♪2006年11月26日(日)山梨県立県民文化ホール

 

山梨県への遠征ライブツアー参加を決めたときに、行き方、所要時間などなど調べていたら、

割と距離はあるけど、関東(千葉)から、日帰りで行ける距離だ〜ということで、

日程的にも日曜日、とラッキーなので、日帰り強行ライブ日程決定となった。

 

数日前の天気予報によると、お天気は下り坂、雨の心配もあり?でも、ライブの日にはなるべく雨は降って欲しくないから、

せめて、会場にたどり着くまでは降って欲しくない・・・という気持ちを込めて、

今回は、お遊びで(笑)娘との合作で”てるてる省吾”<ニックネーム:まゆ省(笑)>を作ってみた。

前回のレポで書き忘れたことなんだけど、省吾の眉毛、サングラスから歌うときに、見え隠れして、

すご〜くキュートなんです。ちょっと観察してみてください〜☆byまゆ省

この、”てるてる省吾”効果があったのか、会場にたどり着くまでは、なんとか雨にもあわず、

傘使わずに済んで、よかった〜。(終わった後は降ってたけど・・・)

 

今回も、Tぐみさんと待ち合わせて、一緒に電車に乗り込み、おしゃべりしながら、

1時間半だったけど、初めての特急スーパーあずさに乗って、

遠足気分で、車内でお弁当食べたり、みかん食べたり、うきうきどきどきしながら〜甲府に到着。

 

甲府駅に到着して、改札を出ようとしたら、な〜んと偶然にも、Mみさんを発見!

お友達と来られてたので、4人だったらタクシーで会場まで行っちゃおう〜と

しっかりお土産(後ほど紹介します〜!)を先に買ってから、

4人でタクシーに乗り、会場へ。

空は暗くて、今にも泣き出しそうなお天気だったけど、なんとか到着までは、持ってくれてホントよかった。

で、会場前でみつけたボードに〜手書きで書いてありました〜。

駐車場の方からの会場入り口だったからか、割と人はまばら?な感じで、中に入って行って、

先に来ているお友達と連絡を取って、再会〜。

外はかなり暗かったので、ツアトラの場所は後でわかったんだけど、今回はうまく撮影できそうにないので、

残念だけど、ツアトラ撮影は見送り。

開演前に会いたい方が、他にもいたので、少し待って、連絡が取れて無事会えて、

おトイレも済ませて、いよいよ開場。

 

今夜の座席は、2階2列16番、真ん中よりも少しだけ左よりのなかなかgoodな席。

この山梨県立県民文化ホールは、2階席がかなり前の方までせり出していて、

1階の真ん中へんまで前に出ているから、すごくステージが近い!!

ステージ全体もよく見えるので、今日はバンドメンバーにも余裕があれば少し目をやってみよう〜っと思ったり。

ただ座席と座席のスペースが少し狭かったかな・・・足の長い人だとつっかえるかも?!

2階は、傾斜も急なので、2列目だけど、実質1列目のような眺め〜

私たちは、余韻に浸りたい気持ちもあり、またもや”家路Tシャツ”をおそろいで着て、ライブに臨んだ。

立ち居地も一緒だし、2階から省吾へ思い届け〜♪

バタバタとしていたので、本日のBGMあまりじっくり聴けなかったんだけど、公式ブログによると

ミックの選曲によるTHE WHOの「MEATY BEATY BIG AND BOUNCY」だったそうです。

 

今夜は、省吾の声をじっくり聴きたい、そして、デジタルに変わったというPAの音もチェックしたい。

2階席からでも、やはり省吾のお顔はじっくり眺めたいので、オペラグラスはしっかりと用意して。。。

 

12日前に金沢で会えたばかりなんだけど、こんなにもいとおしくて、会いたくて、会いたくてしょうがなかった。。。

家にいても、ニコニコニタニタしていることが多いらしく、子供たちにも、

「ママ、何ニコニコしてるのぉ〜?!」と、しょっちゅう言われる始末で。。。(^^ゞ

知らない間に、お顔が緩んでいるみたい〜笑顔って身体にはすごくいい効果らしいから、本当にすごいお薬なんだわ。

 

会場が暗くなり、ある晴れた夏の日の午後のインストロメンタルが流れ始め、ほぼ定刻どおりにステージはスタートした。

Like a long lonely stream〜

心の準備OK〜出てくる出てくる・・・と思いながら、どきどき待つ・・・

幕が上がり、明るいステージに、省吾とバンドメンバーが光ってる〜。

A PLACE IN THE SUN 

あぁ〜また会えたよぉ〜!嬉しさでニコニコ、一緒に熱唱〜。

省吾は、いつもの紫のシャツに、黒のスリムな素敵なパンツ、アクセサリーも同じで、江田島と骨の形のネックレス、

両腕には皮のかっこいいブレスをつけている。

このステージ衣装はきっとずっと変わらないのね。

 

光と影の季節

HELLO ROCK&ROLL CITY

今夜もぴょんぴょん省吾健在〜元気に飛び跳ねてる〜!今夜もパワー全開、すごく元気だわ〜

Hello〜甲府City〜♪

省吾の手振りを見ていたら、この曲でもかなり、手振り身振りダンスをしていて、首をかしげて、

一緒にまねしてみようとやってみたけど、難しかった(笑)

 

この夜に乾杯!

今夜じっくり見たかった見所は、全身でビート感じてくれぇ〜♪のところで、

ギターを縦にしてなでるような仕草・・・一瞬だったけどすごくセクシー☆たまらない〜

 

旅立ちの朝

省吾のビートにあわせてのステップは、見るたびに上達してる?

軽やかに、ステップ踏んで、靴のかかとを軸にした90度回転クルクルダンス、少ししてました。

 

二人の絆

お手振り、ゆっくり〜早く〜またまたご指導あり、楽しそうにやってました。

 

「前回、甲府、山梨県・・県立県民文化ホールへ来たのは、98年5月18日、8年6ヶ月ぶりに帰ってきました〜。

そのとき来てくれた人っている?ありがとう〜!」

「昨日、静岡から異動してきて、お昼に”ほうとう”を食べました。

”ほうとう”ってなんだったかな??って思ってね(笑)こんなに美味しいものだったんだね〜。

それで、お昼に食べたほうとうの店で、

『よぉ〜!よぉ〜!(これは文章で表現するには難しいけど、ドリフのコントにでも出てきそうな裏返った声(笑)』

って、顔がまっかっかで、酒やけなのかゴルフ焼けなのか、わからないような体格のいい団体が入ってきて、

話しかけてくるんだけど〜(ここからちょっと記憶が・・・)

昔の俺だったら、ここで、何かあったと思うんだな(笑)ま、ここはおとなしく。。。

で、そのおじさんたち、といっても俺たちよりもはるかに年下だと思うんだよね。

もうちょっと腹筋鍛えた方がいいんではないかい〜というくらいの体格でね、ゴルフもできなくなるよな〜(笑)」

「それで、このほうとう屋さんで、みんなで、キムチほうとう、小豆ほうとう、かぼちゃほうとう、

色々とまわして食べてたんだけど〜、俺のところに回ってきたほうとうは・・・

ただのキムチ鍋とぜんざいだった(笑)」

そんなお話を聞いたら、すご〜くほうとうが食べたくなりました。ほうとう屋さん流行ったら、省吾のおかげよ〜(笑)

「次にやる曲は、青空の扉から、大好きな曲です。」

 

彼女はブルー

アコギを弾いてる省吾を双眼鏡でじ〜っくりと見ていた。記憶が蘇り、思い出して、うるっときた。

二人だけの世界と妄想していたときを・・・

声がすごく伸びて艶があって、素晴らしく出ていた。ギターを弾く指先も綺麗(ちなみに私は指フェチです)。

 

「このメンバーでツアー回っていて、町支くん以外みんな酒飲みなんだよね。なぁ〜そうだよね?(バンドメンバーに問いかける)

2001のツアーのときに、ストリングスのお姉さんたちと回ってたときも、そういえば、お姉さんたちすごかったから、

もし、今、一緒にいたらどんなことになってただろう・・・って想像しただけで恐ろしかったりするよ(笑)。」

よっぽどすごいんだろうなぁ〜(笑)

ここで、ドラムの小田原さんの右横に白いクリスマスツリーがちょこんと飾られる。

昨日あの曲をやったと聞いていたので、Tぐみさんに「出たよ、出たよ!」って合図して二人して嬉笑い。

「次にやる曲は、ちょっと古い77年に作ったラブソングと、85年に作った歌です。」

君に会うまでは

この曲は、ドラムなかったのね・・・いまさらだけど、小田原さんの姿がないことに気づく。

横のクリスマスツリーがすごく気になってたので、そのこともわかった。(日ごろいかに省吾しか見ていないか・・・だわ(^^ゞ)

 

Midnight Flight〜ひとりぼっちのクリスマスイブ

ドラムの音が、ドン!って鳴ったと思ったら、前奏が始まった〜あのメロディーだ〜!

今夜聴けますように・・・って念を入れて、ウチのクリスマスツリーを出してよかったな☆

願いが通じた〜クリスマスソング☆(でも、省吾はクリスマスソングとは思っていないらしい)

ライブで聴いても、身体を横にふわ〜っと揺らしながら心地よく聴ける素敵な曲だな。

曲の途中で、古村さんがサンタの赤の帽子をかぶって、パフォーマンスしてた(笑)

衣装が真っ赤のかわった模様?でクリスマス仕様かな?

そして、白いクリスマスツリーは、周りが暗かったので、キラキラとネオンがすごくロマンチックで綺麗でした。

「前回来たときは5月でクリスマスシーズンじゃなかったから、今日はもうすぐクリスマスということで、やってみました。」

 

ここで福田さんのお得意の語りが始まり、(もうかなり手馴れた感じですいすいと〜)

今回は特にアドリブなく、ノーマルだったかな〜。

セットチェンジされて、メンバーはくつろぎ、そして、ギターケースを持った浜田省吾登場。

「こんばんは〜浜田省吾っていいます。静岡・・・あわわぁ・・・(ここで間違えたことに本人かなり受けてフォローしてたとこがかわいい)

昨日静岡に来て、静岡周りで甲府に来ました(笑)。広島出身なんで、電車で、山梨甲府に来たんですが、

山梨には、昔から悔しい思い出があって。。。

小学校4年生のときに、学校で絵を描いたんです。なんの絵でもいいから描いてみてください、っていうから

あこがれてた富士山を描いてみたんです。実際富士山を見たことないから、想像膨らませて描いたんだけど、

先生からは、「お風呂屋さんののれん」と言われ、落ち込んだことがありました(笑)

そうそう、先生は広島弁だったから「お風呂屋さんののれんじゃけ〜」ってね。

もし、ボク、あっ〜と急にボクになります(笑)もし、ボクが山梨に住んでたら、もっと素晴らしい富士山を描くことできたんだろうな〜

なんて思いながら、窓から富士山を見て、思い出してました(笑)。

レコード出したんですが、たぶん誰も知らないと思うけど、もし知ってたら、一緒に歌って欲しいです。励みになります。

ワン、ツー、スリー・・・あっ、バンドやってたんでぇ〜」

今日のMCめちゃ長かった〜すごいおしゃべりしたい気分だったみたい。とにかく、楽しそうで、静岡・・・って間違えたときの

フォローと笑いをこらえるのが必死と言う感じで、すごくかわいかった。笑っちゃって言葉が〜って感じで。

路地裏の少年

ギターを弾く省吾を双眼鏡でじっくり見ながら、手拍子して、大きな声で歌った。

ストロークにも遊びがある、というのを聴いていたので、その辺を注目して聴いてみた。なるほど〜納得。

 

省吾は立ち上がったときに、帽子に手をあてて、「こんなのかぶってみたけど〜」どう?って感じで

トレンチコートのポッケに手を入れて、見せてくれたので、思わず「かわいい〜!」って叫んじゃった。

本当に、あの仕草が、どう?こんな装いもかわいいでしょ?って言ってるみたいだったから〜(^^*)

お茶目さんだなぁ〜♪

「30年も音楽やってきたら、色々とあったけど、・・・・・(ここのMCは、???ごめんなさい〜)

この曲は、両親に捧げるブルースです。」

生まれたところを遠く離れて

魂こもった、力強い歌い方だった。後ろの映像も気にしながらも、なるべく省吾のお顔を見てみた。

思い出しながら、30年間を振り返ってるのだろうか・・・。

握りこぶしで力を入れて、歌う姿は、たまらない。。。手のひらを胸にあてて、歌うシーンも、きっとこみ上げてくるものがあるんだろうな。

 

ここで、幕が下りて、第一部終了、初恋をテーマにしたショートムービー

やはり、おトイレ休憩で、外へささっと出た。2階は人数も少ないのでさほど並ばず、すぐに順番が回ってきて、すっきり。

今日は、たいこでドン、って徒競走してるところで、座席に着く。

 

初恋

網目状の幕の奥に省吾が〜衣装はやはり、黒の七分袖ぴったりセクシーTシャツ。

 

終わりなき疾走

ぴょんぴょん省吾、元気元気で、かなり飛び跳ねてた〜。省吾が飛ぶから、私も頑張ってみたよ(^_^)v

HEY!HEY!のところも、思い切り飛んだ〜2階席だけど、見えたかな?(笑)

 

土曜の夜と日曜の朝

インストラクター浜田の時間(笑)省吾はお客さんにダンスを指導するのをかなり楽しんでやってるみたい。

本当に楽しそう〜なんだもん。ニコニコしてね。

今日は3パターンダンスだった。復習しますと、

両手を前に出して上下に振る→両手を顔の横で上下に上げ下げ→クールダウンで両手のひらで扇ぐ

ダンスしながらの、あのお顔が(少しほっぺをぷっくり膨らまして、口角をきゅっと上げて首左右に振るお顔)

頭に焼きついていて、きっとずっとずっと忘れないことでしょう〜。

そして、恒例の年齢別調査。今夜は特に目だってた人はいなかったかな。ちょっといつもと言い回しが違って面白かったのが印象的。

「ここで、年齢別調査をしたいんだけど、何歳でもいいんだ、3〜4歳さばよんでもいいよ。

大切なのは、今ここに、同じ空間にいて、グッドなバイブを共有していることだと、思わないかい?↑」

グッドなバイブって。。。(笑)

なんか、かなり省吾自身がハイテンションで楽しんでる感が、ひしひしと伝わってきた。

 

Thank You

ここでも、ぴょんぴょん省吾絶好調!!跳ねて跳ねて、連続何回したかなぁ〜上に指を立てて。

でも、よ〜く見てたら、ちょっと休憩しつつ?ジャンプしてるみたい。やはり、疲れるよね〜。

マイクスタンドを真上に上げた姿はかっこよかった〜!

開脚ジャンプはここでだったかな〜綺麗にV字に開脚ジャ〜ンプ!してました。元気ね。

 

I am a father

 

J.BOY

更に大好きな曲となって、2階から妄想に浸りつつ、思い出しつつ、曲を聴きながら、シュミレーションしていた。

同じ位置に移動するとは限らないけど、あのあたりにいたんだな・・・なんて思いながら〜

勝手に思うのは自由だから・・・自分の世界に浸っていた。

 

「30年間こうやって、コンサートを続けてこれるのは、素晴らしいスタッフと、素晴らしいバンドメンバーと、

素晴らしいオーディエンスに支えられてるからです。君達が僕の音楽を見つけてくれて、育ててくれて、愛してくれたからです。

最高のバンドメンバーを紹介します!<メンバー一人一人の紹介>」

 

家路

とても力強く、こぶし握り締めて歌ってた。私も省吾を見ていると、手拍子ではなく、こぶしで歌いたくなり、

握りこぶしで強く強く、リズム取りながら、歌ってた。

力強いんだけど、笑顔で歌えそうな家路でした。楽しそうな嬉しそうな省吾でした。

間奏のときに、ベースのミックとニコニコ笑顔で、顔を見合わせて、手で作った目カメラで、カシャって撮ってて、

本当に楽しそうな笑顔の省吾でした。

 

アンコールの「ショーゴコール」が最初は拍手だけだったのが、途中から、

ショーゴ!ショーゴ!

メンバーがまず、出てきて、それから、省吾が参上〜。

「アンコールありがとう!」

ラグランの似合うオトココンテストがあったら、間違いなくNO1の省吾が、あのツアーラグラン省吾オリジナルを着てきた〜。

ラストショー

ジャンプジャンプして、アンコールでも元気な省吾。

今日は、半分くらいマイク向けて、オーディエンスに歌わせてた。大きな声で、大合唱がすごくいい〜。

 

MONEY

今夜のMONEYもセクシーモードたっぷりだった〜!

ギターを縦にして、揺さぶり〜なでる仕草は・・・どきどきしちゃいます。

叫び声がものすごい大きな声「ギャーーー」って聴こえた。いやなこと吐き出しちゃえ〜

やはり、この位置(アンコール)でのMONEYなので、会場内も壊れまくっている人が続出しているんだろうな。。。

 

ステージ後ろへ行くときに、ギターをよっこらしょって右肩に抱えて、手を振ってくれた姿、よかったな。

ショーゴコールの中、再び、メンバー、省吾が出てくる。。。

「こんなに素晴らしい声援、本当にありがとう!」

 

君と歩いた道

「今度、甲府へ来るときは8年後とはいわず、8年後だったら、俺も60越えちゃうからね〜。

でも、30代、40代のそこのあんた〜まだまだ大丈夫なんて、甘く見てちゃいけないよ〜(笑)。

ここにいる誰一人かけることなく、心と身体が健康で、また再会できるように、それまで元気で頑張って。」

 

ラストダンス

ミラーボールが上から降りてきて、くるくるキラキラ、これは、2階席から見ると、全体に回る光が全部見えて、

本当に素晴らしく綺麗〜★

何度聴いても、会場の大合唱、省吾が、その大合唱を胸に刻み込むように少し後ろに下がって、

首をうなづくように上下にして、聴いている姿は、このために、この日のために、頑張ってきてよかった〜って思える瞬間。

今夜も、素敵な素晴らしいステージをありがとう!!

たくさん、感謝の気持ちでいっぱいで、心もお腹一杯になった。

 

2階席でも、たくさんジャンプして、手を振って、こぶし上げて、かなり頑張って動いたけど、

終わった後も、疲れはほとんどなく、身体の痛みも、調子よく、やはり省吾マジック有効〜♪

 

 

ロビーへ出て、ホールの出口の待ち合わせ場所へ行き、今回初めてお会いするお友達とも無事会えて、ご挨拶した後、

親切に車で途中まで送ってくださるというCこさんの車に乗せていただき、雨の中、家路に向かう。

雨は、結構降っていて、でも、出待ちの人たちはすごい数だった。

イベンターの車(たぶんベンツ)が本当に間近で停まっていて、そこに省吾が乗り込むらしく、

かなり近距離でお見送りできるみたいだから、人だかりが、すごかった。

ちょっと見たい気もしたけど、時間も押してるし、今回はパスして、そのまま帰路へ〜。

八王子の駅まで送っていただき、Tぐみさんと二人降ろしてもらって、そこから普通電車で揺られながら、帰る。

雨降っていたので、本当に助かりました、ありがとうございました〜Cこさん&運転手のダンナさま。

自分の最寄駅に着いたときには、ラッキーなことに、雨は小雨であまりぬれるほどでもなく、

家に到着してからしばらしくて豪雨になった。(これも、てるてる省吾効果か?!)

帰宅時間、0時40分、余韻にふんわり浸りながら、暖かい湯船に入って、また思い出してた。

 

とにかく元気で、声もよく出ていて、ステージをものすごく楽しんでいる、そんな感じのご機嫌省吾だった。

ステージを見ていて、思うことは本当にたくさんあるんだけど、

こんなに、みんなに夢をあたえてくれて、人間的にすばらしくて、同じ目線で物事を見てくれる素敵な人はいないな・・・

なんて、浜田省吾の素晴らしさを、改めて実感している。

省吾のコンサートへ行くごとに、この思いは、段々膨らんできているような気がする。

ずっと、会いに行きたいから、心と身体、本当に元気でいなくては〜!!

 

それから、甲府に着いてすぐにゲットしたお土産は。。。

はなまるカフェのおめざ にもなったという「信玄桃」桃の白あんのおまんじゅうなんだけど、

ほんのり桃の香りがして、皮がやわらかくて美味しかったです。本当の桃みたいでしょ(笑)

 

セットリスト  

<第一部>
01 A PLACE IN THE SUN
02 光と影の季節
03 HELLO ROCK & ROLL CITY
04 この夜に乾杯
05 旅立ちの朝
06 二人の絆
07 彼女はブルー
08 君に会うまでは
09 Midnight Flight〜ひとりぼっちのクリスマスイブ〜
10 路地裏の少年
11 生まれたところを遠く離れて

<第二部>
12 初恋
13 終わりなき疾走
14 土曜の夜と日曜の朝
15 Thank you
16 I am a father 
17 J.BOY (newアレンジ)
18 家路

アンコール

01 ラストショー
02 MONEY

03 君と歩いた道
04 ラストダンス

2006.11.28 UP