・2006年〜振り返って

2006年、どんな年だったか。。。一言で言うと、私にとっては、波乱万丈な年だったのかもしれない。

年明け早々から、去年もしていたアルバイトを始めて、1〜3月まで去年よりも割りと時間もきっちりと働いたので、

省吾資金もばっちりと貯まり、バイト先で仲良しのお友達もできたり、楽しく過ごしていた。

3月のバイト最中にも少し、手のこわばりが感じられたりしたけど、あまり気にしてなかったのが、

4月に入ってちょっと気になりだしたので、病院にて調べてもらった(採血)が、リウマチ反応はなしで、

とりあえずほっとして、何事もなく過ごしていたが、とにかく、肩や手首が左右かわるがわる痛くなってた。

でも、身体は元気で、大好きなヒップホップや、ジムには週3〜4回は通っていて、バリバリ運動してた。

かなりの筋肉付いてたと思う。身体もまだ軽くて、自由自在。

足のむくみが気になりだしてから、近所の整形外科で、また採血してもらったら、リウマチ反応ありで、

それが6月のこと。。。

それから、お薬を飲みながら様子を見ていたが、あまりよくならず、8月にリウマチ専門医へ。

それから、私のリウマチとの本格的な闘いが始まったのかも。。。

関節の痛みは、やはり日々増していくような・・・でも、薬が効けばそれもストップできるし、よくなることもある〜

気持ちは、不安でいっぱいだけど、前を向いていくしかないし、凹んでばかりいられない・・・

そして、9月に省吾のツアーが始まった。

私はラッキーなことに、松戸のチケットがFCによって手に入っていたので、省吾に会えるということだけを希望に、

日々頑張ってこれた。そして、去年のさいたまSA以来の省吾のステージでの再会!

「病は気から」・・・この言葉は本当なんだということを、つくづく実感した。

弱気になっていた自分が、省吾と会ったことで、再会できたことで、ステージを見たことで、

ものすごいパワーをエネルギーを元気をもらった。信じられないくらいの元気が沸いてきて、足も関節も痛くない。

不思議な省吾マジック♪本当にすごいこと、素晴らしい人、そう思った。

その後も、なんとかして、頑張ってチケット争奪戦の中、ゲットできた新潟、金沢2days、山梨、沖縄、と参加することができた。

金沢では、つぐみさんのおかげで、最前列に初めて座ることができて、夢にまで見た”グータッチ”(私はグーパータッチだったんだけど〜)を

J.BOYのときにしてもらって、まじまじと省吾のお顔も見れて、もう〜本当に素晴らしい思い出ができました。

きっと、あの瞬間、あのときのステージは、一生忘れないことでしょう。。。

それから、沖縄では、また去年に引き続き私のお誕生日にライブ、だったので、41歳のお誕生日も省吾と一緒に過ごせて、

省吾にお祝いしてもらえて、幸せなひとときを過ごすことができた。

 

省吾を通してのお友達も今年一年で本当に増えて、素晴らしい出会いがたくさんあった。

ステキなお友達ばかり、私にとっての宝物がたくさん増えました。

出会いは必然だから、きっとそんなステキな出会いがあったんだと信じています。

 

 

そうそう、5月からは、ミクシィにお誘いいただいて、ミクシィデビューしてから、ものすごくご無沙汰していたお友達に再会したり、

ミクシィでも、たくさんのお友達が新たにできて、たくさんの出会いもあった。

ステキな出会い、偶然ではなく、必然だと信じている。。。

私の大切なお友達は、本当にみなさん優しくて思いやりのあるステキな人ばかり・・・

色々な場面で助けてもらったり、パワーもらったり、エールをもらったり、本当に感謝感激なんです。。。

 

やはり、リウマチと診断されたときに、なんで私が・・・と、ショックが大きくて、辛かったけど、

支えてくれる人、応援団がたくさんいてくれたおかげで、今の私がいれるんだと、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

2006年、本当に私にとっては、波乱万丈な年・・・だったけど、

楽しいこと、素晴らしいこともたくさんあった。

元気で健康でいれることの幸せさ、大切なこと、たくさん身に染みてわかった、これもかなりの報酬だと思う。

人の痛みがわかる・・・そんなこともそうかな。

 

2006年、私は、すごくたくさんの涙を流した・・・悲しい涙もたくさん流したけど、嬉しい涙、感動の感激の涙もたくさん・・・

今年2007年は、感動と感激の涙であふれる年にしたいな。。。

贅沢なお願いはしません・・・ただ、普通のことが普通にできるように、いつまでも元気な自分でいれますように・・・。

2007.1.1.記