7.22 印旛沼
NBC北千葉ﾁｬﾌﾟﾀｰ第3戦 20位/33ﾁｰﾑ

今日は、印旛沼へ北千葉チャプターに参戦です。

そして今回はNBCチャプター初になる、完全ペアトーナメント戦。印旛沼のチャプターに参戦
してて、茨城チャプターも参戦しているTさんからお誘いをうけてTさんのボートで参戦する！

自分がプラした感触は、数は釣れるが、いかにキッカーを取るかがカギだと思う。そしてTさ
んの前日プラではいいのが取れたポイントがあるという。そこに期待したい。

そしてまず最初に、会場でもある印旛捷水路から攻める。

二人であたりはあるものの、なかなか１匹が取れない。しかし周りは釣れ釣れ、そして仲間
のW＆Tさんペアと途中ですれ違うも、W&Tさんはサイズはいまいちだが、釣れ釣れ状態らし
い。しかしその時点で我々は１匹もキーパーが釣れてない。やばいな〜〜。

そしてTさんの指示で違うとこへ。するとここで立て続けに釣れ一気にリミットメイクする。しか
しこの時点では3匹で800〜900ｇくらい・・・。



そしてここでTさんが大胆な作戦に出る！終了40分前、プラでデカイのが釣れたとこに行こう
と言うので会場前を通り過ぎ、印旛捷水路をあとにして移動する。

移動開始して10分、まだポイントに着かない。おや？時間を見ると残り時間はあと30分切
った。しかもまだポイントに着く気配がない。帰りの時間を計算するとやばいんじゃないか
な？っと心配になる。

しかしここはボーターのTさんの判断にまかすしかない。移動開始して15分ようやくポイントに
到着する。Tさんが7〜8分だけここをやります。っと言う。

しかしなかなか釣れない。そしてタイムリミットぎりぎりになった時、俺にヒットーー
ー！！よっし！！釣り上げると本日、我々の釣った最大魚！時間がないのであわてて入
れ替えすぐさま会場へ向かう。

運転は重量配分的に俺がする。帰着の時間が刻々と迫る。二人で何度も時計を見る。会場
近くに2分前くらいに到着するも、水路はデッドスロー走行をしないといけない。さらに船を付
けられるとこが少し先になってしまう。どう考えても間に合わない！！万事休すか！！

するとTさんの指示で水路の入り口で下してくれというのでそこに行くも、アシがあってしかも
水の中を通らなければ陸に行けないとこではないか！！しかしTさん、OK！OK！っというの
でそこに船を着けると、Tさんがアシの中にダイビングーー！！しかも膝くらいまで水
深があるとこを、ズッポ、ズッポ入り陸にあがり、猛ダッシュして会場へ走って行った。す
げぇ〜〜、根性だ〜〜。

そして帰着1分前になんとか間に合い失格にならずに済んだ。

そしてウェインが始まり、なんとウェイン率は100％！しかもいい魚を持ってきてる人もいて、
印旛沼のポテンシャルを思い知らされる。



そして俺たちの結果は1280ｇで20位、W＆Fさんチームは15位でした。

そしてそんな中、JB霞、茨城チャプターと一緒に参戦してる、仲間のT橋さんが4位入賞を果
たした。さすがだね！！




今回の大会は楽しかったわ〜〜。また是非やってもらいたいやり方ですね！