2005.11.19マリンメッセ福岡

♪2005年11月19日（土）マリンメッセ福岡

この日の遠征のために、半年以上も前から、宿の手配してもらったり、航空券の手配、初めての福岡ということもありワクワクドキドキ。。。

でも、この日のスケジュールはかなりハードで・・・朝から小学校の一日参観があり、学校へ子供の授業を見に行き、

一旦帰宅して、午後からいざ、福岡へ出発～。今回もTぐみさんと一緒に珍道中～（笑）

新しい羽田第二ターミナル（おのぼりさん状態？）

飛行機のチケットは、超割で、随分前に取っていたんだけど、当初、開演時間が18時～と思い込んでいて、

16時10分福岡空港着だった。実は、開演時間が17時～とつい最近知って、普段だったら、何とか間に合う時間なんだけど、

19日には、ヤフードームでサザンオールスターズ、他の会場でも、スピッツ、チューリップ、大相撲まで開催されているし、

交通渋滞は間違いなく予想される。空港到着後、ちゃんと開演時間に間に合うのか、

ものすごく不安になってきて、焦ってもしょうがないが、なんとか間に合いたい。。。

だから、福岡にかなり詳しいKmaさんにメールして聞いてみたら、電話してきてくれて、色々とアドバイスいただき、

飛行機の座席を出口付近に即電話して取って、マリンメッセにも電話して空港からの予想時間など聞いたりして、（Kｍａさん～ホントありがとう！）

とりあえず、打てるだけの手は打ってみた・・・飛行機が遅れないことを祈って、これで間に合わなかったら、神様に見放されたと思うしかないか。。。と。

飛行機は定刻よりも10分遅れで到着して、それから、Tぐみさんと、もう～猛烈ダッシュ、マラソン選手のように、ひたすら出口へ向かって走る走る！

タクシーがたくさん停まっていて、即乗り込み、「マリンメッセまでお願いします～！」運ちゃん「浜田省吾のコンサートですね！」

「急いでもらっていいですか～？！5時からコンサート始まるんです。。。」アタシはかなり神妙な顔してたかも。。。

このタクシーの運ちゃんが、これまたすごく親切な人で、「こっちは混むから、この道を通って、高速乗って築港で降りて行った方がいいですよ。」

もう、お願いするしかないので、どきどきしながら、向かう。築港降りて、マリンメッセ近くまでは順調だったが、見えるところまできて渋滞、動かない。。。

「ここで降りて歩いたほうが、早いかもしれないですよ～。」快く降ろしてくれて、そこから、マリンメッセ行きの臨時バスを横目で見ながら

またもや、走る走る。。。こんなに走ったのは何年ぶりってくらい走った～！マリンメッセが見えたら嬉しくて更に頑張って走り、なんと１０分前に無事到着。

お決まりのツアートラックも撮影できて、会場入りしたら、もう殆どの人が着席していて、でも、ちゃんと最初から、

「All　you need is love」から聴けたし～、よかった。ホッとしたら、かなりの興奮状態で、汗だくだった(^^ゞ

今回の席はTぐみさんによるファンクラブ席、右端から4つ目だったけど、会場の作りが割と横に広い感じだったので、

横からの目線の割に、見やすくて、斜めのラインに、でか男（笑）もいなかったので、見通しかなり良くて、ず～っと気持ちよく省吾が見えてた♪

「ある晴れた夏の日の午後」。。。前奏が響き、省吾が出てきたら、なんだか、かなり久しぶりだからか、一生懸命たどり着いて会えた嬉しさと、

たくさんたくさんこみ上げてくるものがあり・・・目頭が熱くなり、初っ端から、うるうる。。。だった。

省吾の衣装は、白っぽいシャツ（アイロン済み？）に、インナーは黒、黒のレザーパンツ、右手にホワイトバンドとブレス、左手に皮のブレス、

江田島のネックレスと皮のいつものネックレスを重ねつけしていた。外はかなり冷え込んでたけど、会場内は暑いので、腕まくり。

「光と影の季節」「この夜に乾杯！」「旅立ちの朝」「ＨＥＬＬＯ　ＲＯＣＫ＆ＲＯＬＬ　ＣＩＴＹ」「終わりなき疾走」

楽しそうな省吾、動きがすごく軽やかだったような～「ＨＥＬＬＯ　ＲＯＣＫ＆ＲＯＬＬ　ＣＩＴＹ」では、恒例のご当地映像で、

海の中道、明太子、福岡タワー、などが映っていたと思うが、この曲では省吾が限りなく近くに来てくれるので、

やはり省吾をじっと見ている時間が長かったので、映像はうる覚え。。。(^。^;近くに来てくれるから、全身でぴょんぴょん飛び跳ねて、嬉しさを表現したよ♪

MCでは～「福岡に帰ってこれて嬉しいよ～。まぁ、座ってよ。一昨日コンサートで、昨日は一日オフで、相撲を見に行って来ました～。

出たわけじゃないよ（笑）。初めての経験で、新鮮でよかったです。お相撲さんね、みんなでかい～！（笑）俺の5倍くらい？！

上半身はいらないけど、あの下半身は欲しいなぁ。。。あと20年くらいはコンサートやれそうだよね？（笑）でも、あの下半身がもしついてたら、

この上半身とすごい下半身で俺の身体がどうなる？？！！（爆）」ここでアタシはマジで想像して？大爆笑しちゃった(^人^)

「1年前から今回のコンサートの曲をあげていって200曲くらいになって、最終的には今、自分が大切にしている、歌いたい曲を選びました。

だから、1979年にリリースされたMind Screenの“サイレント・ムービー”を聴きたいと言っても無理です（笑）。」

それから、アップテンポの曲は一緒に歌ってもいいけど、スローな曲は歌ったらダメで、口ずさむことと歌うことの違いをまた、強調して言っていた。

「彼女はブルー」「君の名を呼ぶ」

じ～っと省吾を見つめていたら、どうやら、前髪また散髪したような。。。アタシの席からは斜めの視線からの、す～っとした鼻筋が綺麗に見えたのが、印象的。

「今日が土曜だから、金・木・水・・・え～っと、そう！火曜に遅い便で来て、（あれ？って感じで戸惑ってた省吾がかわゆい）

水曜は、３日間のコンサートのため1日早めに福岡に来て、ヤフードームにも行ってきました。・・・が！その話は、しません。

頭の中、初日にやっちゃって真っ白になったからね（苦笑）。１つ言いたいのは～球団のロゴがDH（ダイエーホークス）から、SH（ソフトバンクホークス）になったこと。

これまでSHの帽子をいくつ作ったことか（笑）。２０パターンくらい王さんにプレゼントしようかな。

帽子かぶっている人は、俺のチームメイト！TV見ていたら、王さんの帽子が目にとまってね、SHで一緒だ！！

出会い橋、通ったけど、みんなここから飛び込めなかったんだよね・・・って、この話はやめるんだった～（笑）」

かなり嬉しそうにSH,SHと連発していたような。。。（笑）確かに、街中でSHの帽子かぶっている人みかけたら、おぉ～♪省吾浜田？って思うもの～(^^)v

「海の中道に22年ぶりに大芝生の所まで行ってみました。（ふと、むむむ。。。来年の野外の芝の様子でも見に行ったのかしらん？と思ったり～）

1983年の初めてのPLACE IN THE SUNに来てくれた人、いる？（お隣の男の子づれのお父さん、元気よく手をあげてました！）

なぜ30歳でROAD ＆ SKYという事務所を作って、初めてここでやったか、知ってる？ここともう一つとで、二つの候補地があったんだよね。

四国の徳島に日本初の太陽熱発電所があって、そこでやるか、海の中道でやるか、で、徳島は交通の便があまりよくなかったことと、

海の中道は、昔、米軍の、いたちゅけ、いたつけ、板付基地だったんだよ。」また、舌をかみそうに、すべらせてた～(おちゃめ）

米ソの冷戦時代、戦争の基地が日本に返還されて、公園になっている。これはすばらしいと思いここを選んだんです。

先日、アメリカのブッシュ大統領が、小泉さんと会って、イラクに自衛隊が派遣されるようになって・・・

今の俺の気持ちは、イラクに派遣されている自衛隊員が全員、1日も早く、無事に帰ってきて欲しい。

そして、たとえ正当防衛であろうと、事故であろうと、イラクの人を1人も傷つけずに帰ってきて欲しい。」

省吾の戦争に対する熱い思い、願い、ひしひしと伝わってきた。。。あってはいけないこと、してはならないことが。。。

省吾は、青空大好きなんだなぁ～って実感したのが。。。「海の中道に行ったあの日はね、幾重にも雲が重なって流れて、青空がルネッサンス風で、

すごく綺麗で、出迎えてくれたような気がして、「また、戻ってこいよ」と言っているような気がするのは俺だけかなぁ～。」

そして、「また、戻ってこいよ」ていう言葉を大切に話していたので、来年の野外はやるからな～！っていう省吾の心の声が聞こえてきたような。。。(#^_^#)（これは妄想です）

次の曲はそんな青空をテーマにして作りました。「青空のゆくえ」省吾が見た、ルネッサンス風の青空を思い浮かべながら。。。

「次の曲は出会いがテーマの曲、「Edge of the Knife」のセッションの時から、ずっとやっています～ドラム、小田原豊！」

それから両手を挙げて腰を振りダンスダンスする省吾、かなりスムーズな動き、もう腰の痛みは大丈夫そうだね。

「たまにはこうやってダンスしてみない？一緒に踊ってくれるかい？こんな風に手を挙げて！上手に踊らなくてもいいからね。」

省吾が踊ってというなら、踊るわよ～♪と同じように、両手を挙げてダンス、ダンス～楽しい～最高のパーティ★「さよならゲーム」

「君がいるところがMy Sweet Home」やはり～古村さんサイドへ行っちゃった～少し遠い省吾だけど、ダンスは最高！

今回新種のダンス？で両手挙げて、左右に手を振り振り腰も同時にフリフリ～このダンスまねしてやってみたけど、

結構ウエストの運動になりそう。。。(^^ゞなんて思って、密かに一生懸命やってたりして、自分。

何よりも楽しそうにダンスして飛び跳ねてる省吾は最高～♪

ここで、15分休憩～今回の15分間休憩は内容濃かったぁ～(^^)v

福岡でしか会えない浜友に何人も会えたし、4年ぶりの再会が盛りだくさんで、興奮続きで、感動の嵐だった～。

久々にお会いできたお友達、嬉しかったよ～～♪

2ステージ目が始まり、省吾は衣装替え、黒のシャツ。

「マイホームタウン」バックの写真が全くのモノクロではなかったように見えたけど、

（セピア色だった）これは、また前と違う写真なのかな？なんて思いながら、見ていた。

「Thank you」セリフも段々とイタについて、余裕～って感じで歌ってた～。

「I am a father 」「花火」

「花火」省吾のダンスが、回数増すごとにステキになっているような～この曲、ライブで聴いてかなり高感度アップしたから、

自分もまたまた自己流花火ダンスして、バックの花火映像と共に楽しむ。

「次の曲は、86年にリリースされた「J・BOY」に入ってる曲で、子ども達のために書いた曲です。

最近ニュースで子ども達の悲惨なニュースが多くて・・・・ふぅ・・・・。」

（このときのため息の深さ、びっくりした。こんなことがあっていいのか？！絶対あってはいけないのに・・・どうなってるんだ、世の中は・・・悲しいよ・・・。

と省吾が訴えかけているようだった。）

「子供が生まれてくるとき、最初の「神」は親。絶対的な神は「親」です。親がいないと子どもは生きていけない。そして、親を見て子どもは育つ。

それが、10代、ティーンエイジャーになる頃、無口で周りから見て何考えてるか分からないようになる。

２２，３になるまでは子どもはちゃんと見てやんなきゃ～。（アタシは、妙に納得して、うん、うん、と何度もうなずいてた。）

子どもがいる人、いない人。結婚している人、してない人。みんなで子ども達のために歌って欲しい。」「SWEET LITTLE DARLIN'」

「MONEY」今日はカメラ娘がいた。省吾のアップもだったが、今日はバンドメンバーも結構たくさん撮っていたような。。。

町支くんや長田さんは割りと長い時間アップでスクリーンに出てた。でも、やはり邪魔なんだけどぉ～（Tぐみさんとも邪魔！っと言ってた(^。^;）

「J.BOY」省吾のこぶしの振り上げ方に、すごく力がこもっているように思えた。。。やはり、考えるものあるんだろうか？！

「家路」アタシは立って聴きたい派なんだけど、今日も省吾は曲の途中で、「一緒に歌ってくれよ～！！」って言ってた。

ど～ん～なにぃ～とおくてぇ～もぉ～♪たどり～ついてぇ～みせるぅ～～♪

喉が張り裂けそうなくらい大きな声出して歌ってしまった。周りの人うるさかったかも。。。でも歌いたい心境だったから、歌ってよかった。

おかげで、翌朝は声がガラガラでした・・・（笑）

「とても大切な人に出会って、お別れをしなければならないときが来て、自分の大切な人に、

お別れの言葉を考えれば考えるほど、言葉はシンプルなものしか浮かんでこない。頑張って、とか、元気で、とか、身体に気をつけて、とか。

俺が気に入っている言葉があります。『また、逢おうぜ』

頑張って、とか、元気で、とかそういった気持ちが全て入っている。だから、お別れの言葉は、これにします。『また、逢おうぜ』」

いい言葉だなぁ～とじぃ～んときた。気持ちが全部入っている、心のこもった素晴らしいお別れの言葉。

「日はまた昇る」

終わりに感謝の気持ち、オーディエンスを誇りに思っていること、きちんと言ってた。

アンコールのセンターステージのセッティングが着々と進み、前の映像が始まった。

省吾は、“MY　FIRST　LOVE”Tシャツにホークスの緑のジャンパー着て、ソフトバンクホークスのSHキャップかぶって（笑）

「今、ヤフードームにいます。ホークスのSHは浜田省吾のSHと同じイニシャルです。

若い人は知らないかもしれませんが、昔はホークスは大阪が本拠地で、俺が子どもの頃、呉によくキャンプに来てました。

よく父親と見に行ったもので、当時は野村さんがキャッチャー兼監督をやっていました。」

アタシの実家は大阪の堺、南海沿線なので、南海ホークス、よく知ってるよぉ～！って思わず叫びたかった（笑）

そして省吾登場！衣装は、ブルーのチェックシャツ（バックにホームベース型の皮が着いている）に、ブルージーンズ。

あのテーマ曲で、嬉しそうにステップ踏みながら、メインからセンターステージへ向かう。

センターステージ間際、右側の人（後で聞いたら子供だったらしい）にタッチしたのを見逃さなかったよ～。

うぁ。。。羨ましすぎ。。。と思ったが、少し遠目のセンターステージの省吾も、前方に、親父集団がたくさんいた割に

ずっとさえぎるものなく、ちゃんと見えてよかった～。

やはり、やったやった！オォ～イェイ～！両手挙げて会場みんなで叫ぶ～！

「普段叫んでない分、魂の叫びを！オォ～イェイ～！オォ～イェイ～！オォ～イェイ～！

まだまだ！オォ～イェイ～！９２％！！オォ～イェイ～！パーフェクト！！！」

「初恋」

「今日は何曜の夜だっけ～？」土曜日～！「明日の朝は～？」日曜日～！というあのお決まりネタで（笑）「土曜の夜と日曜の朝」

「大人でも子供の気持ちがあって、こんな夜には、ロックンロールでなくてはいけないんですよね（金八先生風に（笑）。」

金八先生ネタも段々とイタについてきて、本当に先生風に言い直していて、おかしかった～(~o~)　

「バックシートラブ」PROMISED　LANDのアルバムよりも少しスロー気味な今の省吾のセクシーボイスでもうメロメロさぁ～♪

ここで、町支くんに省吾から依頼が。。。

「町支君、町支君、ちょっと今から調査するから、調べてくれる？今日集まってくれた男性～、（拍手）。じゃ、女性～、（拍手）。

何％だった？＜町支くん＞「女性が、６７．３％」　そうか、女性がちょっとだけ多いんだね～（笑）。」

町支くん細かい。。。と笑えたよぉ～

ここで、年齢別調査があり、10代未満。。。で、アタシの左隣のお父さんと来ていた男の子、聞いたら8歳ということで、

10歳の子が聞かれていて、その後に、「10歳未満の子いる？」って聞いてくれたときに、少しためらってたから、

周りのみんなと大きな声で、『8歳～！！しょうごぉ～～～ここにいるよぉ～！！』って叫んだけど、届かず～（残念）

今回も、まだ（笑）30代の人！で思い切り大声で「はぁ～～い！」って手を振って、ギリギリ崖っぷちを満喫♪(^^ゞ

50代調査で、まだまだ、あと30年はツアーやります！のあと、「うそだっぴょ～～んっ！（笑）」でたぁーー(^^)vこれ、お気に入りみたいね♪

あと、印象的だったのが、親身に言ってたことで「シングルの人も別れた人も色々いるけど、外からはどんなに完璧で、幸せそうなカップルでも、

必ず内では問題を抱えています。俺だって抱えてるから。。。パーフェクトな幸せなんて、ない！」

その後、会場は笑いだったけど、省吾、なんかあった？！ちょっと心配になったりしてね。。。でも、誰でも悩みはあるよ～ってことだよね。

きっと、幸せにも、色々なパターンありだから、頑張れよ！って言ってくれてたのかな。

「星の指輪」

「ラストショー」すごい大きな声で歌う～大好きな曲。。。しみじみと噛み締めながら。。。

「さよならの前に」曲の最後に、「Thank　you～ふくおか～好いとぉ～よぉ～！」って嬉しそうに博多弁で叫んでた。

省吾だけ先にメインステージに戻り、暗闇の中でドラムの準備。そして、メンバー紹介。

小島さんから順番に・・・古村さんと町支くんがなんだか、じゃれあってたなぁ～（笑）そんな中、省吾の紹介の仕方が～

「古村～敏比古～、町支ぃぃ～～～～～～～～～～～～寛二！」ってこのくらい伸ばして呼んでた（笑）

ドラムたたく省吾は、ライブこなしていくごとに、上達していってるような～最初のこと思ったら、すごくいい感じに聴こえた～♪

ドラム姿省吾、あのアングルすご～く好き(〃▽〃)それで、ドラムたたいているときに見えたあの満面の笑み、かわいらしかった～♪

Tぐみさんとも言ってたけど、サングラスの上からでも十分わかるくらいの、満面の笑みだったよねぇ～って。ホント嬉しそうだったよ。

「ＬＯＶＥ　ＨＡＳ　ＮＯ　ＰＲＩＤＥ」～「AIDOのテーマ」

ここで、ドラムの話があり、浜田省吾があのままドラムやっていたらどうなってただろう？という話の後に、

すごく心に残った言葉が・・・

「あのときこうしていたらとか、こうしていなかったらとか、思うことはたくさんあるけど、人にとって、平等なものは、時間です。

これは全ての人に平等です。あとは不公平なものばかり。だからこそ、今日学んだことや感じたことを、明日に活かしていきたいと思ってます。」

時間。。。なんとなくぼぉ～っとすごしても、過ぎていくのはみんな平等、同じ時に同じ空間にこの瞬間にこうやってコンサートライブ会場にいるということが

すごく、素晴らしい瞬間なんだなぁ。。。って、実感した。同じ空気を同じ時に吸ってるしね。。。

今日のコンサートの感動を明日からの生活の支えに活かしていける。頑張れる、って思った。

「君と歩いた道」バックの映像、何度も見たけど、うるうる。。。いい映像、曲と本当にマッチしているよ。

拍手が鳴り止まず、アンコールの省吾コールもちらほら。

「今日は1万人以上の人が集まってます。この歌を、誰1人欠けることなく、歌ってくれたら嬉しいです。」「Midnight Bluetrain２００５」

これまた、大声で歌った～。今日は自分でもびっくりするくらい大きな声がお腹から出てきて、歌えた。

でも、2番くらいから、なぜだか涙が。。。涙で声がかすむ。。。でも、頑張って最後まで歌った。

また、しばらく省吾に逢えない・・・という想いと、ありがとう、という思いが重なって、目頭が熱くなってきて。。。

福岡の省吾、初めて見たけど、楽しそうで、嬉しそうで、大好きだ～！って気持ちがすごく伝わってきた素晴らしいライブだった。

熱い熱い、最高の一夜限りのParty♪楽しかったよ～～＼(^O^)／

セットリスト　

＜メインステージ１＞
ある晴れた夏の日の午後
光と影の季節
この夜に乾杯
旅立ちの朝
HELLO ROCK & ROLL CITY
終りなき疾走

彼女はブルー
君の名を呼ぶ
青空の行方
さよならゲーム
君がいるところが My Sweet Home

＜メインステージ２＞
マイホームタウン
Thank you
I am a father
花火
SWEET LITTLE DARLIN'
Money
J.ＢＯＹ
家路
日はまた昇る

＜センターステージ・アンコール１＞
初恋
土曜の夜と日曜の朝
バックシートラブ
星の指輪
ラストショー
さよならの前に

＜サプライズ～メインステージ＞
LOVE　HAS　NO　PLIDE～AIDOのテーマ
君と歩いた道

＜アンコール２＞
Midnight Bluetrain ２００５