい男性がいっぱい、はたして見えるかなぁ。。。なんて思いながら、
ワクワクしながら、待ちます。
オンザロードタイムマシーンは、まずは、2011年11月14日月曜日、セキスイハイムスーパーアリーナのCの2列の3番にいます、と座席から。
さいたまスーパーアリーナでファイナルが終わった後の収録だったようです。
流すはずだった映像は、2010年3月8日月曜日の沖縄、嘉手納基地のそばから、沖縄の美しい空を見たいと言ったら、ファンクラブの取材をかねて
行ったとのことでした。2011年7月9日にするはずだった宮城のコンサートに向けてのメッセージでした。
今度こそ、宮城でのコンサートが実現しているんです、音楽が楽しめる、コンサートがやれるということが当たり前のことだと思ってのですが、
それが当たり前ではなく、すごく大切な時間なんだなぁ〜って感慨深くつくづく思っています。この言葉にジーンときました。
イヤァ〜!今度こそ、今行くぜ!6年半ぶりのグランディ21、センターステージ
雨上がりのブルース、知ってる?この歌、歌える?
なんとなんと!、花道を通る時に、省吾が初めて、自分から手を出してタッチ、それも何度も!
遠目からしか見えなかったけど、かなり周りの人が前へ前へとのけぞってたようで・・・危なかったところもあったみたい。。。
でも、省吾の優しさ、東北へのサービス、東北への優しい気持ちをこめて、なんだと思う。決して他の会場ではなかったこと。
省吾はそういう優しい人なのです。。。
ウォーイェイ〜!ウォーイェイ〜!ウォーイェイェイェイェイ〜!(笑)<イェイが多いぞ〜w>
<Encore>
E1.光と影の季節
センターステージの光と影は久しぶり!君に会いたくて〜♪
思い切り手を伸ばして、ウォ〜〜オォォ〜♪
前に大きな男性がいる割に、間から結構見える見える〜!なかなか近く見えるしよかったぁ〜♪問題なし!
E2.終わりなき疾走
イェ〜イ!ロッケンローール!・・・
あれれれ〜出だしが出遅れて、どうしちゃったんだろう・・・って思ってたら、どうやら、東北六県ロールの県名を考えたら、
出遅れたとか・・・(笑)ニヤリと苦笑いしてた省吾可愛かった〜^^
E3.君がいるところがMy sweet home
恒例ウェーブと年齢調査です。やはり、さっきの歌の出だしの出遅れ説明が・・・
さぁ〜6年半ぶりのウェーブやってみたいと思います。赤いシャツの君からスタートね。ウェーーーーブ!ウェーーーブ!
ウォーーって言いながらやらないと〜
ウォーイェイ〜!ウォーイェイ〜!ウォーイェイ〜!サンキュー!
6年半ぶりに帰ってきて、ウェーブに勢いなくなったねwもっと勢いあったよ・・・ウォーって言いながらもう一度。
終わりなき疾走の頭で歌ってませんでした(苦笑)大失敗^^;
サイトにね、誰かがね、久々にすごいなって思ったのが、ここでやるとき困るの〜「Hello〜仙台city〜♪でも、ここって宮城県利府町じゃん・・・
Hello〜宮城郡利府町City〜とはいえないから、俺たちは今回、みちのくCity〜って歌ってたら、上をいくやつがいて、
Hello〜東北六県City〜♪だって、確かに青森だろ岩手、秋田、山形、宮城、福島(言ったかな?)、六県ロールだよ(笑)
それを今、俺はここで考えてたわけ。ハロー東北六県ロールCity、考えてるうちに歌が始まっちゃったわけ、
決して怠けたわけではありません〜色々なこと考えてやってるんだよ(笑)
いや〜しかし東北六県ロール書いた人は久々にヒットでしたね。それ書いた人ここにいる?。。。チケット取れませんでした(苦笑)
さて、避けては通れない時間がやってきました。まじめに答えなくてもいいからね〜
10歳未満、可愛いね〜<パパとママにありがとう〜二人の努力実って〜今君はここにいる〜♪>ワンフレーズ歌ってくれました。
パパとママが努力したんだね〜町支、君もそろそろ子供作ってもいいんじゃないの?大丈夫、まだまだ君はいける!(笑)
問題は奥さんになんて言うかだな、こう言うんだよ。「孫だと思って一緒に育ててくれ!」
なんだかどこまでホント?みたいな〜ブラックジョーク、町支くんいじりが楽しそうな省吾でした。
10代・・・次は、学校でクラスメート30人連れて来るんだよ〜!
20代・・・今、一番大変な時・・・
30代・・・数減ったね。ウチのバンド30代入りました。独身です、本命の彼女いないというので、お願いします。
40代・・・オーマイガッド、マンマミーア、なんてこった〜だね(笑)
浜田校長先生、またもや大活躍でしたよ。
50代・・・まだまだ元気バリバリですからね〜
60代・・・さて、ここからがメインイベントですからね〜!一人!みなさん、会場の60代以上の方、ストリングスに赤いダウンベストもらってました。
5月5日に60歳になりました、町支くん、頑張ってね!すぐに追いつくから。
町支くんに向けて、赤いスポットライトが照らされ〜還暦のお祝いムードでした(笑)省吾がいじるいじる・・・優しさの裏返し、楽しそうだったな〜^^
E4.I am a father
会場みんなで大合唱、一体感、盛り上がりましたよ〜!
E5. ラストショー
大合唱は続く、省吾が手を振ると一緒に振り振り〜やはり、大好きソングです〜♪タンバリンを持ってたたいて省吾も楽しそう〜
ミラーボールがここでキラキラ回っていました。
E6.家路
メンバーの紹介。。。特に盛り立てて紹介したのがやはり、河内くん。
ドラムス、小田原豊、ベース美久月千春、シンセサイザー、プロフェッサー福田裕彦、Mr.ロックマン長田進、
パーカッション、サクソフォン古村敏彦、ギター町支寛二、
今年の1月にライブで演奏したテープと譜面を渡して、3ヶ月間たくさんあるレパートリーをすべて覚えて素晴らしく演奏してくれた
ピアノプレーヤーを紹介させてください。彼との出会いは、fairlifeの3作目のレコーディングに参加してくれて、
彼の人柄にひかれて、今回縁があって、一緒にやることになった、シングルマン、ガッツマン、ピアノマン、
河内 肇〜!
省吾の丁寧な心のこもった紹介、もり立てて、期待しているよ〜って気持ちが伝わってきました。
会場からも暖かい拍手がいっぱいで、ほんわかした気持ちに慣れました。
そして、そばで見守る省吾の温かい視線、大丈夫、って言ってるみたいに見えました。
一緒に歌って〜!
力強い省吾の言葉に、ジーン、沁みました。。。今までで一番じんじん心に沁みた家路でした。
東北のみんなへ頑張れファイトメッセージでもあるんだ・・・どんなに遠くてもたどり着いてみせる!
力を目いっぱい入れて歌いました!渾身の力がこもって、本当に素晴らしかった。
E7.日はまた昇る
省吾は衣装チェンジ、白いチェックシャツにジーンズ、シャツインで白いベルトが見えてました。
カーテンコール、22名とバンドメンバー勢ぞろいで、圧巻です。
E8.君が人生のとき・・・
メンバー登場、星勝さんが登場、そして最後に省吾が登場。じっくりと聴き入りました。
最後のスクリーンの流れる流れ星2つ☆綺麗でした。明日も見れる〜そう思うと自然と笑顔でおやすみなさい☆
省吾、今夜も素敵な夜をありがとう〜♪
終わって時計を見たら、21時50分・・・なんと3時間50分近くの長時間ライブでした!
約4時間ものステージを全然長いと感じさせないからすごいです。
省吾の優しさをいっぱい感じられる素敵なコンサートでした。白い歯が見えるほど笑顔も見られて、
本当にご機嫌でニコニコ楽しそうな省吾でよかった^^
河内くん、最初は緊張していた様子でしたが、段々とほぐれてきたかな〜明日は更にリラックスできますように。
そんな母のような気持ちもあり、楽しかった宮城の夜に感謝しながら、仙台へと帰り着く。
仙台駅前で、Hかるさんたちと、プチ打ち上げ〜美味しいお酒でした♪省吾に乾杯してまた明日。。。♪
セットリスト
1. J.BOY rimix〜ON THE ROAD
2. この夜に乾杯
3. HELLO ROCK & ROLL CITY
4. 恋は魔法さ
5.勝利への道
6.悲しみは雪のように
7.風を感じて
8.My old 50's Guitar
9.MONEY
10.君の名を呼ぶ
11.星の指輪
12.PAIN
13.BLOOD LINE -Instrumental-
14.我が心のマリア -Instrumental-
15.A NEW STYLE WAR
16.裸の王達
17.詩人の鐘
18.Theme of Father's Son
19.RISING SUN
20.J.BOY
21.僕と彼女と週末に
22.愛の世代の前に
Encore
e1.光と影の季節
e2.終りなき疾走
e3.君がいるところがMy sweet home
e4.I am a father
e5.ラストショー
e6.家路
e7.日はまた昇る
e8.君が人生のとき・・・
2012.5.24.記