「富士山写真館」シリーズ54 

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旭日昇る 
      
            櫛形山(山梨県櫛形町)から

ハッセルブラッド500CM ゾナー250mm
 2011年3月11日午後2時46分に東北地方太平洋沖地震がおきた。M9という世界5位の大地震である。
追い打ちをかけるように高さ10m超す大津波が東北太平洋海岸から市町村住民を襲った。あの平和な町が目を覆うような悲惨な姿に変わり果てた。さらに、福島第一原子力発電所が冷却機関不能状態で放射能汚染の危機に陥った。
 被災者住民の早期救済、ライフライン・住宅再建や被災農業・漁業・産業など再建が急がれる。
また、東京電力の限られた供給電力による計画停電などの節電や日常生活の節約が中長期間続くことを当然となる。今までも言われていたが、従来の甘い文化的生活は基本的に見直さないとならない。

 この作品は、暗雲の中を突如と富士山上部から雲の緞帳が開いた瞬間を撮らえたものである。
 人と人との「絆」と「希望」をお互いに持っていきたい。その中に日本の再建があると思う。
今回の富士山「旭日昇る」は、今日一日のスタートを意味した作品です。