ON THE ROAD 2011 The Last Weekend

♪2011年10月29日(土)さいたまスーパーアリーナ 18:00〜

 

 

とてもとてもミラクルなことがおこりました。。。毎度の自分目線ですが、今回はさらに舞い上がってしまっていると思います。

ブラジルカラーの壁紙背景に染まってるのもそのため・・・ご了承ご理解の上、ご覧くださいね。

 

秋ツアーになって、関東エリアでの開催は、さいたまだけ、そしてファイナルということもあり、今日、明日は、ほぼ全国から集まると言っても

過言ではないくらい、あちらこちらから、やってきます。楽しい嬉しい再会もあるのです。

後半戦、秋ツアーは2ヶ月間だけ・・・やはり、9月に始まって、まだまだと思ってたら、あっという間の2ヶ月でした。

春からのツアーを色々と思い出しながら、さいたまスーパーアリーナへ、向かいます。

前回のアリーナツアーでは、ファイナルがここ、さいたまスーパーアリーナであり、

2005年12月11日、大台に乗る(笑)Myバースディだったので、記念すべき忘れられない日となり、そのことも鮮明に覚えています。

あれから、6年、そして、私が省吾と10年ぶりに再会した場所もここ、2001年9月9日のさいたまスーパーアリーナでした。

色々と思い出深い場所となっているのです。。。また、来ることができて、本当に嬉しい。

座席もご一緒するTぐみさんと、電車に乗り、さいたま新都心駅に降り立ちました。

 

 

降りてすぐに、「チケット譲ってください」のカードを持った人がたくさん・・・やはり、チケット入手困難となっているようです。

 

  

スーパーアリーナまで、てくてくと歩いて、周りをキョロキョロしながら〜

グッズ売り場が今日限定で、けやき広場に設置、青空の中にありました。

 

  

ツアートラック、29日は、2005年の時と同じく、1階の建物下にありました。懐かしい場所、色々思い出しながら撮影。

 

 

絵本の移動図書館プロジェクトに少しでもお役に立てれば、と家に眠っていた絵本を J.S.Foundastionブースに持って行きました。船隊ものもあり〜

千葉から埼玉まで、少し重たかったけど、頑張って運びました。なので、まず一番最初にこちらのブースへ持って行きました。

子供たちに笑顔がいっぱい戻ってきますように。。。素敵なことですよね。

その後、ファンクラスブースで、抽選をしたら、やはりステッカー。まだ16時過ぎなので、比較的空いてて、すんなりとできました。

ファンクラスブースの並ぶ列の横のところで、待ってたら、色々な人に遭遇。

皆さん抽選に来られるからか、出会う確立高かったですね^^

 

会場があまりにも広いからか、チケットの整理番号の前のアルファベットにより、入場口が異なります。私たちのはBだったので、Bゲートから入場。

気になる、本日の座席は・・・

 

最初、アリーナ席のどのあたりか、全く検討つかず、さいたまスーパーアリーナは広いから、きっとセンターステージよりかなり前かと思いきや・・・

センターステージ右側のど真ん中、リングサイド、4人オンリー並び席でした!座席確認して、舞い上がりましたよ〜!手が震えたし^^;

 

 

福岡に引き続き、同じ右側のセンターステージ周りとは、なんてラッキーなんでしょう。。。ドキドキ高まります!

幸運のチケットの女神様ありがとう〜!今日は、お友達に譲っていただいたチケット、感謝でございます!

そして、本日、Tぐみさんと事前に打ち合わせて、黄色のTシャツ(2007年神戸で着るためにお揃いにしたもの)で揃えてみました。

<これが、後ほど・・・ブラジルカラーで、信じられないことが起こります・・・センターステージでの出来事へ続く→>

今日、ご一緒するのは、千葉淑女連合でお馴染みの仲良し4人(Tぐみさん、Mかんちゃん、Mるくちゃん、私)です。

センターステージまでは、私は一番通路側(ダンシングゾーンともいうw)で、

センターステージ始まったら、4人で相談して、1曲ずつ曲が終わった時にローテーション、交代しましょう!と千葉連チームワークで、

公平に省吾に近づきたいし、みんな気持ちは一緒だから、そういう取り決めで、センターステージを待つことに。。。

 

 

J.BOY rimix  〜

オープニングのスクリーン、会場が広いせいか、手拍子の音がすごく響いてる、盛り上がりもすごい〜!

みんなワクワク待っている気持ちが伝わってきます。

ウォーーオォーー♪ウォーーオォーー♪

1. ON THE ROAD

キラキラライトの中から、省吾が見えて、うっとり見つめる。黒のジャケットをきっちりファスナー締めて、マイクを振り回し、

カッコイイ〜〜〜〜〜〜!

斜め左側をまっすぐがステージで、私の視界が、幸いにもストーーンと開いてて、ものすごく観やすくて、

27列ですが、何のストレスもなく、頭から足元まではっきりと見える!素晴らしいです〜!

 

2.この夜に乾杯!

前のファスナーは空けて、もうこれも定番かな。後ろ向いて、カメラ映像、上スクリーンのデカ省吾、唇をぶ〜って膨らませるお顔してて、

ちょっと笑えたり〜お茶目です^^

 

3.HELLO ROCK & ROLL CITY

Hello〜さいたま〜〜!はい、ジャンプ〜!ジャンプ〜!ジャンプジャンプジャンプ!

省吾、飛ばしてました〜!何度も、ありがとう〜!ありがとう〜!って。

気合入ってます、ジャンプも全身全力、パワフルでした!

今日は、スニーカーだったので、私もジャンプついていきましたよ〜!おかげで汗だくです^^;

 

Hello〜さいたま〜 City〜〜♪

Hello〜さいたま〜今夜気分は、どうだ〜い?

 

4.独立記念日

町支くんとぴたっとくっついて歌う姿も、やはり画になります〜そして、長田さんともぴたっと、いいな〜♪

 

今日は、来てくれて、ありがとう!いい時間に、いい夜にしたいと思います。最後までよろしく!

さいたまが生んだスーパードラマー、小田原豊。彼がこのバンドの鼓動です、ハートビートです!ウォーイェイ〜!ウォ〜イェイ〜!

ホーンセクションの紹介も、省吾の言葉にすごく切れがあり、はっきりと聴こえやすく、言い方がかっこよかった〜!

ここの伴奏のつなぎ、すご〜〜〜く好き♪会場のノリノリの雰囲気もGOOD!

 

5.反抗期

前奏から手を上下に振り振り〜あのダンスが結構ツボで、一緒にまねして踊ります〜。

カウベルをたたいてるときは、やんちゃ省吾、楽しそう〜

マイクスタンドはグイグイ後ろに引き気味で、最後は振り回して上に上げてました。激しかった〜

83年の映像をチラッと観ながら、割合としては、省吾のダンスをじっくり観る時間の方が長かったかな。間奏でもダンス〜してますねぇ♪

 

今日は、2011年10月29日土曜日、去年の今頃はこのコンサートツアーの準備をしていました。

1976年にデビューして35周年ということで、節目のツアーに、お祭りのようなツアーになるんだろうと

思っていたのですが・・・3月11日をもって全く違う意味をもったコンサートツアーになりました。

皆さんも日々闘っていることと思われます。皆さんに元気になってもらいたくて、リフレッシュしてもらいたくて、

俺たちスタッフ、ミュージシャン一同、ベストを尽くして、いい時間にしたいと思います。よろしく!

 

6.光と影の季節

 

7.My Old 50's Guitar

すごいダンス頑張ってました!切れがある、かっちょいい動きも〜手のジェスチャーが細かくて、一人演じてる〜そんな感じ。

拳銃を打ち抜く姿が一番印象的かな〜バーン!って。

 

8.MONEY

18禁、お決まりの、いつものところで、腰の上下運動、今日もあり〜!お隣のお3人さん、双眼鏡でガン見してるし(笑)

抱えて〜出て行く〜♪ 心ごまかしているのさ〜♪街を出て行った〜♪

マイク向けて、会場に歌わせてました。一体感が出ますね〜

 

ありがとう〜!さいたまスーパーアリーナツアー、2005年以来、6年ぶりに戻ってきました。久しぶりに戻ってきて、たくさんの人が集まってくれて

本当に嬉しく思っています。初めてここで演奏したのは、2001年SAVE OUR SHIPのアルバムが出た年、

2005年がMY FIRST LOVE、そして今回は・・・新しいアルバムはありません。ということは、選曲が自由です。

俺の場合、ヒット曲がないので、もっと自由です。次の曲は、1979年君が人生の時・・・のアルバム一曲目!

 

9.風を感じて

会場大合唱で、大迫力で聞こえる歌、みんな楽しそう〜〜!手拍子とともに、みんなで掛け合い、大勢だから余計楽しいですね〜

ありがとう〜!今日も長いステージになります。この辺で腰掛けたらいかがでしょうか〜(笑)

スーパーアリーナの空間に鳴り響いている素晴らしい音色は、シンセサイザー福田裕彦!

では、みなさん・・・鼻から息を吸って〜複式呼吸、そして瞑想してみましょう・・・瞑想する、なぜ土曜日の夜、俺はココにいるんだろう・・・

寝ないよ〜〜<両手を上に上げて、合わせて、ヨガのポーズ?ん??会場笑い>

ここからは、スローな曲、ラブソングをやります。ツアーのサイト、応援ボイスで、必ず1ヶ月に一回書き込まれるのが、

ハードな曲はいいです、スローな曲を一緒に大きな声で歌わないでください、と隣の客に文句を言ってるという、

ハードな曲はいいですが、スローな曲は、どうか、心の中で口ずさんでもらえたら嬉しいです。

最初に演奏する曲は、SAVE OUR SHIPの、初秋バージョンで、

2曲目は俺の大好きなアルバム青空の扉から〜気に入ってもらえたら最高です!

瞑想してみましょう・・・のヨガのポーズ?は、福岡で突然やってうけたから、再度やってみたのですね、きっと(笑)

ややうけ、くらいでした^^

 

10.君の名を呼ぶ

歌が、もう少しで終わるとういところで、「ビーーー」って電波音みたいな嫌な音が聴こえたんです。

あれ?これ、おかしいよ・・・そう思った瞬間から、たぶんコジヤン(小島さん)のピアノの音が鳴らなくなったんだと音が変だからわかりました。

その後、ローディの人が来て、なんだか慌ててる様子が見えて、

終わりの伴奏はいつもと違う福ちゃんのオルガン演奏の音にて、音がかなり違ってました。それもレアだったのかもしれませんが・・・。

そして、次の歌、どーするんだろう〜って思ってたら・・・

 

11.あれから二人 アコースティックギターバージョン

省吾が、ギターをジャーンジャジャーン〜弾き出しました!びっくりです!すごいとっさの判断だな・・・ってドキドキしながら

アコースティックギターの省吾をじっくりと見入ってました。きっと、最初で最後のアコースティックギターバージョン、これぞレアですね!

歌ってる最中、暗闇の中で、ずっとコジヤンのところに、ローディの人がとっかえひっかえ、機材をチェンジしてセッティングてきぱきしていたみたいでした。

いろんなことが、コンサートでおきますね。この曲に関しては、ピアノの音が出なくなりました。いくら、スーパーピアニストでも

ピアノの音が出ないと、弾けませんよね・・・でも、全くこのツアーで、たった1度のバージョン、アコースティックギターバージョン。

しかし、突然のことなので、重ねた唇を”束ねた唇”って歌ってしまいました(大爆笑)

いかに、普通の顔をして歌ってたけど、童謡してたか・・・(笑)もう大丈夫?

もう一回やるか?最初からやるか?ON THE ROAD からやるか?嘘だよ(笑)それはできないよ〜

OK!アコースティックバージョン聴いてもらったし、”束ねた唇”って歌ったし、どうなるかと思ったけど、

今度はピアノバージョンで。

11-2.あれから二人

省吾、やはり、かなり焦ってたのね・・・だって「束ねた唇」だもん〜(笑)でも、実は、私もちょっとアコースティックギターで始まったので、

びっくり驚きが大きくて、動揺してたのか・・・聴き逃してました^^;あはは〜でも、気づいた人どのくらいいたかな?

もう一回やるか〜?って言ってた口調が優しくて、可愛かったな〜ニコニコって笑いながら。。。

でも、やはり省吾の中で、きちんとやらないと納得いかなかったんでしょうね、すごくすごく嬉しかったです。

そして、貴重な体験もライブは生もの、まさしくそうだな〜って思いました。

 

素晴らしい演奏者に深く深く感謝していると、心のこもった言葉とともに、22名のストリングスのメンバーを一人一人丁寧に紹介。

そして、星勝さんを紹介。盛大な拍手。がっつりと握手する。

次に演奏する3曲は、3月11日の東日本の震災で亡くなられた方、被災された方々、

この国自身に、哀悼の意をもって、演奏したいと思います。。。

 

12.PAIN

13.フェンスの向こうの星条旗〜BLOOD LINE<instrumental>

14. 我が心のマリア<instrumental>

 

15.A New Style War

ヘイ!ヘイ!ヘイ!こぶしを振り上げる時、力いっぱい、気合入れて振り上げました。省吾もすごく気合入って歌ってたし、

声が出てたので、気迫も感じました。マイクスタンド、振り回し、そして手前にもグイグイ〜(今日のマイクスタンドグイグイはマイブームかな?w)

 

16.裸の王達

観るたびに色々なジェスチャーをつけながら、歌ってますね。車の運転は左ハンドルで、銃弾は、ギターでバーン、

一緒にやってみたりしてますσ(^_^;)

 

17.詩人の鐘

アァーーーーーーー!って何度も叫んでました。ダンスはパワフルで、コートもグルグル〜やはりステージ左から右へ全速力で走って移動。

私も、もちろん、タオルハンカチ一緒に振り振り〜グルグル〜テンション上がります!

 

18.Theeme of Father's Son

19.RISING SON

 

20.J.BOY

1986年、今から25年前、俺は33歳、この歌を作りました。(ここでバックにJ.BOYのアルバムジャケットの写真がドーンと出る!)

80年代半ば、第二次大戦が終わって40年、国は復興して、バブル経済真っ只中、Japan as NO1なんておだてられ、

アメリカを抜いて、世界1の経済大国になり、そんな鼻息が荒い時代でした。

誰もが金のにおいに敏感になり、日本人の持っているつつましさや、勤勉さや、謙虚さが、備えられていたものが、少しずつ失われていった気がします。

あとは、90年代に入り、バブルは崩壊し、国の財政赤字はどんどん膨らみ、格差が広がり、あっという間に10年が失われた。

21世紀になって、少しはいい時代になると思ったら、格差は広がり、2001年9月11日、世界同時多発テロがおこった。

そのあと、世界的な金融危機、そんな中、立ち直る暇もなく、3月11日、この国は、おそらく戦後もっとも厳しい時代時代に入り、

このことを乗り越えて、教訓にして、次の世代に、そしてその先の子供たちの世代に、

よりよい未来を残していかないといけない、そういうことを真剣に考えなければいけない2011年になったと思います。

この曲は25年前に33歳のときに自分になげかけた言葉が、今、また違った意味でかえってきました。。。

 

Woh〜Wowo〜〜♪ ヘイ〜! Woh〜Wowo〜〜♪

Woh〜Wowo〜〜♪ Woh〜Wowo〜〜♪

Woh〜Wowo〜〜♪ Woh〜Wowo〜〜♪

その言葉は・・・

 

Show Me Your Way J.BOY〜!

 

省吾の言葉のメリハリ、一つ一つをすごく丁寧にMCしていました。何度もJ.BOY前のMCを聞いているけど、毎回色々な想いを頭に巡らせていて、

省吾の気持ちが、言葉がじんじん伝わってきて、泣けてきました。。。やはり、私の涙腺のツボのようです。。。

会場17000人とともに、一体感、素晴らしいJ.BOYでした。

 

21.僕と彼女と週末に

君を守りたい〜♪のところで、光がピカッと明るくなるシーン、あのシーンで、すごく明るい未来を。。。

そんな気持ちになるのです。

 

22.愛の世代の前に

コートを翻し、マイクスタンドをグルグル〜いつも以上に回してました!そして声の伸びもよく、ポーズも決めてる感じ、

とにかく、カッコイイ〜〜〜かっちょいい〜〜!

最後のマイクスタンドは、両手で上に、だったと・・・

 

 

センターステージの周りにスタッフがぞくぞくとチューニングしたり、セッティングに大忙し、それを横目で見ながら

私たち4人は、きっとドキドキしながら、ニタニタ怪しいお顔してたと思います^^

省吾との接近遭遇、少しずつ近づく時間に緊張しながら、待つのも楽しくて、あーだこーだ、妄想膨らませて待ちます。

センターステージまでの花道は、いつもの会場よりも、少し幅を大きく取っていて、手を伸ばしても届かない距離になってました。

センターステージ周りも、いつもより少し距離があって、福岡の時よりも少し遠めでした。でも十分間近です!きっとマイクやカメラを入れる関係でしょうね。

センターステージ右側ほぼ真ん中へんのリングサイドで、でも花道の入り口にも近くて、最高のお席^^

ドキドキしながら、待っている間に、お化粧直しをしてみたり〜だってマジマジと見られちゃうかもだし〜〜〜

 

 

オンザロードタイムマシーンは、2010年8月30日、スゥエーデンから。日本の暑い夏も知っていて、

冬季オリンピックで、真央ちゃんとキムヨナが闘ったことや、ワールドカップでデンマークに勝って大きな声で言える、と。

鳩山政権から菅さんに代わったけど、民主党の今後のトップは誰になるか、とか・・・

 

とにかく、私たちは、省吾の登場まもなくということで、ドキドキ心臓が飛び出しそうなくらいドキドキしてたのでした^^

雨上がりのブルースとともに、省吾、メンバーが登場。省吾は歌いながら〜笑顔で楽しそう〜いいねいいね〜♪

 

ん〜レッツゴー!6年前のさいたまスーパーアリーナのステージへ、レッツゴー!

雨上がりのブルースだよ〜知ってる?この歌、歌える〜?

花道を、メンバーから順番に、近づいてきて、最後に省吾が、ニコニコしながら、やってきました♡

もうみんな目がハートマークです^^

視線がすごく直接くる感じの距離感、常に目が合ってるみたいで、恥ずかしかったりして〜なんて贅沢なんでしょ!

ドキドキしながら、幸せな時間を楽しみますよ〜!

 

イヤァ〜! 帰ってまいりました!6年ぶり!!ホーンセクションに大きな拍手を〜!

そういえば、6年前こんなことやったよね。おーーい!(おーーい!)ちょっと上の方だけやってみよう。遅れてくるんだよね〜

DVD観た〜?おーい!(おーい!)ほらね(笑) めっちゃ嬉しそうな省吾♪

ウォーイェイ〜!ウォーイェイ〜!

<Encore>

E1.ラストショー

一緒に歌ってくれるよね〜?

最前列一番バッターは、Tぐみさん、一番大好きな歌がキターーー!

思わず、イントロが流れて、みんなして、キャーー♪だって、今日はモノクロから始まるかな〜なんて予想してたしね^^

よかったね〜♪満面の笑みで幸せそうでしたよ〜

省吾が手を振り振り〜ワイパーするから、めっちゃ張り切ってワイパーしちゃったよ〜

いつも遠慮がちというか、あまり乗り気でないのに、今日は違いますよ〜〜!楽しすぎる〜♪

 

E2.モノクロームの虹

さて、次、いよいよ、私の番、最前列二番バッターは、私、きょんでした^^きっとすごいニタニタ、壊れたお顔してたのでは〜

黄色のTシャツをTぐみさんとお揃いにしてたので、私の後ろがTぐみさんだったし、

なるべく、二人見えるように、少しずれ気味の位置で、省吾、見てくれてたかな〜^^

省吾が目の前に近づいてきたら、目を見る、手を見る、なんとなく目が合ってる〜きっと、そう思いながら、ニコニコでした!

どんな未来も〜受け入れる〜♪君が〜そこにいれば〜♪ここで、省吾に思い切り、手を向けてアピール、届いたかな〜^^

そういえば、町支くんも、結構こちら向きでギター弾いてたので、福岡が、つい2週間前だったし、

きっと覚えていてくれているのでは・・・と、ニコニコ微笑んだら、微笑返し、もらえました。これは、確信あり♪ありがとう〜

でも、今日の町支くん、いつもより少し表情硬かったかな〜録音、録画してるからかな?

省吾のブルースハープもまじまじと見れて、幸せでした〜!

そして、次のバッターにチェンジ〜!

 

E3.君がいるところがMy sweet home

ヘイへイへイへイ〜〜!

次、最前列三番バッターは、Mるくちゃん、私はその後ろでした。その後ろがTぐみさん、やはり黄色Tシャツは並んでました。

恒例のウェーブタイム!ここで、なんと、なんと、奇跡がミラクルが、おこりました!!!

Mるくちゃんが、最前列だったので、省吾がこっち向いた時に、省吾とおそろいのツアー長Tシャツ着てるMるくちゃんの肩をぐいぐい〜って、

「省吾〜ここ、ここ〜〜!」聴こえたかどうかは???ですが、アピールしました。目はばっちり合ってたので。

そしたら、なんと、こちらを指差して、

ウェーブしたいと思います。ブラジルカラーの君たち そう言ったんですって〜!舞い上がりますよね〜!一生に一度あるかないかのラッキーです!

だって、センターステージのウェーブの出発点に選ばれるって、夢のようなことだから♪♪♪

実は、ここで、省吾が何を言ったのか、舞い上がってて、聞き取れてなかったのですよ。。。それで後で、お友達に聞いて、

ちょ、ちょっと〜ブラジルカラー それって、私たち、黄色のTシャツのことよね?!うきゃーーー

グルグルと回っているうちに、私たち見ててくれたのですよね、嬉しくて涙もの。。。

右回りだよ〜ウォーって言うんだよ!ワンツースリー、ウェーーーブ!ウェーーブ!

 なんだか、指を3本立てて、スリータイム〜!スリータイム〜!って言ってたのは、ウォーイェイ!の回数のことだったのでしょうか。。。

楽しそうに、スリータイム〜!言ってました。

Thank you〜!!

 

ここで、次の最前列、四番バッターのMかんちゃんに交代でした。これで、みんな順繰り回って幸せ分かち合えました〜よかったね♪

後は二度目のローテーションに。

 

いや〜ここに帰ってくると、自分で編集したDVDを思い出しちゃうんだよね。あれから6年かぁ〜(笑)

今年の夏、猛暑、台風を乗り越えて、今日はホント祝福されたような天気だったね!

サイトのブログ、読んでる人いる〜?気になったことがあって、神奈川の人で、奥さんと二人で来ようと思ってて、急に土曜日に仕事が入って

ダンナにチケットを預けて、もし間に合うのなら、アンコールだけでも来なさい!って言って、来たダンナいる?

17000人だもんね・・・来てないんだ・・・寂しいな〜仕事が忙しかったんだね。

省吾本当に寂しそうでしたが、ボイス読んでくださっていて嬉しいですね、

私も省吾宛に、書いたのをアップされてたので、読んでもらえたかなぁ。。。^^

オケ!避けては通れない時間がやってきました。できれば正直に〜

2011年10月29日土曜日、あれから6年、どうなってるんだろう〜楽しみ♪

10歳未満・・・パパとママにありがとう〜二人の努力実って〜今君はここにいる〜Happy Birthday to you〜♪♪

10代・・・10代増えたね〜6年前は10代じゃなかったと思うけど、月曜日学校行ったら、浜田省吾サイコーだったぜ!って言うんだよ!

おそらく校長先生しか知らないかもね、次はクラスメート32人連れて来るんだよ〜!

20代・・・若い人がどんどん増えてきて嬉しいね。何度も言いますが、人生今が一番苦しいときですからね。

6年前も言ったけど、すぐ楽になるからね〜

30代・・・減った。。。明らかに減った。。。でも、元気はいいね!まだまだ飛ばせるぜ〜って感じだね、いい仕事してくださいね。

「ショーゴ!」と呼ばれて、なんですか?!(笑)どうしたらいいんでしょー^^;おちゃめでした(#^.^#)

それでは、恐ろしいことになってるんでは(苦笑)

40代!30代!40代!、総数は変わってませんね。30代が上にあがっちゃったんだね。ウチのバンドで40代残ってるのは、小田原さんだけですからね〜

じゃ、細かくいってみようかな、40、まだほやほやだね、41、42,43,44,45,46,47,48,49、まんべんなくいるね。

まんべんない40代だね(笑)まさに時代はあなたたちに、かかっています。

それぞれ自分のできるところで、できる場所でそれぞれ精一杯頑張ってください40代よろしく!

よっしゃ!省吾の言葉、しかと受け止めましたよ!45で、も〜今までにないくらい、元気にハーーイ!挙手と笑顔^^嬉しかった〜

50代・・・やはり50代増えたね〜現役バリバリ、今まででたスキルを若い世代につなげてる?・・・聞いてる?俺の話聴いてない(笑)

若い世代につなげていくのが俺たちの役目ね。

60代以上の方・・・次のツアーは、俺たちはそちらに、参加しますから、間違いなく(笑)

自分たちより、上の世代の方がこんなに元気で楽しんでいるってのは、励みになります。

それでは、10歳未満も、60代以上の方も心をひとつにして、シングルマザーの方は、I am a mother と歌ってください。

次の曲を一緒に歌いたいと思います!

この歌は、父の歌であり、母のうたであり、息子たちの歌であり、娘たちの歌であり、つまり家族の歌です。絆の歌です!レッツゴー!

E4.I am a father

17000人の歌声が、すごいすごい〜!大合唱とはこのことだと、実感でした!

ねぇ〜お父さん でした。そして、間奏のときに、アハン〜 イェイ〜 合いの手ありました〜!

楽しそうに、センターステージをグルグル回ってる姿を目に焼き付けました!

歌いながら俺が、グルグル回ってて、その前を町支くんが逃げてって、俺たちまるで、さそり座とオリオンみたいになってるね(笑)

確かに、グルグル〜二人で回りまわってましたwおっかけっこ〜?!

さて、コンサート途中でも言いましたが、1976年、ソロでデビューして35年前になりました。その時代、その時代、一緒に、同時代、

俺たちは生きてきたわけです。そんな中で音楽を通じて何年も同じ時間を過ごせて・・・

ところで、今日初めてコンサートへ来てくれた人?じゃあお前のコンサートへ何度も来てやってるぜ、という人?

音楽を通じて分かち合うことができて、35年間支えてもらえて、心から感謝します!ありがとう!

 

E5.路地裏の少年

ジャーンジャジャーーン♪イントロが、泣ける。。。もう色々な想いが省吾にありすぎることがわかってるだけに・・・

会場は、手拍子と大合唱。素敵な空間でした!ミラーボールも控えめに回っててキラキラ綺麗〜☆

省吾がギターを縦に構えている姿が、すごく想いこもってて、ジーンときました。間近でマジマジと見れたから余計にかな。。。

この歌の途中で、Tぐみさんが最前列ローテンションチェンジしてくれて、ありがとう^^マジマジと目に焼きつけました。

 

E6.家路

省吾が、メンバーを一人ずつ、丁寧に紹介。みんないいお顔していました^^

さいたまが生んだスーパードラマー、小田原豊、この人の上にはもう誰もいない、ベース美久月千春、

わかんないことがあったら福ちゃんに聞け〜シンセサイザー、プロフェッサー福田裕彦、

ロックを形にして人間にしたらこのような形になります、Mr.ロックマン長田進、

サクソフォン、ギター、パーカッション、たくさんの楽器をやってくれてます、来年で一緒にやって30年になります、サクソフォン古村敏彦、

素晴らしいギタリストであり、素晴らしいボーカリストでもあります、ギター町支寛二、

メインステージのホーンセクション、ストリングスのミュージシャンたちに拍手。

そして、Mr.ピアノマン、ピアノ、小島よしのぶ。

メンバーが順番に花道を通り、メインステージへ戻る時、手を振る〜町支くんがこっちに目掛けてピックを投げてくれたけど、

方向が〜〜〜お隣の方へいっちゃって、私の前の男性が、ゲット、でもよかったですね〜とみんなで笑顔。

 

ウ〜〜〜♪省吾がハミングで歌ってる雰囲気すごくよかった〜

コジヤンのピアノイントロ、この日は、素敵でした素晴らしかった。。。(あ、意味深ですみませんww)

省吾の声も伸びがあって、素晴らしかったです。

メインステージに、省吾が戻る時、みんなで「ショーゴー!」聴こえたかな〜

そして、メインに戻った省吾は、右と左側のサイドにご挨拶して、少し出だしが遅れちゃった、ドンマイ〜

 

センターステージ周りで、4人でグルグルローテーションをしてたのも、見ててくださったと思ったら、嬉しいな〜

終わってから、お友達にも、結構言われました、4人で交代して、すごい楽しそうだったよ。。。って♪

目の前の省吾、しっかりと目に焼き付けて・・・4人で素敵な時間を分かち合えて、本当に幸せでした、ありがとう。。。

そして、何より、センターステージの出発点という夢のようなことがおこり、もう一生の思い出と刻まれました。

いつまでもニタニタしてたかもしれません。。。私たち、顔が緩みっぱなしで^^

 

E7.日はまた昇る

アンコールの手拍子、ショーゴコール、みんなの省吾への愛を感じます。

省吾、メンバー、ストリングスの皆さん勢ぞろいで、カーテンコール、礼!

今日は、アコギバージョンが一曲多いのに、声は伸びがあったように思われました。いつもの白いシャツにジーンズイン、ちょっとぼたっとした

腰周りがかわいらしくて・・・そして、じっくりと聴き入りました。

 

E8.君が人生の時・・・

メンバー登場、たくさんの手拍子、ショーゴコールの中、星勝さんのタクトで静かになり、最後に、省吾登場。

右、左、真ん中と手を振って、ステージそでに行くまで、手を振って笑顔、また明日会えるから、笑顔、満面の笑みでさよならです。

魔法にかけられたような、夢のような時間でした。

一生にあるかどうかという、ラッキーな出来事もあり、4人で、にやけたお顔のまま、「よかったねぇ。。」と。

終わった後、顔を見合わせて、みんな同じ気持ちでした。

神様に感謝、チケットを譲ってくださった友人に感謝、省吾に感謝の気持ちでいっぱいです。

今まで色々なことがあったけど、それぞれが人生と闘って、そして、今日・・・神様からのご褒美をいただいたと思って、

また、日常を頑張ろう、気力も湧いてきました!

素晴らしいステージをありがとう、今夜は、ブラジルカラーに染まった夢を見ることでしょう☆

省吾、素敵な夜をありがとう〜!

 

1曲多かったのと、始まりが10分押してたので、終了時刻は、21時50分近かったような・・・4時間近いライブだったのですね。

終了後、少しの時間だけど、浜友さんたちと、打ち上げ、ライブの余韻を楽しみながら、省吾を肴に楽しい宴でした。

 

お店の前に、省吾がいる〜♪店内には、省吾の曲も流れてたし、きっと店内は省吾ファンだらけ〜だったのでしょうね^^

そして、終電にて、無事帰宅。。。いよいよ、明日はアリーナツアーファイナル、ワクワクの気持ちのまま、朝を迎えます。

明日のファイナルステージへ。。。

 

 

セットリスト

1. J.BOY rimix〜ON THE ROAD
2. この夜に乾杯
3. HELLO ROCK & ROLL CITY
4.
独立記念日
5.反抗期
6.光と影の季節
7.My Old 50's Guitar
8.MONEY
9.風を感じて
10.君の名を呼ぶ
11.
あれから二人アコースティックギターバージョン 11-2.あれから二人
12.PAIN
13.BLOOD LINE -Instrumental-
14.我が心のマリア -Instrumental-
15.A New Style War
16.裸の王達
17.詩人の鐘 
18.Theme of Father's Son
19.RISING SUN
20.J.BOY
21.僕と彼女と週末に
22.愛の世代の前に

Encore
e1.ラストショー 
e2.モノクロームの虹 
e3.君がいるところがMy sweet home 
e4.I am a father 
e5
.路地裏の少年 
e6.家路 


e7.日はまた昇る


e8.君が人生の時・・・

2011.11.1.記