♪2007年10月31日(水)大宮ソニックシティ

 

埼玉県は、私にとって馴染みのある街で、震災で関東への急な引越しが決まり、最初に住んだ場所が埼玉県でした。

川口だから、大宮ではないけど、今の千葉へ引っ越すまで8年半埼玉県民だったから、

埼玉〜っていうと、反応してしまいます〜未だに(笑)

子育て真っ盛りのときが埼玉県で過ごしたからかなぁ〜妙に馴染みがあります。

そうそう、2001年に省吾と再会したのも、さいたまスーパーアリーナだったし。。。

なので、大宮ソニックシティも、行った事無い会館だったけど、行くことができて、第2か第3のふるさと?という感じで、

埼玉へ戻ってきたよ〜という感覚でした。

公式ブログでも触れていましたが、偶然にも先日の「アド街ック天国」大宮編をしっかりと観てましたので、

もうすぐここへ〜と心ウキウキしていました。

家からは、一番乗り換えの少ない楽な方法(総武線→京浜東北線)で大宮駅へ。大宮駅は、駅の中がとにかく広くて、わからない〜。

大宮駅に来たのは何年前?というくらい久しぶりだったので、大宮ソニックシティにも行き方がわからなくて、

交番で聞いて、向かいました(笑)

駅から見えてました、でも意外と歩くのよね。。。

会場へ向かう道で、「チケット譲ってください」看板持っている人、やはりちらほら見かけました。。。

それから、会場前で会いたかった浜友ちゃんに偶然にも、SOGOの横でばったり!これも偶然ではなく必然の出会いなのかな〜って思ったり。

ハグハグして、再会を喜んでから、会場確認に行って、電光掲示板にちゃんとありました〜!

終演時間が・・・ぴったり終わるのか。

それから開場前にお茶&お食事をしているお友達のところへ合流。

ライブ前に腹ごしらえ〜ということで、ソニックシティの向かい側のビルのお店にてしっかりとお食事してから、

また会場へ向かう。もう5時回ってたので、外はすっかり真っ暗。。。日が短くなりました。

そうそう、会場外側で、携帯電話を片手に電話をしている小田原さんを発見!!(コレ後々の話に重要です!)

お話中だったので、軽く会釈して、「今日も頑張ってくださいねぇ〜」と声をかけて会場入り口の方へと。。。

暗いけど人だかりがいっぱいで、思ってたよりもたくさんの人と会えた気がします。

ライブでしかなかなか逢えない人もいるから、久しぶりの再会にハグしたり〜感激の再会たくさんでした。

福田さんがまたもや、サイン書いて、写真撮影をファンサービスしておりまして、

今回、カメラマンTのに、しっかりと女性陣は、福ちゃん囲んで〜撮影会していただきました。ありがとう♪

福ちゃんは気さくで本当にお話しやすい、いいお方ですね〜。

 

そして、開場して、初めての大宮ソニックシティの中のロビーは割りと広いけど、出入り口が少し狭いかな?

だから、開場時間が1時間前なのかな・・・と思ったり。

 

今回の私のお席は〜1階最後列、立ち見もない会場だったので、本当に後ろは誰もいない、思い切り飛んでも跳ねてもOKな席!

シートも割りとゆったりめで、座り心地よかったです。

そして、この私の座席が、すごくミラクルなお席で、びっくりでした!!

お隣に、お知り合いの浜友さん、二列前のまん前の座席にもお友達とお知り合いが4人並んでいて、とにかく、見渡せる範囲に

ものすごいたくさんお知り合いが・・・こんなこと初めてかも〜

いつも、関東で参加しても、周りはほぼ知らない人ばかり・・・が当たり前だったのに、すごい偶然で、

みんなで盛り上がってる感があって、いつもよりもすご〜く楽しかった。ライブは楽しくなくちゃ〜ね♪

それと、斜め左前がどか〜んとPA席で、真横が照明さんエリア、こんなに近くで見たこと無かったので、

このスタッフたちの様子もちょっと観察できるかな〜っと楽しみの席でもあった。

 

会場が暗くなり、ある晴れた夏の日の午後のインストが流れる。この待っているとき、結構ドキドキしています。

Like a long lonely stream〜

A PLACE IN THE SUN

公式ブログのフォトによると、前髪がぱつんぱつんだったけど、思ったよりもちゃんと自然になっていて、ライトの関係か、

いつもよりも髪の色が白っぽくないように見えた。紫のシャツのボタンは外れてなくて、きっちり止まってた(残念〜)。

いつも思うけど、ライトアップがキラキラと輝いていて、省吾と再会できた喜びが倍増しちゃいます。ライト効果って結構あるみたい。

 

光と影の季節

君に逢いたくて〜♪熱い熱い大阪から1週間だけど、逢いたかったよぉ〜〜〜嬉しさでニコニコ一緒に歌います。

 

Hello Rock&Roll City

やっぱ、これがないとねぇ〜。Helllo〜さいたまCity〜♪で、歌ってました。そっか、ここはさいたま市になったからね。。。

ステージは、大阪のステージを観てきたばかりなので、やけに狭く感じたりして・・コレが普通なんだけど〜。

俺を優しく誘惑してくれぇ〜今夜〜♪

の部分で、右手を腰にあてて、頭をぺこぺこ〜って感じの仕草がすごくかわいかったぁ〜。

遠目からでもしっかりと見えましたから〜今夜の私のツボです♪(笑)

 

この夜に乾杯

ダンスは相変わらずさえてる〜省吾、ジェスチャーがどんどんと、大きくなっているような。

ノーマルバージョン、でした。

 

旅立ちの朝

タンバリン持ってスタンバイが見えたので、よかった〜って思ってた。大阪2日目ではなかったらしかったので・・

省吾と一緒に私もジェスチャーダンスするの好きだから、この曲は外して欲しくなくて。。。

でも、本日の省吾のジェスチャーダンスは、あまり大げさなものではなかったな〜ロボットダンスが控えめ?だったし。

 

あばずれセブンティーン

これが、来ると思ってた(笑)前日の公式ブログのファンレターの書き込みで、17歳の受験生が会場に来ていて、

この曲はリクエストじゃないけど、17だよねぇ〜って感じで、歌うだろうなと思ってた。

省吾の右へ左へ動きまわりながら、大きな身振り手振りはかなりおもしろいことに気づいた(笑)。いつもは自分もめちゃくちゃ壊れてたら、

あまり省吾の動きを熟視してないから・・・歌詞にあわせて、面白い動きがいっぱいあった〜楽しめたよ。

 

やぁ〜!また、ここさいたま、大宮へ戻ってこれて、嬉しいです。

今日、初めて浜田省吾のコンサートへ来たって人いる?はじめまして〜(あまりいなかったかな)

じゃ、もう浜田お前のコンサートには、2回も3回も5回ももっと来てやってるぜ〜って人!(はぁ〜〜い!!)

今夜はこのまま、俺と一緒に知ってる歌は歌っていられる?

立ったままずっとダンスしていられる?

お気持ちだけいただいて、これからアコースティックな曲をやりますので、安心してお座りください。

 

俺、この瞬間ってすごく好きなんだよね〜(といって、バンドにあわせて身体を動かして、ダンスし始める。)

ダンスがエスカレート?して、土曜の朝・・・のときのあの例の3パターンダンスも、メロディにあわせて、踊っていて、楽しそうだった。

そして、ご機嫌さんだったのか、省吾から、弾いてくれるかな〜っと、古村さんのソロもあり、結構ばっちり聴けました。

やはり大き目のホールに響き渡るソロのサクスフォンの音って・・・ステキでした♪ちょっと得した気分。

2005年12月11日さいたまスーパーアリーナで撮ったDVD編集をやり始めました。あ、まだやり始めたばかりだからね。

<会場からは、早く出して〜!!の声>

あの日、私のバースディライブでもあったから、さいたまSAにはかなり反応してしまいました。

早くって言ったって、あれだけ莫大な量のフィルムだから、なかなか、編集という作業は大変なんだよ・・(苦笑)

 

次に演奏する歌は、2003年50歳の時に作った歌で、アルバム初秋に入っているラブソングです。「君に捧げるlove song」

君に捧げるlove song

やはり、聴き込むほどに、段々とよくなってきて、今の私の心情もあってか・・・かなり心にぐっときました。

少しうるっとね。。。

 

2005年アリーナツアー最終日12月11日のさいたまスーパーアリーナのアンコールのセンターステージでね、

♪バックシートラブ を演奏する前に、長い長いウエ〜ブをしたんだけど、そのときに、後ろでずっとドラムをたたいてくれてたのが、小田原君です!

小田原君は、埼玉出身、44歳、若いよね〜どこへ行っても最年少。このバンド内ではね(笑)

みんなどんどん50代突入して、もうすぐコジヤンもあともう少しだし・・ホントこのバンドどうなっちゃうんだろう?(笑)

出会いは「EDGE OF THE KNIFE」だったかな〜。このアルバム持ってる?

省吾は後ろを振り返って、小田原さんに確認しながら・・・小田原さん、うんうん、うなづく。

で、彼は、レベッカのドラマーで、今では、どのロックバンドも取り入れているリズムで、×××というんだけど、

60年代に流行って、それをまた80年代のレベッカ時代の小田原君が叩いたんだよね。

そのリズムが好きな俺は、偶然ラジオで聴こえてきて、ラズベリードリームだっけ、叩いてくれる?(小田原さんに)

おぉ〜小田原さんのレベッカ「ラズベリードリーム」生ドラム!それにあわせて、省吾がワンフレーズ歌う〜ラズベリィ〜ドリィ〜〜ム♪

レベッカ好きで、学生の頃、よく聴いてたので、ちょっと鳥肌モノ。。。これもまたすごく得した気分。

で、こんなリズム

ここで、省吾がアコギで、♪…to be ”Kissin’ you”をジャ〜ンジャンジャジャジャジャンジャン〜って弾き出して、

これまた嬉しいアコギの音。

埼玉が生んだ天才ドラマーは、釣りが趣味でね、ライブ終わった後に、ピアノのこじやんと一緒に釣りに行っちゃうんだよ。

普通、ミュージシャンってのは、ライブの後は、酒を飲んで酔っ払って、街の人に迷惑をかけて、

恋人がいても、綺麗な女の子には、片っ端から声かけたりするのが、正しいミュージシャンのあり方なんだけど、

小田原くんは、ライブ後、ご飯を食べて、釣りに行ってしまうんだよ。

でも、釣れなくてねぇ〜今まで釣れたのが、こんなに小さな蟹だけ(笑)後は、太刀魚とか藻とか・・・

仕事が漁師さんじゃなくてホントよかったね。趣味が音楽で仕事が漁師さんだったら、生計立たなくなるよ〜

今の職業でよかったよ〜(笑)そして、小田原くんには、10代の娘さんもいるんだよね。

これからを背負っていくティーンネイジャー頑張って欲しいね。

この後の曲は、そんな小田原くんのドラムが全然生かせない曲で・・・(省吾ちょっと噴出しそうだった?)

81年に作ったラブソングと、90年37のとき、40になる前の不安定な時期に作った曲です。

 

俺、歌ってる途中で笑っちゃいそうだよ・・・(笑)シリアスな曲なのに・・・(笑)

本当にしばらく、ブブブって笑ってました。

 

省吾のMCは、ほぼ小田原豊オンリーといってもいいくらい、でした。きっとご家族も見に来られていたんでしょうね。

だから、本日は、小田原豊DAYという感じでした。

そうそう、それは、私が最初に携帯お話中の小田原さんに偶然会ったときから、始まっていたのでした〜(笑)↑

 

愛という名のもとに

1週間前の大阪でこの歌を聴いてから・・今すっかりとりこになっていて、家でもリピートして聴いているので、

また、生でじっくりと聴けて、嬉しかった。そして、今の自分の気持ちからか、ちょっと涙腺にも触れました。。。

サイドシートの影

この曲を聴きだしてから、初めて1階フロアの席で聴いた。やはり、オープニングのライトアップ照明の素晴らしさは、

上から見た方が、断然素晴らしいな〜っと思った。低い位置からだと、こっちに輝いてくるライトが途中で切れていることが多くて、

全体をじっくりと見れるのは、上のフロアがいいかも。

曲はどんどん素晴らしくなっていってます。進化している・・・って感じかな。

 

ここで、省吾が福ちゃんの70年代語りへの導きMC・・・正しいミュージシャンは大学も中退するのに、早稲田を卒業して、

先生の資格までもっていて・・・と説明。

福ちゃんは、会場前にて、記念撮影一緒にしていただいたので、なんか親近感。

大阪万博〜から始まる語りMCで、今日はさいたまに、ちなんでか、小田原さんのゲットバックと、

自分の高校時代に住んでいた場所を埼玉県比企郡と説明してました。

 

 

こんばんは〜浜田です。23歳です。広島で生まれて広島で育って、19、20と横浜に住んでいました。

また広島に戻って、バンド組んで、76年4月、ソロになって今年レコードを出しました。

俺には夢があります。大きな夢じゃないけど、このままずっと、音楽を続けていけたらいいな、と思ってます。

30歳まで生き延びるぜ〜!(ちょい気合入ってた?!)

路地裏の少年

 

路地裏の少年でした。今、ここは、さいたま市なんだよね、Hello〜さいたまCity〜♪だからね。旧大宮市の人ってどのくらいいる?

大宮じゃないんだけど、浦和には、タクシーの思い出があってね・・・

都内に出てきても、町支くんと二人で、いつも朝の通勤時間に、大きなギター抱えて、ぎゅうぎゅう押されながら、

満員電車に乗って移動してたんだよね。

それが、浦和で初めてタクシーで移動させてもらってね〜本当に嬉しかったんで、よく憶えてるんだけど、

ねぇ?町支くん!(笑)なんか俺、独り言言ってる?(笑)

ちょっぴりニコって笑った帽子のお顔がお茶目だった。

次の歌は、路地裏の少年と同じ頃に作った曲で、オヤジとオフクロのための歌なんだけど、

俺が、京都に家出をした頃のオヤジの年齢になったんだな〜って思うと、感慨深くてね。

<もっとMCあったと思うけど〜ちょっと吹っ飛んでます・・・>

 

曲が始まる前に、コートを脱いで、かるく整えて二つ折りにしてちゃんと置いてました、そういう省吾がいい。

生まれたところを遠く離れて

聴きたかったんだ〜♪ぐっとくる長い長いこの歌を・・・お隣のTぐみさんと今日は聴きたいね、って言ってただけに。。。

路地裏の少年と同じ頃に・・と省吾が言った時点で、嬉しくてTぐみさんと

肩をトントンって叩き合って、喜んでいた。

でも、今日は大好きなエアギターがなかったなぁ・・・(バカ息子の〜ロケンロー♪のところね)

 

<初恋テーマのショートムービー>

 

お着替えもしてくるから、そのときにきちんと整えてくるのでしょうね、また髪の毛がすごく綺麗に整っていました。

ライトの関係かな?いつもよりも白っぽく見えなかった。

初恋

 

BIG BOY BLUES

前日の公式ブログの10代の子のファンレターの中に、この曲を聴きたい・・・ってあったので、

きっと来る!って思ってました。やはり〜きたきた〜!

大好きな曲だから、一番末席で、後ろは誰もいないのをいいことに、思い切り飛び跳ねてジャンプジャンプ!

今日は、私、足の調子がかなりよかったから、連続ジャンプ〜!ヒートアップ熱い熱い!

 

土曜の夜と日曜の朝

省吾の全身デェ〜ンスが今夜もさえてた。足のステップと手の大きな振りが〜すごい〜。

途中のダンス指導はなかったです。(前半で一人でやってたからかな。)

ダンスは好き?なにも上手に踊る必要は無いんだよ〜。軽快なリズムセッションにあわせて、

こうやって、身体を動かすだけで、いいんだ。そう、そうすると〜セクシーーーなダ〜ンス!

ここで、浜田省吾コンサート恒例の年代別調査、これが無ければ、浜田のコンサートは最高なのにな・・って

思っている人もいるみたいだけど、俺は君たちの年が知りたいわけじゃないんだ。

大切なのは、今、ここに、2007年10月31日この瞬間に、

埋没しないでここに存在している、生きているということなんだ。

では行きます、10歳未満・・・(パラパラと〜)

10代・・・(割といたかな〜)お♪制服がかわいいね。(女子高生いたのかな?!)

20代・・・(かなり少なかったみたい)

30代・・・40代・・・50代・・・

60代の方・・・ここで最前列左側のご夫婦がお二人揃って、省吾とがっしりと握手!会場から拍手。

今こうやって、同じ空間を共有している2500人の会場のみんなは、なにかしら問題をかかえてると思うけど、

前向きに、音楽を聴く余裕があって、この祝福された空間に同じときにいるって、素晴らしいことと思わないかい?

大きな声で叫んでみたいと思わないかい?

叫んだからって抱えている問題が解決するとは限らないけど、叫んでみたいと思わないかい?

I say ホォ〜〜!ホォ〜!<ホォ〜〜ホォ!>

I say ホォ〜〜!ホォ〜!<ホォ〜〜ホォ!>

I say ホォ!ホォ!<ホォ〜ホォ!>

I say ホォ!ホォ!ホォ!<ホォホォホォ!>

このホォ〜ホォ〜の声が、すごく大きくて、いつもよりもホォが伸びていたような気がした。

とにかくでかい声にびっくりで、ちょっと枯れかけている省吾の声を心配しちゃいましたよ。

今日は私元気だったので、かなりジャンプジャンプ省吾と一緒に飛び跳ねました!!気持ちいい〜

 

Thank You

I am a father

J.BOY

ライブ前にご飯食べながらお話していたときに、コンサートでずっと欠かさず歌い続けている曲って・・・

このJ.BOYだけ、なんですよね。曲が出てから、ずっとずっとどのツアーででも歌っている、

そんな省吾にとって大切な曲で、私たちは貴重な体験ができて・・・本当に幸せなんだ・・・って今夜も二人で実感していました。

 

2005年アリーナツアーから始まったこのツアーもあと7本、

残り少ないけど、ここまで走り続けてこれたのは、なんといってもたくさんのスタッフのおかげです。

そして、一番には、なにより支えてくれている君たち、君たちに感謝、君たちがいてくれなかったら、

俺もミュージシャンもここまで来れなかったと思う。

本当にありがとう!

会場のみんな一人一人紹介もできないので、代表してメンバーを紹介します。

コジヤンが小島よしおのそんなの関係ねぇ〜の振りをチラッとして笑いをとってました。

家路

やはり、家路は・・・ぐっとくる。私のロードも、残り少ない・・・そんなことを色々と考えていたら、すごく悲しくなってきて、

少し目頭が熱くなった。。。私は、手拍子はせずに力強くこぶしでリズムを取りながら、一緒に〜からは、一緒に歌います。

バックの映像と重ねながら・・・省吾と一緒にここまで来れてよかったな、ってしみじみ思うのでした。

 

省吾は深々とお辞儀をして、ステージ袖へ・・・。本当に深いお辞儀です、一緒にいつもお辞儀します。

アンコールを呼ぶSHOGOコールは徐々に沸いてくる感じで、私たちはずっと立っていたんだけど、

見渡す感じでは、ほとんど着席されてました。1回目アンコール呼び出すときはいつもそうかな〜。

 

省吾登場、今日はブラウンのツアーTシャツ、グレーの重ね着インナーでした。

アンコールありがとう!

ラストショー

楽しそうに歌ってるのね〜今日はじっくりとお顔を観てました。

 

最初から、30年とかいう話はしていたけど、コンサートツアーを始めて、ON THE ROADというタイトルをつけたのは、

82年の武道館でのコンサートの後からなんだよね。

そのときのコンサートに来てくれた人っている?お隣のTぐみさん、元気に、はぁ〜〜〜〜い!!

そのときに作った曲、ツアータイトルにもなっているこの歌を・・・

ON THE ROAD

もう〜〜一度!のところで、みんなで人差し指を突き出して天高く突き上げる情景が、後ろから観ていると、

みんなの手が伸びて伸びて、すごく感動的でした。

同じ方向へ、みんなで、未来に向かって突き進む・・・って感じで、本当によかった〜。

 

ON THE ROADで盛り上がったので、2度目のアンコール呼ぶのに、半分以上の人が立ってお迎えしていました。

君と歩いた道

省吾のお顔を目に焼き付けたくて、半分くらい双眼鏡でじぃ〜っくり観てました。

観ながらも、気持ちはもうすぐ終わっちゃう悲しみと、胸に染みる省吾の声がじんときて・・・半泣き状態でした。

 

2005年から続けてきているツアーも終盤です。このツアーが終わっても、浜田まだまだ振り返るつもりはありません。

また、原点に戻って、曲を作ってアルバムを出して、この素晴らしいバンドメンバーと一緒に、

ここにいるみんな一人残らず、再会したいです。

そのためには、みんなも、心と身体が健康で、いなければいけないからね。

今夜はどうもありがとう!!!

ラストダンス

歩いたぁ〜大宮〜♪

ここでは大宮〜♪やはり、大宮Cityではなかったので、大宮〜なんだろうな。

省吾は、間奏のときに、身体を少し後ろに、そり気味で、うなづきながら、上を向いている。

会場全体とキラキラミラーボールを観ているのかな。色々と噛み締めながら、観ているのでしょうね。。。

 

そして、カーテンコールでも、小田原豊DAYが続いてました。省吾のお隣が小田原さんで、

お辞儀したときに、省吾が小田原さんの肩に左手をかけて、一緒に〜

なんか、ほのぼの〜〜トコトン小田原豊DAYなんだ〜って思っていました。(ちょっと照れてる小田原さんキュートでしたよ)

 

私も一つ一つ噛み締めながら、カウントダウン・・・です。。。

省吾、今夜も本当にステキな夜をありがとう♪

セットリスト  

<第一部>
01 A PLACE IN THE SUN
02 光と影の季節
03 Hello Rock&Roll City
04 この夜に乾杯!
05 旅立ちの朝
06 あばずれセブンティーン
07 君に捧げるlove song
08 愛という名のもとに
09 サイドシートの影
10 路地裏の少年
11 生まれたところを遠く離れて

<第二部>
12 初恋
13 BIG BOY BLUES
14 土曜の夜と日曜の朝
15 Thank you
16 I am a father 
17 J.BOY 
18 家路

アンコール

01 ラストショー
02 ON THE ROAD

03 君と歩いた道
04 ラストダンス

by.きょん

2007.11.1. UP