ON THE ROAD 2011 The Last Weekend

♪2011年6月25日(土)代々木競技場第一体育館 18:00〜

 

***割愛した部分もあり、あいまいだったり、自分目線なので、これは違う・・・と思われることも

あると思われますが、ご了承の上、ご覧ください***

 

またまた関東に戻ってきました。関東地方開催となると、近いし、帰宅時間もさほど気にならないので、

迷わず参加!決めていました。

当日、我が家は、皆予定がばらばらで、午前中早い時間にすでに私一人・・・

時間がぽっかりと空いたので、少し早めに行くことにしたのでした。

といっても、入り待ちに間に合うほどの時間ではないので、ツアトラを少しゆっくりと撮影できたらいいかな〜と

原宿駅に午後2時過ぎに到着。

久しぶりの原宿駅、土日の人の多さは覚悟してたけど、若者がわんさか、人であふれていて、

移動も大変だったり・・・そんな中、代々木競技場第一体育館、会場へ向かってみる。

 明治神宮、緑がいつも美しいです

 歩道橋の上から・・時刻午後2時半前、人も、まばら〜

 

大阪のお友達が早めに来てたので、少しおしゃべりして、FC抽選も誰も並んでなかったから、やってきたら、

やはり、ステッカーでした^^;ステッカーもかっこいいから、いいとしよ♪

午後3時頃に、浜田省吾のライブに20年ぶりくらいで参加するという友人と待ち合わせをしていたので、

原宿駅へ戻り、遅めのランチをしてから、また会場へと。。。

途中、ランチ中に、雨がザーっと降ったのですが、結局やんだので、傘いらず!

予報では雨・・・でも、晴れ男省吾と晴れ女きょん、パワーで持ちこたえましたよ〜!(笑)

 午後4時半頃の様子・・・かなり混み合ってきましたね

 

 

 やっぱ、ツアトラはカッコイイ〜!

 

開場前に、ツアトラ前でうろうろとしていたら、お久しぶりのお友達にもたくさん会えたし、

声をかけていただいたり・・・ワクワク待っている時間も至福の時間。

 

そして、入場、入り口にて、チケットスキャンで、ドキドキの座席は。。。

アリーナ56列・・・これはどのくらい後ろの方なのかしら・・・と、思いながら、座席へと行ってみたら、

メインステージに向かって真ん中のブロックの右側。意外とセンターステージからの距離が短いかも。。。^^

そして、嬉しいことに、通路側、端っこの席!

ダンシングゾーンですよ〜!踊れと、いわんばかりに(笑)

もちろん、メインステージは遠いですが、前に壁になるような方がいなければ、大丈夫かな。。。と。

お隣の友人が、20年ぶりに見る省吾は、コンサートは、どうだろう。。。座る席によっても感想は違うから

気になったりしてただけに。。。

 

ビートルズナンバーがいつものように流れていて、今日は、ボブディランの曲(なんだったかな〜)が

流れてたので、あれ?珍しいな・・・なんて思ってたら、かなり開演時間が遅れてたようです。

後で、省吾から、電車の事故があり、到着できない人がいるので、少し開始を遅らせました。。。と。(12分遅れ)

 

そして、いつものIN MY LIFE が、始まる〜〜!さあ、いよいよですよ。。。ドキドキ。。。

手拍子も、待ちわびながら〜歌いながら〜

J.BOY rimix  〜

スクリーンに、デジタル映像が・・・名古屋で、映像が変わったような気がしてて、

確認したかったので、熟視。やはり、微妙に違うような・・・

初めて見たとき(静岡2日目)には、ツアトラが最後に走ってなかったような気がしたのですが、

どうでしょうかねぇ。。。真相は。。。

ウォーウォーォー♪大合唱で、省吾を待ちます。

 

1. ON THE ROAD

省吾が、暗闇から、見えました!かなり遠いけど、前の人の頭の間から、ちゃんと見えるから、いいとします。

ときどき、頭が動くと、私もあっちにこっちに動かさないといけないけど、

ストーンと抜ける位置があり、そこから、じっくりと。もちろん、本日双眼鏡忘れず持参、なので、お顔はじっくりと後で見よう^^

黒の革っぽいジャンパーに黒いパンツ、インナーには半袖Tシャツを着ている様子。

 

なんとなくだけど、照明も節電モードのような、気がしたのですが・・・。ライトアップ少なめな印象が。

でも、さほどの差は、ないと思われますが、気持ちおとなしめな、ライトアップだったような気がしました。

 

2.この夜に乾杯

小さめ省吾だったけど、ここでモニターに、でかでか省吾が〜〜!

どや顔ってのかなぁ〜いいお顔が、ニコニコと♪

モニターに向かって指差し、こっち向いてる〜〜〜テンション一気に上がります!今日も3回だったかな〜

 

.HELLO ROCK & ROLL CITY

省吾は元気元気!ジャーンプ、ジャーンプ!手をプロペラみたいに上下に振り振り〜

かなり何度もジャンプジャンプ、省吾に、ついて行きましたよ〜〜!ちょっとへとへとだけど。。。^^;

Hello〜Tokyo City〜〜♪

Hello〜東京〜今夜気分はどうだ〜い?

省吾がジャンプ!ジャンプ!と、かなり煽ります〜底力でるのよねぇ〜〜不思議。

 

4.恋は魔法さ

上着を脱いで、大好きな半袖黒Tシャツに♪腕が、むきっと、ステキ〜!太すぎず細すぎず、

もしかしたら、私は腕もフェチかもしれない〜^^

そして・・・やはり、涙なんて似合わないよ〜 ここで、必ずじーーーん・・・色々と蘇ります・・・。

そして、今の日本の復興も、含めて、頭の中でぐるぐる・・・。

今夜は来てくれて、ありがとう〜!本当に感謝しています。いい時間、いい夜にしたいと思います〜!

ここで、ホーンセッションの紹介を・・・・

 

5.さよならゲーム

イントロで、きっとさよならゲームかな・・・と、思ったらビンゴ!

今日は、省吾のジェスチャーダンシングが少し控えめだったかなぁ・・・足も振り上げが、低かった(足の裏見えず)

 

6.悲しみは雪のように

ありがとう!今日は、2011年の6月25日土曜日、3月のあの日以来、色々な思いで皆さん暮らしておられるのだと思います。

今日はそんな苦しいことや悲しいことを忘れるのではなく、これからの明日への英気を養ってもらえるように、

元気になってもらえるように、俺たちは、いいステージをしたいと思います。

今週と来週の週末、ここ東京でコンサートをやる予定です。本当なら、その後の週に仙台でコンサートをする予定でした。

でも、まだまだ復興が遅れていて、コンサートは一旦延期となりました。

今日は、岩手、宮城、福島、茨城、そういったところから、オーディエンスの方々がたくさん来てくれているのを知っております!

スタッフとともに、特別なツアーとなりました。

どうか、最後まで楽しんで行ってください。

 

心に沁みました。。。省吾の想い、ひしひしと伝わってきただけに、きっと被災地のオーディエンスの方々、

楽しんでいらっしゃると思うと、よかった。。。そんな気持ちでいっぱい。

悲しみは雪のようには、そんな方々へのエールにも聴こえた。うるうるっときました。

 

7.My Old 50's Guitar

もう〜〜イントロだけで、わかっちゃって、ご機嫌でした!名古屋で聴いたばかりだけど、やはり聴きたかった。

ギターもすんごいカッコイイ〜!

出だしの歌詞、40回目の〜♪ここでズキューーンってきます。

また、聴けて幸せ〜♪

 

8.MONEY

盛り上がりは最高潮。このごろは、オーディエンスに結構歌わせてますね、省吾。

愛してる愛してるもっともぉ〜っと〜♪ は、もちろん、他の部分も。

18禁ではなくて、スマートなMONEYでした。。。と思ったら、奥様がいらっしゃってたから?かな?

最後の、ジャン!ってなったあとに、かなり間をおいて、少し省吾はどや顔して、ジャンジャン♪で、盛り上がり〜おしまい。

6年ぶりの代々木競技場第一体育館です。久しぶりで、こんなにたくさんの人が来てくださっていて、本当に感謝です。

ちょっと開演が遅れたのは、国鉄、あ、国鉄って今言わないんだ(笑)俺はいったいいつの時代に生きてるんだよ。。。

自分で、J.BOYと名づけ、その後JRになったというのに。。。ちょっと事故があったということで、

少し遅れる人が出るということで、少し遅らせました。(さすが省吾だわ〜〜〜!)

6年前は、アスベストの関係で、終わった後すぐに工事で、丁度直った頃に、帰ってきたという(笑)

この会場では、俺は色々なコンサートを見ましたね〜!ジェネシスでは、一番後ろで、ブルーススプリングティーンは、そこで、

バンヘーレンは、そっち、色々な座席があることをよく知っています(笑)それぞれの環境で、楽しんでもらえたら嬉しいです。

6年前のツアーでは、MY FIRST LOVEのアルバムが出たときのツアーだったので、

大体、いつも新しいアルバムが出たらツアーに出る、そういう形をとってたけど、

今回は、曲にしばられず、古いアルバムからもたくさんやってみたいと思っています。80年代のツアーではやったことない曲、

イルミネーションのアルバム一曲目から、涙あふれて。

9.涙あふれて

キターーーー!イントロ、始まりが大好き〜!

省吾の激しいダンシングはなかったけど、ワイパーお手振り、歌にあわせて、ジェスチャーダンスはしてました。

 

この歌知ってた〜?

今日は、長い長いコンサートになりますよ。ですから、このあたりで、少し座って・・・あ、もう座ってますね(笑)

前回は、踊ってましたから大丈夫・・・いやもう6年前の話ですから、俺のコンサートは5年に一度の移動遊園地、イベントですから、

今から家に帰って、洗濯物取り込んでこよう、ビール飲んで帰ってこよう、と帰ってきても、まだやってますから(笑)

今から、懐かしい昔書いた懐かしい歌を2曲演奏します。心の中で口ずさんで、楽しんでください。

一つは、78年、もう一つは85年、意識したわけではないのですが、

この主人公はひょっとしたら繋がってる同じ人なのかも。。。

 

10.片想い

11.もうひとつの土曜日

片想い、もうひとつの土曜日、でした。皆さんが日ごろ聴いてる音楽ってコンピューターがほとんどですが、

今回のツアーでは、生の音を楽しんでもらいたい、そこで、素晴らしいミュージシャンたちがたくさん参加してくれています。

ここで、ストリングスの紹介・・・一人ずつゆっくりと丁寧に。

BGMに流れるコジヤンのピアノのクラッシックミュージックがステキだった。

星勝さん、音楽監督登場。省吾と熱く握手。

 

12.君が人生の時・・・

上着を羽織り、帽子を被り、マイクを持ってじっくりと歌う姿を、双眼鏡でもしっかりとがん見、魂こもってます。

13.フェンスの向こうの星条旗〜BLOOD LINE<instrumental>

14. 我が心のマリア<instrumental>

結構退席して、走っていく人がたくさんいました。なんせ通路側で、真ん中近いので、ほとんどの人が通る道。

かなりの人が動いてました。アリーナ席は、かなり空調が強く、汗をかいてもすぐに引いて、

少し手も冷たくなるほど寒くなってきたり・・・節電して弱冷房でいいんですけど・・・

でも、聞いたところによると、スタンド席後方はすごく熱かったとか・・・空調がうまくいってないのかしら。古い建物だし。。

昔は空調がなかったと、省吾もツアーブログに書いてたし、相当な暑さだったんでしょうね。

 

ヘリコプターの音、どちらかな〜代々木だから、きっと・・・と、思ってたら、やはりでした。

15.A NEW STYLE WAR

省吾は何度も、ヘイ!ヘイ!と、手を振り上げ、気合入りまくりでした。

まさしく・・・リアルで、力強く自然と力が入ります。

省吾の衣装は、黒のシャツにベストを重ね着しているように見えました。ボタンがたくさんあったような。

なんせ遠くなので双眼鏡で確認した結果です。

16.裸の王達

17.詩人の鐘

イントロで、かなりテンション上がる〜!ロングコートを着て、ダンシング。

グルグル振り回しは、少し大人しめでしたね、名古屋との比較ですが^^;

ものすごい勢いで走ることはせず、結構ゆったりとコートを引きずるように移動してました。

18.Theeme of Father's Son

19.RISING SON

こ歌詞をかみ締めて聴いてたら・・・つくづく省吾はすごい、と思ったり。。。

あの時代にこの歌を作ったんだと思うと。。。

 

リミックスのイントロが流れてステージのバックがブルーになっただけで、気持ちがキリリとなる。

なぜだろう・・・今だから、なんだろうな。。。J.BOY.

20.J.BOY

25年前、1986年、俺は33歳、この歌を作りました。(ここでバックにJ.BOYのアルバムジャケットの写真がドーンと出る!うぉ〜と会場どよめく)

戦後に生まれて、Japanese Boyという日本少年といえない、曖昧なアイデンティティの自分のことを

自嘲気味に、J.BOYと名づけました。

当時は、バブル経済が残っているそんな時期です。アメリカを抜いて、世界一になって、みんな鼻息が荒かった。

Japan is NO1と言われた。

そういえば、何度も観ている映画だけど、つい最近観直して感心した映画がある。

それは、舞台は北関東、川口あたり、鋳物工場の映画で、タイトルは、「キューポラのある街」

50年代の終わりから60年代の始めの夢を描いていた、確かに貧しい、でも、人々には希望があった。

日本人らしいつつましさや勤勉さや謙虚さが、その映画を観て、日本人ってこんな感じだよな・・・と。

でも、バブルのときに、それは全て薄れて、大切にされず、消えていく。。。

90年代に入り、バブルははじけ、国家の財政赤字はどんどん膨らみ、格差が広がり、人類は失われた。

21世紀、世界同時多発テロ、世界的な金融危機、立ち直れず、さらに人類は失われた。

そして、この2011年3月11日の東日本大震災、戦後おそらく俺が知っている中で、今が一番困難なときだと思われます。

そして、この困難を受け止めて、このまま沈み込むのか、次の世代に受け継ぎ、もっといい国になっていくのか、

2011年はそんなことを感じられる年になっていると思います。

そして25年前とは全く違う気持ちで、この言葉を・・・

もう一度、この歌を・・・

省吾が Woh〜Wowo〜〜♪ Woh〜Wowo〜〜♪

引き続き、みんなで Woh〜Wowo〜〜♪ Woh〜Wowo〜〜♪

私も、はもりながら・・・Woh〜Wowo〜〜♪ Woh〜Wowo〜〜♪

私会場の一体感すごく素晴らしかった、皆が一丸となって、ウォーウォーォー!

省吾の丁寧な、MCにも、目頭が熱くなる・・・

そして、今夜は、吉永小百合さんが、いらっしゃってたので(お花も届いてました!)

主演の映画のことを、ふまえてのお話、さすが省吾です。

以前、川口に住んでいたので、反応してしまいました・・・映画は観たことないのですが、是非観てみたいです。

 

その言葉は・・・

SHOW ME YOUR  WAY J.BOY〜〜〜!

間奏の時にバックの映像の顔写真で、

密かに、名古屋で確認できた、自分の顔写真、右の端っこ上をジーーーっと見て、再確認。

実は、息子と娘のも出してたんだった・・わからないけど、見つけてみよう。そういう楽しみもあり。

素晴らしいJ.BOYでした。。。

 

21.僕と彼女と週末に

長い歌だけど、長さを感じさせず、じっくりと聴き入ると、胸にジンジンきます。

田家さんが、ツアーブログでぼろぼろ泣いた・・・とありました。読んでいて泣けてきました。。。

そのときの自分の状況、そして今の日本の現状、実際に目にすると、きっと。。。

 

バックの映像より、今日は省吾の歌っているお顔をじっくりと見てました。

 

22.愛の世代の前に

ここで、この歌を持ってくる意味・・・これは、意味のあること。。。なんですよね。

省吾に、意味のないことはありませんから。

こぶしに力をいっぱいこめて振り上げる。

 

センターステージ周りが、ざわついてきて、セットが下から世界のラジオのDJニュースとともに、上がってくる。

スクリーンには、”ON THE ROAD 2011 TIME MACHINE” カウントダウンの数字が刻まれて、

10秒前からは、会場のみんなで声出して、10、9, 8,7,6,5,4,3,2,1〜

遠い北の国に来ています。もう9月、今日は2010年9月3日の土曜日、考えてみたらずっとスタジオにいた気がします。

<・・・・普天間問題、ワールドカップのこと、日本の夏が暑かったこと・・・を話してました>

ひとつだけ、わかることが・・・今、これを見てくれているということは、君たちは元気にロックしているということ。

省吾は、かなり鼻声でした、すごく着込んでいて、風邪引いたのかしら。。

 

メンバー、省吾の順番でセンターステージへ。。。花道は、メインに向かって右側に作られたので、

私の方からは、少し見えづらかったけど、センターステージに来たら、これが意外と近いーーーーー!

裸眼ではっきりと、近くに来ると、かなりテンションもアップ↑

センターステージは、楽しいからね〜♪と、お隣の20年ぶりのお友達にも伝えてあったので、ワクワクですよ〜!

これからは、君たち一人ひとりがリードシンガーだからね〜!

歌をダバダバーって歌いながら、移動して、ご機嫌な省吾。あは〜ん、あは〜ん♪が色っぽかったよ。

ウォーイェイ!ウォーイェイ!レッツゴー!

<Encore>

E1.光と影の季節

会場の一体感すごくいい〜!大きな声で歌いながら、ニコニコぐるぐる回ってくれる省吾をガン見!

E2.終わりなき疾走

飛び跳ねまくり、みんなノリノリ、楽しい〜♪

心持ち、省吾が後ろ側の方に長く来てくれている気が^^こっちへ向いてくれたときには、大きくアピール。

そして、自己満足だけど、何度も目が合った様な(笑)

 

E3.君がいるところがMy sweet home

ここで、恒例のウェーブ、ウォーーー!って3〜4回ぐるぐる回って、省吾もあおるあおる〜!

一緒に歌いながら踊ってたから、喉はからから、足はがくがく・・・でも大丈夫、不思議な力が、湧いてくるのですよね。

6年ぶりにセンターステージに帰ってきましたが、代々木競技場、一番いい席が真っ暗になっちゃったのね(笑)

昔はあそこに、飛び込み台があったんだけど、なくなったんだね。あそこが一番いい席だったんだけどね〜

パラソルかけて、デッキチェアでウォッカなんて飲みながら、見れたのにね。

もうプールもないんだよね、代々木オリンピックプールだったんだからね。

そういえば、アリーナで、コンサートやったの、ここが初めてなんだよね、1986年にね。

感慨深いものがあります。。。

さて、避けては通れない時間がやってきました。MY FIRST LOVEのDVD観た事ある人?ない人?

10歳未満・・・2〜3匹もらって帰ろうかな。

10代、増えたね〜

20代、20代も増えたね〜嬉しいな。

ツアーサイトでね、あったんだけど・・・(大嫌いな水泳教室の送り迎えの時に、省吾の歌がかかってて・・・嫌いというお話またしてました)

俺が初めてコンサートに行ったのが、18歳、広島県立体育館で、レッドゼッペリンで、煩くて帰り耳が全然聞こえなかった思い出が(笑)

40年前だよね〜君たちが俺の年代になったときに、振り返ったら、もう俺はいないから(笑)

今日はいい思い出になるといいね。俺の初めて行ったのは、浜田省吾のコンサートなんだよな、もういないけどさ(笑)

すごい自虐的・・・だよね(笑)

青春真っ只中、30代・・・

もう青春終わっちゃった、みたいな、40代・・・

絶対数は変わってないよね(笑)40代は社会の中核で、頑張ってください(というようなことを)

50代・・・絶対にやってはいけないことは、昔話と健康話ね。振り返ってはダメです。現役でよろしく!

60代以上の方・・・

次の曲は、10歳未満の人も、60代以上の方も、心をひとつにして、一緒に歌いたいと思います。

この歌は父の歌であり、母の歌であり、娘の歌であり、息子の歌、家族の歌です。

E4.I am a father

今日は、ねぇ〜パパ〜 って途中歌ってました。ねぇ〜お父さん、ってときもありますよね。

大合唱で、盛り上がりもすごくて、楽しい〜〜〜!

E5.ラストショー

この歌も大きな声で〜知ってるよね?ラストショーだよ!(だよ♪が、可愛かった〜)

省吾がお手振りワイパーをしてたので、自分的にはあまり好きじゃないけど、ワイパー参加。

 

1976年に、生まれたところを遠く離れて で、デビューして今年で35年になるんです。(拍手)

今日、初めて俺のコンサートに来てくれた人?はじめまして〜!楽しんでくれてる?

35年、俺にとってもみんなにとっても、色々なことがあったと思うけど、音楽を通じて色々な思い出を共有できて、

人生というドラマのサウンドトラックにに、何曲か入れてもらって、支えてもらって、

すごく感謝しています。もうしばらく、一緒に同じときを歩いていきましょう。

いいことも、悪いことも、一緒に・・・

 

もうすぐ終わってしまう・・・そういう気持ちもあるからだろうけど、省吾の言葉に目頭が熱くなり、うるうる・・・

私の人生のドラマのサウンドトラックにも、たくさん、省吾の曲があるよ。

それぞれに、思い出がいっぱい・・・省吾の曲に歌にめぐり合えたことに感謝。

E6.ラストダンス

そういえば、ミラーボールの明かりが、少し控えめだったような気がした。

あまりくらくらしなかったから・・・気のせい?それとも、節電なのかな・・・。

もう〜一度〜♪ で、常に、指を一本、省吾と一緒に。。。ステキな夜をありがとう♪

 

メンバー紹介を順番に・・・メインステージに。。。

3日前にお誕生日だったと古村さんを紹介、30年一緒に、とも。

Mr.ピアノマン、コジヤン と省吾がツーショット家路。ピアノの音色がしみじみいいな〜と。

E7.家路

そして・・・「ダブルたどり」、たどり、たどり着いて〜みせる〜〜♪また出ました。定着化してきたようですね。

魂こもっていて、力強くて、すごく元気もらえた。

省吾、ちょっとうるっときてたかな・・・そんな感じしたけど。

 

 

時間がおしてたからか・・・結構ここで、帰る人を見かけました。帰りの時間がぎりぎりなんでしょうね・・・

通路側にて、そういう状況がすごくわかったりして。

E8.日はまた昇る

お着替えして、省吾は、白っぽいシャツ。

メンバー全員集合、カーテンコール、大勢で並んで、スクリーンにでかでか出るので、お顔を大きめにじっくりと眺める。

ありがとう〜!

うみなりの〜〜♪「う」が、響いて聴こえてきた。

人生の応援歌、じっくりと省吾の表情を見ながら歌を聴いていたら、やったぜ、といういいお顔をしてました。

最後の方だったかなぁ〜

 

 

明日も、また会える、そう思うと、本当に幸せです。だから、寂しさはないから、笑顔で、また明日♪

省吾、ステキな夜を本当にありがとう〜!

 

ご一緒したお隣席の友人も、楽しかった〜!って、懐かしい曲もいっぱいだったし、ノリノリで、歌ってたし踊ってたし、

喜んでいただけて、本当によかった〜^^

変わらない省吾を、実感していただけたと思われます。ちょっと丸くなったけどね〜(体ではなく。。)

あんなかっちょいいオヤジになりたい・・・そう思っている人もたくさんいることでしょうね。

体は疲れてたけど、元気パワー注入、心は元気もりもりです、また明日。。。

 

 

 

セットリスト

1. J.BOY rimix〜ON THE ROAD
2. この夜に乾杯
3. HELLO ROCK & ROLL CITY
4.
恋は魔法さ
5.さよならゲーム
6.悲しみは雪のように
7.My old 50's Guitar
8.MONEY
9.涙あふれて
10.片想い
11.もうひとつの土曜日
12.君が人生の時・・・
13.BLOOD LINE -Instrumental-
14.我が心のマリア -Instrumental-
15.A NEW STYLE WAR
16.裸の王達
17.詩人の鐘 
18.Theme of Father's Son
19.RISING SUN
20.J.BOY
21.僕と彼女と週末に
22.愛の世代の前に

Encore
e1.光と影の季節
e2.終りなき疾走
e3.君がいるところがMy sweet home
e4.I am a father
e5.ラストショー
e6.ラストダンス
e7.家路
e8.日はまた昇る

2011.6.28 記