♪2007年9月20日(木)神戸国際会館こくさいホール
2006年秋、9月松戸から始まった30周年ライブも、いよいよ終盤。前日3学期の始業式が始まった。
2007年秋ツアーのスケジュールが発表になったときに、どうしても、神戸へ行きたかった。
神戸でライブに参加したことはないのだけれど、神戸の街は、大震災前の姿しか知らない私としては、
どうしても、震災以前から14年訪れていない神戸へ、14年ぶりに訪れたかったし、
想い出がたくさん詰まった神戸の街でライブ参加したかった。
自分が震災を体験しているから、あのときのテレビから映し出される神戸の街の映像を、
今でも忘れることができない・・・ずっと目に焼きついている。
生後1ヶ月の授乳中の娘をかかえて、自分があのとき、何もできなかったもどかしさ、
神戸の街への想いは・・・人一倍強いつもり。
幸運にも神戸へ行ける事になり、やはり、この機会に、ライブとそして、
震災後の神戸の街の復興と頑張りをじっくりと見てこなくては。。。という気持ちでいっぱいになった。
翌日、ゆっくりと神戸の街を見て回りたかったので、今回もTぐみさんと一緒に遠征旅行です。
乗った飛行機おJAL〜羽田で
安いツアーパックに申し込んだので、珍しく飛行機にて、まずは羽田から伊丹へ降り立った。
飛行機の出口から出た瞬間、「あちぃ〜!!!!!!!」なんなんだぁ〜この蒸し暑さは!!
大阪は、35度ありました。。。強烈な暑さにちょっとまいってしまったけど、へこたれていられない〜。
伊丹空港から三宮行きの直行バスに乗って、40分弱、懐かしい風景を見ながら、三宮へ到着。
三宮へのバスを待っているときに〜
神戸国際会館こくさいホールは、三宮駅からすぐの場所にあるけど、ぐるりと回って、イリマチ場所をみつけて、
みなさんの待っている中で、一緒にしばし省吾を待っていました。
そごうのお隣
省吾は、黒のカットソー?にジーンズ、手を振り〜何度も手を振り〜少しお顔を斜めにして白い歯を見せてニコって笑って、
再度手を振り〜楽屋入りしました。白い歯が少し日焼けしたお顔からすごく目立って見えて、笑顔が際立ってたなぁ♪
30秒ほどの時間でしたが、至福の大満足のひとときでした。
心もほくほくになり、Tぐみさんと今夜宿泊するホテルへ、地図片手にてくてくと歩く〜。
I
LOVE KOBE トモニイコウ。なんかいいね♪
開場時間少し前に出かけて、会場に着いてまずしたことは・・・ツアトラ探し。。。
見えるところに停めてある、と確信持って探したけど、一周しても、ない。
なぜ確信をもっていたか・・・前日の初日のライブ真っ最中の時間に神戸の友人(省吾ファンでは無い)からメールもらって、
SHOGOのトラック見かけたけど〜と薄暗いけど写メールをもらっていたから、てっきり外にツアトラいるのかと。。。
でも、聞いてみたら、やはり、イリマチのときのあのガレージの中にしかいないとのことで。
ライブ中に外にたまたま出してたのかなぁ〜?!まだ、未だに謎です(笑)
なので、ツアトラくんのフォトは、今回は無し。
入場してからグッズを買いたかったので、いつもよりも少し早めに入場の列に並んで、開場を待った。
お目当てのグッズを手に入れたら、ホールの中は綺麗なので、ちょっと他のフロア席も覗いて眺めてみたり〜
Tぐみさんが言ってた”サラダボールのようなホール”まさしくそんな感じ。
座席はワインレッドで、壁は木目調、木の優しい感じがすごく落ち着きます。バルコニー席の形が楕円で本当にサラダボールのよう。
今回の座席は、3階席、かなり高い位置から下を見下ろす感じだけど、すごく見やすい。
ただ、1番前だったので、柵が膝辺りの高さだから、かなり怖かった・・・(乗り出したら落ちそうで〜)。
それから、3階席とはいえ1列目なので、ステージからも見えるかな?なんて思い、二人でおそろいの色のTシャツ着て見てました。
黄色〜元気色で、元気もらえるかな〜ってね!
18時35分、♪ある晴れた夏の日の午後のインストで映像が映し出され、始まった。
釧路から丁度2ヶ月ぶりの省吾との再会♪
本当に待っていたよ〜〜〜!って気持ちでいっぱい。ワクワクドキドキ度も最高に!
Like a long lonely stream〜
A PLACE IN THE SUN
さっきイリマチで見たときにも感じていたけど、省吾の髪の毛の色が、ちょっと茶色の薄い色が、かなり薄いような。。。
髪の毛はきちんとカットされて、すごくいい感じに整っていました。
オペラグラスでジィ〜っと見ていたら、紫のシャツのボタンがいつもよりも一つ多く外れてる〜(嬉)。
セクシーにチラチラと見える大胸筋をじ〜っと見ちゃってました(笑)。
高い位置からの座席、立ち上がると、これかなりの迫力で、下を見たら怖い・・
下を見ないで、足に少し力を入れる感じで、踏ん張って立って、膝から上身体丸見え状態で、省吾おかえり〜♪
ここ3階からの眺め、本当にステージ全体が手に取るように見えて、面白いくらい!
1階では普段見えない小田原さんの動きなんて、一部始終省吾を見ながらも目に入ってきて、
今日はメンバーの動きもかなり観察できそうです(笑)。
光と影の季節
本当に〜君に逢いたくて逢いたくて。。。そんな気持ちでいっぱいだったから、逢えてすごく嬉しい。
この夜に乾杯!
私はまだこの段階で、HELLO ROCK&ROLL CITYがないことに、気づかなくて。。。
なぜか〜あまり違和感なかったのよね。盛り上がり方というか、省吾がぐいぐい着いて来いモードだったからかな。
旅立ちの朝
タンバリン片手に、ダンスが更に磨きがかけられたようで、クルクルと軽やかに、軽快なステップを踏んでた。
見るたびに、省吾ダンス上達してるような〜。
バックシートラブ
前奏で、わかっちゃいましたよ〜!お隣のTぐみさんと、ニヤリ♪バックシートラブだねぇ〜やった!
この曲聴くと、2005年のセンターステージのぐるぐる回りながら、歌っていた省吾を思い出す。
今回のホールツアーではお初の曲で、ノリのいい大好きな曲だから、嬉しい〜。
お手振りは省吾が煽ってたかな〜(笑)
終わりなき疾走
グイグイと引っ張られているような力強い歌い方だった。
終盤のジャンプするところ(HEY!HEY!のところ)、さすがに怖くてジャンプ控えめ、
したかったけど、落ちたら怖いから、手は、思い切りHEY!したけど。。。
やぁ〜!神戸へこの美しいホールへまた戻ってこれて嬉しいです。
今日、初めて浜田省吾のコンサートに来た?って人は?<2割くらいかな〜?!>
じゃあ、もう浜田のコンサートには、何度も来てやってるぜ!って人は?<会場大勢はぁ〜〜〜〜い!>
初めての人も、もう何度も来ているという人も、今夜この2007年9月20日は一夜限り、
一期一会のこの夜を楽しんでいってください。
3階席、届いてる〜?!<ウォ〜〜〜!!>
きゃ〜〜かなり長い時間こっち向いてくれてました!!!
2階席!1階席!<ウォ〜〜〜!!>
Oh〜イェイ〜!!
盛り上がってるかい〜?↑<イェイ〜!>
歌ってるかい〜?↑<イェイ〜!>
会場内見渡しても、どうみても若い・・という人は少ないと思うんだけど〜
このまま最後まで立ったままダンスしていられるかい?↑<イェイ〜!>
いやぁ〜そんなことは言わないから・・・(笑)どうぞ、そのワインレッドのイスにゆったりとお座りください。
このイス・・・本当に横幅、奥行きがすごく広々していて、ソファ感、最高級のシートでした。
同じお値段でこの座り心地のよさは、かなりいい〜と思った♪
前回、神戸に来たのは、1999年6月××日、8年前、ON THE ROAD 2001年ホールツアーのときだよね。
前回、来てくれた人いる?
今回、30周年の記念パーティということで、こういう形で、原点に戻ってホールツアーをしていて、
回っているんですが、本当にこのホールは、綺麗でいい会館だよね。
次に歌う曲は、1997年10年前に出したアルバム青空の扉から。
彼女はブルー
実は昨日のセットリストを入手していたので、密かに、♪君に捧げる・・・やってくれないかなぁ〜
なんて思っていたけど、やはり日替わりなのか、省吾お気に入りの曲でした。
たぶん、2001年アリーナツアーから復活した私が、バラード曲の回数で一番聴いている曲だと思う。
ゆったりと座って、前に握り心地のいい(笑)木目調の柵があるので、そこに身体を乗せて、
すごく心地よく、上から会場全体を眺めながら、省吾を凝視していた。
青空の扉から、彼女はブルーでした。
神戸での一番の思い出は、75年ソロデビュー前、22歳のときに、20歳の彼女となぜか神戸で待ち合わせて、デートしたんだよ。
当時、新幹線がまだできたばかりで、帰る電車がなくなって・・・まるで♪君に会うまでは だね(笑)。
どこかに泊まることになって、あ、ラブホテルじゃないよ(笑)、普通の安いホテルのツインルームで、
泊まって、その後どうしたか?・・・(間)
何したか、聞きたい??
白い歯をきらっと見せて、ニコッと笑顔が、すご〜くお茶目でかわいらしかった。
少年のように照れながらニコニコしている省吾、
頭をナデナデしてあげたいような、そんな気分になったよ(ごめんなさい、これは私の感情ですから)。
胸がキュンとなって・・・それはねぇ〜
他愛ない話した〜のさぁ〜好きなバンドのこととか〜♪
アコギで、恋は魔法さ 2番から歌ってくれました!神戸で絶対に聴きたかった歌、本当に嬉しい〜感激。
初日は、1番を歌って、それにあわせてのMCで、2日目は、2番から続きを歌って、
神戸での胸キュンのお話が続いてたんですね!
会場内、一緒に歌って、神戸ガールと神戸ボーイの大合唱♪
最後に神戸ガ〜〜〜ル♪神戸ガ〜〜〜ル♪
繰り返しが長〜〜く、神戸への熱い想いが感じられるようで、すごくよかった〜。
次に歌う曲は、1978年に作った曲と、1990年に出したアルバムに入っている曲から。
ん?1990年って何だっけ??って思ってたら、Tぐみさんが、即「誰がため だよ!」と。
何だろね〜と二人で考えていて、予想は、夏の終わり・・かな・・と、予想してドキドキ待っていました。
片想い
かなりドキドキで、待ってたら、ステージが暗くなって、前方から白いライトが客席に向かって3〜4箇所から光り輝いて、
キラキラすごく綺麗で・・・
その奥から白っぽくスモークのようなものが?ステージは白っぽくなって、
前奏が・・・沸いて出てくるようなこの感じは・・・
サイドシートの影
3階からの醍醐味をこの曲でひしひしと感じた。
それは、本当にものすごく素晴らしいライトアップ!!!
ツアーブログでもあったけど、照明係の方が苦労して真夜中まで作っていた照明なんでしょうね!(ご苦労様です!)
ステージの床の少し柔らかい感じの青と紫の模様も、光の屈折のキラキラも、すべて感動。
このライトアップが見れたこと、3階席ならではの素晴らしさを味わえて、本当によかった〜って思った。
このメンバーで初めて聴くサイドシートの影の演奏は、私には、かなりずず〜んときました。
多少省吾の声が、演奏の音によって小さく感じたような気もしたけど、これからどうなるか、楽しみな曲かな〜。
会場の中を見渡してみても、俺がソロデビューしたのが76年、その頃のことをはっきり憶えているという人は少ないと思う。
そんな70年代のことを、俺は大学も途中でやめちゃったけど、ちゃんと早稲田大学を卒業して、
先生の資格まで持っているという、オルガンを弾いてもシンセをしてもアコーディオンをしても素晴らしい
時期総理(笑)、福田総理に説明してもらおう〜!
福田・・・時期総理とちょっとブラックユーモアで笑いを取った省吾。
福田さんのいつもの語りが始まる・・・
セットチェンジして、左側のテーブルでメンバーがポーカーをやっている様子が、上からだとすごくよく見える。
負けた人が Ah〜〜♪を本当にするのかな。。。(笑)
帽子にコート姿の浜田青年、ギター持って登場。
こんばんは〜、浜田省吾って言います。広島生まれ、広島育ちです。23歳です。19のときに横浜に出てきて、
今、東京に住んでいます。神戸には22のときに来たことがあります。
4月にデビューしたばかりですが、30まではやりたいな〜って思っています。
レコードを出したんですが、もし、知っている人がいたら、一緒に歌ってください、知らない人は手拍子お願いします。
励みになります。
路地裏の少年
メンバーが何をしているか、よく見えたので、違う見方でまた、楽しめた。
手拍子はもちろんしっかりとしたよ!
ちょっと気になったのが、省吾は何度も鼻をすすっていたような・・・ギター弾きながらすするって
ちょっと風邪気味?なのかしら??それともエアコンの風でかな〜?
路地裏の少年 でした。この曲は30年前の曲、次にやる曲はそれから30年経ってから作った新しい曲です。
ある晴れた夏の日の午後。。。
前奏が始まる前に、着ていたコートを脱いで、イスに置いたときに、ちょっとした几帳面さが♪
脱いだときに裏返しにひっくり返った袖をきちんと元通りに直す省吾に・・・
お母様に小さい頃からちゃんと躾けられていたんだな〜という一面が、さすが。そういうところ好きです。
ある晴れた夏の日の午後
<ショートムービー>
夏休みに、このムービーにでてくるりさこが持っているカエルくんをゲットしたので、そのカエルくんがどんな風に
扇風機に乗っかってるのか・・・じぃ〜っくりと観察したら、やはり仰向けで、お顔は見えない状態で後ろのモーター部分に
乗っかってました。足だけこっち向いて見える感じで。これですっきりです(笑)。
この、りさこのカエルを家で、じ〜っと見ていると、癒されて、そして後々このツアーを思い出せるだろうな・・・
なんて思ってかわいがっている私のお気に入りカエルくんです♪
幕が上がり、いつもの黒の七分袖Tシャツを着て省吾お目見え。
初恋
BIG BOY BLUES
やはり、この曲はぶっ壊れます!(笑)
前奏が、ジャジャジャン!ってきたら、思わずWoh〜!!すごくヴォルテージ上がります!
ちょっとエキサイトしすぎて、柵から落っこちそうに。。。(笑)危ない危ない〜(^^ゞ
土曜の夜と日曜の朝
うぅ〜ん、なぜかなかなか♪今夜こそ に出くわせないです。。。
今夜こそ〜♪チャチャ♪がやりたいのになぁ〜
でも、省吾のダンスステップはすごくかっこよかった〜!更に磨きをかけて、デェ〜ンスが軽やかでクルクル回ったり〜
そうそう、ちょっと疲れてたかなぁ??途中歌詞間違いというか、止まった箇所あって。。会場の歌声でカバー。
気にするほどでもなかったけど、少し気になったりして。
ダンスは好き?なにも上手に踊る必要は無いんだ〜。軽快なリズムセッションにあわせて、
こうやって、身体を動かすだけ、手を前に出して・・・
3パターンダンス、上からの眺めは〜面白かった〜みんなの手がひらひら〜ばたばた〜っとね(笑)。
ここで、浜田省吾コンサート恒例の年代別調査、これ嫌いだって言う人いると思うけど、
俺は君たちの年が知りたいわけじゃないんだ。
大切なのは、今、ここに2007年9月20日この瞬間に、埋没しないでここに存在している、生きているということなんだよ。
では行きます、10歳未満・・・
ここで、最前列の子供がしっかりと握手してもらってました!
10代、20代、30代、40代、50代、60代の方・・・
40代!って言ってくれたときに、何度も上をこちらを見てくれて〜かなり嬉しい。(舞い上がってジャンプしたけど、怖かった〜)
ここにこうやって、同じ空間を共有しているみんな、なにかしら問題をかかえてると思うけど、
前向きに、音楽を聴く余裕があるんだから、大きな声で叫んでみたいと思わないかい?
叫んだからって抱えている問題が解決するとは限らないけど、叫んでみたいと思わないかい?
I say ホォ〜〜!ホォ〜!<ホォ〜〜ホォ!>
ホォ〜〜!ホォ〜!<ホォ〜〜ホォ!>
Thank You
マイクをグルグル〜〜〜振り回し健在でした。
I am a father
会場は、一丸となって、Woh〜〜!!全体が見えるので、すごい一体感!
J.BOY
今日もウォ〜ウォオオ〜♪レクチャーはなかったけど、私は一緒に女性パートを大声で歌ってました。
上からのよく見える感じでの感想だけど、最前列で手を振り上げていない人が多かったかな。
神戸のお客さんは、品がいい、そんな感じがした。静かに熱く、見守る〜って感じかな。
この素晴らしいステージを支えてくれているのは、たくさんのスタッフです、
そして、一番大切なのは、君たちです。
一人一人紹介できないから、ここの会場にいるみんなを代表して、メンバーを紹介します、温かい拍手で〜
<メンバー一人ずつ紹介〜拍手>
家路
春ツアー最後のあの映像と変わりなく、省吾の今までのライブ史をフラッシュで変わっていく映像、すごく好きです。
見ると、あのときを・・・思い出す〜。
終わった後の、省吾のお辞儀が、いつもに増して深かった!一緒に感謝の気持ちいっぱいでお辞儀しましたよ。
アンコール、会場内見渡した感じでは、ほぼみなさん座って待っていました。私もいつもなら立って手拍子するんだけど、
足の踏ん張りでちょっと筋肉痛なりかけ?足に負担かかってたから、休憩。座ってアンコール手拍子コール。
メンバーに引き続き、省吾登場。
お着替えした服が、今回のツアーTシャツ(茶色の)をグレーの長袖の上に重ね着してました。
グレーの袖が出てきて、落ちてくるのが気になるみたいで、一生懸命中に押し込んでたのが〜(^^ゞ
アンコールありがとう!!
ラストショー
省吾は、ツアーTシャツすご〜くお似合いでした♪もちろん、私もゲット済み☆おそろいでっす♪
販促お上手だよねぇ〜(笑)
MONEY
前日の曲目を知っていたから・・・ちょっと期待しちゃってたから・・・
ギターの音が聞こえたときに、少しがっくりきちゃってたけど、今夜は真っ赤なライトアップを楽しんでた。
省吾は、エロなしノーマルマネーで、少しエネルギーが燃え尽きちゃってた?感じでした。
ステージ袖から、メンバー、省吾登場。
省吾は、またいつもの梅干が後ろにくっついている省吾仕様のラグランツアーTシャツにお着替え。ちょっと袖の部分色あせてきちゃってるよ〜(^^ゞ
君と歩いた道
浜田30年、これからも、心と身体が健康な限り、まだまだやります。<会場拍手>
心配なのは、拍手しているそこの君たち、君たちの方が心配なんだよな〜。
ここにいるみんなが、心と身体が健康で、また、いつか再会できますように。
今夜はどうもありがとう!
ラストダンス
今まで見た会場のミラーボールのキラキラ明かりで、見たことの無いような素晴らしい照明!
これは、高い席から見ているからなんでしょうが、
本当にあまりにも綺麗で、感動で、じぃ〜〜〜っとステキな空間に浸って見入ってた。
照明大賞をさしあげたいくらい・・・でも、これは座席によって違うから〜ラッキーだったのね☆
省吾に、また、めいっぱい元気もらえました!
キラキラ輝いて、夢のようなステキな夜をありがとう〜♪
ライブ後は、気の合う仲間と打ち上げで〜久々のアルコールで乾杯♪
省吾に会えたときには、ご褒美で飲むけど、本当に普段は全くアルコール無し生活にすっかりと慣れてしまっているから、
アルコール久々にお腹に入ってきて、美味しい〜〜〜〜〜〜!
楽しいおしゃべりで、至福の時間は、あっという間に過ぎていく〜。
〜番外編〜神戸 旅日記
翌日、想い出の神戸の街を散策しよう〜と、大阪の浜友さんKよちゃんも合流して、
3人で神戸の街をぶらぶらとあっちこっち行ってみました。
とにかく、昨日から暑くて暑くて・・・でも今日は少し曇もあるから、時々曇り、ちょっとましかなぁ〜って
思ったけど、やはり残暑厳しくて、暑い神戸でした。
移動手段は、すごく便利なシティループバスというかわいい緑色のバスが走っているので、
1日乗車券を買って、乗り降り自由だから、時刻だけ調べてあっちこっちへ・・・。
まずは、想い出のメリケンパークへ。
神戸は大好きだったから、大阪に住んでいたので独身の頃に、何度も何度も訪れた想い出の場所。
省吾じゃないけど、デートコースだったから、どこへ行っても色々な想い出がたくさん詰まっていて・・・
神戸に降り立ったときから、本当に胸がキュンとなりそうな、そんな感覚でした。
神戸海洋博物館とポートタワーちらり
メモリアルパークも見てみました。。。
震災の爪あとがそのまま残されている場所があって、
震災のすごさが・・・ひしひしと感じられた。
次に、歩いてすぐそばのハーバーランド方面〜MOZAIC(モザイク)周辺へ。
モザイクガーデン
モザイクの中をぶらりと歩いて、それからハーバーランド周辺へ、
フォト無いけど、煉瓦倉庫レストランが、昔のままありました(嬉)。
それから、ハーバーランドから、またシティループバスに乗って、中華街(南京町)へ。
行列のできる豚マン屋さんのお隣のお店の豚ちゃん(笑)
お昼のランチ盛りだくさん♪満腹☆
お昼食ごはん食べて、またシティループバスで、次は北野異人館へ行ってみることに。。。
神戸市所有の無料の館「ラインの館」
異人館は、大学生の時に来たきり・・・本当に懐かしい坂道、階段、風景。
時間もないので、とりあえず、無料のラインの館だけ中に入って、震災の資料や展示物をじっくり見た。
異人館の前の坂道
またシティループバスに乗って、新神戸駅経由でぐるりと回って三宮駅前へ。
昔、通ったことのある道でも、復興によって道路が広くなっていたり、整備されていたり、やはり随分変わっていたような。。
三宮に着いたら、地下へ降りて(さんちか)、帰りの時間まで少し時間もあったので、
神戸といえばスイーツでしょ♪なので、3人でケーキにてお茶しました。美味しかったぁ♪
和栗のモンブランとアイスカプチーノ
楽しいおしゃべりタイムが終わったら、いよいよ帰路へ・・・。
帰りは、神戸空港から羽田へ直行便なので、ポートライナーで、神戸空港へ。
すごく綺麗な空港、まだできたばかりかな?(聞くの忘れちゃった〜)
おみやげを買ったりして、出発までしばし待っていたら、海の向こう側に明石海峡大橋が夕日に照らされてすごく綺麗だった。
夕日に映る明石海峡大橋
定刻どおり、無事出発、あっという間に羽田に到着。
機内でも、Tぐみさんとずっとおしゃべりしながら、また、楽しい思い出一つ増えたね〜。
大人の遠足、遠征旅行、本当に大満足満喫の2日間でした。
お留守番してくれた家族にもたくさん感謝して、また、明日から日々の暮らしを頑張ろう!って二人で言ってました。
自分の体調も、少し右足痛いときもあったりしたけど、ライブ中は、元気もりもりだったし、
夜睡眠とったら、かなり回復〜省吾にもらった元気パワー充電で、また会える日まで頑張らなくちゃ♪
感謝の気持ちは決して忘れずに。。。ありがとう!
セットリスト
<第一部>
01 A PLACE IN THE SUN
02 光と影の季節
03 この夜に乾杯
04 旅立ちの朝
05 バックシートラブ
06 終わりなき疾走
07 彼女はブルー
アコギで 恋は魔法さ 2番のみ
08 片想い
09 サイドシートの影
10 路地裏の少年
11 ある晴れた夏の日の午後
<第二部>
12 初恋
13 BIG BOY BLUES
14 土曜の夜と日曜の朝
15 Thank you
16 I am a father
17 J.BOY
18 家路
アンコール
01 ラストショー
02 MONEY
03 君と歩いた道
04 ラストダンス
by.きょん
2007.9.22. UP