TWO LOVE〜二つの愛の物語〜
2005年11月27日(日)品川プリンスホテル クラブexにて上映された「TWO LOVE」〜二つの愛の物語〜を浜友5人で観に行ってきた。
前売り券が発売されたと同時にネットで購入、省吾の曲とともに作られた短編映画、かなり楽しみにしていた。
自由席と聞いていたので、少し早めに行って、並んでみよう〜ということで、12時30分開場、13時開映のところ、
11時過ぎに品川へ到着。会場へ様子を見に行ったら、まだ並んでいる人が2〜3人、ちらほら。。なので、
先に軽くお昼食べてから、並びなおそうと、ホテル内のカフェで軽くお食事してから、再度並びに行く〜。
それでも、まだ、前から10人目くらいだったので、余裕でいい席確保できそう〜でよかった♪
開場前に交代でグッズを見に行って、とりあえず、黒のリストバンド(SHOGOのロゴ入り)をゲットした。
あとTシャツもあったけど、どうしようか・・・と迷ったが、見送り〜。
並んでいたら、ん?!見たことあるような子が。。。「キャッチボール」に出演している弟役の島綾佑くんがいたぁ〜(驚)
見る限りでは、普通の男の子、お母さんとお兄ちゃん、他ご家族と一緒に待っていた。
どうやら、特別ご招待席で観賞する様子。。。
それで、開場が始まり、さぁ〜中へ入れるのかな〜と思ったら、なんでも、システム故障とかで、少しお待ちください・・・と(+_+)
結局10分遅れで会場内へ入れて、無事5人で二列目ど真ん中を確保して、見通しばっちりの席で観賞。
1本目は。。。「キャッチボール」
内容はあまり説明しなくても、I am a father♪のプロモーションビデオを観たら、なんとなくわかると思うけど、
実際あのストーリーをセリフ入りで観ると、細かいエピソードとかあって面白い場面もかなりあった。
子役の二人がすごくいい味出してたなぁ〜。兄弟での電車内での会話なんて、ウチの姉弟の会話にそっくりで、
なんか、すごくほほえましく、自分の子供達とだぶらせたりして、楽しませてくれた〜。
それから、時任三郎さんのお父さん役、本当にしっくりときていて、これもいい味出してて、
省吾が時任さんしかいない!って選んだだけある役ぴったり、感動を更に呼んだ・・・。
プロモで結構結末とか、内容とかわかっているつもりが、実際に映画を観たら、子供達がお父さんにやっと会えた、
一生懸命たどり着いて、父の日にお父さんに会えた、あの感動的な場面で、やられてしまった。。。
目頭が熱くなって、ポロポロ。。。涙。。。この映画では、泣く予定無かったんだけど、
子供達の一生懸命の姿とお父さんの嬉しそうな笑顔と、省吾の曲「I am a father」にやられました。。。
(最近涙腺がかなり緩いということもあるけど(^^ゞ)
静かな会場だったので、ハナすすってたの、ちょっと恥ずかしかったけど。。。
2本目は。。。「君と歩いた道」
この映画ではきっと、ハンカチかタオルが必需品だろう・・・なんて予想していたが、
わりと淡々と静かに、進んで行き、悲しいというよりも、懐かしいような、そういうこともありかな、という不思議なキモチになった。
15歳の少年と少女の一夏。。。この過ごした場所、なんか、見覚えがあるような〜ずっと気になっていた。
自分も幼い頃に見たことのあるような風景・・・懐かしいような・・・そう思っていたら、
エンドロールのロケ地に、滋賀県竜王町・・・とあり、「あぁ〜それでか!」と納得。父の実家が滋賀県で、
幼い頃、よく滋賀の田舎へ遊びに連れて行ってもらい、その風景にそっくりだったから〜。
実際、父の実家は、竜王町ではなくお隣の町だったんだけど、あのゴロゴロとした石がころがってる川や、
青い稲が一面に広がる田園風景は、まさしくあそこだ。。。とわかったりして。あと、あの関西弁でもわかった。
5年後の再会でのThank you♪でのプロモーションビデオで終わってしまったが、あの後、君と歩いた道の
コンサートで流れるあの映像に、繋がっていったら、もっともっと感動的だったかなぁ・・・って少し思った。
短時間の映画に収めるということで、あのようになったのか。。。なぁ〜なんてことも思ったり。
こぼれ話だけど。。。試写会参加したMもちゃん情報によると、試写会では、メイキングシーンもばっちりと観れたらしい。
メイキングを観るともっと、深くわかったみたい。。。いつか、DVDでメイキングシーンありで作って欲しいものです!
関東がいち早く上映されて、観に行って来ましたが、これは厭くまでも、アタシ(きょん)自身の勝手な感想、思い、ですので、
みなさま、それぞれ、感じ方、感動シーンの違いなどなどあると思います。
こんなんもあり〜っと軽い気持ちで読み流してくださいね♪よろぴこ(^^)v
帰りの品川駅へ向かう道ネオンが綺麗♪
2005.11.27 UP