6月11日読売新聞朝刊、一面広告
ON THE ROAD 2011 The Last Weekend
♪2011年6月11日(土)名古屋 日本ガイシホール １８：００〜
神戸以来の遠征です。名古屋は、2001年ツアーのときに、省吾を通して仲良くなった友人がたくさんいて、
6月11日（土）に、各地の懐かしい友人たちが、大集合する日、チケットも取っていただき（感謝）、
随分前から名古屋行きは、決まっていました。。。
ご無沙汰していた友人とも会えるし、終わってからは友人宅にお泊りさせていただき、さらなる楽しみもあったから、
本当に心待ちにしていた日。
そして、その日は、東日本大震災から、まる3ヶ月・・・丁度その日の朝刊に、省吾のツアーの1面広告が
朝日新聞、読売新聞に、デーーンと載った！（前日には、日経に載りました）
6月11日読売新聞朝刊、一面広告
どうやら、関東エリアのみの掲載だったようですね。
きっと、あれから3ヶ月目のその日に、掲載するのには、意味のあること・・だったんだと思われます。
当日、朝から関東地方は大雨・・・実は、その日、息子の中学校の体育祭が開催予定だったのですが、
前日に雨の降水確率と予報により、早々延期となっていたので、
予報どおりの大雨でしたが、気持ちは軽く、安心して遠征できる・・・と、大雨の中、駅まで夫にお見送りしていただき、
結局、雨なのに、お天気は回復、全く傘はその後いらない結果となりました。（晴れ女バンザイ〜です！）
当初の予定より、少し早めに名古屋入りできるようになったので、名古屋駅に、お昼過ぎ着。
名古屋のお友達にお迎えに来ていただき（感謝）、福岡から来た友人と一緒に
お泊りお世話になるMずさん宅へ。。。
名古屋はもうすっかりと雨はあがり、青空まで見えてきてました。さすが、晴れ男省吾、＆ 晴れ女きょん（笑）
Mずさんちで、ぞくぞくと懐かしいメンツが勢ぞろい〜！みんな変わってないね〜嬉しいな〜♪
名古屋は車社会、なので、会場までは車にて・・・乗せていただき、駐車場がいっぱいになる前に〜と、
少し早めに会場に到着〜。
丸い屋根が〜あれが日本ガイシホール（元レインボーホール）
やはり、青空がどんどん広がってきて、暑いくらいのお天気に、会場ではお決まりのツアトラ撮影を。
ツアトラは、見やすい位置に配置されていて、上からも見れるし〜ナイスです！（右側のはミニチュアと一緒にｗ）
開場時間まで、少し時間があったので、あっち行ったりこっち行ったり、お初のご対面や、久しぶりの再会もあったり〜
体力温存しながら、待っていました。そんなときも、至福の時間なのです〜＾＾
ファンクラブの抽選、今回はちゃんとカード持って行きましたが・・・ステッカーでした。
日本ガイシホール正面入り口、こちらにずらりと並びました。
開場時間となったので、みんなで列に並び、入り口で、ドキドキの本日の座席は・・・
スタンド席、それがそれが、かなり見やすくて、いいお席でした！ブロックの一番前で、柵があり、見やすい〜！
こちらのホール、真ん丸くなってるので、スタンド席からの距離があまりないから、どこからでも見やすい感じなのです。
アリーナ席は横に広いので、スタンドからストレスなく見えるのは、ポイント高です。
これまでで、スタンド席の少し上から目線ってなかったので、今日はかなりじっくりと一部始終見れた、そんなお席でした！
お隣さんは、お初のにお目にかかるお方で、関西のお方、ワクワクドキドキしながら、
お話してBGMを聴きながら〜待ちます。
会場内をぐるり〜っと見渡してみると、満席で、後ろ側立ち見も、ギューギューいっぱいいっぱいでした！
熱気がすでに伝わってくる感じ。
ビートルズナンバーが流れ始めて、IN MY LIFE が。。。さ〜ていよいよですよ〜！
少し余裕が出てきたか、ドキドキだけど、歌いながら〜
J.BOY rimix 〜
手拍子がものすごい〜！デジタルスクリーン画面がどんどん進んでいく、その中で
やはり、ウォーウォーォー♪大合唱です。
1. ON THE ROAD
暗闇の中から、省吾が見えた！衣装は、黒の革っぽいジャンパーに、黒いしなやかなパンツ、ライトがまぶしい〜
距離は少しあるけど、ステージ上がすべて見える席は初めてなので、双眼鏡が大活躍なのでした。
2.この夜に乾杯
後ろのカメラに向かって、ニヤリってするあのお顔が大好きで〜楽しみになってたりして♪
今日は、サービスなのか、上のスクリーンに3回ほど映ってて、後ろ向いてニヤリ☆
そのたびに、キャーー♪舞い上がりますよ〜！
３．HELLO ROCK & ROLL CITY
Hello Nagoya City〜〜！ジャンプジャンプジャンプ！！！
やはり省吾は元気だ〜ジャンプジャンプ、跳ねまくりです。私もついていくつもりで、頑張りますが、
なかなか〜本当にパワフル58歳です、すごすぎです〜！
Hello〜Nagoya City〜〜♪
Hello〜名古屋〜今夜気分はどうだ〜い？
4．恋は魔法さ
ここで、省吾は上着を脱ぎました！今日ははっきりと確認。
黒の半袖Tシャツで、腕がムキっとほどよい筋肉でステキ〜（私は半袖好みです♪）
女性パートは、ほぼ会場女子（たまに男子の声も）に歌わせてました。もちろん、私も大きな声で〜
そして、涙なんて似合わないよ〜 ここで・・・ジーン。。。私、これはきっと毎回だろうな。。。
今夜は来てくれて、ありがとう〜！いい時間、いい夜にしたいと思います〜！
ここで、ホーンセッションの紹介を・・・・
5．さよならゲーム
靴も履かずに車走らせる〜♪ 横浜のときほどじゃないけど、足を少し上に蹴り上げる〜
楽しげなダンス、盛り上がります！
ありがとう！今日は、2011年の6月11日、3月11日から数えて丁度三ヶ月の月命日の日。
あの頃はまだ桜も咲いてなくて、被災地には雪が降っていたり、寒いときでした。それから桜が咲いて、
あれから皆さん色々な思いや、悲しみや苦しみを抱えて暮らしてこられたと思います。
でも、今日、困難を忘れるのではなく、英気を養って、元気になれるようなステージにしたいと思います。
どうか、最後までよろしく！
6．悲しみは雪のように
何度も聴いてるけど、やはり、いい歌。スタンド席だし、前から順々に座ってくださったので、
私もゆったりと、座って聴かせていただきました。
7．My Old 50's Guitar
キターー！前奏のギターの音色で、ビビビ〜ってきました！
聴きたかったから嬉しい〜！歌詞をかみ締めて聴くと、深い。。。今の年齢だからわかる、そんな気もする。
ダンスは、色々と試行錯誤かな〜決まってたよ〜省吾！
マイクスタンドを抱え込むように、歌うあの体制、カッコイイ〜！前からあんなだったかなぁ。。。
8．MONEY
ジャーンジャジャジャジャーーーン キャーーショーゴーー！という女性の叫び声がたくさん〜興奮するものね！
歌い方がセクシーーー♪魂こもってました！！マイクスタンドを上に持って外したあの瞬間よかった〜
マネーーー！のところで、ワンツースリーフォー って掛け声をかけていたのは、初めて聴きました。
ここ、日本ガイシホール、前回はレインボーホール、初めてしたのが1988年、そのとき来てくれた人いる？
前回2005年秋だけど、そのとき来てくれた人いる？ ＜はーーい！私は10月1日（土）に参加してます！＞
じゃあ、今夜、浜田省吾のコンサート初めて来たって言う人いますか〜？初めまして〜
いつもなら、アリーナツアーのステージは、新しいアルバムが出てからするんだけど、
あまりにも時間が空くから、俺と町支くんは、60代になってしまうので・・・
というわけで、選曲に全く制約なく、今日は、古い歌をたくさんやろうと思います。
次の歌は、「母さん、僕のあの麦わら帽子は、一体どこへ行ったんでしょう・・・渚園の芝生の上へ飛んでいってもう二度と帰ってきません。」
9．愛のかけひき
今日は省吾は、あの麦藁帽子被ってました。双眼鏡にて、じーーーっくりとガン見しました。
今日は、長いコンサートになりますよ。ですから、このあたりで、座って・・・あ、もう座ってますね（笑）それでいいです！
前回は、踊ってましたから大丈夫・・・いやもう6年前の話ですから、俺のコンサートはイベントですから。
今から家に帰って、洗濯物干して、中日の試合見て、ビール飲んで帰っても
まだやってますから（笑）人に迷惑をかけないように、自由に楽しんでください。よろしくね♪（この「ね」が優しかった〜）
今から、懐かしい昔書いた懐かしい歌を2曲演奏します。
一つは、77年、もう一つは90年代、大人になってからの曲で、この主人公はひょっとしたら同じ人かもしれません。。。
10．君に会うまでは
11．星の指輪
私は、今回ツアー初、星勝さんアレンジで、ストリングスが素晴らしくて、聴き入りました。
なるほど・・・この二人は同じ主人公だったのか。。。なんて思いながら〜結婚して夫婦になり、子供ができて・・・
コンサートへ。。。いいね。
君に会うまでは、と、星の指輪でした。確かに、君に会うまではのカップルが結婚して、
星の指輪になっていくという・・・いいな〜こんなカップル（笑）
でも、全然気にしなくていいよ、どんなに幸せそうに見えるカップルでも、何かしら問題を抱えてる（笑）
前にもどこかで言ったよね、どこでいったか5年前だよね〜あはは〜これで笑ってくれない人は、
My First LoveのDVD観てないね〜家に帰って観てね〜＜センターステージで言ったのを私は覚えてますよ〜！＞
あ〜寂しかった。。。（笑）すべってしまった。。。
せっかく浸ってるのに、何を言ってるんだって〜（笑）
ここで、ストリングスの紹介、丁寧に一人ずつ・・・
そして、星勝さんの説明（音楽監督ということ）を・・・
ここから3曲続けて、がっつり演奏します。。。
12．君が人生の時・・・
今日は黒の帽子被りました、そして、黒のジャケットを羽織って、しっとりと。。。
上から眺める形で見ていたので、ストリングスの演奏も全体がはっきりと見えたので、
オーケストラのよさを、さらに実感したような気がしました。
１３．フェンスの向こうの星条旗〜BLOOD LINE<instrumental>
前奏が思い切りクラッシクぽくて、途中からロックで、カッコイイ〜演奏ですよね！私は大好き〜♪
今日のお客さんは、あまり立ち上がってなかった気がします。
特にアリーナ前方は、じっと座って鑑賞してました。
上から見ると、動きがよく見えるので・・・私的には、これ聴かないともったいない〜って思いますが。。。
14. 我が心のマリア<instrumental>
15．MY HOMETOWN
ヘリコプターの音がブルンブルンしたので、いつもの曲かな・・・と、思ってたら、キタキターー！
今回ツアーで初、聴きたかったので、嬉しかった。
深い意味がある・・・教えていただき、それもマイホームタウン、意味のあるバックの映像でした。
最後の マイホームタウン〜♪ 力強かった〜！
16．裸の王達
17．詩人の鐘
ロングコートを着て、ダンシング〜ダンスも激しくなってきているような。。。
今日は前回、横浜で見たときほど、脱いだコートをグルグル回してなかったかな〜少し控えめで、
でも、動きはさらにすごく激しくて、ステージの右、左を行ったり来たり、
微妙に近くなるから嬉しかったけどさ〜♪
18．Theeme of Father's Son
座ってじっくりと、スクリーンも省吾も上からなので、じっくりと両方見れました。
１９．RISING SON
今日はバックの映像とアニメーションより、省吾の表情をじっくり観ることにして、じっと、色々な発見あり。
20．J.BOY
25年前、1986年、俺は33歳、この歌を作りました。（ここでバックにJ.BOYのアルバムジャケットの写真がドーンと出る！うぉ〜と会場どよめく）
当時、日本はバブルの絶頂で、Japan is NO1 と言われて、
世界を制覇するほどだった。その状態が続くと思っていた。
なんかわからないアイデンティティの自分のことを
自嘲気味に、あざ笑うように自分で自分を、J.BOYと呼んでいた。
やがて世の中は、J.POPとか出てきて、そしてバブルははじけた。
バブル崩壊前、日本人は、つつましさや、勤勉さや謙虚さが、どんどん薄れていった。
そして失われた10年、21世紀、必死で這い上がろうとして、そこに９．１１と、そしてさらに失われた２0年、
そして、この2011年3月11日の東日本大震災、戦後おそらく俺が知っている中で、今が一番困難なときだと思われます。
でも、この悲劇をどう受け止めるのか、このまま沈み込むのか、これを機会にもっといい国になっていくのか
次の世代につなげていかなくてはいけない。どういう日本になっていくのか、これからの自分の生き方ではないか。
そして25年前とは全く違う気持ちで、この言葉を・・・
SHOW ME YOUR WAY J.BOY〜！
省吾が Woh〜Wowo〜〜♪ Woh〜Wowo〜〜♪
引き続き、みんなで Woh〜Wowo〜〜♪ Woh〜Wowo〜〜♪
私も、はもりながら・・・Woh〜Wowo〜〜♪ Woh〜Wowo〜〜♪
SHOW ME YOUR WAY J.BOY〜〜〜！
この瞬間、今またもや、涙スイッチ入ってしまって・・・省吾のMCをしみじみ聞いていると目頭が熱くなる。。。
今だから・・・日本が、こういう状況だから・・・なんでしょうね。
そして、今日一番の収穫！！！途中のモノクロスナップ顔写真、スクリーンも見やすい席だったこともあり、
今日はじっくりと、注意深く観察したら・・・見つけました！自分の顔写真！
最後の最後のたくさん映ってる中の、右側上から3〜4番目くらい。
そのあたりをじっくり、たまたま見てから一瞬でしたが、見つけられたのかな〜ラッキー幸運でした！
たぶん、自分にしかわからないかな〜一瞬でしたから。
でも、見つけられて載せていただき、コンサート参加で、かなり嬉しい♪
21．僕と彼女と週末に
省吾は、ロングコートを着て、丁寧に、歌っていました。
新聞1面広告の歌詞を読んで、この歌を聴いてみたいと思った人・・・たくさんいたのではないかと、思われます。きっと。。。
22．愛の世代の前に
センターステージの準備作業が、上からはどうやって、どうなるのか、よーくわかりました。
今日は、真ん中より右寄りに花道が作られ、センターステージは、少し段が高めだったようです。
世界のラジオニュース放送がBGMで流れて、スクリーンに
”ON THE ROAD ２０１１ TIME MACHINE” カウントダウンの数字が刻まれて、
10秒前からは、会場のみんなで声出して、１０、9, 8，７，６，５，４，３，２，１〜
17世紀に、クリスチャン4世がこのタワーを建てたということです。コペンハーゲンのランドマークタワーにいます。
今は、2010年8月29日の日曜日です。今年の夏はすごく暑くて、CDとDVDの作成をずっとやっていて、
俺は、遊びに来たわけではなくて、来年のコンサートツアーの撮影をしに、
暑い日本を離れているんだけど、君たちは、2011年6月11日、名古屋にいるんだよね。
君たちはもう知ってるんだよね？民主党がどうなったか・・・すごいな〜
ピース！
（見覚えあるな〜と思ったら、横浜アリーナ2日目と全く同じ映像だったような・・・？！日にちだけ違ってて。。。）
<Encore>
花道を通って、メンバーから順番に・・・省吾もセンターステージに！メインステージより、かなり近い〜！
ショーゴーー！コールがあっちこっちで〜少しでも近いと嬉しいし手を振ってくれたし〜♪
E1.光と影の季節
ここからは、君たちがリードボーカルだよ〜！
はいはい〜めいっぱい大きな声で歌いましたよ〜！楽しい〜♪
センターステージの様子が一部始終見えるのは、いいですね〜省吾が常に見える。
アリーナ席だと、近くでも、向こう側に行っちゃうと全く見えない位置もあり・・・ストレスフリーで見えるのはよい〜！
E2.終わりなき疾走
本日は歌詞吹っ飛びもなく〜楽しそうでしたね〜！省吾はグルグル回ってるんですが、
必ず戻る位置があるようで・・・上から観察でよ〜くわかりましたとさ＾＾；
E3.君がいるところがMy sweet home
恒例の年齢別調査とウェーブ、省吾は、かなりおしゃべりで、宴会、宴会と（笑）楽しかった〜！
さて、4年半ぶりにウェーブしようか、君から縞々の半袖の君からスタートね。ウォーって言うんだよ〜
いくよ〜ワン、ツー、スリー、ウェーーーブ！
さ、宴もたけなわ、これって宴会なのかな〜（笑）避けては通れないこの時間がやってきました。
もうやめようかな〜って思ったけど、やり続けるしかないんだよね。
10歳未満・・・早く大きくなんなさいね〜♪（優しい口調で）
10代・・・サイトで、前回クラスメート35人連れておいで、と言ったら、「お母さん、僕のクラス30人いないんだよね〜」って。
少子化なんだね・・・じゃ、今度は、25人連れておいで〜（笑）
20代・・・
30代・・・
40代の方・・・（はーーい、はーーい！すごい数です）
サイトに書いてあったんだけどね、「私は40代になって、初めて浜田さんのコンサートに行きました、面食いなんですが、
どうしてなんでしょうね。。。」と（笑）
50代・・・
60代以上の方・・・すぐそちらに、行きますから、待っててください〜
＜親子三代と言う方が、センターステージ前で省吾と会話のキャッチボール。＞
さて、では、宴会の続きを・・・（笑）
みんな心をひとつにして、キーもテンポもひとつにしてね、この歌をやろう〜！
父の歌であり、母の歌であり、息子の歌であり、娘の歌である、家族の歌です、大きな声で〜！
E4.I am a father
盛り上がる〜みんなで大合唱は楽しいな〜キーもテンポもばっちり、OKでしたよ！
E5. ラストショー
この歌は歌えるよね〜！
大きな声で歌いましたよ〜！オリジナルが本当は一番好きだけどね〜＾＾；
省吾がお手振り、あまり好きではないので、少しだけ、さ〜よなら〜♪で振ったけど・・・。
サイトに書いてあったんだけどね、いいな〜と思う話があってね、
その男性は、４０代くらいのお父さんだと思うのね。妻と娘を連れて横浜にコンサートに来たらしいの。
妻と娘は、みなとみらいか、山下公園へ遊びに行って、お父さんだけが、横浜アリーナのコンサートへ来たらしいのね。
ま、よくあるパターンかな、お互いよかったね、とか。
お父さんは、初めて来たコンサートから２５年ぶりにコンサート見てね、俺の２５年ってなんだったんだろう・・・そう思って、
ホテルに帰って、妻と娘を見て、あ、俺の２５年は全く意味のないものではなく、素晴らしいものだったんだ・・・って気づいたって。
泣かせるよね。。。（泣いた振りが、かわいい〜）
え〜宴会に戻る？ここまでシーンとなったら宴会に戻れない？
１９７６年にソロになって、今年で３５年になるんだよね、ホントにみんなに支えられて、みんなと一緒にいろんな時間を共有して
みんなの人生のサウンドトラックとして入れてもらって、本当に嬉しく思っています、どうもありがとう！
ジーーーンときた。。。笑いの中の後に、いいお話・・・そして、私の人生のサウンドトラックに省吾の歌がたくさん。。。
そう思ったら、本当に潤いのある人生を送ってこれてよかったな・・・そう実感できたから。
E6. ラストダンス
大合唱で、省吾も楽しそう〜ステキな夜です。
スタンド席だったからか、ミラーボールがくるくる回ったときの光で目が回ることはなかったです。
アリーナ席からだと、目線の位置によっては、ちょっとめまいがしそうに・・・。綺麗なんだけど。
花道通るとき、名古屋ではマイク事件とかありましたが、お客さんおとなしかったですよ。省吾もすんなりと移動できました。
E7. 家路
メインステージに、戻ったときに、ステージの右手に挨拶、ゆっくりとお辞儀をして、こちら側（左手）にも挨拶お辞儀の後、
真ん中に戻るのがぎりぎりで、軽く走りこみ〜ぎりぎりセーフ！マイクスタンドを握りこみ、私はちょっとドキドキしました＾＾；
省吾の俊敏さに、すごい〜〜って感動だったり。
少し変わった歌い方をしていました。。。あれは、感極まってあんなふうになってたのかしら。。。
ちょっと今までにない歌い方、だな〜って思いましたけど。
そして・・・「ダブルたどり」、たどり、たどり着いて〜みせる〜〜♪また出ました！感情がいっぱいこみ上げます。
ショーゴコールと手拍子で、ステージに再び、省吾が、メンバーが、全員集合。
カーテンコール、ずらり〜っと並ぶとやはり、すごい数です。
E8.日はまた昇る
省吾は珍しく衣装替えしてました。紺色の大柄のシャツに。汗だくだったのかな〜
私の人生の応援歌でもある、明日もまた頑張ろう！そう思える歌。
最後にじっくりと聴いて、またね・・・そう思える。
尾張名古屋の夜は、熱気ムンムン、熱かった〜〜！そして、省吾が本当におしゃべりで、笑顔がいっぱい楽しそうでした。
ライブは生もの・・・毎回違うから楽しい・・・
ステキな夜をありがとう〜！
＜番外編〜宴会＞
ライブ終了後、車に乗せてもらい、友人宅にお帰り〜ただいま〜♪
そして、こちら本物の宴会の始まりです〜！
２００１年ツアーからのお付き合い、かれこれ１０年・・・みんなと、こうやって、時間が経っても、久しぶりでも再会できて、本当に嬉しい。
楽しい至福の時間はまたまた始まります。。。
お料理の一部を。。。（笑）
宇都宮餃子、焼く前（笑）餃子職人であるKさんがが焼いてくれました。
生ハムとサラダ チャプチェ
名古屋名物風来坊の手羽先も、たらふくいただいたのですが、撮るの忘れてしまいました（食べるの夢中か、よっぱらいか〜ｗ）
集まれる場所があるって、本当にありがたい、変わらない笑顔が見れて、嬉しかったな〜＾＾
いつものMずさん宅にお泊りさせていただき、またひとつ楽しい思い出ができました。
お世話になった皆様、本当にありがとう〜！
みんなとめぐり会えたきっかけをくれた省吾にも感謝いっぱいです〜！
セットリスト
1. J.BOY rimix〜ON THE ROAD
2. この夜に乾杯
3. HELLO ROCK & ROLL CITY
4. 恋は魔法さ
5.さよならゲーム
6.悲しみは雪のように
7.My old 50's Guitar
8.MONEY
9.愛のかけひき
10.君に会うまでは
11.星の指輪
12.君が人生の時・・・
13.BLOOD LINE -Instrumental-
14.我が心のマリア -Instrumental-
15.MY HOMETOWN
16.裸の王達
17.詩人の鐘
18.Theme of Father's Son
19.RISING SUN
20.J.BOY
21.僕と彼女と週末に
22.愛の世代の前に
Encore
e1.光と影の季節
e2.終りなき疾走
e3.君がいるところがMy sweet home
e4.I am a father
e5.ラストショー
e6.ラストダンス
e7.家路
e8.日はまた昇る
＊ピンク色は私の新曲
2011．6.13. 記
