♪2007年11月20日(火)福岡サンパレスホテル&ホール
私にとって、このツアーの最後のステージ、2005年のアリーナツアーから続いていたこのツアー、
色々な出会いと喜び、忘れられない出来事、色々とありすぎて、終わってしまうのが、切なくて切なくて、
数日前から、頭の中で、今まであったこと、考えながら、思い出しながら、気持ちの整理をしつつ、この日を迎えた。
今までは、ライブ前は、ただ単にドキドキ楽しみ・・・ということがほとんどだったのが、
本当に感慨深く、終わってしまう寂しさ、切なさと、思い切り楽しむぞ、という気持ちが交差していたのは確かでした。
前回、福岡へ行ったのは、2005年アリーナツアー11月19日、丁度同じ時期にまた福岡へ戻って来れて、本当に嬉しい。
あの時は、Tぐみさんと、開演ギリギリの飛行機で、ひやひやしながら、猛烈ダッシュで会場マリンメッセへ向かったんだっけなぁ〜。
何もかもが懐かしい思い出で・・・あの時も、丁度九州場所やっていて、お相撲さんの旗がひらひらしてて〜同じだな。
2年前なのに、もう懐かしい・・・でも、また来れて本当によかった。
福岡の省吾を観てから・・・今度するとき、絶対また戻ってこようね!とTぐみさんと誓って、夢叶って、この地に立てたこと、幸せです。
遠征旅行、Tぐみさんと一緒に、羽田発福岡行き、2日前の省吾と同じ空路での旅です(ちょっと嬉しい)。
飛行機の中から同じように、富士山が見えました〜感動♪でも、座席が羽のちょっと横かぶってたので、
富士山の撮影はできなかったのですが・・・。
雲のじゅうたんは、綺麗でした!
もうすぐ着陸、福岡市内の風景、すごく街中近くを飛んでいます〜
福岡空港に到着したら、今回は余裕、ゆとりがあったので、ゆっくりと〜地下鉄→バスで、会場へ向かった。
サンパレス横でお相撲さん発見!
宿泊場所も会場と同じくなので、先にチェックインしてから、皆さんが群がってる?入り待ち場所へ。。。
ここでお泊り
入り待ち横ツアトラくん
曇っていて少し寒空だったけど、おしゃべりしていたらあっという間、省吾は15時14分にゆったりと手を振って、
何度も振り返って、手を振る〜ゆったりとした入りでした。あの笑顔を見たら、ライブ前のテンション上がらないわけないです〜。
入り待ちの後に、スタッフの方に省吾宛に書いたお手紙を渡してもらおうとイベンターのお兄さんに聞いてみたら、
どうやら、このときには、受け付けられない・・・ということなので、開場してから、渡すことにした。
本日の衣装&省吾へのお手紙
Tぐみさんと相談して、私たちの終了式だから、思い出深い金沢で着たあの家路Tシャツを最後の締めで着よう!と、
久しぶりの、家路Tシャツを着て参戦。最後だから、お礼もいいたかったし、省吾へも心を込めてお手紙書きました。
入り待ち後、開場まで少し時間があったので、腹ごしらえをしようと、前日ツアーブログに載っていた、あのラーメン屋さんへ
行ってみることに・・・歩くこと7分くらい?かな、たどり着いて、やった〜!!頭の中はすっかりラーメンモードに。。。
が・・・「火曜定休日」とな。。。
古村さんと同じアングルで
かなりのショックで(笑)・・・でも、気持ち持ち直して、ラーメン屋さん探してみることに。
近辺をうろうろと歩いてみると、しばらくして、ラーメンののれんが・・・
1件目は、準備中、2件目は定休日。でも、どうしてもラーメンがいいので、コンビニのお兄ちゃんにTぐみさんが聞いてくれた。
どうやら、そばにあるらしい(嬉)!
教えてもらった道順で少し行ってみたら・・・開いてたよ〜!やった〜!やっとたどり着いて、
博多とんこつラーメンにありつけた。こってり細めんで美味しかったです♪
博多とんこつラーメン
しっかりと完食して、お腹満足して〜また歩いて会場宿泊先に戻る。
お部屋で少しゆっくりした後、会場にお友達から、もう到着したと連絡もらったので、会場へ向かう(すぐ下なので便利!)。
お久しぶりのお友達とも再会、至福の時間、本当に楽しいおしゃべりタイム。
そして、開場時間少し早まって、中へ入ってすぐにしたことは・・・
岩熊さんをみつけること。入り待ちで渡せなかった省吾へのお手紙を岩熊さんから直接省吾に渡してもらおうと、
探したけどいなくて・・・結局開演15分前に出てこられて、無事渡せました。ほっ♪
渡した直後に、岩熊さん、右脇の下にぎゅっと挟んで・・・あれれ〜私のお手紙に脇シュウがぁ・・・(笑)
ちょっと受けたのでありました(^^ゞ省吾に渡してくださいね・・・☆
今夜の終了式、最後のステージの座席は、3階席右側奥からの見晴らしのいい場所から。
会場内はスペース空間がたくさんあるので、ゆったりと窮屈さがなくて、すごくどこからでも見やすい感じで、
私のお席からも障害物なく、すごくよく見えました!
なによりすごかったのが、掛け声、ショーゴコールが熱い。男性のどすの利いた声が多い。いいなぁ〜って思ってた。
自分にとってこのツアー最後のステージ、終了式となるライブをしっかりと噛み締めて観るぞ〜!と気合は十分だった。
ほぼ時間どおり暗くなり、何度も観てきたあの映像が・・・ある晴れた夏の日の午後のインストが流れて、いよいよ・・ドキドキ感が高まる。
ショーゴコールいつもよりもかなり多め、かな。
Like a long lonely stream〜
伸びのあるステキな声、聴き収め〜しっかりと耳広げて聴かなくちゃ〜
A PLACE IN THE SUN
幕が上がり、キラキラ輝くステージから、省吾の姿が見えて、本当に嬉しかった。省吾に逢える喜びってこんなに大きかったのね、と
再認識していたのかも。キラキラ省吾をしっかりとじっくりと観て、そして一緒にダンスして。
胸元のボタンは外れてなかったけど、綺麗にVに開いていて、大胸筋を想像しつつ、じっくり凝視。
光と影の季節
今夜のツボでもあろう、なまめかしい声が・・・
1番と2番の間の間奏で「ウッ!」セクシーボイスが聴こえて、もう〜これだけでかなり大満足な気分になってました(〃▽〃)
この夜に乾杯!
セットリスト順番がここのところ変わってるから〜次にきたんだ、と思いつつ、しっかりと聴きながら、
省吾の進化した巧みなダンスもじっくりじっくりと観ていた。
Hello Rock&Roll City
うわぁ〜〜〜きたきた!もしかして、今日はないかも?!って思ってたので、かなり嬉しかった。
やはり、Hello〜♪は盛り上がるから大好き!そして、Helllo〜福岡City〜♪
これをもう一度聴きたかったから、本当に嬉しかったなぁ〜。
省吾もジャンプジャンプ、かなり跳ねて元気元気、まだまだやれそうね〜よかった。
Hello〜福岡博多〜今夜気分はどうだい〜↑↑?
あばずれセブンティーン
歌の歌詞にあわせてのゼスチャーダンスが、またさらに楽しんでる感じで、省吾はステージの右へ左へスキップしながら動く動く。。。
楽しそう〜私も楽しいよ〜(^^*)
終わりなき疾走
少し久しぶりに聴いて、新鮮だったかな〜。やはり、原点の曲って感じで、いいな、ジャンプは少し無理して(?)一緒に跳ねてみた。
本当に元気の出る歌。HEY!HEY!HEY!が大好きで〜たまらない。
やぁ〜!今夜また、ここ福岡博多へ戻ってこれて、嬉しいです。
今日、初めて浜田省吾のコンサートへ来たっ、来てやったぜ〜って人いる?はじめまして〜(ほとんどいなかったかな、数名・・・)
じゃ、もう浜田お前のコンサートには、もう何度も来てやってるぜ〜って人!(はぁ〜〜い!!すごい声だぁ〜)
2007年11月20日この夜は、コンサートは一夜限り、一期一会です。今夜この夜を楽しいものにしたいと思います。
どうか、最後までよろしく〜!
3階席届いてる〜?!<ウォ〜〜〜!!>いつもよりもすごい声!!
2階席届いてるかい?<ウォ〜〜〜!>
1階席盛り上がってるかい?<ウォ〜〜〜!>
今夜このまま、俺と一緒に立ったまま盛り上がれるかい?
立ったままずっとダンスしていられる?
最後までずっと一緒に踊っていられる?
無理はしない方がいいね、次からアコースティックなナンバーになるので、どうぞゆったりと安心してお座りください。
バンドのBGMにあわせながら〜省吾は座りながら、身体を大きく動かして、楽しそうにダンス。
上半身の動きが段々と大きくなっていく。立ち上がってみてダンス。
この時間が好きなんだよねぇ〜ねぇ、古村くん。
古村さんの方を向いて、訴えたら、サックスソロを少し・・・
古村さんのサックスに合わせて、また身体を大きく動かしてダンス。会場からは少しだけ手拍子あったかな。
福岡サンパレスには、春のツアーで4月に2回来てるんだよね、今回で4回目、また、戻って来れて本当に嬉しいです。
2005年のアリーナツアーでは、すぐそこのマリンメッセで3日間やってたんだよね。そのとき来てくれた人いる?<大きな声で、私たちはぁ〜〜〜い!!>
1982年に無謀と言われた武道館ライブをやって、その次の年1983年に、海の中道で野外ライブしたんだよね。
次に演奏する曲は、初秋というアルバムから、俺が丁度50歳のときに作ったラブソング「君に捧げるlove song」。
君に捧げるlove song
聴けば聴くほどよくなってきている、これは前にも感じていたことだけど、今回ラストステージと思うと、色々な想いがこみ上げてきて、
聴きながら・・・うるうる・・・涙目でした。本当にいい曲だな・・・しみじみ。
昨日は、××のときのMCのことを話してね、昨日も話したんだけど、今までしてきたMCでサングラス事件、知ってる?
じゃ、拍手してみてね、知ってる人?<私、はぁ〜〜い!拍手>
知らない人?<結構いたかなぁ・・・>
結構知らない人いるので、してみるよ(笑)
まず一つ目は、昔、ライブ終わった後、タクシーで移動して自分で帰ってた頃ね、タクシー乗って、
タクシー運ちゃん「お客さん、何のお仕事してるの?」
省吾「あ、歌手ですけど。」
運ちゃん「歌手?!なんて名前だい?」
省吾「いやぁ〜名前言ってもわからないですよ。」
運ちゃん「言ってみて、知ってると思うから。。。」
省吾「浜田省吾って言います。」
運ちゃん「山田省吾??」
省吾「浜田です・・・」
運ちゃん「あぁ〜〜浜田省吾さんね、サングラスしてるから、わからなかったよ(笑)」
2つ目はね、J.BOYでアルバムが1位取った後、割と忙しい頃のことなんだけど、ソニーのスタジオだったかな、
入るときにガードマンの人に止められてね、「入るときには、はい、ココに名前、職業、書いてください!」
こんなの書いたことなかったんだけどなぁ〜と思いながら、”歌手 浜田省吾”って書いてたら、
「職業は、歌手ですか、サングラスはずさないとわからないですよ。」と入れてもらえたんだけど・・・???だよね(笑)
3つ目は、90年代でね、あの頃、スポーツカー買ったばかりで、嬉しくて乗ってたんだけど、
ディーラーの人にね、最初はタコメーターをこの位置まで上げながら乗ってくださいね、というそのことばかり気にして、
高速道路走ってても、ず〜っとタコメーターしか見てなくて、走ってたら・・・
隣にパトカーがぴったりくっついててね、ニコ〜って笑ってんの。
どうしたんだろ?と思ったんだけど、すごいスピード出てたんだね。
途中で停車して、パトカーの後ろに乗ってね、取調べしたんだけど、
お巡りさん「今、何キロ出てたかわかりますか?」
省吾「タコメーターしか見てなかったから、わかりません。」
お巡りさん「職業は何ですか?」
省吾「歌手です。」
お巡りさん「歌手ね、自由業、と。」
省吾「自由業、確かに自由業だけど・・・」
サングラスしてたけど、どうやらわからなかったらしく、親父も警察官だから、複雑な心境だったわけね。
色々なサングラス事件MCでした(笑)
それから、今まで話してきたMCでね、一番すべったな〜って思ったMCが、
2005年アリーナツアーのときの大阪城ホールでね〜、禁煙をした話になって、
水谷さんが、禁煙したら、あっちの方がすごくよくなって・・・。と言う話をして、
確かに水谷さんはあんなに年の離れた若い奥さんもらってねぇ・・・(笑)俺なんて・・・<っていったかなぁ??>
「ためしてみる??(笑)」って言ってみたら、大阪城ホールの1万人が
漫画で字に書いて出てくるようなシィーーーーーンという水を打ったような静寂に包まれて、
ファンクラブのBBSでも、「子供を連れて行ってるので、そういう話はやめてください」とか書いてあってね〜、
今日も子供づれで来てると思いますが、あっちがよくなるっていうのは、下半身の足腰が強くなることだと
家に帰ってから説明してあげてください(笑)
それでね、後で、聞いたんだけど、水谷夫妻がその大阪城ホールにいて、
その話のときに、どんな顔したらいいか・・・困ったということを言ってたっけね(笑)。
なにが最悪なMCかって?・・・長いことなのかもしれないねぇ〜(そんなことないよ〜長いの大歓迎!なのよ〜)
今回はオブラートに包んで、モロに○ッ○○って言わなかったけど、
私は、省吾のそういう人間らしい話(ちょっとエッチなお話)は、大歓迎なんだけどなぁ〜
きどってなくて、本音を言うのっていいのよね、モロに言っちゃうのだって全然OKなんだけどなぁ〜
そういうちょっとエッチな省吾もステキ〜って思える年齢でもあるのかしら(^^ゞ
2006年からのツアーで今夜が108回目のライブなんだよね。108回目というと除夜の鐘も108つで、煩悩がすべてなくなって、
また一から始めなさい、という意味でもあるんだよね。
それぞれメンバーにもすべての煩悩が取れて、小田原君は、釣りで釣れるように、町支は、××(忘れちゃいました・・・)、
小島くんは、飲みすぎ食べすぎを改めて、気をつけるといったこと、とかね(笑)。
108回目で、終わりかと思いきや、なぜかまだ1公演、酒田が残ってるから、また新たなスタートという気持ちで行こうかと思います。
福岡でラストで酒田でまたスタートって考えたら、寂しくない・・・そうも取れるかな、って思ったりいていた。
私は酒田には参加できないけど。。。
とにかく、MCが、いつもよりもすごく長くて、楽しそうに〜ニコニコと丁寧にお話していました。
終わりに近づいているそれを惜しんでいるのかな・・・と思われるような、そんな感じしたかな〜。
MC好きな私としてはすごく嬉しかった♪
次に続けて2曲やります、1曲目は81年に作ったラブソング、2曲目は90年、40前、37の頃に作った曲です。
愛という名のもとに
ここのところ、続けて聴けている。省吾は本当に大好きな曲なんだな・・ってしみじみ思いながら、
私もこの大好きなアレンジを、間近で聴いたあのときを思い出しながら、揺れながら歌っている省吾をじっくりと見ていた。
じぃ〜んときて、ここでも少しうるううる。。。
サイドシートの影
最初に聴いたのが神戸で、3階席からで、ライトアップに感動だった・・・
今日も3階で久しぶりに見て聴いて、ライトアップの素晴らしさを再度実感して、感動だった。
綺麗〜〜あのライトアップに、バグパイプのようなシンセの音がなんとも言えず素晴らしい。ライブで聴いてさらに好きになった曲。
愛という名のもとに と サイドシートの影 でした。
俺は、1973年に広島に戻って、74年にラッキーなことに仕事があってバックでドラム叩いて、75年に愛奴っていうバンド組んで、
76年にソロデビューして、去年で丁度30周年ということで、このツアーまわっているんだけど、
会場見てみても、決して若くはない年代だろうけど、この70年代のことを細かく覚えている人って少ないと思うんだよね。
そんな70年代のことを俺が語るよるも旨く語ってくれる人がいます。
ミュージシャンっていうのは、普通大学は行かない、卒業しない、のが礼儀で、彼女や嫁がいても女の子に声をかけて、
お店の人に迷惑かけるのが礼儀で、午前4時前にホテルには戻ってはいけない、そういわれてるのに、
この人は早稲田大学を卒業しています、福田裕彦。
福ちゃんの70年代の語り・・・考えてみたら、福ちゃん108回もこの語りしてきたのよね、すごいです!
浜田青年、帽子にコート姿、ギターを持って登場。
こんばんは、浜田省吾です。23歳独身です。広島生まれ広島育ち、福岡には初めてきました。
今日は1976年11月20日、今年の4月21日にレコード出したんですが、誰も知らないと思うけど、
一緒に歌ってくれたら嬉しいです。
今日はココの部分のMCがいつもより心持短めだったような気がした。
路地裏の少年
省吾の声はよく出てて、会場内みなさんもよく声がでていました。
後ろのメンバーの座席がチェンジしていて、ミックとコジヤンが右と左のテーブル座る位置をチェンジしていました。
ミック癒しの笑顔で、ニコニコしながら、Ah〜〜Ah〜♪のところ、手をあげてました。
次にする曲は、路地裏の少年からず〜〜っと年月がたって、オリジナルでは一番新しいかな、MY FIRST LOVEのアルバムの中の
一番最後に入ってる曲で、「ある晴れた夏の日の午後」。
ある晴れた夏の日の午後
聴きたかったから、すごくすごく嬉しい・・・心に沁みました。最近、またMY FIRST LOVEのアルバムを通して聴き入ってて、
最後のこの曲の、あの声の伸びるところ・・・もう一度〜生で聴きたいな・・・って思ってたところだったから。
本当に嬉しかった。なので、少しうるうる。。。
省吾の声も、ものすごく伸びていた。あ〜るからぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪のところね。
終わって、幕が下りる直前に発見したこと・・・だけど、いつもしていたかどうかは定かじゃないのですが、
省吾がさりげなく、自分のマイクスタンドを幕の中にちゃんと入るように、持って中へ引っ込めてました。
そんなちょっとした気遣いって大切なことだな・・・って改めて思って。
<初恋のショートムービー>
初恋
省吾の足の動きステップがすごく軽やかで楽しかった。両足をくりんくりんと回しながら、地面を叩きつけるような
ステップ、上から見ていて、前に上に上がっていて、元気いっぱい。
BIG BOY BLUES
ジャジャジャン♪
この前奏は〜やはり好きだなぁ〜!!この曲はアルバムで聴いているより、断然生でライブで聴くのがいい〜!
BBB、10月3日のNHK以外、私が参加したライブでずっと聴けてる〜ラッキーだったな☆
会場もヒートアップ、みんなエキサイティング、かなり熱く熱く燃えていた〜
土曜の夜と日曜の朝
この気分いいリズムセッションにあわせて、身体を動かしてみたいと思わないかい?
ダンスは好きかい〜?
なにも上手にかっこよく踊れなくたっていいんだ、俺たちだってダンサーじゃないんだから、
こうやって、身体を動かすだけで、いいんだ。
省吾は色々なダンスジェスチャーしながら、3パターンダンスも一人でしてみせて、
会場はほぼついてきていた。やはり回遊魚満載ね(笑)
楽しそうにダンスしてたなぁ〜ちょっと笑えたけど。
ここで、避けては通れない、年代別調査〜これが、どうしても好きじゃないって人いると思うけど、
4つくらいサバ読んでもいいからね。俺は何もみんなの年が年齢が知りたいわけじゃないんだ、
今、2007年11月20日この瞬間に、この祝福された空間を一緒に共有している、
埋没しないで俺は私は生きているんだということが大切なことなんだからね。
では行きます〜10歳未満・・・前から4〜5列目で、かわいい女の子が抱っこされて省吾とご挨拶、省吾はお辞儀していました。
10代・・・20代・・・30代・・・40代・・・(いっぱいジャンプしました!かなり無理したけど・・・)
50代・・・60歳以上の方・・・
幸せそうに見える人でも、なにかしら問題をかかえてると思うけど、
前向きに、音楽を聴く余裕があって、この祝福された空間を同じときに、共有しているって、素晴らしいことと思わないかい?
そんな祝福された空間で、大きな声で叫んでみたいと思わないかい?
学校や職場や家で、両手を挙げて大きな声で叫ぶことなんてないから、大きな声で叫んでみたいと思わないかい?
叫んだからって抱えている問題が解決するとは限らないけど、叫んでみたいと思わないかい?
I say ホォ〜〜!ホォ〜!<ホォ〜〜ホォ!>
I say ホォ〜〜!ホォ〜!<ホォ〜〜ホォ!>
I say ホォ!ホォ!<ホォ〜ホォ!>
I say ホォ!ホォ!ホォ!<ホォホォホォ!>
このときの省吾の叫び声がすごかった!!雄たけびと言うか、いつもよりもさらに迫力あって、大きな声、
圧倒されそうなくらい、ちょっとびっくりしてました!きっと気迫からくるものなんでしょうね。
Thank You
マイク振り回し、ジャンプも健在、ステージの左、右、と走り回っていた省吾を追いつつ・・・
私たちには、もう一つのお楽しみもありました(笑)
目線は、ステージ左端へ〜!!!浜友ちゃんがそこにいたのですが、強烈な手拍子びよ〜んびよ〜んと、
ステージ内に伸びる伸びる!もう町支くんに触れるのではないかとドキドキしながら、見つつ、
その後に、省吾が左サイドへ寄って来たとき、私たちまで嬉しくて、Tぐみさんと、きゃ〜〜♪大興奮でした。
上からだから興奮ぶりが、一部始終よく見えて・・・ホント楽しかった〜。
I am a father
光が反射して、指差し省吾がはっきりとは見えなかったけど、
指の先だけはちゃんと見えて、指してくれてる〜あっちこっちに。。。やはりあの指には萌えます。
J.BOY
2006年ツアーからさらにものすごく大好きになった曲。ライブでは必ず外すことはない曲だけに、
省吾にとっても特別な思い入れあるんでしょうね、そんな曲が想い出の深い1曲になって、本当に幸せです。。。
しっかりと噛み締めて、丁寧に歌っているように感じました。
2005年長野から始まったこのMY FIRST LOVEツアーも今日を入れてあと2本。
ここまで走り続けてこれたのは、なんといってもたくさんのスタッフのおかげです。
そして、一番には、なにより支えてくれている君たち、君たちに感謝、君たちがいてくれなかったら、今の俺たちはなかったと思います。
一人一人紹介したいのですが、できないので、代表してここにいる 「花、花、花・・・」
こう言いながら、後ろのメンバーを手で紹介するような感じで、手招きしていました。
メンバーを紹介します。
一人一人バンドメンバー紹介、いつもよりも丁寧にしていたと思います。会場からは熱い拍手。
いつもよりも、省吾の話し方にぐっときて、ここでまた目頭が熱くなってきた・・・。
家路
魂の入ったこもった家路。。。だった。やはり、この曲は、ぐっとくる。
前半棒立ちで聴いていたかも・・・感情入ってしまって・・・
さっきの省吾のMCでぐっときてたので、歌声聴いたら、涙目で、でも、一緒に〜って言われたら歌いたいから、
最後だし、頑張って歌う!そう思って、力振り絞って一緒に歌った〜大きな声で!
最後の間奏のときに、いつも上を向いて、2階、3階席の方に手を振ってくれるのを知ってたので、
今日も待ち構えて、しっかりと大きく手を振った、感謝の気持ちをたくさん込めて、省吾ありがとう!
省吾のお辞儀は、本当に深い・・・一緒にお辞儀をして、ありがとう、という気持ちいっぱいです。
そして、ステージ袖へ。
アンコール1回目のコールのときも、お客さんは3分の2以上は立っていた。やはり、福岡のオーディエンスは熱い!
いえ、福岡のオーディエンス、それに加えて回遊魚(遠征組)がかなりいたから・・・こんなに相思相愛のステージが成り立っているんだ、
そう確信した夜だった。その後のできごとからも。。。思った。
3階席最後列の男性のショーゴの声がすごく良く通って、会場に響き渡って、音頭を取っているようで、すごくよかった。
どこよりも大きなアンコールのショーゴコールだったような気がした。
アンコールありがとう!ここからは、みんながメインボーカルだよ。
ラストショー
省吾はお着替えして、ブルーの自分のお顔が描いてあるツアーTシャツにアンダーシャツはグレー、思い切り捲り上げてました。
楽しそうにスキップステップ、楽しい〜〜会場の一体感、心地いいね♪
会場内のカメラワークで、あのかわいい10歳未満の女の子が長い時間映っていて〜かわいかった。
30年という話はしていたけど、コンサートツアーを始めて、
82年の武道館でのコンサートの後からON THE ROADというタイトルをつけて、25年、になります。
ON THE ROAD
足を少し広げて立つ、あの立ち居地がすごくカッコイイ。じっくりと見ながら、もう〜〜〜一度!
会場でつきあげる一本の指の先には・・・思いがたくさん・・・
ヒートアップ、熱い熱い会場内。
省吾は深いお辞儀、そしてメンバーとステージ袖へ。
アンコールのショーゴコール、さっきよりもさらに大きな声で、会場内の一体感がすごくいい〜
私もかなり頑張ってずっとずっとショーゴ、ショーゴ、と声を振り絞って叫んでた。
アンコールありがとう!
ラグランに着替えて省吾登場。すぐに歌い出した。
君と歩いた道
省吾の歌っている姿もじっくりと見ながら、後ろの映像も重ねながらじっくりと見ていたら・・・
泣けてきた・・・
あまりこの曲で泣けてくることなかったんだけど、おじいさんの目を見て、省吾の姿を見たら、ダメだった・・・
2005年長野から続けてきているツアーも今日と、あと1本。
このツアーが終わっても、浜田まだまだ振り返るつもりはありません。
また、ゼロに戻って、原点に戻って、曲を作ってアルバムを出して、この素晴らしいバンドメンバーと一緒に、
ツアーを回って、ここにいるみんなと一人残らず、一人として欠けることなく再会したいと心から思っています。
お互いに人生をしっかりと楽しんで、心と身体が健康な限り、みんなと一緒に、歩いていきたいと思います。
今夜はどうもありがとう!!!
本当に健康と言う言葉が身に沁みた・・・というのも、実は、今夜、私は絶好調ではなかったから・・・
途中何度も足が痛くて座ろうか、と思ったくらい。そんな風に思うことってあまりないから、自分的にもかなり辛かったみたい。
でも、不思議とジャンプしたい、って思ったら、できたり、でも後で痛いけど、そのときはできてしまう。。。
まさしく省吾マジックなのかな。。。不思議なパワーいっぱいもらって、元気になってきたから、今の自分があるんだと思うと、
省吾は、かけがえのない、存在だったりする。
いいときもあり、よくないときもある、それを乗り越えて、とにかく元気でいなくては、すごく心に沁みるお言葉だった。
ラストダンス
歩いたぁ〜博多〜♪
さらに・・・涙目がひどくなってきて、ミラーボールのキラキラがにじんできたけど、
省吾は再会を約束してくれたから、必ず戻ってきてくれるから、と思って、スタートだと思って、
一緒に歌いたかったから〜歌ったよ〜♪
綺麗な背中を少し丸めながら、ギターを抱えて弾いているあの姿を頭の中に焼き付けて・・・。
ここで、言葉にならないくらい感動的なことが・・・!!!
省吾とメンバーがカーテンコールで、お辞儀をして頭を下げている最中から、
会場内からアンコール!アンコール!の大きな声と手拍子、会場全体が一眼となる!とは、こういうことを言うのかな。
ショーゴ!ではなく、アンコール!の声でした。
あの一体感、本当に鳥肌モノ、ぐぐっときました!なんでか、相思相愛の会場の一体感に嬉しくて涙している自分がいた。
お辞儀をしながら、省吾は少し照れた感じで右手で頭をかきかき、笑顔で・・・きっとぐっと来てたと思う。
熱いオーディエンスの気持ちが通じたかな・・・。
メンバーもお辞儀しながら、笑ってた様子。
涙目のまま、アンコール!アンコール!からショーゴ!ショーゴ!コールへ変わって行き、
ステージにパッと明かりが付いて、会場は、Wow〜〜〜〜〜〜!!!!すごかった!!!
メンバーと省吾が出てきてくれた。
日はまた昇る
3学期は初めて聴けた。。。私にとっての人生の応援歌でもあるので、本当に嬉しい。
嬉しくて、涙しながら、しっかりと観ていた。
ライトアップもすごくステキだったんだ・・・あと気づいたのは、小田原さんのドラムがすごく素晴らしくて、これも感動だった。
改めて気づくことがたくさんあって、本当に最後に聴けてよかった・・・ありがとう、感謝の気持ちもいっぱいで、
涙しながら、今までのツアーのことも思い出して、本当に忘れられない最高の夜となった。
ステージ袖に帰る省吾に、「省吾、ありがとう〜〜〜!」いっぱい叫びました。
私の終了式最高の形で迎えられて、本当に幸せな夜となりました。
〜番外編〜福岡 旅日記
ライブ後のお楽しみ〜から、旅日記とします。
福岡地元の浜友ちゃん2人と後は、名古屋、千葉、埼玉と総勢10名女性ばかりで、夜の宴会場所へとタクシーにて移動。
博多の街はいつまでもネオンが明るい〜。ラーメン屋さんが多いから、背油のにおいかな〜かなり道路にもにおってきてます。
お店は「まる家 西中洲」和食居酒屋さんで、お刺身が、絶妙のお味でした、特にいか姿造り、透き通っていてうまうま。
鯛活け造り
いか姿造り
今夜の福岡の省吾をおかずに、濃い〜〜お話盛りだくさん、本当に楽しい宴でした。
とにかくしゃべるしゃべる・・・ずっとしゃべりっぱなしだったような気が・・・。
アルコール入ると陽気になるのは、昔から〜だけど、今夜は特別、省吾が最高すぎて、話が耐えない、楽しいひとときでした。
ご一緒したみな浜、ありがとうございました♪
そして、翌日。。。興奮状態続いてたので、あまり眠れなかったけど、のんびり起きて、目的の場所へと向かう。
外は青空、昨日の入り待ち場所見えるかな〜
ホテルの中はすっかりクリスマス☆
関取専用チェア(笑) ホテルに設置、かなり幅が大きくて2人分くらい?
帰りの便が割とゆっくりめなので、
前回行けなかった「海の中道」へ行ってみよう〜ということで、Tぐみさんとゆっくりと出かけた。
行き方は、電車、船色々とあるけど、私たちはJRを使って乗り換えて行くことに。。。
博多から30分くらいの電車の旅です。のどかな風景を見ながら、83年には来てないけど、行ってみたくて、やっと行けました。
海の中道公園入り口
平日で、トップシーズンではないからか、園内は、私たち貸切状態?で、園内はほとんど人を見かけなかった。
だから、園内の方みなさんご親切に色々と説明教えていただき、広いのにかなり有効に回れました。
玄界灘の見える海辺にて
園内は、パークトレインのフリーパスで、乗り降りしながら、グルグルと回ったので、端から端まで一応見て回りました。
大芝生広場
省吾は83年、ここでライブやったのかなぁ〜なんて思いながら、芝の様子見てきました。
ちょっと枯れ気味?伸び具合こんな感じです(笑)
空には飛行機、結構近くを飛行しています!
園内をぐるりと回ったので、またJRにて博多駅へ戻ってきました。お昼に軽くおうどんを食べたんだけど、
もう少し余裕があるし、最後に博多ラーメンもう一度食べたいよね、ということで食べちゃいました。
高菜入れ放題でした、うま♪
地下鉄で空港へ向かい(5分で着、近いですね〜)、おみやげを買ったりして、そして家路へ。。。
帰りの便です
右上のお月様見えますか?
拡大がこれ!
雲のじゅうたんその2
夕日がバックから燃えて綺麗☆
帰りの座席は行きよりも少し後ろの羽の横だったので、あまりお写真撮りづらかったけど、雲の上は幻想的、
−50度の世界とは思えないほど、ステキな風景、満喫できました。
楽しかった福岡1泊2日の遠征旅行、またまたたくさんの方々にお世話になり、楽しい思い出いっぱいできました。
しばらくお休み・・・となるから、しっかりとエネルギー蓄えて、強くならなくては。。。
そんなことを思いながら、ツアーの終了式を終えました。
たくさんの感謝の気持ち優しい心、忘れません、ありがとう♪
また、次に省吾に逢うときには、笑顔で元気でいたいから〜自分にファイト!!
最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m
拙い私のレポを読んでいただいているすべての方にも感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとう!
セットリスト
<第一部>
01 A PLACE IN THE SUN
02 光と影の季節
03 この夜に乾杯!
04 Hello Rock&Roll City
05 あばずれセブンティーン
06 終わりなき疾走
07 君に捧げるlove song
08 愛という名のもとに
09 サイドシートの影
10 路地裏の少年
11 ある晴れた夏の日の午後
<第二部>
12 初恋
13 BIG BOY BLUES
14 土曜の夜と日曜の朝
15 Thank you
16 I am a father
17 J.BOY
18 家路
アンコール
01 ラストショー
02 ON THE ROAD
03 君と歩いた道
04 ラストダンス
05 日はまた昇る
by.きょん
2007.11.22. UP