♪2006年9月15日(金)松戸文化会館 森のホール21

 

Road&SkyFC会報136号で、2006−2007ツアーのFC会員先行予約が告知されて、どこにしようか・・・

色々と各地迷ったけど、結局最終的に松戸に決定。

往復はがきを投函してから多数の場合は抽選というから、ドキドキしながら、結果を待っていた。

そして、私のところには、ブルーのR&Sの封筒が〜そういえば、チケットゲットできた場合は封筒で、ダメな場合はハガキと言ってたような・・・

薄い封筒の中には郵便振込みの用紙が!やったぁ〜!!

封を開ける手もドキドキと震えていたけど、実際に見たら嬉しくて、すぐに浜友さんにメールしたら、

私も、私も〜と吉報が転がり込んできたので、きっと、今回はロースカさん、FC枠広げて配慮してくれたんね。。。

なんて軽く考えてたら・・・蓋を開けてみたら、あれれれれれ〜〜外れてしまった人の方が多いの?!(驚)

それも、松戸は10人中2人くらいの確立でしか当たってない感じ(これは、私のお知り合いデーターで)。

そうなんだ〜♪これは、本当に省吾からの嬉しいプレゼント、ありがたく、大事にしなくちゃ☆ってひしひしと思った。

 

そして、チケットも無事送られてきて、実際手にしたら、またまたドキドキ感がヒートアップ♪

今回の私の座席は〜FC席ということで、かなり自分では大満足の席。

1F11列21番〜どの辺なんだろ?と調べてみたら、うわぁ〜ど真ん中だ!もしかして視線が釘づけ?(^^*)

その時点で、もうテンションはかなり上がってた〜♪

 指の先の席です☆

ライブ会場から我が家までは、約30分ちょいあればいける場所なので、

9月14日ライブの前日にゲネプロを聴きに行こうか・・・どうしようか迷ったが、前日お天気もあまりよくなかったし、

自分の体調を当日最高潮にしたいので、やはり、今回はやめにして、前日はおとなしく心の準備していた。

 

さて、ライブ当日。。。

気になっていたお天気も、朝から青空で、省吾の30周年ライブツアーをお祝いしているような気持ちのいいお天気☆

平日なので、子供たちはいつも通り学校があるから、帰宅してからのお出かけとなるので、

今回、イリマチは見送り〜やはり、お隣でご一緒するご近所のTぐみさんと一緒に時間決めて出かけた。

電車の乗り換えは2回あるけど、乗ってる時間はトータルたった13分とすごく近い。

まず、新八柱駅で下車して、目に入ったのが、「チケット譲ってください!」のプラカードや紙を持った人の多いこと・・・

FFFのTシャツ着てる人や、交換あります、と書かれてる人や、

アリーナの時にはこんなにいなかったのに、あまりにもの多さにびっくりした。それだけ貴重なチケットなんだ!と実感。

そして、森のホール21へ行くバスを待って、それに乗り、約5分くらいで到着。16時過ぎ〜。

バスを下車したら、まず地下へもぐって森のトンネルくぐって、また上へ〜そこには、森のホール21が♪

このホールは1955席収容ということで、2000人弱の人しか入れないのに、もうかなりの人が。。。

でも、でも、よ〜く見たら、「チケット譲ってください!」の紙を持った人や、グッズだけ買いに来た人がほとんどだったみたいで、

実際に入れる人はまだ、あまり来ていなかった様子。。。

グッズの列がかなりすごいので、とりあえず並んでグッズ買ってから動こう〜ということになり、グッズの列に並んだ。

 

なんだか、なかなか進まない・・・でも、待ってる間に、色々な人を見つけたり、

すぐ後ろの全然知らない人ともお話したり、待ってる時間は、全然苦にはならなかった。

で、並んでいるときに、前の看板発見!<ツアーグッズ販売時間(予定)16時〜17時30分>

えぇ〜?!今の時間は・・・と時間を見たら、微妙な感じ(^^ゞでも、後ろにこんなに並んでるんだから、

ここでおしまいなんて言ったら、暴動起こりそう?!なんて思いつつ、ちょっとドキドキしながら、並んでいた。

そして、自分の番が回ってきて、グッズ売り場の中の列にこぎつけてホッとしてたら・・・

「ただいま17時30分となりましたので、一旦打ち切らせていただきます・・・」と。。

私の後ろで切られて、私が最後、ぎりぎり滑り込みセーフだった。。。

後ろの二人の女性の方は、さっきチケットないけどグッズだけ買いに来た、とお話聞いてたので、

中でも買えないから、そんなのって〜って思い、ちょっと小細工(笑)

「あの〜お友達で一緒なんですけど・・・」とひとこと。無事女性お二人グッズ買えました〜よかった(^^*)

グッズは、省吾ブログにも書いたとおりの品+もう一本傘をゲットしちゃいました〜♪かなりの金額ですがめったにないことだしね。

ちょっとしたアドバイスですが。。。

これから会場でグッズを買う予定をされている方は、なるべく早めに並んだ方がいいかもしれませんね〜

会場によってやり方も違うかもしれませんが、販売時間が短いのと、コーナーが小さいので、結構時間かかりそうです。。。

 

そして、予定通りのグッズも無事ゲットできたので、松戸でご一緒できる浜友さんたちと、ツアトラ前で記念撮影しよう〜!と

ツアトラ目掛けてまっしぐら〜裏手に停まっていて、停める場所が狭いからか、木が邪魔をして全体を綺麗には写せなかったけど

また、ツアトラフォトは、次回リベンジするとして、記念撮影終了〜。

 

 

なんだかんだしていたら、すぐに時間は過ぎていき〜もっともっとお会いしたい方もたくさんいたのに、

なかなか連絡も取れず、(グッズに並んだ時間が長かったかもね・・・)お会いできなかったけど、

また、今度いつか、必ず会えると信じて〜

 

開場時間は過ぎていたのに、会場へ入る人の列は、ずっと続いていていたので、お手洗いを済ませたし、

Tぐみさんと並ぼうと列の後ろへ行こうとしたら、MもちゃんとTけちゃんペア発見。一緒に列に並んで開場。

残念なことに、今回もメモリアルチケットはなし・・・復活はないのかな〜ちょっと寂しいな。

初めての森のホール、なんだかオペラハウスみたいで、明るくて綺麗な作りで、床も座席下はフローリングでステキだった。

自分の席の場所を確認したら、先にMもちゃんの席に行ってみてちょっとだけ座らせてもらい(笑)近っ♪

やはり、ホールはステージから客席が本当に接近してるぅ〜近いよ、自分の席からも裸眼で思い切り見える!!

始まる前のBGMもきっと省吾の選曲なんだろうから、しっかりと聴いてたんだけど、なんの曲だったのかな?

洋楽で、ビートルズでもなかったような・・・詳しくわかる方、教えてくださいね〜

段々とドキドキ緊張感が高まる中、右斜め前の時計が6:30を刻み、「まもなく開演です・・・」と

アナウンスが入ると、会場内は拍手〜ドキドキドキドキ。。。

実は、私はツアー初日ってまだ未体験だったので、本当に緊張してた。

 

会場内が暗くなり映像が〜山の景色や、綺麗な花や、夏の風景や、自然の美しい映像とともに、

ある晴れた夏の日の午後のインストロメンタルが静かに流れる〜

いよいよだ・・・ドキドキは最高潮かもしれない・・・

映像が終わって暗くなった幕に、省吾のナマ声が。。。Like a long lonely stream〜

鳥肌が立った・・・おぉ〜アカペラの省吾の声、いい〜

そして、幕が上がり、バンドメンバーとともに、省吾が目の前に現れた〜!!!会場は総立ち、お帰り省吾〜

オープニングが予想外の曲だったことのびっくりと、省吾との再会が嬉しすぎて、すこし目頭が熱くなる。

そして、バンドと一緒にA PLACE IN THE SUN を熱唱〜♪

省吾の衣装は、紫のステキなシャツに黒のぴったりパンツ、腕には皮のブレスレットを両手に、江田島のネックレスもしてた。

胸元が少し開き気味で、セクシー(〃▽〃)

髪の毛を少し短めにされた感じで、ライトが当たると茶色くていい感じだった〜

身体は少しスリムに華奢になったかな?いつもよりも近い位置で見れたからかな?スマートに見えたよ。

オープニングがA PLACE IN THE SUN ということは、夏の野外を予想させる?嬉しい選曲だな・・と思ったり。

この曲は省吾が16歳のときに初めて人前で歌った曲だから、きっと原点に返るにはぴったりの一曲だったのかな。

 

そして、まずステージを見て気づいたことは、町支くんの位置が変わっていて、長田さんが右手にいて(ミックが左横)、

町支くんは、古村さんの右横(省吾の左横)に位置していた。

 

曲はすぐに光と影の季節 へと流れて、省吾お帰り〜の気持ちがあふれてきて、嬉しかった♪

私のオープニング予想曲、実は、この光と影の季節 だったから、ある意味、50%当たり?かな?なんて思ったりね〜

そして、HELLO ROCK&ROLL CITY ちゃんと松戸City〜♪って歌ってくれて、

あぁ〜松戸にいるんだ!って実感沸いてきて、身体はピョンピョン飛び跳ねて大興奮。なぜか全然大丈夫だった〜(^^ゞ

省吾もかなりハードにステージの上を左右動き回って、2階3階へのサービスも忘れず、こういう配慮が素晴らしい。

「9月15日、ON THE ROAD2006の初日、松戸で、またみんなに再会できて嬉しいです!

最高のバンドメンバーと一緒に、今夜は楽しんでいってください!」

この夜に乾杯!

前回のアリーナツアーで、毎回聴けた曲だけど、30周年のお祝いにふさわしい曲、本当に、みんなで乾杯!

やはり、ナマのバンドのこのノリの曲はいい〜♪ライブバージョンは少しゆっくりめなのね。

旅立ちの朝

省吾が、タンバリンを持ち出したのを見かけて、すぐに次はこの曲だってわかった。

タンバリン片手に、振りつきダンスしながら、ノリノリ省吾。私も一緒に勝手に振り付けしてダンスしたよ〜(笑)

次に、お♪このイントロは〜と思ってたら「この曲知ってる?」

アルバムには入ってたけど、ライブで聴くのは実は初めてなんだ〜嬉しい♪

二人の絆

ここで、少し長めのMC

「ここからは、アコースティックな曲になるので、まぁ、座ってよ。ホールツアーをするのは、かれこれ8年ぶりになるのかな。

2001年ツアーでは、川口で始まって、今回は松戸、何かの縁があってここに来たということで、

以前この松戸へ来たことがあるか、調べてみたら、来たことあったんだよね。

<カンペを見て読みながら〜>1980年○月○日、松戸市民会館、まだある?(笑)

そのとき、来たよ〜って人いる?(パラパラ拍手)その人たちは、もうかなりいい大人に成長してるってことだよね(笑)

で、また来るね〜っていって、1981年○月○日に来てるんだよね。で、また来るね〜って翌年1982年5月○日、

武道館ライブのあった年、町支くんが30歳になった年(笑)にも来てるんだよね。

それから、今日、24年ぶりに、久しぶりに来たよ(笑)

今回のツアーはソロデビューして30周年ということで、日産スタジアムとか、横浜競技場とかで、

『みんなのおかげでここまで来ました〜!』ってどっか〜んってやるのが普通なんだろうけど、

俺には似合わないので、原点に帰って全国ホールツアーで、アリーナで行けなかった地方へみんなのところへ回ろうって決めたんだ。

会費制のお酒もなしのパーティだけど、

そんな俺の30周年パーティをみんなの気持ち音楽でお祝いしてくれたら、嬉しいです。」

アリーナツアーに参加できなかった地方を地道に回ろうという、省吾の気持ちが本当に嬉しい。

こんなにもビッグになった彼だから、大きな会場でライブをしても、きっと満席になるくらいお客さんも入るのは

誰もがわかっていることなのに、あえて、ホールツアー。意味あることなんだな・・・。

「新しいアルバムMY FIRST LOVEの中でも一番気に入ってる曲です、聴いてください。」

誰かどこかで

アコースティックでしっとりと〜曲の中に吸い込まれていった。。。

「次の曲は、1970年代に作った曲で、前にも言ったけど、人生30歳が成人、それで言うと、俺はまだまだよちよち歩きの頃に作った曲で、

恋愛の絡んだ感じが、よく現れている曲なんだよね・・・恋愛の光と影である2曲を。」

君と会うまでは

前奏が流れて〜このアレンジは。。。すぐにわかって、ナマでこのアレンジを聴ける、本当に素晴らしい。

聴いていて、省吾の通る声と歌詞もかみ締めて、アルバムの中でもこの曲のアレンジは大好きだったので、聴けて嬉しかった。

 

続けてアルバムアレンジの散歩道 この曲も本当にいい曲、いきさつを色々と知ったら、

もっと興味深く聴けるようになって。。。奥深い曲なんだな〜ってね。

 

ここで、福田さんの語りが入る〜1970年代からの昭和の歴史から、ニュースを追って、浜田省吾の年齢とともに、

何が起こったか、世の中はどうなっていたか、ということを、物語風に読んでいった。(省吾は一旦ステージ裏へ)

その間に、周りの舞台セットはチェンジされて、あっという間に様変わり〜〜

セット演出はかなり面白くて、バーカウンターが左右にあり、両脇にアルバムジャケット?があったような。。。

メンバーは、そのバーカウンターに座って、タバコ吸ったりかなりおくつろぎの様子(笑)

そこで、浜田青年登場!なんでに、浜田青年か・・・省吾の衣装が、路地裏の少年のそのまま(笑)

ギターのハードケースを持って、トレンチコート着て、あの帽子をかぶって登場。(会場Wow〜)

「こんばんは〜浜田省吾って言います。あっちこっち行ってるので、1週間くらいパンツ洗ってないんですよね〜。

誰か洗濯機貸してくれませんか?(笑)<会場から・・貸してあげるよ〜!>

やじらないでください〜。今度レコード出したんで聴いてください、路地裏の少年って曲です。」

路地裏の少年

本当にアコギ1本で一人でのステージ。ジャ〜ンジャジャ〜ン♪の前奏聴いて、省吾は原点を見直してるんだって思った。

照れ笑いする少年のような顔が、すごくかわいかったなぁ〜。

会場内はまるでライブハウスのようだった。省吾のライブハウス体験をしていないから、アコギの新鮮さを感じた。

ブルースハープもよかったなぁ〜響き渡ってたよ。

バックの画像は、本当の当時の路地裏の浜田省吾。。。

 

「今、50を過ぎてから思うことなんだけど、次の曲は、当時自分のことを思い作ったと思うんだけど、

今となって、父と母に感謝して、捧げる曲となったな、ってね。

若い頃は父は働いて、母は自分の世話をして当たり前という考えだったんだけど、50過ぎると思うこといろいろあってね。」

生まれたところを遠く離れて

バンドも加わって、アルバムのアレンジで〜ナマで聴いたあのアレンジは、本当に鳥肌立ちました!

コジヤンのピアノの音色がすごく美しい〜耳にすぅ〜っと入ってきた。

省吾は立って、マイク持って、こぶしを握りながら、かみ締めながら歌っているみたいだった。。。

バックのスライドフィルムは、浜田省吾の成長(幼少期からの写真)と、デビュー当時からの貴重なフォト、

見たことないフォトがたくさんあった。今までのツアーを追ってずっと流れていって、懐かしいと思い出しながら、見入ってた。

 

 

そして、ここで幕が下りて、第一部終了、短編映像が始まった。。。

 

映像の内容は今回はあまり詳しくお伝えしないけど〜

実は今回のツアーパンフレットにもMAKING SCENESとして載っている。

初恋をテーマとしたストーリーで、母子家庭の少年(健一)がヘッドフォンを耳に当てて、

Stevie Wanderの”A place in the sun”を歌いながら〜というシーンから始まる・・・

少年の年は10歳、浜田少年がビートルズに初恋した年と同じ。

きっと、浜田少年とだぶらせて、作った映像でもあるんだろうね〜(これは勝手に思ってます)

 

そして、映像が終わってすぐに、初恋 の前奏が〜メインステージで聴くのは初めて。

このときの、バックの演出は、初恋の歌詞がすべて英語で、歌と同時進行で、パネルに出てた。

省吾は、衣装変えして、上だけチェンジ〜黒のピタッとした七部丈Tシャツ。肌に密着していてセクシー♪

江田島のネックレスがすごく目立ってキラキラとしてた。

勝利への道

これも、もちろんニューアレンジで、アルバムのあのバージョンで〜

省吾の歌うときのしぐさもかっこいい〜!元気の出る曲。

 

「普段、身体を動かしてダンスしたりすることって、あまりないよね?!たまには、こうやって、身体動かして

一緒にダンスしてみない〜?ダ〜ンス♪」

土曜の夜と日曜の朝

この曲もすごく元気の出る曲。楽しくダンスして、ノリノリの省吾〜会場のみんなもかなりノリノリでダンスダンス♪

省吾独自の振り付けもお茶目でステキだったよ〜☆ちょこちょこまねして一緒にしてたりして(^^ゞ

そしてここで、曲の間奏で、恒例の年齢別調査があり〜

「ここで、恒例の年齢別調査をします!

正直に言わなくてもいいけど、ただ今自分はこうしてここに生きているんだ〜っていう証だから、

堂々と手を挙げてください〜では〜まずは、10歳以下<数名・・・最前列左側の子が省吾とタッチ!(羨)>

10代〜20代〜30代〜40代<もう、堂々とここで思い切り手を挙げて振って、はぁ〜〜い♪アピールしたよ>

そして、50代、60代。。。」

やはり、30代40代が一番多くてパワフルだったかな・・・(笑)

そして、曲は続き〜盛り上がる〜♪

 

Thank You

アリーナツアーでも何度も聴いて、かっこいい曲、セリフがナマの省吾の声で聴くと更にいいのよね☆

バックはPV映像と、ステージで歌っている省吾の映像がクロスして、両方見れるようになっていた。

I am a father

この曲の盛り上がりは本当にすごい!!会場が一丸となって、Wow〜wow〜スーパーマンじゃな〜い♪♪

うわうわ〜盛り上がるぅ〜〜〜あの一体感は本当に素晴らしい〜ライブの実感がひしひしと感じられる。

J.BOY

前奏から、J.BOY だ〜!ってすぐわかった。やはり、省吾にとってこの曲はライブにはなくてはならない曲なんだな。。。

こぶし振り上げてJ.BOY〜♪って歌ってるといやなことも全部忘れられそうな気はする。

そして、今回、間奏で省吾がウ〜ウゥゥ〜♪これは、ニューアレンジなのかな。

いつもと違う感じで、ちょっと新鮮だったような〜

家路

アルバムのアレンジでのステキなピアノの前奏が〜心にぐっときた。

バックには映像が・・・最初あのPVなのかな。。。って思っていたら、よく観ていたら、途中の映像が微妙に違うような・・・

らせん階段を上るシーンが何度も出てきたし、犬と戯れている省吾もあったし、少しずつ違った。

この家路のMAKING SCENESもツアーパンフレットの後ろの方に出てます。

ここで、第二部終了〜

 

 

ここからは、アンコール、どんな曲を披露してくれるのか、きっとみんなドキドキで待っていたと思う。。。

ショーゴコールが始まり〜ステージが明るくなって、出てきた〜〜!!

メンバーは衣装変えしなかったみたいだけど、省吾は、衣装変えて、ツアーラグランTシャツにGパン。

でも、よ〜く見てみたら、ラグランのバックが真っ白なんだけど??あれ?特製かな(笑)

前奏ですぐにわかったけど、ラストショー

この曲は個人的に大好きな曲なので、嬉しい〜〜♪お隣のTぐみさんとキャ〜〜☆悲鳴あげて喜んでた。

きっと省吾も大好きな曲なのね♪さ〜よなら〜♪のところで省吾自身が手を振ってた〜

だから、振ったよ〜振ったよ〜♪大喜びでね〜楽しそうなお茶目な顔が忘れられない〜

MONEY

おぉ〜!ここできたか!とびっくりだったけど、この曲は大好きな人多いし(ウチの子供たちも大好きです)、盛り上がる〜!

今日は愛してる愛してるもっと〜もぉ〜っとぉ〜のところ、マイクに手を当てて小声で省吾歌ってた。

ライトアップはやはり真っ赤で、燃えている〜〜〜って感が出てた。

ここで、アンコール1は終了で一旦ステージ裏へ。

 

まだまだ、終わるわけはない〜みんなわかっているから、またまたショーゴコール!

君と歩いた道

アンコール2部はやはり、この曲からだった。あの優しい目のおじいさんのPVがバックに流れて

つい先日、TWO LOVEのDVDをゲットして観たばかりだし、思い出しながら、じっくりと聴いていた。

日はまた昇る

この曲に、何度励まされて元気をもらって今まで生きてこられたか・・・(息子の病気のときにも励まされた)

そんなことを思い起こしながら、歌詞をかみ締めて聴いていたら、本当に素晴らしい〜

省吾に感謝してもしきれないくらい。。。元気をもらえた曲。

 

そして、またステージ奥へ〜

 

でも、まだラストはある、みんなそう信じて、ショーゴコール!!明るくなり、期待に応えてくれた。

ラストダンス

ミラーボールも天井をくるくると回り、綺麗にキラキラ☆会場全体が輝いてた〜

省吾も身体をそらして上を見て、ミラーボールの輝きを見ていたのかな。ステキな夜をありがとう〜☆

「これからも、気力と体力の続く限り、お互いに元気であれば、また再会しよう〜!今日は本当にありがとうございました。」

 

省吾の言葉を聞いて、これからも、元気で彼に会いに行かなくては・・・と、たくさん元気が沸いてきた。

不思議とコンサート中は全くといって良いほど、身体の痛みもだるさも何も感じられず、

彼のパワーが私にとっての最高の特効薬だということが、よくわかった夜だった。。。

省吾ありがとう〜♪

時間を見たら21時30分まわっていた・・・たっぷり3時間のライブ、ホールでこんなに長い時間してくれて嬉しい。

 

最初に触れた私の今回の座席、本当にど真ん中だったからか、私の前がストーンとステージまで空いていたからか、

省吾の視線が、ず〜〜っと終始こっちで、

何度も目が合った(これは、女性は皆さん思い込み〜あると思うけど)。

でも、アリーナのように左右にしょっちゅう動かなかったので、本当に視線は釘付けだった!!

ライブ中もずっとこっち向いてるから、本当に照れてました。。。σ(^_^;)

 

そして、終演後、家までは近いけど、子供たちお留守番させてるし、翌日運動会だしということで、

とにかく早く帰らなくては〜とTぐみさんとシャトルバスへ急ぐ。

バスを並んでいたら、開場前に会えなかったMミさんからお電話をいただき、無事4年ぶり?に再会できて、本当に嬉しかった〜。

バスは、偶然Cズコさんたちと一緒で、新八柱駅へ向かう。

帰るまでがコンサートだから、気をつけて余韻に浸りながら、近いから、あっという間だけど無事帰宅。

また、近々、省吾に会えると思ったら、俄然元気が出てきて、翌日の運動会の支度もなんのその〜(笑)

元気いっぱいになりました〜本当に、省吾、ありがとう〜〜〜〜!!!

※省吾のMCですが、記憶を掘り起こして書いていますので、ニュアンス的にこんな感じ〜と書いてます、かなり違っているかもしれませんので・・・あしからず・・・

 

セットリスト  

<第一部>
01 A PLACE IN THE SUN
02 光と影の季節
03 HELLO ROCK & ROLL CITY
04 この夜に乾杯
05 旅立ちの朝
06 二人の絆
07 誰かどこかで
08 君に会うまでは
09 散歩道
10 路地裏の少年
11 生まれたところを遠く離れて

<第二部>
12 初恋
13 勝利への道
14 土曜の夜と日曜の朝
15 Thank you
16 I am a father 
17 J.BOY (newアレンジ)
18 家路

アンコール

01 ラストショー
02 MONEY

03 君と歩いた道
04 日はまた昇る

05 ラストダンス

2006.9.17UP