♪2005年9月10日(土)横浜アリーナ
関東地元でのライブだけど、横浜アリーナは、千葉からはかなり遠く、普通にJRで行くと、約1時間半はかかるので、
開場時間より少し早めの到着予定で、出かけた。やはり、乗り換え乗り継ぎが多いので、ちょっとした旅〜と言う感じだった。
お天気は青空で初秋にしては、かなり暑い。今日は、長野でゲットしたツアーTシャツを着ての参加♪
会場近くにまで行くと、ツアーTシャツや、トートバッグ、ラグランTシャツなど、来ている人がちらほら。
あの人たちも行くんだ〜と全然知らない人たちなのに、妙に親近感わいたりして(笑)
会場には、16時30分過ぎて到着したので、もう開場が始まっていたが、外にもたくさんの人があふれていた。
久々に会う友人や、遠くからの友人にも、バタバタと、割とたくさんの人たちと会うことができて、おしゃべりして待っていた。
ツアートラックは、会場の裏手に外のグッズ売り場と一緒に停めてあるので、わざわざ見に行かないと見れないが、
とりあえず、各会場のトラック全部見たいな〜と思い、裏まで見に行ってみた。
やはり、横浜は、人が多かったような。。。ずっと人が途切れないので、仕方なく、後ろから撮っちゃいました。
さて、今日の席は・・・ちょっと悲しいかな。。。と思ったりしていたのだけど(後ほど書きますが)、
意外とスタンド席って美味しいかも〜っていう点が結構あった。
長野2日目のライブには、参加していたので、セットリストも頭にあり、比較的落ち着いて、省吾を待っていた。
やはり、同じく、開演前のBGMは、ビートルズのナンバー色々、そして、「All you need is love」が流れ出すと、
スクリーンの映像を見ながら、手拍子が大きく段々と大きくなっていく。。。
また、あの曲「ある晴れた夏の日の午後」から始まる〜心の準備ができていたので、すごくじっくりと聴き入ることができた。
横浜アリーナが初日と言う人も結構いたと思うけど、割と落ち着いていたのは、やはり、みんな前もってセットリスト予習している人が
多かったのかな?長野のようなどよめきは、あまりなかったような気がする。
省吾の衣装は、白っぽい胸元のあいたシャツ(セクシー)に、黒の皮のパンツ、決まっててかっこいい〜♪
それに、今日はホワイトバンドを右手につけて、あのツアーグッズ江田島のネックレス(おそろいで嬉しい♪)もつけてた。
じっくりと、歌っているときの仕草を見ていたら、「この夜に乾杯!」の、服を一枚ずつ〜♪のところ、
シャツの襟部分を持って、脱ぐような仕草が、セクシーだった〜。「旅立ちの朝」〜「HELLO ROCK&ROLL CITY」では、
やはり、横浜の街並み、赤レンガ倉庫〜米軍基地、動物園、公園、港、などなど、色々と映っていた。
これからも、各地での色々な場所の映像が映ると思うと、かなり楽しみ〜。
「終わりなき疾走」これは、長野2日目では聞けなかったので、新鮮。この曲は、ノリノリで歌えて、ライブにはもってこいの曲だから、好き。
MC〜では、「今回のツアーでは、自分の好きな曲、やりたい曲を選んで歌っているので、
オープニングにスローな曲はちょっと。。。ドカ〜ンと行きたかったんだ、いう意見もあるだろうが、浜田はこれが、やりたいんだ〜と思ってくれ!(笑)」と。
オープニングでスローな曲はびっくりだ、と言う意見は、ON THE ROAD2005ツアーBBSで、かなり書かれていたので、
省吾はちゃんと見てるんだ〜なんて一人、納得?したりして。。。
「彼女はブルー」これも、初めて聴き、省吾は「地味な曲だけど、好きな曲です」って言ってた。
「君の名を呼ぶ」これはマイクのみで座りながら、じっくりと感情込めて歌ってる感じがして、手振りがすごくいい。
「青空の行方」この曲は、省吾自身も40代になるときの苦しみから抜け出せて書けた曲、すごく素晴らしいできの曲で大好きみたい。
いい曲だとしみじみ聴いていたら〜
先ほどのスタンド席、のいいところ。。。アリーナ席では見えない、全体的なライトアップの美しいこと!!
この曲のときに、感激感動した〜!ブルーのライトがキラキラと、前から後ろへす〜っとさして、
これは、スタンド席のように上から見下ろさないと見えない。
今回の席、スタンド席北スタンド、意外と捨てたものではない。通路側端というのもラッキーで、思い切り遠慮なく踊れた。
バラードの時には、1列目から暗黙の了解でみんな座っていたので、かなり体が楽。座ってじっくりオペラグラスで眺めてた。
「さよならゲーム」〜出会いが大切、出会いは素晴らしい。と。「君がいるところがMy Sweet Home」と続き、休憩へ〜。
省吾はまた衣装変え、黒のインナーに黒のパリっとしたシャツ(裏方でアイロンかけてもらったんだろなぁ〜なんて思ったりしてた(^^ゞ)。
第二部の最初の曲は「マイホームタウン」この曲もすごく聴きたかったので、かなり嬉しい。省吾を知った当初よく聴いていて、
懐かしい感じがして、じぃ〜んときた。あの頃にフラッシュバック。。。
歌詞が変わっていると前情報で知ってはいたものの、よくは聞き取れなかったが、変わっていた様子。
曲は生きている・・・そのときそのときの、シーンで歌詞が変わったりするのは、まさしくそうかな〜とこれも一人思ってた。
「Thank you」やはり、省吾のセリフ♪かっこいい〜〜〜(#^_^#)
「I am a father 」この曲は本当にライブだとすごく盛り上がり〜Wow〜〜♪のところなんて、会場みんなでこぶし振り上げ一体化!すごくいい〜。
「花火」光と影の影の部分の曲だけど、この曲、ライブで聴いて自分なりのポイント少し上がったかな。CDで聴くよりも全然いい♪
あと、この曲も省吾の手振りが大きく、表現しながら歌ってるのに、気づく。
「SWEET LITTLE DARLIN'」 〜めちゃ、染みる。。。じぃ〜っと聴き入る。子供達のこと、言われると弱いのよね。。。
「モノクロームの虹」、この曲も今回が初。バックがモノクロのモニターになり、ギターがなんといっても、かっこいい〜。
「日はまた昇る」〜「人生色々。。。なかなかうまく声をかけられないこともある。どんな言葉をかけようか〜と思うが、”また会おう”と言う言葉がいい。
今の自分がココに立てるのは、ここにいるオーディエンスがいるから。。。オーディエンスみんなを誇りに思ってる。」
今回はセンターステージへの花道を作るのが上からだったので、リアルに良く見えて、スタッフの早いこと早いこと、、、
あっという間に、ステージ作って、花道作って、準備完了。
センターステージ前のモニターで〜省吾が映し出され、横浜の海をバックに、横浜へは1971年に始めて夜行で広島から来たこと、
当初、女子大の学祭のバックバンドしてて、終わってから、女子大生達を送っていき、嬉しかったこと(かなり嬉しそうに話してた)
横浜は、自分にとっても思い出深い土地であることを言ってた。
ステージにメンバーから順番に上がってきて、最後に省吾。そしてセンターステージへ。オーディエンスは大騒ぎ。
衣装変え、白のタンクトップインナーに白のシャツ(少しストライプ模様?)、胸板が厚くて(めだってた)かっこいい〜〜肉体美♪
センターステージの曲で変わったのが「勝利への道」これは、長野2日目で、メインステージで歌ってた。
「バックシートラブ」で歌詞間違え?忘れて・・「間違えちゃったよ〜みんなが歌わなきゃ〜(^。^;」とおちゃめな省吾。
後から知ったことだけど、歌詞間違えたり、していたのはどうやら、お母さんがロイヤルボックスで見ていらっしゃった様子。動揺してた?!
MC〜「かかりつけの医者が言うには、浜田もう若くないから、前と同じようにステージに立つのは、厳しい・・・3時間半はきついから、1時間半ライブして、後はしゃべってなさい、と言われた(笑)でも、それは、無理だぜ〜(爆)俺はいつまでもロックしていたんだ〜浜田はまだまだやりますよ〜!」
オーイェイ!!が多くて、省吾もノリノリ♪そして4年前とまったく同じセリフを言ってた(笑)「叫んだからって問題が解決するわけではないんだけどね〜」
と言ったあと、「4年前と全く同じこと、言ってるわ(笑)」とぼそっっと省吾。かなり笑えた〜(^人^)
センターからメインへ〜ドラムたたく姿、やはり胸板が厚くてかっこいい〜(#^_^#)惚れ直したよ、省吾☆彡
メンバー紹介で、福田さんがフェイントしたときに、あはは〜って省吾笑ってた、Tさんとも言ってたんだけど、
昔はあんな笑い方しなかったよねぇ〜なんか、かわいい。(52歳のお方にかわいい、はないでしょ〜っと言われそうだけど、かわいかった♪)
かなり、ご機嫌の様子。ドラムとギターで町史くんと並んでモニターに映った姿がすごくいい〜。
「Midnight Bluetrain2005」の前に、ギター片手に弾きつつ、鼻歌(実は「バックシートラブ」の間違えたところを訂正して歌っていたとか)、
かな〜り、省吾はご機嫌なんだ〜と。
この曲は、みんなでの大合唱が一体感♪で好き。アレンジも結構好き。
今日は最後のエンドロールまでじっくりと見た。ある〜晴れた〜♪のカラオケをバックにセットリスト流れて、
最後に「MY FIRST LOVE is Rock’n Roll Shogo」と直筆も見れた。満足♪
あと、余談だけど、気がついたこと。。。アタシの座席の左斜め前の親子連れ(母と多分子供は4歳か5歳くらい?)子供がほぼ、半分くらいは眠っていて、
あの大音響の中でよく眠れるな〜と(^^ゞその親子が、乗り換え近所の最寄り駅で家族4人で一緒にいたのでびっくり!
あの広い会場の中ので見ていた人が同じところへ帰っていくのはなんとも不思議。。。
お父さんとお姉ちゃんも一緒だったので、違う席で見ていたのかな?なんて勝手に想像したりして。。。
あと、その2つ左のおじさん(たぶん60はとっくに超えていたような)が、ラストの曲で省吾の方へ向かってずっと手を振っていた〜
思い入れがすごい、きっと、熱い思いが届くように〜と思って振ってたのかな?とこれも感心だった。
あとは。。。かな〜りおやじ?が増えたこと(笑)。でも、これは時と共に仕方がないことだわね(~_~;年齢別調査で30代よりも40代のが多かったし(笑)
帰りは、自宅まで時間もかかるので、お店もしまっていたこともあり、まっすぐ帰宅。
でも帰りの電車の中ではた〜っぷり余韻に浸りながら今日のお話をしつつ。。。また、明日があるし、気持ちは軽く、余韻のまま〜我が家へ。
横アリ入り口の限定ポスター
セットリスト
<メインステージ1>
ある晴れた夏の日の午後
光と影の季節
この夜に乾杯
旅立ちの朝
HELLO ROCK & ROLL CITY
終りなき疾走
彼女はブルー
君の名を呼ぶ
青空の行方
さよならゲーム
君がいるところが My Sweet Home
<メインステージ2>
マイホームタウン
Thank you
I am a father
花火
SWEET LITTLE DARLIN'
モノクロームの虹
J.BOY
家路
日はまた昇る
<センターステージ・アンコール1>
初恋
勝利への道
バックシートラブ
星の指輪
ラストショー
さよならの前に
<サプライズ〜メインステージ>
LOVE HAS NO PLIDE〜AIDOのテーマ
君と歩いた道
<アンコール2>
Midnight Bluetrain 2005
2005.9.12up