♪2007年10月24日(水)大阪フェスティバルホール
再開発のために来年いっぱいでこのフェスティバルホールが立て替えられて、無くなってしまう・・・
ということを聞いてから、どうしても、想い出の、初めて省吾と出会ったこの場所へもう一度行きたくて・・・
前回、2学期にも行きたかったのだけど、叶わず・・・やっとの思いでたどり着いた、という感じだった。
大阪フェスティバルホールでのエピソードを思い出したら、色々なことが、頭の中をグルグルと〜
1985年7月11日(木)私が省吾と初めて会った日。
<でも実は、そのときの大事なチケットが・・紛失中(>_<)きっと実家にあると思うのですが、行方不明〜>
あの頃のこと。。。
確か、もう大学は夏休みに入っていて、気持ちは省吾のコンサートオンリーで、朝から楽しみにしていたような。。。
85年ツアーで、このときフェスでは、8,9,11,12、と4日間もあったんですよね。
私のHP内の♪浜田省吾との出会いを見ていただければわかると思いますが、
私にとって初めてのコンサート、事前にカセットテープで予習して、どんな人だろう〜って想像しながら、
ドキドキしながら、コンサートを待っていたのを今でも鮮明に思い出せる。
その日の朝からの自分の行動も、服装も、お天気も、気持ちも。
一緒に連れて行ってくれた人と、暑い初夏の日差しの中、出かけて、すぐにフェスへ向かったのではなく、
なんばの高島屋の地下へ(笑)。そこでバイトしている同じ大学のサークルの先輩へご挨拶に〜(そんなことまでなぜか憶えている〜)。
私は、初めてのコンサートでどんな格好しようか、悩んだけど、薄いグレーの落ち着き気味なワンピースでした。
靴はダンスしたかったから、低い低い白いサンダル。
動いている生の省吾を見た瞬間に・・・
稲妻が〜〜〜走りました〜〜〜〜〜!!!
カッコイイ!!!(〃▽〃)もっとこの人のことが、歌が知りたい、聴きたい!!って思った。
私、19歳・・・省吾、32歳。
だから、私の年齢は、省吾と出会った19のままさ〜でストップしています(笑)。
今となっては、本当にあのときに、連れて行ってくれた彼に、感謝感謝ですね。
その後も、彼のお姉さんや妹さんとも一緒にコンサートへ行った事もあったし、もちろん一人で行くこともあったけど、
ずっと見続けて行きたい・・・そんな気持ちになったのは、浜田省吾だけだったから。
22年前に、省吾と出会った場所に帰って来れて、コンサートに参加できる幸せ。。。本当にひとしおです。
どうしても思い入れがある分、前置きが長くなってしまって。。。m(_ _)m
前の日の夜からそわそわ。。。フェスで省吾に逢える、と思っただけで、なかなか寝付けず、
当日の朝を迎えた。外は青空〜快晴素晴らしい秋晴れ、嬉しい再会となりそうな予感♪
今回は、ぶらり一人旅で、格安ツアーにて行くことにしたので、いつも帰省するときには、新幹線だけど、
往復飛行機にて、移動する。
飛行機も、遠征にて使うようになって、かなり手馴れたもの?となりました(笑)
空港へ向かうのに、近くの駅からバスに乗って直通なので楽々〜です。
一人だから、旅のお供に、世界に一つの浜田省吾文字入り(笑)iPodnanoを持って行って、省吾づくしで・・・聴いていた♪
ベスト盤の1曲目ね〜♪
空港に着いて、軽くお昼を食べて、やはり、これから乗る飛行機を撮ってみる。
大阪も晴れ、よしよし♪
一人の空の旅、ゆっくりと眠って行こうか〜と思いつつ、シート前の冊子が気になりチラチラと見てみたら・・・
クラシックス・・・って(笑)そこに〜
ホリプロのときだっけねぇ?
乗った便がたまたま国際便の飛行機使用だったようで、エンターメントのチャンネルも多かったみたい。
それで、省吾の曲が〜なんてラッキーなんでしょ♪これから逢いに行くから〜私へのサービス?(笑)サンキュー☆
(ちなみに、帰りの便は、国内用だったようで、載ってませんでした)
大阪へ降り立って、今回は電車を使って、梅田駅へ〜Kよちゃんと待ち合わせをしていたので、
無事逢えて、一緒に御堂筋線にて、淀屋橋へ〜。
淀屋橋界隈は、昔よくうろうろとしていたので、よ〜く知っているんだけど、本当にお久しぶり。
懐かしい風景が・・・向こう側に〜フェスが見える!!!
高速道路の向こう側にフェスが・・・
土佐堀川沿いをてくてくと5分くらい歩いて、フェスに到着〜!
入り待ちをするつもりだったので、ぐるり〜っと回って北側へ。いましたよ〜みなさんずらずら〜っと並んで待っています。
かなりの人が並んでいたので、私たちは、道路挟んで反対側の木の茂みの間(笑)から見ることに。
そこもなかなかのベストスポットで、省吾の様子が一部始終、最後に入っていくところまで見えました!
2学期に入り待ちした大阪のお友達に聞いたのですが、今回はかなり入り口の前まで至近距離となっていて、
省吾との距離もかなり近かったですね。
省吾が車から降りて、現れて、まず私たちの方を向いて、手を振る〜♪最初に振ってくれたことで、
もう、大興奮(〃▽〃)、それから、あっちこっちに手を振り、またこっち向いて〜何度も振ってくれて・・・
ほんの40秒?くらいの時間でしたが、幸せな空気が漂っていて、みんなニコニコほっこり笑顔。
私たちの位置からは最後に歩いて中へ入っていく省吾を最後まで観れて、ずっとじぃ〜っと見届けました。
大満足の入り待ち・・・でした♪
北側出入り口
これは、朝の機材搬入風景。フォトをメールにていただきました!Dさんありがとう!
それから、開場まで時間があるので、お友達に合流させてもらい、堂地下の大阪名物551蓬莱のお店にて腹ごしらえして、
(ラーメン食べたけど、フォト無しでっす〜(^^ゞ)
その後にホテルへチェックイン後、また会場へ〜。
今度は肥後橋から地下直通の地下道から行ったので、あの時と同じ経路だな〜なんて思いながら・・・。
会場前に人がたくさん群がってたけど、偶然にも嬉しい再会もあり、逢いたい人には連絡ついて、いよいよ開場。。。
ホールの中の重厚な大理石の柱も上からつるされているシャンデリアも、赤いカーペットも、待合場所のソファも、昔のまんま・・・
すべてが懐かしく感じる。もう見納めと思うと、切ない気持ちになったりしてね。。。
そして、自分の席へ〜。実は2階席は初めてだったんだけど、素晴らしく見やすい〜!
フェスはどの席から見ても(端っこでも)見えにくい感じがしなくて、距離感を感じない。その通りだった。
2階だけど、さえぎるものが無いお席だったので、本当にステージが近い近い・・・丸見えです!
会場が暗くなると、拍手、省吾待ってたよ〜という気持ちがいっぱい感じられる。
Like a long lonely stream〜
A PLACE IN THE SUN
さっき入り待ちで逢えた省吾とはまた違ったステージの省吾が、キラキラとライトに輝きながら、見えた。
フェスの省吾だ〜なんか、気持ちが高まっていて、嬉しくて嬉しくて・・・
肉眼でも十分はっきり見えるけど、やはり、アップのお顔の状態を見たいので、双眼鏡でじっくりと見てみた。
今夜はシャツ開けは無し、ボタンちゃんと閉まってました。
シャツの紫色が少し濃い色のものだったみたい。
光と影の季節
君に逢いたくて〜フェスに戻ってきたよ〜♪そんな気持ちで聴いていました。
Hello Rock&Roll City
正直、Hello〜は、もう大阪では聴けないのでは・・・と思っていた。
だから、前奏が聴こえた瞬間に、やったぁ〜!!って思って、超興奮状態に!!!やはりこの曲は盛り上がる〜♪
だって、あの日19のときもHello〜大阪City〜♪を聴いてたから、聴きたかったのよね〜本当に嬉しい!
省吾はオーケストラピットの前の方へ出てきて、左右を行ったり来たり〜かなり動きまわってました。
右端のお二人だけグータッチしてもらってました。
この夜に乾杯!
胸のボタンも外れてなかったから?か、ノーマルでエロはなしでした。でも、ノリノリ、ダンスステップはさらにパワーアップで
フェスの広いオケピで踊りまくっている省吾。
旅立ちの朝
タンバリンを持って、いつものダンス〜私も身振り手振り、一緒にフルコースでダンスしました。
ロボットのあのカクカク・・って動きが最近お気に入り。
あばずれセブンティーン
おぉ〜あばずれが〜きたきた!マイクスタンドを思い存分に振り回して〜オケピを右に左に、
広いから動き回って、かなりの運動量だよね〜。
何度も2階へも向いてくれて、熱い視線を送りました!(目が合った?!と思っているし。。。)
やぁ〜!またこの素晴らしい大好きな大阪フェスティバルホールへ戻ってこれて嬉しいです。
今日、初めて浜田省吾のコンサートへ来たって人いる?<ほとんどいなかった>ようこそ〜初めまして!
では、もう浜田のコンサートへは何度も来てやってるぜ!って人は?<はぁ〜〜い!>いや〜ありがとう!
初めての人も、もう何度も来ているという人も、今夜2007年10月24日というこの日は一夜限り、
一期一会のこの夜をどうぞ楽しんでいってください。
さて、会場を見渡した感じ、どう見ても、若い・・という感じではないよね?!(笑)
俺と一緒にこのままダンスしていられる?
このまま最後までずっと立ったまま歌っていられる?
いや〜お気持ちだけいただいておきます(笑)どうぞ、安心してワインレッドのステキなシートにお座りください。
省吾がイスに座ると、身体を揺らして歌いながら(ハミング?)踊ってる。
ずっと踊ってはいられないから〜
なんか、すごくご機嫌なのねぇ〜ってここで思った。身体が揺れていて、嬉しそうだったから。
MY FIRST LOVEツアーということで、30周年、大きな会場でど〜んってやってもよかったんだけど、
こうやって、原点に戻って各地のホールを回るのが俺のやり方じゃないか、と思って、こうして回っています。
初めて、大阪フェスティバルホールでコンサートをしたのが、1982年7月、あれから25年も経ったんだね。
大阪は、ここフェスティバルホール、厚生年金会館、大阪城ホールとやっていますが、
このフェスティバルホールは来年で50年、1958年生まれ、長田くんと同じ年なんだよね。
もうリニューアルしなくちゃいけない年なのかもね・・・あ、会場のことだよ(笑)
でも、ホントまた大阪城ホール、っと違う(ちょっと省吾焦ってたぁ?(^^ゞ)フェスティバルホールに戻ってこれて、嬉しいです。
気持ちひしひし伝わってきました。省吾は本当にフェスが好きなんだな〜ってことが。
次に演奏する曲は、2003年俺が50のときに作った曲、初秋の中に入っている曲です。「君に捧げる lovesong」。
君に捧げるlove song
聴くのは3回目となったけど、最初の印象と少しずつ変わってきていて、段々と私の中でよくなってきていた。
聴き込めば・・・って感じかな、すごく心に沁みた。
MY FIRST LOVEツアーだから、初恋の話をしようかな。
俺は父の転勤であっちこっち行ってたんだけど、小学校のときに広島の江田島ってところの小学校で、
背の高い憧れの女の子が、せっちゃんで、なんでもできるんだよね、スポーツも勉強も。
中学のときは、あっこちゃん(ここでちょっとゲップ?したよね?マニアックですが・・・)って子がいてね、
小さくてかわいらしい子だったんだ〜。
高校は呉三津田高で、そのときは、みっちゃん、俺は16歳、まだウブでね、16で子供がどうやったらできるか知ったくらいだから(笑)
そんときに、もう町支くんは、子供が5人くらいいたからねぇ〜ね、町支?
ん?町支くん、またいないじゃないか〜〜(笑)
小田原さんの横に町支くん座って笑ってました。
でね、そのみっちゃんにお手紙を書いたんだよ。返事がくるかな、くるかな、って待ってたんだけど、来なくて、
10日くらいして諦めかけてた頃に来たんだよね〜。
お手紙の返事が来た、ってことは・・・って喜んでたら、
お手紙には、「これからも仲のいいお友達でいましょうね。」って書いてあって、あぁ〜俺振られたんだ・・・って思ったんだよね。
今でこそ、恋愛のかけひき、文章の中の深い意味がわかったんだけど、あの頃はわからなくてね〜。
それから、そのみっちゃんとは、もう口も聞かなくなってしまったんだ。
そして、予備校のときに付き合ってた子が、いっこちゃん。この子とはね、広島の××や、××、あらゆるところに行ってデートして、
あっちこっち歩いて歩いて、歩き回ったんだよ。
そしたらね、ある日、いっこちゃんが白い包帯を足に巻いてきたんだ。
どうしたのかと思ったら、「歩きすぎて、ひざに水がたまったんよぉ〜もう歩けんわぁ〜」って広島弁で言ってね。
それ以来、デートもすることなく、終わってしまって。。。
でね、俺の初恋はいったいどれだったのかな〜って思っていて、胸がキュンとドキドキしたってのが、
ビートルズの曲を聴いたとき、これが一番だったんだよね!
だから俺の初恋はROCK’N ROLL、今回のツアーが”MY FIRST LOVE”っていう浜田の初恋物語でした(笑)
次に演奏する曲は、1981年に作った曲と、1990年の40歳前のうつの状態のときに作った曲、
今日この会場には、そういう大人の年代の人たちがたくさんいるので、選んでみました。
愛という名のもとに
この歌っている省吾は・・・今までに見たことがないくらい感情こもっていたと思う。
イスに座って、マイク片手に歌っているんだけど、身体の揺れが普通ではなく、ものすごかった。
揺れて揺れて、イスから倒れるかな、ってくらい動いて歌っていた。
ものすごく、省吾の想いが感じられて、どきどきステキな気持ちになった。今夜の一番だったかも♪
サイドシートの影
照明がさ〜〜っときらめいて、白っぽい中から前奏が聴こえてくる・・・本当に幻想的な演出です。
やはりあのバグパイプのような音が、なんとも言えずいい〜。
フェスティバルホールのステージに初めて立ったのは、1974年、吉田拓郎さんのバッキングバンドしてた頃で、
町支くんと一緒にね、愛奴を結成する前でね。ニュースで見て、吉田拓郎さん病気で入院しているっていうから、
早く元気になって、ステージに戻って欲しいと思います。、同郷として本当に気になります。
それで、その頃1974年っていったら、今みたいにまだロックが主流じゃない頃で、
ロングの髪の毛に、ロンドンブーツ、そんな格好で北新地のクラブ、わかるよねぇ?クラブって(笑)そういうお店につれてってもらったんだけど、
ケンカしてね〜どうも、初めてのフェスティバルホールの想い出が、なぜかケンカのことしか憶えてなくて〜(笑)
省吾も町支くんも若かったから・・・まぁ仕方ないのかもね・・・(^^ゞ新地はいかがわしいお店も多いし(笑)
そんな70年代のことをはっきりと憶えている人って少ないと思うんだけど〜
普通ミュージシャンって大学を卒業しないもんなんだけど、この人はちゃんと卒業して福田総理と同じ早稲田を出ていて、
先生の資格ももっているという、福ちゃんに70年代のことを語ってもらおう。福田裕彦!
福ちゃんの語り・・・
メンバーがカードゲームしていて、なんだかやけに楽しそうだった。町支くんはチュッパチャップスなめていて、禁煙続いてるのね。
浜田青年登場。私の席がステージを見て左側だったので、ギターケースの中身がしっかりと見えた。
こんばんは〜浜田省吾って言います。広島から来ました。23歳です。18まで広島にいて、19、20と横浜で暮らしていて、
また広島に戻って、バンド組んで、76年4月、ソロになって今年レコードを出しました。
塩化ビニールの不足で3000枚しかプレスできなくて、そのうちの800枚が大阪にきています。
だから、誰も知らないと思うけど、一緒に歌ってくれたら励みになります。
I have a dream!僕には夢があります。キング牧師ほど大きな夢ではないのですが、30まで音楽で食べていけたらいいな・・・。
(少し 間)55までやっていけたら・・・いいのになぁ・・・(笑)<会場拍手>
路地裏の少年
歌っている最中に、メンバーの誰かが、手拍子を煽りますよね、今回は、古村さんが先頭に立ってやっていました。
ただ普通の手拍子ではなく、左右に身体を揺らしながら、頭の上で右、左と交互に手拍子、上から見ていて、
会場全体が左右に波のように揺れて、な〜んか面白かったです。
次の曲は、路地裏の少年を作ってから、30年たってから作った新しい曲です、
「ある晴れた夏の日の午後」。
今日は脱いだコートは、軽くパタッとたたむ感じでした。でもきっちりとね。
ある晴れた夏の日の午後
幕が下りて、ショートムービー
初恋
黒の七分袖ぴったりTシャツにお着替えして、じっくりと観てみたら、髪の毛は少し整えてきてました。
かなり長い時間双眼鏡で見とれていました。決して遠い距離ではないけど、お顔のアップがじっと見たくて・・・。
前から歌ってたかどうか、わからないけど、曲の終わりに、ビートルズナンバー(いつもと違う曲)を口づさんでました。(ご存知の方いますか?)
BIG BOY BLUES
前奏が〜ジャジャジャン♪この時点でおぉ〜〜〜〜!やった〜!
初日で聴けると思ってなかったから、嬉しい〜!
やはり、この曲は自然と身体がヒートアップして盛り上がれる♪大好きな曲だから〜フェスで聴けてホント嬉しい。
今夜こそ
ちょっと今日は・・・今夜こそが聴けそうな予感していたから、ビンゴ〜♪
私はNHKホール初日に続き2回目。やはり、今〜夜こそ チャチャ♪は、楽しいわ〜
歌いながら、オケピを右に左に、あっちこっちとうろうろ〜省吾はよく動いていました。
ダンスは好き?なにも上手に踊る必要は無いんだ〜。軽快なリズムセッションにあわせて、
こうやって、身体を動かすだけで、そう、セクシーだね〜。
やはり、3パターンダンスの指導はなくて、省吾自身手を前に上下に振り振り、アップ、クールダウン、
黙ってやっていましたが、会場はついてくる〜〜。
ここで、浜田省吾コンサート恒例の年代別調査、これ嫌いだって言う人いると思うけど、
俺は君たちの年が知りたいわけじゃないんだ。3〜4歳さばよんでもいいからね。
大切なのは、今、ここ大阪フェスティバルホールに、
2007年10月24日この瞬間に、埋没しないでここに存在している、生きているということなんだ。
では行きます、10歳未満・・・(ほとんどいなかったかなぁ〜)
10代!(もっと少なかったような〜)いいねぇ〜これからだよね!10代ジャン〜プ。
。。。あれ?俺、今10代って言ったぁ?(苦笑)省吾大丈夫??ってちょっと思っちゃったわ・・
20代!(ちらほら〜)
30代!(やはり大勢〜でも、私の周りはほとんど手を上げてなかったなぁ〜)
40代!(かなりの数、30代よりも多かったかも〜)
50代、
60代の方・・・
ここフェスティバルホールでこうやって、同じ空間を共有しているみんなは、なにかしら問題をかかえてると思うけど、
前向きに、音楽を聴く余裕があって、この祝福された空間に同じときにいるって、素晴らしいことと思わないかい?
大きな声で叫んでみたいと思わないかい?
叫んだからって抱えている問題が解決するとは限らないけど、叫んでみたいと思わないかい?
I say ホォ〜〜!ホォ〜!<ホォ〜〜ホォ!>
I say ホォ〜〜!ホォ〜!<ホォ〜〜ホォ!>
I say ホォ!ホォ!<ホォ〜ホォ!>
I say ホォ!ホォ!ホォ!<ホォホォホォ!>
省吾は「好きやねん、大阪!」って・・・嬉しかったなぁ〜(〃▽〃)
Thank You
この曲だったかどうか、記憶がはっきりしないのですが、省吾のダンスで、横揺れの怪しい(小島よしおチックな?)ダンスがあったような。。。
後でお友達に確認したら、確かに踊った!と、でもこの曲だったかどうか・・・とにかくちょっと受けちゃいました。
指差しは、何度もこっち向けてくれて、ドキドキ・・・前に誰もいないと、自分に?って勘違いモードですが、嬉しい♪
I am a father
J.BOY
曲が始まると省吾とメンバーが一斉にどどどぉ〜〜っとオケピに横並び、大集合って感じで、随分前に来てました。
やはり、前に来てくれると微妙な距離だけど、近くなって上からでも嬉しい〜。
省吾のジェスチャーで、今日は、ネクタイほぉ〜どぉ〜きぃ〜♪の仕草が、ツボでした。かわいかったぁ〜
2005年の長野ビッグハットから始まったMY FIRST LOVEツアーが今夜で100本目になるんだよね。<おめでとう〜!>
今夜入れてあと10本、残り少ないけど、最後まで走り続けてこれたのは、なんといってもたくさんのスタッフのおかげです。
そして、一番には、なにより支えてくれている君たち、君たちに感謝、君たちがいてくれなかったら、
俺もミュージシャンもただの遊び・・・だからね。
本当にどうもありがとう!
一人一人紹介もできないので、この大阪フェスティバルホールに立っているメンバーを紹介します。
メンバー紹介、大阪出身のこじやんの紹介で・・・
こじやん、小島くんがバンドに来てくれてから、もっと大阪が好きになりました。
省吾、本当にこのフェスが大阪が好きなのね。。。すごく嬉しい。。。
家路
こんなに気持ちがぐっときたのは、なかったかもしれない・・・想い出のフェスがなくなるという気持ちと、
夢が叶って省吾とこのフェスで再会できた喜びの感激の気持ちが入り混じって、
すごく胸の中から、ジンジンとこみ上げてきて・・・目頭が熱くなった。
でも、力強く一緒に歌ったよ!「一緒に〜!」って言ってくれたからね。
省吾は深々とお辞儀をして、ステージ袖へ・・・。
アンコールはもちろん立ったまま〜一番前だから、座っても良かったんだけど、私のポリシーというか、
省吾をお出迎えするのは、立ってしたい!という気持ちから・・・
ショーゴコールも声が枯れるほど、頑張って叫んでました。
アンコールありがとう!これからは、みんながリードボーカルだよ〜。
本日は、ブラウンのツアーTシャツ、重ね着インナーはグレーのTシャツ。
ラストショー
横も広かったので、遠慮なく手も振りました。省吾が誘導したときだけね〜(とにかく省吾からよく見えてるから、アピール!)
愛の世代の前に
前奏で・・・本当にびっくりした!!!まさか来ると思ってなかったから・・・
あの日もこの曲を聴いたから、またまた私の中でフラッシュバック、蘇って戻って嬉しさと興奮とで壊れまくりでした。
ウォオオオォ〜で、腕がちぎれるほど力入れてこぶし挙げてたし・・・
とにかく力が入りました、嬉しくて。。。
ルーレットは〜回り続けてるぅ〜♪
ここで、マイクスタンドを持ったままその場でグルグル回転して、ヒートアップ。省吾目回らなかったかな?
私は頭の上でグルグル〜人差し指を回したよ。
メンバーが先に出てきたときに、古村さんと町支くんが怪しかった〜(笑)Tシャツぱたぱたさせて、町支くん胸の部分さわって、ニタニタ?!
なんだったんだろ〜??(笑)
ショーゴコールの中、いつもの梅干省吾特製ラグランにお着替えして出てくる。
君と歩いた道
双眼鏡で見たら、省吾のお鼻が少し赤い感じ?だった・・・泣いてたのぉ?かな?わからないけど気になった。
このフェスティバルホールは、再開発のために改装されるから、俺はもう今回で最後のステージになるんだよね。
ここで、フェスティバルホールの関係者スタッフにもお礼を言いたいです、ありがとうございました。
改装したら、オーケストラピットがなくなればいいね(笑)。もっと近くなるのにね。ここのオーケストラピット広くてね〜運動量多いんだよ。
でも、この遠いような近いような微妙な距離感がいいのか?!(笑)
大阪のお客さんとのことをニュアンス的に言ってたのかなぁ〜ちょっと省吾はほくそえんでたような。
でも、思ったんだけど、大阪は鬼門といわれ続けてきたけど、
省吾のMCは自然な感じで、ボケて突っ込まれなくても〜すら〜っといい感じでおしゃべりしていました。
構えてない自然な感じで・・・よかったよ。
5〜6年後に、改装するまでに、また大阪には、戻って来たいから、大きなテント張るってどう?やれたら、楽しいだろうね。
5年後って・・・俺いくつだぁ?(笑)
よし、ここで改装後である5年後のシュミレーションしてみようか。
ほぉ〜〜い、10代?ほぉ〜〜い、20代?ほぉ〜〜い、30代、ほぉ〜〜い、40代?ほぉ〜〜い50代?ほぉ〜〜い、俺と同じ60代?!
このシュミレーションかなり楽しそうだった〜私はまだまだ40代で・・・(笑)
日々代わり映えのしない毎日の積み重ねで・・・それは俺もここにいるミュージシャンたちもみんな一緒です。
心と身体が健康で、今、ここにいる誰一人欠けることなく、また5年後に再会しよう!
ラストダンス
歩いたぁ〜中之島〜♪
私としては、本当にこの中之島界隈をあの頃も、よく歩いた・・・だから、中之島♪ってすごく感激でした!
一番歩いたのは、やはり19歳、ハタチの頃・・・かな〜近辺でバイトしてたし・・・
色々と想い出していました。
ミラーボールのキラキラの輝きとともに、この大阪フェスティバルホールで省吾を観るのは最後・・なんだ・・・と思ったら、
感極まってきて、頭の中で色々なことが回って〜
今、この瞬間をこのときを、しっかりと目カメラと心のカメラに焼き付けて・・・
省吾と出会った想い出の大阪フェスティバルホールのことは、ずっと私の心の中で生き続けることでしょう☆
最後に、「ありがとう〜大阪!おおきに〜!」
この省吾の感謝の言葉にまた、ぐっときた。。。
本当に省吾は大阪フェスティバルホールが大好きなんだ、としみじみ実感した。
最高の想い出をありがとう♪
ライブ後は、大阪の浜友ちゃんたちと、一緒に打ち上げお食事会♪
久しぶりに新地の街を歩いた・・・あの頃と変わってないかなぁ?すべてが懐かしい風景で・・・
バブリーな時代ほど人はいなかったけど。。。
ビールで乾杯〜♪して、大阪弁にてバリバリとおしゃべりはずっと続く(笑)
私は翌日はもう帰らなくてはいけない・・・省吾はまだ大阪にいるのに〜寂しい気持ちもあったけど、
後ろ髪ひかれつつも、お昼過ぎの飛行機にて、帰路へ。。。
少し曇り気味な大阪、伊丹空港
本当に今回の大阪フェスライブには、行けてよかったなぁ〜って帰ってきてから、余韻に浸りながら、また思い出してしみじみ思っていました。
省吾の思い入れもたっぷりとあるフェスでの最後を観れて・・・
19のままさ〜に戻ってあの頃の自分を想い出して、出会った頃を懐かしめて、本当に幸せな時間でした。省吾ありがとう♪
セットリスト
<第一部>
01 A PLACE IN THE SUN
02 光と影の季節
03 Hello Rock&Roll City
04 この夜に乾杯!
05 旅立ちの朝
06 あばずれセブンティーン
07 君に捧げるlove song
08 愛という名のもとに
09 サイドシートの影
10 路地裏の少年
11 ある晴れた夏の日の午後
<第二部>
12 初恋
13 BIG BOY BLUES
14 今夜こそ
15 Thank you
16 I am a father
17 J.BOY
18 家路
アンコール
01 ラストショー
02 愛の世代の前に
03 君と歩いた道
04 ラストダンス
by.きょん
2007.10.26. UP