ON THE ROAD 2011 The Last Weekend
♪2012年5月20日(日)セキスイハイムスーパーアリーナ グランディ・21 １６：３０〜
昨夜、ライブ終了後の打ち上げからホテルに戻り、結局眠ったのが２時頃だったかなぁ。。。
朝は少しゆっくりめに起きて、軽く朝食後、行動開始。
本日も青葉祭り開催で、仙台の街を歩いてたら、お囃子の音と、すずめ踊り？でしょうか、踊っていました。
もっとじっくりと見ればよかった。。。なんて思ったのは後ほどのライブで（笑）でした
今回は入り待ち予定なしなので、お昼にせっかくだし、
ゆっくりと牛タン食べようと、シャトルバス乗り場の一番近くの東口の「利休」へ。
お店の中は、省吾ファンだらけ〜SHグッズ身につけてらしたので、すぐにわかりましたよ〜＾＾中にはお知り合いもいたりして（笑）
お昼にいただいた 牛たん極定食、肉厚でうまうまでした〜♪
腹ごしらえもしたので、シャトルバスにて会場へ。今日は少し時間にゆとりを持って行ったので会場到着後も
会いたかった友人との再会もできたし、色々な面々とご挨拶できました。
やはり、本日も青空快晴省吾晴れ〜♪気持ちのいいお天気でした！
＊追記＊JS.FOUNDATIONブースにて、募金をさせていただいたのですが、田家さんがスラリ〜っと立っていらして
ちょっぴりご挨拶させていただきました。（少し勇気をふりしぼって！）色々なところで遭遇させていただいてたのもあり。。。
ラジオ番組でも何度かメールを読んでいただいたこともあったので。。。ありがとうございました。
さてさて、本日の座席は・・・
スタンド席でも全然OKと思ってたのですが、アリーナでした。。。割とセンターステージ後ろ側に近め、
周りに高い人がいなければ、なかなか見えると思うのですが・・・
日曜日ということもあり、お子さん連れが多い気が〜3つ前の座席にも10歳未満かな？という男の子がいました。
そして、ワクワクしながら、BGMも楽しみつつ、待っていました。
ビートルズの IN MY
LIFE が流れると、さぁ〜いよいよですよ〜！
J.BOY rimix 〜
手拍子が昨日に増してすごく湧き立っている、、デジタル画像を観ながら、ウォーウォーォー♪会場が大合唱。
1. ON THE ROAD
やはり、ピアノの音が昨日よりもスムーズかなぁ。。。硬さがないというか、少しリラックスできているのでしょうね。
省吾は、黒のジャケットきて、かっちょいい〜〜！マイクを構えるあの姿もいい〜
メインステージから距離あるかな〜って思ってたけど、意外と見えるし、なんとステージまで丁度まっすぐに開いてる！
ストレスフリーで、足元までばっちり見える不思議だけど、うまいぐあいに頭が重ならず、ラッキーついてるついてる〜♪
2.この夜に乾杯
イェイ〜！ヘイへイへイヘイへイ〜〜！！！
なんだか、省吾ものすごい元気！ヘイへイへイが多くてノリノリだ〜〜♪
スクリーンのでかでか省吾は今日もニコニコ笑顔で、どうだい？！いいだろ〜みたいな、どや顔が何度も＾＾
ニヤリと口角が上がって、白い歯が何度も見えるご機嫌さんでした。楽しいね〜〜♪
３．HELLO ROCK & ROLL CITY
Hello みちのく City〜〜！ジャンプジャンプジャンプ！！！
省吾は本当に元気ですよ〜〜！ステージの右と左を走りながら、ジャンプジャンプ！
私も負けずと、今日もジャンプジャンプ！雄たけびもすごかったな〜レッツゴー！ウォ〜ウォ〜！
Hello〜みちのく City〜〜♪
Hello〜みちのく東北六県（ロッケン）ロール〜How are you doing？
昨日、東北六県ロールのことを聴いてたので、なるほど〜〜なんて納得しながら六県（ロッケン）ロール〜〜♪
お隣のTぐみさんと、ニヤリと笑ってたりして・・受けると省吾って必ずリピートするんだもんね＾＾；（笑）
4．独立記念日
秋ツアー、2011年の後半戦はずっとこの歌で、ジェスチャーがどんどん進化していってたのを思い出した。
やはり、更に大きなジェスチャーダンス〜単車連ねて走る〜♪のところのアクセルふかす仕草、ブンブンブン〜
このジェスチャーかなりお気に入りみたい＾＾ノリノリでした。
そういえば、町支くんとくっついて、のシーンがなかったような〜
イヤァ〜！今日はコンサートに来てくれて、ありがとう！いい時間にいい夜にしたいと思います。
ドラムス、小田原豊〜、ウォーイェイ〜！ウォ〜イェイ〜！
ホーンセクションのアーティストを紹介します・・・
5．反抗期
カウベルをカンカン鳴らしながら、楽しそう〜♪細かいジェスチャーも更に磨きがかかってました。
ロビーで煙草ふかす〜♪のところで、煙草をふかした後に、足元で火を消すしぐさも、健在でした。芸が細かいです〜
スクリーン上には、80年代の若かりし頃のやんちゃ省吾が、こちらもチラチラと見ながら、
楽しい〜〜本当にいい時間ですよ♪
ありがとう！久しぶりに、こうしてまたグランディ２１、スーパーアリーナへ戻ってこれて、たくさんの人に来ていただいて、嬉しいです。
本当にありがとう！
夏を超え秋が過ぎて冬も耐え、再び春がやってきて、こうしてまた戻ってこれて、感慨深いものがあります。
この1年間は・・・みなさんは、一人一人それぞれの物語があって、本当に困難な大変な1年だったと思います・・・。
本当に頑張ったよね。
このツアーは俺たちにとっても、特別なツアーになりました。今日は特別なツアーの中でも、昨日と今日は最も大切な特別な日です。
スタッフ、ミュージシャン、俺自身、ベストを尽くしてみんなに楽しんでもらえるように、元気になってもらえるように、頑張りたいと思います。
どうか、最後までよろしく！
優しい省吾の言葉で、本当に元気をいっぱいいっぱいもらえたと思う。元気になって心に栄養をたっぷりと蓄えて、
頑張らないといけない・・・私自身もすごく実感しながら、ジーンとしながら聞いていました。
「頑張ったよね」この言葉に優しさがいっぱい詰まってるよね。
６．悲しみは雪のように
心に沁みる悲しみは雪のように・・・特別に昨日と今日は本当にこの歌が、沁みて仕方ない・・・
ウォ〜ォ〜ォ〜♪みんなの大合唱が一体感、臨場感、頑張ろう〜〜そう聞こえたり。。。
前奏に入るまでのBGMがベースの音でブンブンブン〜♪ロックテイストな感じでよい〜
今日は古い歌もたくさんやろうと思います〜！よく知ってたら、一緒に歌ってください。
次の歌は、70年代のアルバム君が人生の時・・・の一曲目
7．風を感じて
会場で大合唱、手拍子とともに、歌声が広がって楽しいね〜〜♪今日はお子さんの声もちらほら聞こえて楽しい〜
省吾との掛け合いも、ホント楽しいな〜♪
8．Thank you
ドン、ドン、ドン、ドン、ドラムの音がいつもより大きく響き渡って、少しアレンジ変わったのかな〜
省吾がウー！って叫びながら、全身で踊りながら動く〜
セリフのとこ、カッチョいい〜〜♪キザっぽく言うのがいいのよねぇ＾＾
長田さんと町支くんのギターセッション、少し長めにジャーーーーンって、超カッコイイ〜〜！
二人で向き合ってギタージャンジャン、ロックジャ〜ン♪
そのままマネーの前奏へ、会場は大盛り上がり！
9.MONEY
マイクをオーディエンスに向けて、交互に歌わせてました。大きな声で歌いましたよ〜♪
俺たち楽しむのさ〜シート倒して〜♪は、やはり〜昨日と同じくらいぐいぐい、でしたよ〜＾＾キャーーーｷｬｰ(°∀°)
パワフル〜〜燃え上がり、熱気ムンムン、汗だくで、会場はテンションアップアップ〜！
愛してる愛してる〜もぉっともぉ〜っと〜♪
もちろん、大きな声で〜叫びました！お隣の男性も大きな声で叫んでましたが＾＾；
ありがとう〜！久々の宮城公演、今日は長いコンサートになります。ですからこのあたりで少しイスに腰掛けてリラックスしてください。
このスーパーアリーナの空間に気持ちよく響いてるのはシンセサイザー福田裕彦。
前回は2005年の9月、あれから6年半経ってます、あの時、最初から最後まで立ちっ放しで踊ってた人も、
6年半経ってますから・・・無理しないで（笑）長いコンサートになります。たとえば、子供が、「パパ、僕、今日青葉祭りで小すずめ踊り、踊るから見に来てくれる？」
「ちょっと・・・浜田省吾のコンサート」というパパがいたら、今から車飛ばして、子供の踊り見に行って、「よくやった〜じゃパパ戻るから」って
言って見に行って帰ってきてもまだやってますから（笑）あななたちが主役ですから、好きなように過ごしてください。
ここからは、スローなラブソングをやります。どちらとも、懐かしい歌です。1978年、俺の3枚目のアルバムイルミネーション、持ってるかな？
1986年、J.BOYというアルバムから、2曲続けて演奏します。
10．片想い
11．もうひとつの土曜日
ピアノ、キーボードに注目がいったと思われますが、河内さんの世界に引き込まれました。
丁寧に、奏でる音は素敵でした。いつもの省吾の歌声のまま〜うっとりと聴き入ってました。
ありがとう！今日はステージの上に22人の素晴らしいミュージシャンが集まってくれています。
そして今ピアノを弾いてるのは、37歳独身です、なんかいい縁があったらよろしくお願いします、河内 肇。
ちなみにトロンボーン奏者、東京藝術大学卒業、51歳清田太郎、独身です。1回失敗しています（笑）
河内くんは、昨日初めてこのバンドに参加してくれました。初めての夜です、言い換えると「初夜」です。
先輩たちに最初は飛ばさないようにね・・・ゆっくりとあったまっていくのよ、初夜だからね。頑張りました！
3時間50分、頑張りました！本当にすっきりとした顔で会場にきました（笑）
ストリングスのミュージシャン、一人ずつ紹介します・・・・
、またまた〜省吾の大好きなエリアのネタが。。。Tぐみさんと思わず、ぶっと噴出しそうになってました（笑）
きっと、初夜、初夜・・・うむぅ〜初夜かぁ・・・なんて思って考えてたのかしら＾＾；
本当にみんな若く才能に優れたミュージシャンばかりです。このミュージシャンを束ねて、今回の音楽監督をしてくださった方を
ご紹介します。こんな方でございます、星勝！
「束ねて」という言葉が耳に残りました。そういえば、束ねた唇・・・ってさいたま（10.29）で「あれから二人」で歌ってたのよね〜
ふと、束ねた、束ねて・・・思い出した瞬間でした＾＾
ここから3曲、星さんのコンダクトのもとに演奏します。どの曲も昨年の3月11日に被災された方々へその場所へ
哀悼の意をもって、演奏したいと思います。
心のこもった省吾のひとつひとつの言葉に、ジーンときました。胸が熱くなりました。
12．PAIN
１３．BLOOD LINE<instrumental>
14. 我が心のマリア<instrumental>
アリーナ席のセンターステージ後ろ側だったせいか、昨日よりは少しおトイレに立ってる方を見かけましたが、
やはり、他会場よりも圧倒的に立ち上がる人少なかったです。
暗闇の中に赤いライトが・・・密かに今日はMY HOME TOWN 聴きたいね〜って言ってたので、
救急車のピーポーピーポーの音が聞こえて
よし！って思いながら、Tぐみさんとニヤリ、聴けるね！と言ってたのでした。
１５．MY HOME TOWN
力強く歌いながら、ヘイ！掛け声も力いっぱいでした。映像の向こう側に映る街並みは・・・福島ではないのか、
という推測もあり、そうだとしたら。。。きっと明るい未来が開けるはず。。。
16．裸の王達
私たちの座席はセンターステージ後ろ側のアリーナ席なので、遠目だけど、本当に神の道とも思えるストーンとお導きがあると思えるほど
省吾が全身ストレスなく見える！なので、かなりじっくりとこの歌では省吾を見てました。
ジェスチャーも細かいところまで、素晴らしかった！そしてこの歌にこめられた思いをかみ締めながら・・・。
17．詩人の鐘
これは、昨日より激しかったかな〜〜〜！雄たけび叫び声から、ウォーーーーーーーーーーーーーー！！！すごかった！
激しいジェスチャーダンス、コートを翻し、右に左にステージを走りまわり、全身の力を最後に脱力するあの姿・・・かなり好きです。
18．Theeme of Father's Son
１９．RISING SON
20．J.BOY
26年前、1986年、俺は33歳、この歌を作りました。＜ウォ〜〜＞あの頃、君たちはいくつぐらいだったんだろ？どこにいて何をしていたんだろうか。。。
80年代半ば、戦争が終わって40年、戦争が終わって日本は、Japan as NO1ともてはやされ、
アメリカを抜いて世界一の経済大国となりました。その頃あなたは何をしていましたか？おそらくあなたたちは20歳前後だったと思われます。
90代に入りバブル経済は崩壊し、国の財政赤字は膨らみ、格差は広がり、
21世紀になり、９．１１、世界同時多発テロがあり、世界的な金融危機、
そして2011年3月11日、おそらく戦後最も困難な時期であると思います。しかし、俺たちは生き残っていかなくてはいけない、
今まで当たり前だと思ってたことが当たり前ではない。
本当の意味の豊かさ、本当の意味での幸福は何なのか・・・それを考えないといけない2011年となりました。
何を大切にして、どんな困難を犠牲にするのか、それを真剣に考える時期になりました。
26年前、この歌をかいた年、1986年に自分自身に問いかけた日本人のつつましさや謙虚さ、
今はもっと深くなって自分自身に帰って来ました。。。
省吾が Woh〜Wowo〜〜♪ Woh〜Wowo〜〜♪
引き続き、みんなで Woh〜Wowo〜〜♪ Woh〜Wowo〜〜♪
Woh〜Wowo〜〜♪ Woh〜Wowo〜〜♪
その言葉は・・・SHOW ME YOUR WAY J.BOY〜〜〜！
なんだろう、やはりJ.BOYのメロディーは胸がじんじんきて、きゅんとなり、胸が熱くなる。。。
このツアーで、改めて、益々大好きな歌となった。ホールツアーでも、私たち（Tぐみさんと二人でグータッチしてもらった思い出の歌）に
とっては、一生忘れられない瞬間の歌、ライトで明るくなるとき、全身の力をこめて、指を突き上げて、魂届け〜そう思わずにはいられない。
２１．僕と彼女と週末に
曲の真ん中へんで、不思議な音が・・・”パチン、パチン”と何かがはじけたような音？！音声トラブルとかではないような変わった音がしたんです。
それも、後ろ側から聞こえたような気がして。
私だけ？？・・・と思ってたら、ライブ後の宴会打ち上げにて、その話が出て、やはり皆さん聞こえてたと・・・
グランディ21、遺体安置所とされていたので、もしかしたら、省吾ファンの方が、戻って聴きに来られたのかもしれないね・・・
そんなことを考えたりしていました。宮城へ戻ってきてくれた省吾に感謝の気持ちをこめて、きっと聴きに来てありがとう、の しるし だったのかもしれない。
これは、勝手な想像ですが・・・。
聞こえた方いますか？？？
２２．愛の世代の前に
イヤ〜〜！ヘイへイへイへイヘイ！ウォ〜ウォォ〜〜〜♪
やはり、ヘイヘイヘイヘイ！多くて、気合がすごく入ってました！マイク振り回して、でもグルグル回しではなかったかな。
コートをまとい、かっちょいい〜〜！
センターステージ後ろ側とはいえ、近めなので、セッティング風景をじっくりと見ながら、
ドキドキワクワクしながら待ちます〜
オンザロードタイムマシーンは、まずは、2011年11月14日月曜日、セキスイハイムスーパーアリーナのCの2列の3番にいます、と座席から。
このときに、その座席に座ってる人（男性）が手を振り、周りの皆さんから拍手が湧き起こり〜楽しげな雰囲気でした！
さいたまスーパーアリーナでファイナルが終わった後の収録だったようです。
流すはずだった映像は、2010年４月９日金曜日のLAのグリフィスパークの天文台の塀の上に座って、HOMEBOUNDのレコーディングのときに来てから30年。
2011年7月9日にするはずだった宮城のコンサートに向けてのメッセージでした。
今度こそ、宮城でのコンサートが実現しているんです、音楽が楽しめる、コンサートがやれるということが当たり前のことだと思ってのですが、
それが当たり前ではなく、すごく大切な時間なんだなぁ〜って感慨深くつくづく思っています。盛り上がっていこう！ピース！
この言葉にジーンときました。
イヤァ〜！アンコールありがとう！さぁ、行くぜ！グランディ２１、センターステージ
雨上がりのブルース、知ってる？この歌、歌える？ アハ〜ン♪＜色っぽい省吾でしたｗ＞
河内くんが、省吾とおそろいのサングラスしてました（笑）それから、本日も花道で、省吾自ら手を出してタッチ、あ〜〜やはり、東北へのサービス、
省吾の優しさなのですね！
ウォーイェイ！イェイエェイエェ〜〜〜！＜今日もイェイが多い〜〜〜！＞
ここからは、君たちがリードボーカルだよ〜〜！
<Encore>
E1.光と影の季節
かなり近くなった〜〜！大きな省吾、嬉しいなぁ〜♪楽しくて、ニコニコしながら、一緒に歌って汗だくです〜！
会場の大合唱は本当に素晴らしく楽しい〜〜♪
E2.モノクロームの虹
聴きたいね〜！そういってたらキターー！やったね♪盛り上がります〜！
E3.君がいるところがMy sweet home
恒例ウェーブと年齢調査。ここで、仙台の青葉まつりが開催中ということで、省吾の計らい、「小すずめ踊り」を・・・
福ちゃんがYou tubeでコピーまでして、譜面までかいて練習したという・・・
私のお隣の女性は、仙台の人だったのかな、かなりそれらしき踊りをしてたような、手をくねくねと曲げて、阿波踊りっぽい感じの踊りをしてました。
私は手だけ動かして、踊る雰囲気、だけでも〜とやってみました。
田家さんレポートでも書かれてましたが、こういう和風な雰囲気って今までになかったですよね〜省吾って心遣いのできる人だな〜ってしみじみ。
6年半ぶりのウェーブいきます！SHマークの帽子のあなたからいきます〜！
ウェ〜〜〜ブ！ウェ〜〜ブ！
ウォーイェイ〜！ウォーイェイ〜！ウォーイェイ〜！ありがとう〜！
さて、6年半ぶりのイベントがやってきました。避けては通れない、DVDのMY FIRST LOVE持ってますか〜？
10歳未満・・・可愛い〜よくきてくれたね、パパとママに感謝しなくちゃ、育ててるのはママだけかもしれないけど（笑）
20代・・・元気だね〜！増えたね、20代、今が一番きつい時、頑張ってたらすぐ楽になりますから。
30代・・・めちゃめちゃ楽になってる30代、減ったね。俺とおそろいのサングラスだね、（河内くん）
40代・・・ほぼ９０％が40代になってるね
50代・・・バンドほとんど、俺たちと一緒の〜 まだまだ頑張らなくちゃ！
60代以上の方・・・自分より年上の方が頑張ってる姿に励まされるよね。
昨日に引き続き、赤いスポットライトが町支くんにピカピカとあたり、昨日より場所的によく見えたので、町支くんの嬉しそうなお顔が
マジマジと見れて、よかった〜＾＾
そして、１０代を省吾は、また忘れちゃってるのかとみんなが、「省吾、１０代、１０代は〜〜？！！」としきりに。。。
わかってるって〜！（笑）こっからが、本番なんだから！
10代・・・浜田省吾のコンサート最高だったぜ〜！っていうんだよ。
さて、なぜ、１０代を最後に残したのかというと、今日、青葉祭り、君たちは、青葉祭りで子供が小すずめ踊りを、踊るのを見に行くのか、
浜省にするか、悩んだと思います、それを同時にかなえてあげます。仙台の人しか知らないと思うけど、踊れる人〜？
俺たち楽屋で譜面まで書いてコピーしたんだぜ〜
伊達政宗が没３５０年を記念して、再会して、みんなで、すずめ踊りを踊るという、青森のはねこと、阿波踊りのような、
仙台の人知らないの〜？なんでもいいから、みんなで踊るんだ、青葉まつりやるよ〜、頭の中に青森のはねこと阿波踊りをイメージしてください。
特に１０代の小すずめ踊りはかわいいといわれてます、可愛く踊ってください。盛り上がらないようだったら３０秒で終わります（笑）
♪〜あそれ〜あそれそれ〜
はい！ありがとうございました。NHK,ふるさとを訪ねる会みたいになったね、ごめん〜（笑）
福ちゃんの演奏だけで、すずめ踊り、もう一度演奏を聴いて。
喜んでいただけましたでしょうか〜？いや〜優しいなみんな（笑）
省吾の粋な計らい、本当に楽しかったな〜すべったのかもしれないけど、仙台の方々へ東北の方々にちゃんと気持ち伝わってますから。
この歌は母の歌であり、父の歌であり、息子の歌でもあります、つまり家族の歌です、レッツゴー！
E4.I am a father
楽しい〜〜大合唱、大きな声で歌いました〜♪
２０１１年にこのツアーを準備している頃、デビューして３５年、このツアーはお祝いのツアーとなるのかと思ってましたが、
コンサートの途中でも言いましたが、３月１１日をもってまったく違う意味のツアーとなりました。
改めて、３６年目となりました。ここまでずっと応援してもらって、支えてもらって、音楽を大切にしてもらって、
どうもありがとう！
E5. 路地裏の少年
３６年前、ソロでデビューした時の曲です。路地裏の少年、知ってたら一緒に歌ってください。
ミラーボールがキラキラ回りながら、ジャーンジャジャーン♪あの前奏のメロディーを聴いたとたんに、うるうる。。。目頭が熱くなる。
一緒に歌いながら、会場もすごい盛り上がりで大熱唱〜楽しい〜ってこういう感じ。素敵な空間にいる〜そんな幸せな時間が嬉しい。
E6.家路
ドラムス、小田原豊、ベース美久月千春、シンセサイザー、プロフェッサー福田裕彦、Mr.ロックマンロック野郎、長田進、
パーカッション、サクソフォン今年でツアーを一緒にやり続けて３０年になります、古村敏彦、
ギター大台に乗りましたが、すぐに追いつきます〜町支寛二、町支寛二！あの金髪ヘアーを見ろ！まだまだいける〜
今年の1月にライブで演奏したテープと譜面を渡して、3ヶ月間たくさんあるレパートリーをすべて覚えて素晴らしく演奏してくれた
素晴らしいピアニストです、ピアノ
河内 肇〜！
省吾が優しい視線で見守りながら、最後に口角上げて、ニコリとしてました。いいよいいよ、よく頑張った、そういう気持ちからなのでしょうね。
今日の家路も心にすごく沁みた・・・どんなに遠くてもたどりついてみせる・・・まさしく、今のこのときに、
頑張れ〜言葉には出さなくても、応援している、そういう気持ちがたっぷりとこもっていて、うんうん、そう思いながら胸が熱くなる。
E7.日はまた昇る
カーテンコール、勢ぞろいで大きなお辞儀、ありがとう〜〜〜！
E8.君が人生のとき・・・
メンバー登場、星勝さん、そして省吾がゆっくりと登場。すがすがしい気持ち、とても気持ちが晴れやかで楽しかった。
心からそう思えるとき、でした。
じっくりと聴き入り、そして２つの流れ星がキラキラと流れながら、願い事叶いますように。。。
省吾の粋な計らいもあったり、東北への優しさ、東北の方々の熱い気持ちもひしひしと伝わる
素敵な素晴らしいコンサートでした。
言葉にはあからさまには出さずとも、応援している気持ちが伝わってきました。
仙台へ来て、宮城のライブへ参加できたことに、本当に感謝します。
翌日、せっかく宮城へ訪れることができたので、浜友さんたちの松島会報ツアーに参加させていただきました。
その節はありがとうございました。またひとつ、宮城でのツアー旅の思い出ができました。
体調もここのところ、素晴らしくよくて、ご心配いただいた方にも、ありがたく・・・
関わっていただいた皆様全てに、本当に心から感謝いたします。ありがとうございました。
セットリスト
1. J.BOY rimix〜ON THE ROAD
2. この夜に乾杯
3. HELLO ROCK & ROLL CITY
4. 独立記念日
5.反抗期
6.悲しみは雪のように
7.風を感じて
8.Thank you
9.MONEY
10.片想い
11.もうひとつの土曜日
12.PAIN
13.BLOOD LINE -Instrumental-
14.我が心のマリア -Instrumental-
15.MY HOMETOWN
16.裸の王達
17.詩人の鐘
18.Theme of Father's Son
19.RISING SUN
20.J.BOY
21.僕と彼女と週末に
22.愛の世代の前に
Encore
e1.光と影の季節
e2.モノクロームの虹
e3.君がいるところがMy sweet home＜＋小雀音頭＞
e4.I am a father
e5.路地裏の少年
e6.家路
e7.日はまた昇る
e8.君が人生の時・・・
201２．5．26 記
