ON THE ROAD 2011 The Last Weekend

♪2011年9月11日(日)長野ビッグハット 16:30〜

 

はじめに・・・

秋ツアーは、自分自身に、色々な余裕がないかもしれないし、正直、ライブレポートは、書かないでおこうかと、

決心していたのですが・・・

今回、神席となるような素晴らしい席に恵まれ、幸せな時間を過ごせたことと、省吾の素晴らしいステージを

やはり、書き綴って残しておきたくなり、書くことを決心しました。

今後の参加ライブは、様子を見ながら、どうしようか、考えながら進むことにします。

それぞれ、色々な思いがあり、色々な目線で省吾を見ている、見方も違うと思います。

思い切り自分目線でのレポートですので、センターステージでの興奮が強く、そういう点もご配慮の上、ご覧ください。

 

前半戦が終わってから夏休みを乗り越えて、待ちに待っていた秋ツアー、後半戦が始まりました。

長野ビッグハット初日、前日9月10日(土)からスタートで、私は、2日目だけ参加、日帰りで行けるので、

長野まで距離はありますが、新幹線あさま が優れもの〜!遠くても近い長野でした。

長野へは、2005年9月にアリーナツアーで行ったきり、6年ぶりです。

9月11日、東日本大震災から半年、911同時多発テロから10年のこの日、

すごく意味のある感慨深いコンサートになることでしょう。。。

省吾の祈りをしっかりと歌で受け止めてきたい、そんな思いで、長野へ向かいました。

 

長野へと出発する直前に、Bay-FMの田家さんのラジオ番組で、「浜田省吾特集」を聴いていて、

これから長野へ向かうライブに参加する気持ちをメールしたら、ラジオの番組内で読まれて、感無量でした。

自分の名前(HNですが)が、ラジオの電波から聴こえてくると、やはり上がります〜出発前の嬉しい出来事。

 

長野へは、上野駅から、新幹線あさまに乗車して、約1時間半ほどで、到着です。

今回は、千葉在住の4人女子で旅立ちです。Mちゃん、Tさん、Tさん、と。

  これは、こまち がんばろう日本!いいね

 この、あさま に乗って長野へ・・・

 

長野は、青空で日差しが暑い、晴れ女バンザイのお天気、省吾晴れ〜♪

会場に向かう前に、折角だから、善光寺でお参りしてから、行こう!ということで、バスに乗り善光寺へ向かいました。

  

善光寺では、息子が受験生なので、お参りして、合格祈願のお守りをいただき、そして平和も祈り。。。

 

開場時間になりそうだったので、ビッグハットには、タクシーで・・・タクシーの運転手さんに、

「ビッグハットまで、お願いします!」

運ちゃん「あ〜島田省吾さんだね!」

「え?!島田・・・じゃなくて〜浜田なんですけど・・・(笑)」

その後も色々と説明しましたが、わかってくださったかしら。。。微妙な感じでした^^;

 

裏道とやらを通って近道をしてくださり、開場時間、始まってすぐくらいに無事到着。

すでに、階段にはぞくぞくと開場の列が。。。

外が日差しがきつくて暑いから、皆さん早めに入っちゃってるようですね。

ばったり久しぶりの方に会えたり、連絡してお会いできた方々、嬉しい再会でした。ありがとうございました。

 

  

ツアトラ前は、撮影大会となっていたので、ささっと撮影して、FCコーナーへ。

抽選はしっかりとして、やはりステッカーでした。でもカッコイイから嬉しい〜♪

私たちが入場する頃には、人も少しまばらに・・・。

会場入りしてからも、中で、嬉しい再会がたくさんあったり〜至福の時間は続く。。。

 

さて、ドキドキの入場時のチケット座席は。。。

4人でチケットシャッフルしよう、と約束していたので、入場してから、4つから選択して・・・

日ごろ、じゃんけんは、すごく弱いのに、なぜか一番に勝って、ココ、列と番号だけではわかりづらいのですが、

センターステージの後方柵から二列目、センターステージまでの距離が余りに短くて(1mあるかないか)

座席に座った時点で、ガクガクドキドキしてきたりして。。。

メインステージだと、最前列でもかなり距離があるけど、さすがセンター、この近さは、ドキドキしないわけないです〜!

そして、柵から後方は2列しかないので(その後ろは通路)後ろがいない分、かなり視線内に入りそう〜

まだ始まる前から、色々なことを妄想しながら、お隣のTもみさんと、あーだこーだ話してました。

 

IN MY LIFE が聴こえてくると、会場はものすごい手拍子、もう盛り上がりがすごいです!

長野は暑い、熱い〜〜!湧き起こる空気がすごかったです!

皆が待ちに待ってました!そんな空気でワクワクドキドキ。

少し会場内見回してみたら、ビッグハットは、スタンド席がすごく少ないのですね。

ほとんどの人がアリーナ席になるような会場の造りなので、スタンドもすごく見やすそうです。立ち見も結構いらっしゃいました。

J.BOY rimix  〜

オープニングのスクリーン、真正面で、手前のセンターステージの山が気になりましたが、立ち上がればさほど気にならず、よく見えました。

ウォーーオォーー♪ウォーーオォーー♪

映像は、たぶん変わってなかったかな。ツアトラ走ってました。

 

1. ON THE ROAD

省吾の姿が見えた、首元まできっちりしめて、革のジャンパー姿が、ライトに光ってまぶしい〜

お久しぶり〜再会、本当に嬉しい〜!

 

2.この夜に乾杯!

ステージ上のモニターに、後ろ向いてお茶目なしぐさをするたびに、きゃーー♪

随分サービス旺盛のような、今日は何度も後ろ向いてモニター映ってて、感激!

 

3.HELLO ROCK & ROLL CITY

ジャンプ、ジャンプ〜!ジャンプ健在、本当に元気。私も最近少し筋トレ始めたりしているので、一緒にジャンプ、

もちろん、精一杯頑張りましたよ〜!だから、この歌が終わった後の、汗は半端ないです^^;

Hello〜長野〜〜!ジャンプ〜!ジャンプ〜!ジャンプジャンプジャンプ!

 

Hello〜Nagano City〜〜♪

Hello〜長野〜今夜気分はどうだ〜い?

 

4.独立記念日

新曲キターーー!この歌、ライブで聴いたことあったかな〜あったとしても、20年以上前というのは間違いないかな。

まだ生の浜田省吾を見る前、ライブに行く前にテープで予習してた中に入ってた曲。だからすごく聴いたんです!

オリジナルと同じで、アレンジさほどなかったような、ある意味よかった〜。

還暦近いのに、ティーンネイジャーの歌っていいな〜♪

町支くんと、ハモるとき、顔を寄せ合って、すご〜く密着してますよ〜!うらやましくなるくらい!

 

ここで、ホーンセッションの紹介。

5.反抗期

またまた新曲キターーー!!同じくテープを擦り切れるほど聴いてた歌。

あの頃に戻れそうで、嬉しい♪

 

今日は、2011年9月11日、去年の今頃は今年のツアーは、35周年ということで、お祭りのようなツアーになるんだろうと

思っていたのですが・・・3月11日をもって全く違ったツアーになりました。皆さん、きっと心のどこかに痛みを感じたり

重たい気持ちをもっておられると思います。そんな皆さんに元気になってもらいたくて、

俺たちスタッフ一同、ベストを尽くして、いい夜にしたいと思います。

 

6.光と影の季節

お〜!ここで、光と影がきたのです!メインステージでは久しぶり。君に会いたくて〜♪本当に会いたかったよ〜

 

7.Thank you

ダンスを段々と極めてきていて、カッコイイ〜〜〜!マイク振り回して、右側、左側サイドへ。

せりふのとこ、なんだか色っぽかったわ〜ウゥ〜とか、アァ〜とか、犠牲音多かったからかな^^

 

そういえば、丁度、ライブの前日に、車を走らせながら、♪Thank you聴いていて、息子が一緒にいて・・無意識に口ずさんでたので、

「全部歌えるんや〜」と言ったら、息子「だって、小さい時、いっつも聴いてたから、いつの間にか覚えたよ〜w」

でしょうねぇ。。。BGMは、いつも省吾でしたから。。。^^

だから、チラッと、「ライブ一緒に行ってみる〜?省吾カッコイイおじさんよ!」と言ってみたんだけど、

息子「遠慮しとく・・・」だって。教育の仕方間違えたかな〜(笑)

 

8.MONEY

18禁、一瞬でしたし、それほど濃厚ではなかったですが、

ギターを女性に見立てて?腰を動かしているシーンはしっかりと見落とさなかったです!

最後、曲が終わってから、ジャーーンって、一度音楽がなって、しばらく沈黙の時間、省吾がキョロキョロ、みんな、ワーー

そして、ジャンジャンジャーーンで、盛り上がり↑。

ありがとう〜!前回ここビッグハットでやったのは、6年前、2005年の9月3日と4日、

丁度、My First Loveツアーの初日だったと思います、あれから、皆さん元気だったでしょうか?

アルバムを出してないから、今回は、選曲がフリーなので、古い曲もいっぱいやりたいと思います。

次の曲は、イルミネーションの一曲目、覚えてるかな〜?!「涙あふれて」

9.涙あふれて

大好きだから、聴けて嬉しい〜♪省吾の細かいダンスが、いいのよね〜

やはり、前奏のジャッジャジャン♪低音のアレ、好きだな〜〜

 

今日は長いステージになります。このあたりで、少し体力温存、椅子に腰掛けてください。

あ〜よかったって思ってるでしょぉ〜?(笑)

コンサートホールは、時間の制約があって、必ず終わらないといけない、でも、体育館は、結構自由で、

コンサートというよりイベントですね。4年か5年に1度行われる移動遊園地みたいな・・・。

人に迷惑をかけないで、自由に楽しんでいただけたらいいな、と思います。

今日は古い曲をたくさんやります。次の曲は、78年、続いて85年に作ったラブソング、この主人公は同じかもしれません。。。

 

10.片想い

11.もうひとつの土曜日

不思議と、この2曲の組み合わせパターンで一番聴いてるような気がします。

もうひとつの土曜日は、私にとってかなり思い出深い歌なので、じっくりと、しっとりと何度聴いてもよいな〜沁みます。

 

コンピューター、サンプリングマシーンが多いこのごろに、生の音で楽しむ、素晴らしいストリングスのメンバー22名を一人一人、丁寧に紹介。

今日もコジヤンのピアノ演奏(ノクターン)をBGMに。

チェロの結城君が長野出身と、岩熊さんが今日お誕生日、と言われてました。

星勝さんのご紹介の時の、拍手は、やはり盛大でしたね!貫禄あり〜です!!

 

星さんと一緒に3曲演奏しますが、素晴らしい演奏を聴いてください。3曲は、震災で亡くなられた方々、被災された方々、

この国自身に、追悼の意味をこめて、演奏したいと思います。。。

 

12.PAIN

ストリングスの音色とピアノの前奏で、鳥肌が立ちました。。。

省吾のクリアな歌声が、静かな会場に広がり、歌詞をかみ締めながら、じっくりと追悼の気持ちを祈りを感じて、

聴いているだけで、目頭が熱く、心がじーんとしてきました。

今日は丁度、震災から半年の日、でもあるし、省吾の祈りは、熱く熱く届いています。

 

それから、初めて歌が終わってから省吾がすぐ後ろの方へ消えていくところを確認。ステージ後ろにす〜っと

いつのまにか消えていました。暗闇に消えていっちゃいました。

 

13.フェンスの向こうの星条旗〜BLOOD LINE<instrumental>

14. 我が心のマリア<instrumental>

かなりじっくりと映像も観ながら、演奏も聴き入りました。追悼の意味、その気持ちを持って・・・。

やはり、素晴らしい演奏ですね、座席が真ん中へんなので、最高に音の聴こえもよかったと思います。

 

 

ヘリコプターの音とともに、救急車の音も聞こえたので、きっと、あの曲、と思ったら、やはりそうでした。

15.マイホームタウン

黒のシャツに衣装チェンジして、胸元は第3ボタンまでしか開けてなかったようです^^;

バックスクリーンには、街が見える、あれは、福島ではないか・・・と言う説もあり。

 

16.裸の王達

17.詩人の鐘

黒いロングコートをまとい、ダンシング〜!ジャンプしながら、手のジェスチャーダンスもすごくカッコイイ〜

途中で、脱いでから、今日はグルグル〜かなり回してましたね。

汗でくっついてたのかな?少し脱ぎにくそうでした^^;

右側サイドへ行った時に、古村さんを牛と見立てて、闘牛士みたいにコートを振ってましたよ〜笑えた〜^^

 

18.Theeme of Father's Son

19.RISING SON

映像が全部終わらないうちに、(妊婦さんの姿で消えたような・・・)演奏は終了。あれ??って思ってたら・・・

これは、ちょっとしたトラブルということらしいです(某所で聞いたところ)。。。でも、さすがにうまくエンディングまとめてプロですね。

初めて聴いたらわからないと思います。そういうこともあるんだ・・・と、ライブは生き物、すごく感じました。

 

20.J.BOY

1986年、25年前、俺は33歳、この歌を作りました。(ここでバックにJ.BOYのアルバムジャケットの写真がドーンと出る!うぉ〜と会場どよめく)

1980年代半ば、太平洋戦争が終わって40年、敗戦から、日本は当時バブル経済真っ只中、Japan is NO1、

アメリカを抜いて、世界1の経済大国になり、金のにおいに敏感で、みんな鼻息が荒かった。

しかし、その中で失われたものがいくつか・・・日本人の持っているつつましさや、勤勉さや、謙虚さが、少しずつ失われていった気がします。

やがて、90年代にバブルは崩壊し、国の財政赤字はどんどん膨らみ、格差が広がり、

そして21世紀、21世紀は明るい世紀だと思ったら、10年前の今日、9月11日、世界同時多発テロがおきました。

あれから10年、世界は、すっかりと変わってしまいました。そのあと、世界的な金融危機、あっという間に10年が失われてしまった。

そして、今年3月11日、日本は、戦後最も困難な時期にあると思います。でも、この痛手を教訓にして乗り越えて、子供たちの世代に、

いい環境を残していかないといけない、そういうことを真剣に考えなければいけない2011年になったと思います。

25年前に書いたこの歌ですが、今はまた別の意味で自分に問いかけています。。。

Woh〜Wowo〜〜♪ Woh〜Wowo〜〜♪

Woh〜Wowo〜〜♪ Woh〜Wowo〜〜♪

Woh〜Wowo〜〜♪ Woh〜Wowo〜〜♪

その問いかけの言葉は・・・

 

Show Me Your Way J.BOY〜!

 

手拍子もせずに、省吾のMCをじっくりと聞いていた。目頭が熱くなり、鳥肌が立って、背筋がすっとした。。。

今、そしてこれからのこと、自分への問いかけの言葉、J.BOY 素晴らしい歌です。

25年前とは、違った意味で、問いかける、それが省吾なんです。

 

21.僕と彼女と週末に

22.愛の世代の前に

愛の〜♪こぶしを思い切り振り上げました!力いっぱい全力で、色々な意味で魂こめて。

 

 

そして、いよいよ、ドキドキ鼓動が高まってきましたよ〜!

センターステージが本当に目の前、数メートルで手が届く場所だけに、待っている間もドキドキが止まりません〜

センターステージの準備を初めて、一部始終見ることができました。ステージ、結構高さがあるんですね。

愛の世代の前に、の歌の終わり頃に、スタッフの方が数人、ギターをこそこそっと持ってきたり、

センターステージ周りをうろうろしてました。

シートが外されて、楽器がデーンと出てきて、あの各国語のDJ放送が流れると、段々とステージはアップ、

上がってきて、高くなりました!

ち、ち、近い・・・あまりにもの近さだから、ちょっとこれは、視線に入るよね!口紅くらい塗りなおしておかなくちゃ^^

なんて、お隣のTもみさんと、こそこそっと、お化粧直しして、さぁ〜省吾をお出迎えです!

 

オンザロードタイムマシーンの画面が見えづらいので、ここからもう私たちは、スタンディングして待ってました。

オンザロードタイムマシーンは、2010年8月山梨のスタジオからでした。

ファンクラブ会報の撮影で、今年の夏は暑いです・・・地球の温暖化が進んでいると実感できる夏、と。

同時多発テロから10年目に長野のビッグハットにいるんですね。。。という去年の省吾の映像を観て、

大震災は予想もつかないことよね、って思ったのでした。

 

メインステージから、省吾とメンバー出てきました。

野郎ども〜行くぜ〜!

センターステージにメンバーから順番に・・・

省吾は最後に、来ましたーーーーーーーーーーー!ち、ち、ち、近すぎて息が止まりそう。。。目の前に!

口紅塗っておいてよかった〜!(笑)目がずっとハートになっていて、体が自然と前のめりに^^;

周りの皆様もかなりの興奮状態でしたね。仕方ない〜

とにかく、楽しい〜〜〜〜センターステージでした♪ニコニコずっと笑顔で満面の笑みでしたから〜^^

<Encore>

E1.モノクロームの虹

Let's go〜!一緒に歌ってくれるかな〜?

省吾は結構グルグル動き回るのですが、私たちの一番近いコーナーに、ストローの水が。これを飲みに戻ることもあって

後ろ方向、かなり長い時間いてくれました!首が痛くなるほどじーーっと省吾のお顔を凝視しちゃいました。

足開いて、目の前で歌ってる〜〜夢じゃないのよね、汗がものすごかったです。

そして、汗と唾が、結構飛び散るんです〜〜〜こっちまで飛んできそうな距離でした!

水飲み場のコーナーに戻った時に、下を結構ジーっと見ていたのですが、それがモニターだったのですね!

どうやら、四隅にあると言う噂です^^;

そのモニターを見ている省吾の横顔を、前のめりで見る私。。。横顔は表情がわかりやすくて。

 

E2.終わりなき疾走

ロッケンロ〜〜〜〜〜〜〜ル!

目の前で、ギターを持って、足広げて、弾いてるあの格好、何度も、目に焼き付けました!

一緒にジャンプしたりダンスしてたら、汗だくで、笑顔で汗だくだく〜

省吾がこちらを見るたびに、目が合う・・・というより見つめ合う、そんな感じ?!ドキドキずっとドキドキしっぱなしでした。

 

 

E3.君がいるところがMy sweet home

久々に、ウェーブ、あなたから(私の左2つ斜め前の黒いTシャツの男性)ウォーって、名古屋の・・あ、俺名古屋って言った?(苦笑)

長野のパワーを見せてくれ〜ウェーーーブ!いいね、ウェーーブ!

省吾がずっとこっち向いて、ウェーブ!って音頭とってくれてたので、ニコニコ頑張りました!

私たちのところはほぼ最後に回ってくるから〜

この曲に関しては色々とミスがありました。後で、ゆっくりとお詫び申し上げます(苦笑)なんで、名古屋って言ったんだろ。

いや〜でも、ロックンローラーの発言は軽くても間違えてもいいよね。政治家と違って(笑)

ロックンローラーは、間違えても全然許されます。長野を名古屋って言っちゃっても大丈夫ですから。

さて、この時間がやってきました。避けては通れないこの時間、何かわかる?年代別調査、あれから6年、どうなってるんだろ。

省吾、ニコニコ、嬉しそうに〜何かわかる?笑顔が横顔だとすごくわかりやすくて。。。

10歳未満のお子さんを肩車して、気合い入れてるお父さんがリングサイドに見えました。

10歳未満。。。おじさんは、元気ですよ!

10代。。。俺、10代のときに、サイトにも書いたんだけど、修学旅行で、初めて名古屋、また名古屋って言っちゃった(笑)

初めて長野に、来たんだよね。初めてのホテル、初めての旅行で、初めての洋式トイレ、入った時どうやっていいかわからなくて、

昭和27年生まれの人には受けるけど、今の人たちにはわからないね、10代ってかわいい^^外した?(笑)

20代・・・増えたよね〜

30代・・・今が青春だからね〜

40代・・・6年前と総数は変わってないよね。俺のツアーのサイトって見てますか?

(胸がきゅんとなった話、40代の男性の投稿で、横浜での、妻と娘がホテルに待っていて、

俺の25年間、なんだったんだろう、素晴らしい25年間というお話)

もうひとつ、笑えたのが、

娘が、私の好きなものランキングってのをやって、1位お母さん、2位おにいちゃん、3位おばあちゃんとおじいちゃん、

4位親戚のおばちゃん、5位飼ってる犬、6位パパ・・・(大爆笑)

40代、頑張ろう〜!

50代・・・1歳ごとにカウントして、挙手。メンバーに「君たち手あげた〜?」50代頑張ろう〜!

60代以上の方・・・(拍手)自分より上の方が、こうやって元気で音楽を楽しんでいらっしゃると、俺たち若者は本当に励みになるよね。

 

次の歌は、家族の歌です、家族の絆の歌です!(絆っていい響きだなぁ〜〜〜!)

 

E4.I am a father

みんなで大合唱、楽しいな〜♪素晴らしい一体感!センターステージは、素の省吾が見れて、本当に楽しい♪

 

今年で、浜田はソロになって35年になります。お世辞抜きで、長野の県民会館はいつきても、お客さんが素晴らしくて、

ここまで、一緒に時代を共有できて、君たちの人生と言うドラマのサウンドトラックの中に自分の曲を入れてもらって、

育ててもらって、そのことを深く感謝しています。どうもありがとう!

E5.ラストショー

やはり、ラストショーの前奏はいいな〜♪さ〜よ〜なら〜♪で省吾が手を振り振りしたので、今日は近くだから、

めいっぱい振り振り一緒にしました!(いつもは、あえてしないこともあるのですが)

みんなで大合唱で、楽しい〜!

 

バンドメンバーを一人ずつ紹介、そして、

「長野出身の結城貴弘君もいま〜〜っす!」ってちょっと陽気に紹介してました^^;

順番に、メインステージへ花道を通って移動します。

 

E6.家路

センターステージで、コジヤンと省吾と二人家路、左側からこちらへ結構長い時間、私たちのまん前で歌ってくれました。嬉しい。

そして、メインステージへ・・・行かないで〜!本当に、行かないで〜!の気持ちでしたね。

ダブル辿りは、なかったようです。でも、魂はすごくこもって力強い素晴らしい家路でした。

長野サイコー!

 

アンコールを待つ手拍子、ショーゴコールは鳴り止まず、待ちます。。。

 

E7.日はまた昇る

カーテンコール、全員がステージに並びます。省吾は白のシャツにお着替え、胸元は少し開いてて、腕まくりしてます。

皆さん、深々とお辞儀、こちらこそ、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

いつもなら、この曲でおしまいなのですが、今日は、「おやすみ〜」もなかったから、やはり噂どおりありそうかな・・・と待ってみる。

初日も参加のオーディエンスがほとんどだからか、皆さん、ほとんど帰ろうとはせず、手拍子、ショーゴコールで待ちます。

 

E8.君が人生の時・・・

やはり、皆さんそろって出てこられました。そして、星勝さんも。。。

シーンと静かになり、ストリングスの前奏でやはり、君人・・・(拍手喝采)

春ツアーでは、スーツ姿に帽子に歌う省吾でしたが、白いシャツにジーンズ、新鮮でした。

そして、やはり、いい歌ですね。沁みます、最後にジーーン、目頭が熱くなりました。

やはり、夢から覚めても〜夢追いかけてる〜♪でしたね。

 

最後、聞き取りづらかったのですが、長野、ありがとう〜!

そう聞こえました。。。長野!を強調してたような・・・(間違えちゃったからかな〜)

省吾、素敵な夜をありがとう〜!

       

長野駅でお蕎麦、最後に食べれてよかった〜♪美味しかったです!   お土産もいただき、ありがとうございました♪

 

暑い、熱〜〜〜い長野でした!素晴らしいステージに、渾身の魂の歌をありがとう・・・省吾。

長野へ行けて、行かせてもらって、本当によかった。これも感謝しなくてはですね。

新幹線あさまに乗り、帰りもすんなりと帰れて、あっという間に帰宅。ついさっきまで長野にいたとは思えないほどすぐでした。

夢じゃないよね・・・そんなことを思いながら〜帰宅してから、しばらくぼぉ〜っと余韻タイム、思い出してニヤニヤしてました(怪しすぎ?)

いつまでも、余韻のまま、目の前にまだ省吾の姿がチラチラ、グルグルしています。恋煩いのような〜感じかしら・・・

心も体も、元気パワーたっぷり注入完了です。

いつも、全身全力でステージに臨む、あなたは、本当にすごいです!浜田省吾って人は!

 

 

セットリスト

1. J.BOY rimix〜ON THE ROAD
2. この夜に乾杯
3. HELLO ROCK & ROLL CITY
4.
独立記念日
5.
反抗期
6.光と影の季節
7.Thank you
8.MONEY
9.涙あふれて
10.片想い
11.もうひとつの土曜日
12.
PAIN
13.BLOOD LINE -Instrumental-
14.我が心のマリア -Instrumental-
15.MY HOMETOWN
16.裸の王達
17.詩人の鐘 
18.Theme of Father's Son
19.RISING SUN
20.J.BOY
21.僕と彼女と週末に
22.愛の世代の前に

Encore
e1.モノクロームの虹 ★
e2.終わりなき疾走 ★
e3.君がいるところがMy sweet home ★
e4.I am a father ★
e5.ラストショー ★
e6.家路 ★


e7.日はまた昇る


e8.君が人生の時・・・

ピンク色は、私の新曲です

★・・・省吾が間近でドキドキ

2011.9.13.記