ON THE ROAD 2016 "Journey of a Songwriter" since1976
♪2016年9月17日(土)長野ビッグハット 18:00〜
はじめに。。。
ツアーレポート、前回のホールツアーでは書くのを断念しましたが、今回のアリーナツアーでは、気持ち的に上がってて、
次はあるのか・・・40周年、それはすごいこと、色々なことを考えてしまったり。。。しています。あるはずだと信じてはいますが。
詳しくではないのですが、初日のまっさらな気持ちでの素晴らしかった省吾の様子とか感想をつづっておけたらと、
私の旅の記録、思い出す限りを簡単に書くことにしました。
私自身の感じ方、私視線の見方なので、色々と感じ方も違ったり、それぞれだと思われますが、そこのところはご了承くださいね。
今後毎回レポートできるかどうかは、わかりませんが、コンサートでの様子、こんな感じだったんだ〜と思い描いていただければ幸いです。
待ちに待った日がやってきました。今日のこの日にあわせて色々なことを準備して待っていました。
久しぶりの恋人に会うような気持ちで、あまりにも嬉しくてドキドキして昨夜はなかなか寝付けなかったのですが、
朝早くから目が覚めて、やはりドキドキ落ち着かない〜この年にしてときめくそれくらい大好きな人に会える喜びは大きかったのでした。
アリーナツアー初日、実は、アリーナでは初日というのは、初めてなのでした!
初日ならではのドキドキワクワクな気持ちは新鮮ですよね。まっさらな状態で、何が起こるのか何を歌ってくれるのか、
全くわからないで、知らないというワクワク感はたまりませんよね〜本当に!
今回のツアー初日は長野からスタート、私にとっては遠征となりますが、2011年の9月以来のビッグハット、
帰ってきたよ〜そんな感じで、懐かしさもあったりして。
いつも一緒に遠征している浜友ちゃんTぐみさんと旅は始まりました。上野駅から新幹線はくたかに乗り、あっという間に長野に到着。
やはり、新幹線は速い〜!長野駅はまた綺麗になっていて、ホテルにチェックインする都合で善光寺口へ行ったら
すごく立派になっていてびっくりでした。北陸新幹線開通効果でしょうね〜
宿泊するのは、私一人なので(Tぐみさんは、訳あって夜行バスで帰ります)付き合っていただき、ホテルチェックインを済ませてから
長野駅東口へ〜そこから、ビッグハット行きのシャトルバスに乗って、到着。
私たちが到着したのは、15時前くらいだったかな〜初日ということで、すでにグッズの列がものすごいことに。。。
ツアトラが見えて、キャーキャー♪すごいテンション上がります〜!
みなさん順番に記念撮影していたので、近くにいた方にお願いして二人でのツーショットを撮ってもらいました。
ツアトラ撮影をしているときは、良かったのですが・・・その後にグッズの列に並んでしばらくしたら・・・
雨がぽつぽつと降ってきて、小雨だから大丈夫かと並んでいたら、段々と雨が強くなり、傘を忘れてきちゃったので、
雨に濡れて風邪引いてもなんだし、一旦列から抜けました。
すでに並んでいた大阪の浜友ちゃんKよちゃんに傘を貸してもらい(感謝!本当にありがとう)
再度グッズの列に並ぶことにしました。しばらく雨の中並んでいたのですが、今度は雨が段々とすごい大粒になり、ゲリラ豪雨に!
立っているだけでずぶぬれになりそうだったので、二度目のリタイアw
しばらく、近くの屋根のあるところへといってもテントでしたが、避難して雨が小降りになるのを待ちましたが、なかなか小ぶりにならず〜
テント側にいったので、せっかくだからファンクラブブースで抽選しちゃおう!と、会員証ももっていってたので、くじ引きしました。
ロースカのお姉さんが「おめでとうございます!マルチクリーナー賞です!」
やった〜♪当たりだ〜と思ったのですが、ハズレはなしで、どれも当たりということでした。
ポスターもありましたが、雨だったし、マルチクリーナーかっこよかったから、カメラとか拭けるし満足です。良かった〜♪
そして、そうこうしているうちに、空が段々と明るくなってきて、諦めかけてたのですが、
やはり時間が経ってゲリラの雲は行ってしまって雨もやんできたので、三度目の正直、また並び今度は無事にグッズをゲットできました。
苦労してゲットしたグッズたち、なので、余計に愛着あったりしてね(笑)
開場するまでに、お天気がめまぐるしく変わり、ホント忙しかったけど、入場するときは、ギリギリ雨にもあわず、ラッキーでした。
ドキドキしながら、入場の列に並び、発券、今日の座席は・・・アリーナ15列67番。
会場を見渡すと、あれ?やはりセンターステージがない?!
今回はないのか?それとも、途中で出てくる?それは、ないかなぁ〜とか色々考えながら、座席へ。
場所は、前のブロックの列の一番後ろの真ん中より少し右より、見やすい良席、ありがたい〜!
ブロックの最後列なので、後ろに広めの通路があります。Tぐみさんと、色々と妄想が始まり、
もしかしたら〜後ろに省吾が歩くとか?細長いセンターステージ出てくるとか?妄想は膨らみます(笑)
とにかく初日、まっさらな何もインプットされてない状態だから、本当にドキドキお楽しみなのであります。
開演時間まで少しあったので、なかなか会えない友達が近くにいると知ったので、見に行っちゃいました。
Aめさん、お元気そうでよかったです〜!相変わらずの楽しいお方で、よかよか〜♪
ライブはライブ自体ももちろん楽しみですが、なかなか会えない友人との再会もすごく楽しみだったりするのです。
正面は、幕が下りていて、省吾の旅するソングライターの3ショットのイラストが、幕が上がるのが楽しみです。
”旅するソングライター”のインストロメンタルの音楽が流れて、省吾の映像が幕に映し出されてこれは、新しい映像技術かな〜
段々ドキドキが大きくなってきて、その時がやってきました。
ステージサイドの人達がワーーっと盛り上がってたので省吾がついたみたい。。。
省吾のカウントで、幕が上がり、ジャーンジャジャーン♪前奏が〜
1.路地裏の少年
40周年だから、もしかして・・・と予想してたらやはり、この曲でした!
省吾が見えた〜!シルバーのジャケットに、濃紺のスリムなパンツ、きちっとした感じ、素敵〜♪
髪の毛はかなり白っぽくなってるけど、キラキラ綺麗で割りと長く伸ばしてるのかな〜ふさふさであります。
今年64歳になるとは、全然思えない〜本当にすごくカッコイイ〜!
後ろのスクリーンには、色々な時代の省吾が映し出されてたので、思い出しながら〜ドキドキしていました。
それにしても、色々な仕掛けがありそうなスクリーンですよ。
2.HELLO ROCK & ROLL CITY
キタキターーーー!前回のホールツアーでは、なかったから、寂しくて、やはり、省吾のON THE ROADツアーにはかかせない歌ですよね!
HELLO NAGANO CITY〜♪♪
省吾は右に左に移動して手を振ってサービス、でも走ってはいなかったかなぁ〜割とゆっくりな感じでした。
会場は大盛り上がり〜帰ってきた〜そんな感じ、私も一緒に飛び跳ねてテンション上がります〜〜!
3.モダンガール
コーラスが、女性お二人が入ってて今までとは一味違った感じのアレンジになっていました。
私的には、女性コーラス、微妙な感じでしたが、これもありなのかもね。
4.想い出のファイヤーストーム
前奏のタカタカタン〜♪これで、わかっちゃいました!鳥肌が立ちましたよ〜〜!
聴きたかったから、もぉ〜すごく嬉しくて、懐かしくて、ほっこりと笑顔になりながら一緒に歌っていました。
ここで省吾のMC、長野に来たのは何度目かというのと、ここだけの話なんだけどね〜とすごくお茶目でした^^
1976年にデビューして40周年ということと、初めてNO1をとったアルバムJ.BOYが出て30周年ということ、
懐かしい歌と新しい歌、色々取り混ぜてやるので、ちょっと長いコンサートになるということ。
途中休憩20分があるということで、自由に楽しんでくださいということ、
古い歌新しい歌で、主人公の年代が変わっていくので、それぞれ自分の人生の時を思いながら聴いてもらえたら、と。
5.19のままさ
実は、この曲、3曲のリクエストで出したのでした。やった〜♪色々と思い出深いこともあり、大好きな曲。
なんせ省吾と出会ったのが19でしたから。。。
私はずっと、19のままさ〜なのです^^
6.悲しみの岸辺
聴いたのは、2011年のアリーナツアーでしょうか・・・すごく久しぶりでした。
J.BOY30周年だから、今後もその中の曲がかなりピックアップされそうな予感。楽しみですね。
7.DJお願い
スクリーンにモノクロのカーラジオが映り、そこから音が鳴り出します。
ドライブしているそんな感じ〜会場の手拍子がいい感じ〜♪この歌からバックシートラブへのつながり〜大好き♪
8.バックシートラブ
会場は手拍子とともに、みんなダンス〜歌のアレンジがちょっと変わってて、コーラスも違った感じで、パッパー♪
ここで省吾が手を挙げてノリノリだったのが、すごく印象的でした。
9.土曜の夜と日曜の朝
レッツゴー!
たぶん省吾がこの歌、大好きなのですよね〜(とTぐみさんと言ってましたw)やはり、きたよ〜!
アリーナツアーでは何度も聴いて盛り上がりました。
省吾のダンス、磨き上げてますね〜ステップ踏んで踊っていました。カッコイイ〜♪
10.終わりなき疾走
前回のセンターステージで、まん前に省吾がいたことがあったのがこの歌でした!汗まで飛んできそうだった。。。
なんて、色々と思い出しながら〜(妄想好きなので)一緒に飛び跳ねて盛り上がる〜
ヘイヘイヘイヘイヘイヘイ!でジャンプするのがお決まり〜
センターステージがないのですが、ステージの前にせり出した前ステージがあって、アリーナ前列のお客さんはかぶりつきで
かなりの近距離で省吾を見れます!そのステージの周りにもリング囲ってありますが、アリーナだけどホールより近づける距離?です。
この歌で前に行ってたかなぁ〜(記憶が曖昧ですが・・・)
ありがとう!大丈夫〜?ちょっとこの辺で、楽にしてイスに座ってください。
省吾の優しいお気遣いお心遣い、ありがたいですね。みなさんお疲れですから〜ね(笑)
11.Midnight Bluetrain
暗くなって、スクリーンにモノクロの長野駅が・・・列車が映っています。少し古い映像でしょうか・・・
ベンチに省吾と町支くんが座っていました。そこにステージ左側から、女性3人が現れました。
「ちょうしさぁ〜〜ん♪ちょうしさぁ〜〜ん♪これ電車の中で食べてください、お弁当。電車の中で食べてください。
ちょうしさん、お茶飲んでください、これついでに浜田さんに。これ私の写真、貼ってもらえたら嬉しいです〜さようなら〜」
と嵐のように去って行きました。会場からは少し笑いが・・・
ここで、町支くんと省吾の二人の会話、「新しい歌を作ったんだけど、町支聴いてくれる?途中までしかできてないんだけど・・・」
カ〜テンコール ステージライト〜♪と省吾がギターを弾きながら、コードがコレ違うな、ん?とか言いながら、弾き語ります。
そして、バックの演奏が入り〜始まります。
しみじみ聴いてたら、色々なことを思い出して、目頭熱くなってきました。
2001年9月9日のさいたまSAで、10年ぶりに再会したときにも、最後のアンコールの最後に、ギター一本で弾き語ってくれたなぁ。。
あの日を思い出したり、武道館でもみんなで歌ったなぁ。。。とか、色々と思い出したら涙があふれてきて、たまらなかった。
12.MONEY
ギターの音が始まる前にキーーーンとしたのが、少し気になりましたが・・・省吾が町支くんの紹介をして、
町支くんのギターで始まりましたよ〜!マネーー!やはり、キタね〜盛り上がります!
愛してる愛してる〜もっともぉっと〜♪のところ、省吾はマイクを向けず、自身で歌っていましたね。
ギターを持ちながらの仕草が、かなりエロかった〜(とウォッチングしちゃいましたw)
ここで短い休憩を3時間半くらい取りたいと思います。(えーーーー!)ウソだよ!(笑)
やったね、という省吾の顔が可愛かったです〜♪20分くらいの短い休憩をとります、すぐに戻ってきます。
そうやってジョークを言うお茶目な省吾、可愛らしいのです(年上の方に失礼ですが^^;)
ここで20分の休憩。
初日だから、どんな感じか様子も見たかったし、おトイレは行かずに、Tぐみさんと色々とお話しながら周りを見たり、
少ししてから始まった旅するソングライターの映像を観たりして、第二部を待ちます。
やはり、センターステージはないのよね?とまだ望みを捨てきれず、もしかしたら、後ろの通路、ある?ないか・・・
上から降りてくるとか?初日だから、ミラクルなことだらけ〜ですから。そして、15分くらいで第二部が始まりました。
13.丘の上の愛
バンドメンバーがそろったが、省吾は?。。。と思ってたら、ステージ前のせり出した前ステージの下からせり上がってきました!
2001年の青空のようにスモークはなかったですが、ビックリ!
お着替えはなしで、ジャケットを脱いだシャツの上にベストとスカーフを首に巻いてます。
スクリーンに姿は映らないので、アリーナ後ろの方の席はちょっときついかもしれませんね。。。双眼鏡必須かも。
そういえば、私はホテルに置いてきた荷物に双眼鏡を忘れてきちゃったのですが、幸い裸眼でよく見える席でして、ありがたかったですね^^
この歌も懐かしい〜大好きな歌なので嬉しい。素敵なラブソングです。
14.もうひとつの土曜日
この歌もしみじみ聴くと思い出が色々と蘇るのでした。アレンジが変わってて、ドラムが入ってて、これもありかな〜なんて思っていました。
この歌は、ライブで聴くのは何度目だろう。。。やはり、いいね〜♪
ここで、省吾のMCです。
広島カープの優勝したお話から、野球嫌いだったのに強烈な広島ファンになったお母さんのこと、
スコアブックを書いて、まるで監督のように意見していたのに、
90歳を過ぎられたお母さん、何事にも興味がなくなってカープの話をしても何もわからなくて、残念で
あと3年くらい早くカープが優勝してくれたらな〜と思い、省吾がスマートフォンのYouTubeにて広島が優勝したシーンを見せてあげたら、
お母さんの目が一瞬光って「優勝したん、いっぱい人がおるんやね〜東京ドームなのにカープだらけやね〜」とお母さんが言ってくれたとのこと。
良かったです!「母と広島カープ物語」
話している省吾は、すごく安心した感じ、嬉しそうでした。お母様、広島カープが優勝、わかっていただけて、本当によかったです。
親孝行な省吾、お母様もさぞお喜びになられたことでしょうね。。。感動しました。お元気でいらしてください。
15.マグノリアの小径
キーが少し上がってたような・・・前回ホールツアーでは、CDよりかなり下げたキーで歌ってたので、良かった。
スクリーンには、マグノリアの風景が映し出されて、映像も綺麗でした。
16.光の糸
前奏を聴いて、なんだろうとわからなかったのですが、少しアレンジされてたような。
まさしくこの日、私たちが着ていたTシャツの裏の文字がコレでした。「Treads of Light」
オリジナルで作ったものをわけていただき、お気に入りです♪
17.旅するソングライター
映像は、SONGSでのモノクロのものと、他のものをおりまぜてスクリーンに映っていました。
後ろを見ながら、省吾を見て、忙しい〜〜
18.きっと明日
後ろのスクリーンにたくさんの頑張っている女性写真が映し出されて、ハートマークになって重なっていました。
ファンクラブで写真の募集があったので、一応出しては見たものの・・・小さい中にはあったのかな〜探し出せなかったw
アップで映っている人の中に知ってる人はいなかったけど、映ってたら嬉しいですよね〜♪
19.夜はこれから
ステージ前のせりだしステージからDJブースが上がってきました!今回はこの上がってくるのが多いです。
DJブースがきたら、もうこれしかないですよね!盛り上がりますよ〜〜!ユキノちゃんのボーカルも入り、みんなノリノリ〜
会場は一気にディスコ、いえクラブでしょうか。。。みんなでDJ Shogoに踊らされてます(笑)
そして、ここで、恒例の年代別調査、スクリーンに会場のみなさんがところどころ映し出されています。
始まった時は、2001年、省吾はまだ45歳だったそうな、私も30代だったもんなぁ〜
この日、30代少なめで、20代と同じくらい、40代と50代が同じくらい多かったですね〜
60代、70台以上の方も、お元気にいらっしゃってて、
省吾は、9月12日に70歳になられた田家秀樹さんも、元気でこの会場にいらっしゃっています、と紹介がありました。
田家さんの書かれるツアーレポート、ブログは本当に省吾への愛を感じます。気持ちが伝わるので、
読んでいても伝わるものがあって、涙しちゃうことも。。。今回もツアーブログ、楽しみです。
まっさらな気持ちで、ここ長野で初日を迎えられて良かったです!
私は、今回ツアーからは、50代で思い切り大きな声で、「はーーーい!」手を挙げましたよ〜!
まだまだ体力つけて、元気で頑張らなくては〜ライブは体力勝負ですからね!
コンサートツアーというのを始めたのが70年代の終わりの頃で、自分のコンサートにON THE ROADというタイトルをつけたのは、
1982年の春、29歳でした。初めて長野でコンサートをしたのが1982年の長野市民会館で、
長野でコンサートするのが今日で24回目です。ありがとう。
20.ON THE ROAD
やはり、省吾にとって、この歌は絶対ですよね、ツアータイトルでもある、思い入れたっぷりの歌。
会場の一体感もすごかった〜!
省吾のマイクぐいぐいしながら、歌う姿もかっこいい〜〜!
21.J.BOY
昨日誕生日を迎えました〜とミックが紹介されていました。50代最後だそうです。ということで、バンドメンバー全員を紹介。
スクリーンには、懐かしい頃の省吾も映っていました。歌の途中で、省吾、古村さん、町支くん、三人で前のせりだしたステージに並んで、
間近で見れた人たちは、すごい興奮したでしょうね〜!
私とTぐみさんにとって、2006年金沢の神席でのグータッチしてもらった ものすごい思い出の曲なので、
J.BOYは特別、本当に何度聴いても涙ぐんでしまいます。
会場の一体感も素晴らしいですよね〜キラキラした感じ、いいな〜
ここで、省吾はステージサイドへと降りていきます。まもなく、戻ってきて大歓声です。
22.アジアの風 青空祈りpart-1風
23.アジアの風 青空祈りpart-2青空
24.アジアの風 青空祈りpart-2祈り
アジア三部作は、ホールツアーの時とスクリーンの映像もほぼ同じだったような気がします。じっくりと見入って考えました。
祈りの戦争の映像は、戦後生まれの私たちには、感じるものがたくさんあります。
25.誓い
ステージ中央のところが少し上に上がり、少し高いところで省吾はギターを持って座っています。
演出でスモークがたかれて、足元がモクモクしていて、かなりのモクモクで後ろの人は少し見え辛かったということを後で聞きました^^;
省吾はツアーグッズのキャップとTシャツを被って出てきたので、ここからがアンコールということでいいのでしょうかね。
いくつになっても、キャップが似合う省吾ですね〜♪胸板も厚くて鍛えてるのがわかります^^すごいな〜
どうもありがとう〜!今日、初めて俺のコンサートに来てくださった方って?初めまして〜ようこそ!
では、お前のコンサートには何度も来てやってるぜって方は?みなさんの長年のサポートに、本当に感謝しています。ありがとう!
E1.こんな夜はI miss you
この歌も大好き、一緒にハモって歌っちゃいました。女性コーラスがかなり聴こえてましたね。
会場の手拍子と歌が心地いい〜素敵でした!
E2.光と影の季節
アンコールでこの歌、ちょっとイメージ的に違うけど、この歌も思い入れあります。
2005年にFMラジオの生放送で、スペイン坂スタジオを見に行って、たまたまこの歌がかかってる時に観覧してて
「省吾おかえり〜♪」のプラカードを持って歌ってる私たちが朝のテレビ番組で、放送されて、驚きましたよ〜!
省吾と共演?!しちゃったという嬉しい思い出が♪そのときに、首を振りながらニコニコ見てくれてガラス越しの省吾、
今までで、一番近くで観れた省吾なのでした。
E3.I am a father
スクリーンに頑張ってるお父さんの写真がたくさん、これも応募があったみなさんの写真、父子で写ってるものもありました。
盛り上がります〜!会場の一体感はやはり、すごいものでしたね〜!燃え尽きた感じ!
ウォーイェーイ〜!ウォーイェーイ!
会場は、ショーゴコールが鳴りやまず、すごい手拍子と拍手で、ショーゴ!ショーゴ!
そして、省吾とバンドメンバーは、戻ってきました。省吾は着替えて、白いシャツに黒いハットを被り(似合ってる〜)、スカーフ巻いてました。
メンバーと一緒にカーテンコール、みんなで一列に並んで、いよいよ、ラストです。
E4.家路
やはり、最後は、この曲、元気が自然と湧いてきます、本当に素晴らしい曲。かみ締めながら、しっかりと聴きました。
ど〜んなに遠くても〜のあと、♪たどり着いて〜みせる〜 を会場にマイク向けて歌いました。力いっぱい歌いましたよ!
省吾を最後まで見送り、ステージの灯りがつきましたが、会場はまだみなさん座ったまま、まだ出てくるかな。。と期待したけど、
アナウンスが入ったので、今日は初日だし、きっと本当にこれで終わりのようです。
感動と感激で、しばらく放心状態というか、動けなかったですね。。。素晴らしかった!
省吾は、変わらないボイス、そしてオーディエンスへの感謝の気持ち、ひしひしと伝わってきました。
省吾、ありがとう!
再会できて、本当に良かった〜!初日に、ここ長野に参加できたことに、感謝しなくては〜
年とともに色々なことが、出てきたりしますが、こうして動けること、元気でライブに参加できることにも感謝です。
立ち上がったら、周りの皆さんも一斉に立ち上がり大移動、出口が小さいので外に脱出するのには少し時間がかかりましたが、
余韻の中、大満足なほっこりした気持ちで会場の外へ。
ライブツアーでの醍醐味、なかなか会えないお友達との再会ということで、懐かしいお友達との再会と打ち上げのために、
長野駅へと向かいました。長野、富山、京都、千葉、色々なところから集まった友人とライブ後の宴会、
省吾をおかずに、色々な話が弾みます。仲間との再会、おしゃべり、楽しかった〜♪
私には、また明日があります。ライブは一期一会、またきっと明日は素晴らしい時間を過ごせること間違いなし。
明日はどんなコンサートになるのかしら。。。ワクワクしながら明日を待ちます。
旅は始まったばかり、まだまだ楽しい旅は続くのです。。。
セットリスト
1.路地裏の少年
2.HELLO ROCK&ROLL CITY
3.モダンガール
4.想いでのファイヤーストーム
5.19のままさ
6.悲しみの岸辺
7.DJお願い
8.バックシートラブ
9.土曜の夜と日曜の朝
10.終わりなき疾走
11.Midnight Bluetrain
12.MONEY
13.丘の上の愛
14.もうひとつの土曜日
15.マグノリアの小径
16.光の糸
17.旅するソングライター
18.きっと明日
19.夜はこれから
20.ON THE ROAD
21.J.BOY
22.アジアの風 青空祈りpart-1風
23.アジアの風 青空祈りpart-2青空
24.アジアの風 青空祈りpart-2祈り
25.誓い
<Encore1>
E1.こんな夜はI miss you
E2.光と影の季節
E3.I am a father
<Encore2>
E4.家路
2016.9.20.記
きょん