♪2007年11月7日(水)千葉県文化会館
千葉、地元へ来てくれる〜って気持ちで、やはりこの日が来るのをウキウキと心待ちにしていた。
千葉県民になってまだ4年ちょいだけど、やはり、MY HOMEのある自分の住んでいるところに省吾が来てくれるのは、
ワクワク感が心の底からわいてきて、嬉しい。
千葉県文化会館は、実は省吾のライブで観に行くのは初めてで、娘のコンクールや、他のアーティストでは
数回行った事があったので、どんな会場でどこにあって・・・ということは、わかっていた。
やはり、どこの会場よりも近くて、家から30分くらいで行けちゃう〜近いのはいいなぁ〜。
本当は入り待ちもしようかと、考えていたんだけど、ちょっと用事もあったし、よし!今日は地元だから、(遅くなっても大丈夫だし)
普段あまりできない出待ちをしよう〜!ということで、入り待ちは、パスして、少しゆっくり会場へ向かう。
会場入り口に到着して、思い出しました・・・階段がたくさんあったのよね〜ちょっと息切らしながら、昇って〜
会場前のツアトラを暗闇の中で、少しだけ撮影。並び方が狭かったので、難しいアングル〜だったけど。
暗いけど正面からのお顔ね。
開場時間が本当なら6時なのに、あまりにもたくさんの人があふれ出したからか?時間繰上げで少し早まって、
5時45分頃開場が始まって、列ができたけど、出待ち場所を確認教えてもらってから、列に並んで会場内へ。
中で、会いたかったお友達とも、ほぼ会えて、開演前の至福の時間。
手書きっていうのが(笑)
地元だからか、私自身かなりリラックスした気持ちで、ライブに臨んだ。
構えて、ではなく〜省吾、よく来てくれました〜♪という気持ちいっぱいで。。。
今回の座席は、もう〜かなり私の大好きなご機嫌な位置でした!!会場のキャパは、1800人弱なので、どの席からでもよく見えるけど、
やはり、17列というのは、裸眼でも省吾のお顔がはっきりと!いつもかなり使う双眼鏡を今回は、あまり使わなかったから〜(笑)
右側エリアの、通路側の左端、ほぼ真ん中に近くて、通路横はPAエリア、お隣にお客さんがいない・・・ということは、
通路は全部私のダンシングゾーーーーーン♪やった!
千葉県文化会館 客席
いつも、お隣の方に手の振りが当たらないか、ステップ踏んで邪魔じゃないか、手拍子を上でしてうっとうしく無いか〜
とか結構気にしながら、踊ってるので、今回は、思い存分、ダンスダンスダンス〜ダンシングレディ〜♪(レディにしておいてね)
そして、通路の間から、ストーーーンっと省吾まで一直線なので、ずっと常に省吾がこっちを向いていて(と勘違いしたり〜)
視線を感じることが多々あり(サングラスしていますが・・・)、何度も目が合ったと思い込みしていました。(あくまで思い込みです)
9列目から段差がかなりあったのも、観やすい条件だったのかもしれないです。
こんなナイスな場所からのライブなので、もう〜本当に、自由自在、楽しめました。
そして、この千葉公演を前に、自分の思っていること、感謝の気持ちを色々と、どうしても省吾にお伝えしたくて、
前もってお手紙をロード&スカイ宛てに出していたので、(そこに私の座席も書いておいたから)
省吾に、何度も手を振り〜わかってもらえたかなぁ〜っと自己満足の世界に入ってました。
千葉のお客さんは、都会には近いんだけど、でも少し都会人にはなりきれず、少しシャイな感じだったかな〜
そのシャイな千葉のお客さんを省吾が、うまくエスコートして、普段あまりない会話のキャッチボール、
常に嬉しそうなニコニコ笑顔、楽しそうに話しながら、白い歯が何度もキラリと見えて、
ニコニコご機嫌のときにする口角がククってあがるあのお顔もあったし、
省吾自身も楽しんでいる、嬉しいのね、ということがすごく感じられる心温かくなる、
楽しい〜〜〜って思えるライブでした。
何よりも省吾の笑顔が、いつもよりもすごく何度も観れたのは、ご機嫌さんで、楽しんでいるって思ったから。
会場が暗くなって、いよいよ・・・
ある晴れた夏の日の午後のインストが流れて、映像が〜拍手がおこって、省吾待ってました!!
Like a long lonely stream〜
ドキドキする瞬間、幕が上がるまでのこの瞬間、好きです。。。
A PLACE IN THE SUN
キラキラ省吾が登場。最初に思ったこと・・・やはり、近い!視力1,2の私の裸眼で、しっかりと見える。
いつもなら、双眼鏡でじっくりと眺めるんだけど、今日はそれも忘れて、楽しみながら一緒にダンシング〜キラキラ省吾と踊ってた。
紫色のシャツが、薄めの色で、胸のボタンは外れていなかったけど、微妙にVがたくさん空いていたような・・・(じっくり見てました(^^ゞ)
光と影の季節
一直線の席から、省吾へ〜君に会いたくて〜Wow〜〜〜♪届いたかなぁ〜
Hello Rock&Roll City
やはり、この曲がないとねぇ〜、Helllo〜千葉City〜♪
うまく、1拍お休みいれて、”ちば”って二文字を歌ってました〜。
ジャンプジャンプ〜!今日は私、足の調子がかなりいい〜まるでダンシングゾーンにあわせてよくなったかのように、
何度でもジャンプ可能(笑)
この夜に乾杯
エロなし、ノーマルな感じだったけど、楽しそうにダンスしている省吾にうっとり。
旅立ちの朝
一緒にゼスチャーダンスして、今夜は機械的に〜♪のところ、ロボット仕草、カクカクしていて、嬉しかった。
まねっこしてやってみたら、妙に受けてしまって、面白かった〜。
君がいるところがMy Sweet Home
前奏聴こえたときに、お♪あばずれ じゃないから、バックシートラブ??って一瞬勘違いして、
きゃ〜〜♪って叫んじゃったけど、よ〜く聴いたら、違った・・・(笑)
セットリスト予想で、バックシートラブをちょっと聴きたかったので、思い込み・・だったようで〜
でも、久々のMy Sweet Home♪楽しい〜
それで、間奏のとき、省吾の動きが途中からスローーーーーになって、パントマイム?みたいな動きで、
ブルースハープを持った手をワイパー風に振って、それを見ながら、途中止めてみたり、
なんか、初めて見た妙〜な動き?で、ちょっと笑っちゃったよ。
やぁ〜!また、ここ千葉へ戻ってこれて、嬉しいです。
今日、初めて浜田省吾のコンサートへ来たっ、来てやったぜ〜って人いる?はじめまして〜(パラパラと・・・)
じゃ、もう浜田お前のコンサートには、2回も3回ももう何度も来てやってるぜ〜って人!(はぁ〜〜い!!)
コンサートは一夜限り、一期一会です。今夜この夜を楽しいものにしたいと思います。
今夜はこのまま、俺と一緒に知ってる歌は歌っていられる?
立ったままずっとダンスしていられる?
最後までずっと一緒にダンスできる?
ウソだねぇ〜(かなりでっかい声で!)
いつもは、ボソッというのに、今日はかなり大きな声で、なんでやねん!みたいな感じで、言ってました(笑)。
ま、その新しくなったシートへお座りください。シートだけ新しくなったんだよね。
省吾は座りながら、身体を大きく動かして、楽しそうにダンス〜。動きが段々と大きくなっていく。
この時間が好きなんだよねぇ〜ずっとやってようかな。
古村君、何か弾いて〜!古村さんサックス少し・・・
古村さんのサックスに合わせて、また身体を大きく動かしてダンス。
このまま2時間くらいやろうか〜
省吾は本当にこの時間が大好きなのね、楽しそうだった〜。
2005年のアリーナツアーから始まって、去年のホールツアー、30周年のお祝いということで、
始まりは千葉で、松戸だったね。(心の中で行ったよ〜!って叫んでました)
<ちょっと記憶飛んでます・・・>
これから演奏するアコースティックなラブソングは、俺が今歌いたいなという曲を気分で、選んでいます。
次にやる曲は、2003年、50歳のときに作った曲で、アルバム初秋の中に入っています。君に捧げるLove song。
君に捧げるlove song
しっとりと、じっくりと、心にじぃ〜んと沁みました。やはり聴くほどに・・・いい・・・。
今日のバラードはちょっと特別でした。。。
パウチされた大きな字(だと思う)のカンペを見ながら、
千葉県文化会館には、1998年5月×日、×日に来てるんだね。8年6ヶ月ぶりだね。8年って言うと、
小学生だった子が、高校生、すごいことだよね。
知り合いの姪っ子がね、今、バンド組んで、音楽やっているらしくて、××××って今風の音楽だけど、
今はいいよね〜色々な音楽が受け入れられて。
その姪っ子がね、ちゃんと招待のお手紙をくれるんだよ、「浜田のおじさまへ」ってね(笑)
「今年もまた学園祭見に来て下さいね。」ってくれるんだけど、
俺も父兄席に座って、拍手したりして、おぉ〜って観ているわけ。ちょっと前まで学園祭のステージ立ってた人間が、ね(笑)。
そういえば70年代は、学園祭によく回っていて、今とは違って、イベンターとかが仕切るのではなくて、
学生が企画からなにから全部やってたんだよね。
あの頃、男性ミュージシャンとしては、学園祭、NO1になったこともあったからね〜(会場、わぁ〜〜)
こんな曲も弾いてたりしてねぇ〜<ここで♪風を感じて をブル〜レッドイエロ〜♪とワンフレーズ弾いてみる>
女性ミュージシャンでは、竹内まりやさんが、人気NO1だったね。
千葉の女子校でも学園祭に来たことあってね、町支くん、憶えてるかなぁ?
女子校ってことで、俺たち二人は、鳥かごの中に入れられた”タヌキ”?ん?タヌキって変だなぁ〜(笑)
そのとき、私もブブブ・・・噴出しましたよぉ〜だって、タヌキって、なんか、町支くんそのもの・・なんて言ったら怒られる〜かな(^^ゞ
省吾うまいこと言うな〜って変なとこで感心してたりして。。。
俺、なんか独り言言ってる?(笑)<にっこり>その女子校、校則が厳しい大学でね、ステージ立っても全然盛り上がらなくて・・・
ジャジャ〜ン<シーン>ジャジャ〜ン<シーン>って感じでね。(アコギをジャカジャンしながら説明してくれました)
で、マイクに顔をぶつけて、マイクとサングラスがぼぉ〜んって飛んだんだよね。そこから、一気に盛り上がっちゃって、
Wow〜〜〜〜って感じで(笑)<ここで白い歯がちらり、かわいい笑顔でした>
これから、その手でいこうか・・・と。(笑)
次に演奏する曲は、81年に作ったラブソングと、もう少し大人になってからの曲90年40歳になる前に作った曲です。
愛という名のもとに
ここのところ、続けてこの曲が聴けている。普通同じ曲が続くと、他の曲聴きたいな・・って思うところ、
私の中でのブームというか、最近すごくまた、お気に入りな1曲なので、また、聴けて本当にすごく嬉しかった。
じぃ〜んときます、ちょっぴりうるっときながら、心から、聴いていました。
サイドシートの影
ライトアップはさらに下の席だったので、す〜っと通る光は見えなかったけど、曲のあの始まり方と、
アレンジがすごくいい。何度聴いても素晴らしいと思う。
愛という名のもとに と サイドシートの影 でした。
会場内を、こうやって見回しても、決して年齢層は若い・・とはいえないよね。
でも、70年代のことをはっきりと憶えている人ってのは、あまりいないと、思うんだよ。
ミュージシャンってのは、普通大学も中退するのが正しいあり方なのに、先生の資格まで持っていて、
総理大臣と同じ大学へ行って卒業したという、そんな彼が語ってくれます。 福田裕彦〜。
ココで福ちゃんの「大阪万博。。。」の70年代の語り。
メンバー観ていたら、なんだかすごく楽しそうに遊んで?いました。
浜田青年登場。
こんばんは〜、浜田省吾です。23歳独身です。広島生まれ広島育ち、19のときに横浜へ出てきて、
また広島に戻って、バンド組んで、76年4月、ソロになりました。千葉には初めて来ました。
6ヶ月前レコードを出したんですが、たぶん千葉には1枚も来て無いと思います。知らないと思いますが、
一緒に歌ってくれたら嬉しいです。30まで音楽を続けていられたらいいな、と思っています。(苦笑)
路地裏の少年
路地裏の少年 でした。丁度そのころと同じ頃に作った歌を次にやります。オヤジとオフクロのことを書いた歌なんだけど、
自分を唯一、リアリティに表現できた曲だと思ったりしてね。
<もっと、素晴らしいこと言ったんだけど・・・飛んでます・・・(-。−;)>
生まれたところを遠く離れて
じっくりと観ていたからか、本日のこの歌はすごく魂こもっているように感じた。
私の大好きな”エアギター”バカ息子の〜ロケンロォ〜ル♪も、ばっちりでした!!(嬉)
バックのモノクロのフォトですが、変わって無いですよね?!ちょっと今日新しい発見があったので。。。
<初恋テーマのショートムービー>
いつもの黒の七分袖Tシャツにお着替えして、再登場。髪の毛も整えられてきましたね〜。
初恋
歌い方がちょっと違うな〜って思う部分が数箇所ありました。
やはり、歌も進化するから、違うこともあり?なのかな。
BIG BOY BLUES
やはり、きたきたきたーー!!毎回でも聴きたい曲。一応自分のセットリスト予想で歌う、と思っていたので、
ビンゴ♪で、嬉しくて飛び跳ねて、ジャンプしてヒートアップ。かなりダンシングゾーンで、ダンシングレディ♪
土曜の夜と日曜の朝
この気分いいリズムセッションにあわせて、身体を動かしてみたいと思わないかい?
なにも上手にかっこよく踊る必要はないんだよ。俺たちだってそんなにダンスは上手じゃないから。
こうやって、身体を動かすだけで、いいんだ。
そう、そうすると〜セクシーーーなダ〜ンス!(ここ、一緒に「ダ〜ンス!」って言っちゃったよ(笑))
なんだか、今までに見たことのなかったような、足上げダンス?してました。
新たなバージョンなのかな〜それとも自分なりのアレンジダンス?ステップはかろやかだったけど。
すごく身体を大きく動かしていたのは、変わらず〜元気な省吾です!
本日も3パターンダンス指導はなし、省吾の手振りダンスに皆さんは着いてくる〜。お顔の傾け具合がなんかおかしい?!(笑)
ここで、浜田省吾コンサートでは、避けれない恒例の年代別調査やります、これが好きじゃない・・って
思っている人もいるみたいだけど、なにも俺は君たちの年が知りたいわけじゃないんだ。3歳や4歳さばよんでもいいんだよ。
大切なのは、今、ここに、2007年11月うぅ・・・・ん(考え込んで、カンペ見に行く)7日この瞬間に、
埋没しないでここに存在している、生きている、君たちが生きてきた年月が大切ということなんだ。
では行きます、10歳未満・・・(パラパラと〜)
10代・・・(ちょっと少なめ〜)
20代・・・(割といました、2階で跳ねている人も)
30代・・・40代・・・50代・・・
40代で、負けるもんか〜って気持ちで、今夜は自分の調子もかなりいい感じだったので、
省吾と一緒にずっとジャンプジャンプ連続ジャンプしていました。我ながらすご〜い(笑)
今こうやって、この会場のみんなは、幸せそうに見えても、なにかしら問題をかかえてると思うけど、
前向きに、音楽を聴く余裕があって、この祝福された空間を同じときに、共有しているって、素晴らしいことと思わないかい?
そんな祝福された空間で、大きな声で叫んでみたいと思わないかい?
学校や職場や家で、大きな声で叫ぶことなんてないから、大きな声で叫んでみたいと思わないかい?
叫んだからって抱えている問題が解決するとは限らないけど、叫んでみたいと思わないかい?
I say ホォ〜〜!ホォ〜!<ホォ〜〜ホォ!>
I say ホォ〜〜!ホォ〜!<ホォ〜〜ホォ!>
I say ホォ!ホォ!<ホォ〜ホォ!>
I say ホォ!ホォ!ホォ!<ホォホォホォ!>
このときも、今までは途中で諦めてたジャンプをずっと継続、ジャンプしまくりました!
Thank You
この歌も少し歌い方が違う箇所ありでした、もう一度聴きなおせばきっとわかるだろうけど、ライブは生ものだから〜
生の音を聴いて、そう思った私の耳は正しかったのか・・・わからないけど、進化しているのかな。
I am a father
前奏コーラスの両手での指差し、あっちこっちに、指してくれて、自分の方に向けてくれているとき、嬉しい〜。
あの指差し省吾は、いつも萌えです。
J.BOY
省吾の楽しそうな笑顔と、口角がククっと上がったあの嬉しそうなお顔を何度も見れたからか、
楽しめてよかった〜っていう、素直な気持ちでいっぱいになって、いつもよりもすごく力強く、こぶし(Jの指)突き上げて
J BOY♪を思い切り力強く歌っていた。
もちろん、Wow〜〜Woh〜♪のコーラスも女性パート歌いました。省吾とはハモリ〜♪
2005年長野から始まったこのMY FIRST LOVEツアーも残り少なくなりました。
残り少ないけど、ここまで走り続けてこれたのは、なんといってもたくさんのスタッフのおかげです。
そして、一番には、なにより支えてくれている君たち、君たちに感謝、君たちがいてくれなかったら、
俺もミュージシャンたちも、ただの遊びに過ぎなかったと思います。
本当にありがとう!
すべてのステージスタッフ、会場のみんな一人一人紹介をしたいのですが、
できないので、代表してメンバーを紹介します。
一人一人メンバー紹介、会場からは熱い拍手。
家路
私は家路は、手拍子はしないで、じっくりと聴きながら、途中からは、こぶしでリズムを取って、
力いっぱいこぶしを握り締めながら、歌います。
力がすごく入りました。省吾の姿を観ていると、なんだか、本当に・・・。
「いっしょに〜!」(カモーンってしますよね)というところから、客席にライトが当たって、すごく明るくなります。
オーディエンスが歌っている歌声を、省吾はうなずきながら、見回してくれています。
そして、明るい客席がよく見えるのか、手を振って2階、3階席のほうへも目をやって、全体を見渡しています。
もちろん、1階席こちらの方も向いてくれていて、嬉しかった。手拍子をしない私は、省吾を凝視するだけでしたが。。。
間奏のショーゴコールが、いつもより少なめ、と感じたのも、やはりシャイな千葉なんだな・・って思った。
それも、それでドラムがコールに消されないから、よかったのかな〜。
(私も今日はしなかった・・・なんとなく・・・)
省吾は深くお辞儀をして、ステージ袖へ、このとき、私もお礼のお辞儀をします。省吾にたくさんのありがとうをこめて・・・。
やはり、1回目のアンコールのときは、ほぼほとんどのみなさん座ってました。
私は、まだ元気あったから、今日も立ったままショーゴコール!段々と大きくなってきて、
メンバーが出てきてたら、またメンバーのみなさんがショーゴコール煽って、ショーゴ!ショーゴ!
省吾は私とおそろえのブラウンのツアーTシャツにお着替えして登場。下の重ね着はやはりグレーの長袖でした。
私も、今日は省吾と同じく重ね着をしてみまして、薄めのイエローの長袖TシャツをツアーTの下に着てみました。
で、同じく〜腕まくり(笑)これは、途中ダンスしまくり〜で暑くて、我慢できず、腕まくりしちゃってました(^^ゞ
アンコールありがとう!ここからは、みんながメインボーカルだよ。
ラストショー
省吾と1790人の大合唱は楽しい〜。スキップ風のステップ踏んで、ステージの右へ左へ、かなり動き回っている省吾。
客席を映すビデオカメラマンは、二人いたのね〜(今日初めて知りました)。あっちにこっちに、動き回っている姿も前ならでは、目に付きました。
ここで、会場から男性の声で「省吾、ありがとう〜!」
いつもは、さらりと流すことも多いのに、今日は会話のキャッチボール、省吾は「こちらこそ、ありがとう」
ちゃんと受け答えしてくれて、省吾の気持ち、嬉しいな、アットホームな千葉の会場の温かさを感じた。
30年とかいう話はしていたけど、コンサートツアーを始めて、ON THE ROADというタイトルをつけたのは、
82年の武道館でのコンサートの後からになります。
そのときのコンサートに来てくれた人っている?<お隣さん、は〜〜〜い!会場内結構手が挙がってたかな>
そのときに作った曲、ツアータイトルにもなっているのがこの歌です。
ON THE ROAD
省吾の踏ん張って立っている姿が、すごくカッコイイ!これは、ON THE ROADならでは・・・と思っている。
みんなで、突き進む意気込みが感じられる、もう〜〜一度!の一本指差しは、力強く、やはり、すごく感動的です!
私にとって特別な一本指差し、もう〜〜一度!となりました。
ON THE ROADで盛り上がったので、やはり2度目のアンコール呼ぶのに、ほとんどの人が立ってショーゴコール。
出てきて、すぐに歌い始めました。
君と歩いた道
双眼鏡なしで、じっくりと、お顔を見ながら、聴き入っていました。色々なことを思いながら。。。
すごく心に沁みました。そのときの感情とか心の様子、気持ち、色々なことがクロスして・・・。
これも、忘れられない君と歩いた道かな。
2005年から続けてきているツアーも終盤です。このツアーが終わっても、浜田まだまだ振り返るつもりはありません。
また、ゼロに戻って、原点に戻って、曲を作ってアルバムを出して、この素晴らしいバンドメンバーと一緒に、
ツアーを回って、ここにいるみんなと一人残らず、再会したいと心から思っています。
お互いに人生をしっかりと楽しんで、心と身体が健康な限り、みんなと一緒に、歩いていきたいと思います。
今夜はどうもありがとう!!!
ラストダンス
歩いたぁ〜千葉〜♪
やはり、千葉〜♪と言ってくれると嬉しいな〜。省吾が千葉にいるんだっていう、そんな喜びがこみ上げてきた。
今日も省吾は間奏で、身体を少し後ろに、そり気味で、うなづきながら、上を向いて、会場を観ていた。
残り少ないステージを噛み締めながら、一つ一つこなしていく、きっと、色々な思いで、観ているのでしょうね。。。
ミラーボールのキラキラは、終わってしまう寂しさとまた、今度逢えるよね、っていう希望が、いっぱい詰まっている。
今夜の私は、また逢えるよね、の希望のキラキラだったかな。
省吾、地元千葉でのステキな夜をありがとう〜♪
本当にステキな忘れられない夜となりました。。。
客電が着いてアナウンスが流れたら、わりとあっさりと、みなさん退出。トリプルは、なかったけど、
関東最終公演、素晴らしいステージを省吾はプレゼントしてくれました、ありがとう!
そして、地元で帰りも近いから、普段はあまりできない出待ちをしよう、と私たちは、会場を出て、
楽屋口の方へてくてくと歩いて移動。(会場裏手なので、割と距離あります)
途中の駐車場にて
その途中に、ステージ裏からの撤去作業をしている場に出くわして、
滅多に見れることのない、撤去作業をステージバックからじっくりと見ることができて、貴重な体験しちゃいました!
ステージ後ろの出入り口から、たくさんの撤去作業の人たちが、本当にご苦労様です!!
出てすぐのところに、ツアトラがつけてあって、ドンドン解体したものを運んでは入れてました。
そして、楽屋口そば(といっても50mくらい距離あります)へ到着して、待つこと数十分・・・
先に、メンバーが順番に自家用車でぞくぞくと出てこられて、それぞれ帰って行かれました。
省吾は、22時22分に、あの例の車から、ちゃんと一旦降りて、
「気をつけて帰ってね。」と言ってくれました。
ちゃんと降りて、みんなに見えるように、きちんとご挨拶をして、
私たちの心配までしてくれるそんな律儀な省吾が、素晴らしいです。
「お疲れ様でした〜!ありがとう〜!」感謝の気持ちをめいっぱい伝えました。
出待ちで、生声を聴けて、大満足の私たちは、宴会場所へと急ぎ(本千葉駅前のお店にて〜)、
なんせ終電が早いから、みんな大急ぎで、8名で乾杯〜♪して、今夜の省吾をおかずに楽しいお話が尽きず〜
私も、ご機嫌省吾が嬉しくて、かなりいっぱい飲んだような・・・(久々アルコールに、回る回る〜)。
楽しいお酒でした〜ご一緒してただいたみな浜、ありがとう〜楽しかったです。
省吾の生声を耳に。。。今夜もステキな夢が観れそう、と思いながら家路に着きました。
セットリスト
<第一部>
01 A PLACE IN THE SUN
02 光と影の季節
03 Hello Rock&Roll City
04 この夜に乾杯!
05 旅立ちの朝
06 君がいるところがMY SWEET HOME
07 君に捧げるlove song
08 愛という名のもとに
09 サイドシートの影
10 路地裏の少年
11 生まれたところを遠く離れて
<第二部>
12 初恋
13 BIG BOY BLUES
14 土曜の夜と日曜の朝
15 Thank you
16 I am a father
17 J.BOY
18 家路
アンコール
01 ラストショー
02 ON THE ROAD
03 君と歩いた道
04 ラストダンス
by.きょん
2007.11.8. UP