100% FAN FUN FAN 2018

Welcome back to The 70's 

''君が人生の時〜Time of Your Life''

 

♪2018年12月11日(火)大宮ソニックシティ 大ホール 18:30〜

 

前回奇跡的に当日チケットをゲットできて参加できた10月の金沢から2ヶ月弱・・・

100%FFFの日程が発表になったときに、12月11日マイバースディではないですか〜

なんとしても、お誕生日に、省吾にお祝いしてもらいたい、

絶対にこの日に参加したい〜!そう思いながら、第一希望で出して、

去年1本だけにしたら、外されたので、今回は念のため、神奈川も入れて・・・

第一希望が通り、見事バースディライブが叶い、12月11日嬉しいMY BDに参加となりました。

今まで、12月11日のお誕生日に何度もお祝いしてもらっていて、今回で4回目、

なんて幸せものなのでしょう〜!

2005年さいたまSA、2006年沖縄コンベンション劇場、2016年さいたまSA、そして今回大宮ソニックシティ、

さいたまにご縁があるようです(笑)もともと住んでいたからかしら。。。^^;

大宮ソニックへ向かう前に、Tぐみさんとお友達と待ち合わせして、ライブ前の乾杯〜♪

お誕生日プレゼントもいただき、ワクワクしながら、省吾に会える気持ちでドキドキです。

お天気は、家を出てくるときは青空も見えていて、穏やかなお天気でしたが、

夕方から少し曇り空となり、会場に向かうときに少し雨がしとしと降ってきました。

冷たい雨ではないので、大丈夫でしたが、ホール近辺では、もう入場の列が長くできていました。

雨でもあるし、列には並ばず、ホールの中のロビーで待つことに。。。

そしたら、そこで、あらま〜偶然にも色々な方にお会いできました!

仙台のSゅんちゃん、Sろちゃん、Mんちゃん、Mつともさん、Nりちゃん・・・他にもいっぱい〜

会いたいと思ってる人には偶然にも会えるものなのですねぇ〜嬉しかった。

入場の列がほぼ無くなり、入り口を広げてくださったので、いよいよ入場することに。。

Tぐみさん、Mもちゃんと一緒に並んで、ドキドキしながら列の後ろにつきました。

出かけるときに何度もチェックした会員証と身分証明の運転免許証を出して、準備します。

2階 7列 56番

うーん、2階だけど7列、ピンと来ないなぁ〜と思ってたら座席表がありました!

お〜!これは、なかなかいい席ではありませんか〜♪1階の後ろの方より良く見えるかも!

お誕生日席は、素敵なシートをご用意いただきました〜^^ありがとうございます〜♪

入場したらやっと素敵な省吾がいました〜!撮影タイム♪

    

 

やはり、素敵ですね〜♪お誕生日なので、省吾と一緒にツーショットも撮っていただきました!

今回は特別大サービスで(笑)

すみません、サングラスは後でらくがきしました(笑)ご了承くださいませw

省吾とのお誕生日記念ツーショットも無事撮れたので、ホールの2階の座席へと移動します。

座席について、座ってみたら、やはりかなり近く感じました。

1階の真ん中辺りまで迫り出してるので、近いです、やった〜!

FFFは、ファンクラブイベントなのでみなさんファンクラブ会員、みなさん始まるまでの

ワクワク感をすごく感じられます、今日が初めての人もたくさんいるはず、

私は金沢でステージを一度観ているので、わかってはいるけど、ドキドキワクワクしますよ〜

いよいよ、開演時間となりました。

ステージには、省吾が一人でギターを持って登場、金沢振りの再会、

最高のお誕生日のプレゼントのライブの始まりです〜!

 

今日は雨の中、100%FFFに来てくださりありがとうございます。

会報にあるように、70年代の歌をやってみたいと思います。最初に歌う歌は

1975年、俺が22歳の時に、愛奴という広島から出てきたバンドでドラマーでした、

ドラムをたたきながら歌っていました。

01生まれたところを遠く離れて

1曲ごとに、色々と説明をしながら、70年代の話をしてくれて、

その頃のことを知らなかった私としては、本当に貴重なお話、

弾き語り、一人でチューニングもしながら、全部やるってすごいことですよね。

楽しませていただきますよ〜〜♪

今回のコンセプトは、旅するソングライターの逆でソングライターの旅なんですね。

小説家が作品を書くときに、その小説の主人公は、作家が作ったキャラクターで

決して作家自身ではないんですね、作家が時代設定や物語を作るのですが、

架空の物語、でも必ず作家の考えや経験が入っています、

ソングライターは小説ほどではないんだけど、架空のもので、ここのところはっきり言っておきたい、

ソングライターと歌の主人公は違うんです、マネー!!メルセデスベンツ真っ白なやつが欲しいんだ〜

というのは、違うからね、今なら日産かルノーかな(笑)

ちょっと今ならではのブラックジョーク入りでしたね^^;

 

次の歌の主人公なんだけど、年齢は15歳、中学三年生でね、海のそばで育って、

ラジオから聴こえてくるロックンロールに夢中になって、ギターはまだ弾けなかったけど、

そんな少年が主人公の歌です。。。

02.あの頃の僕

15歳の少年はやがて高校生になり、18になり、高校時代にこの主人公は色々なことをやるんです。

剣道部、野球部、出版部で新聞作ったり、同人雑誌で詩集作ったり、もちろんバンドやったり、

唯一やらなかった、できなかったのが、勉強とセックスでしたね(苦笑)

で結局大学に失敗して、浪人するんです、浪人時代にその年に主人公の父親の転勤で

工業地帯に引っ越すんですね、友達もいない、その街は、ダウンバイザメインストリート、

まさにあの街なんですね。隣町にはアメリカ軍のキャンプがあって米軍放送をラジオで聞いて、

遊びに行ったものですけど。1971年にベトナム戦争が泥沼化していったそんな時代

予備校生だった少年の歌です。

金沢では、やり忘れたことできなかったことに、勉強しか言ってませんでしたが、

はっきりと「セックス」と何度も連呼してました。ちょっと照れましたw

03.いつかもうすぐ

30歳過ぎるまでは、浪人時代が人生で一番辛いと思ってたのね、

もし、あのままストレートで大学に行ってたら、俺はこんなひねくれた暗い男にはならなかった・・・と、

そんな風に思ってたんですけど、この年齢になって振り返ると、いろんなことが凝縮した

いい時代だったかな〜と思うんですよ。3人くらいの女の子に恋したしね。。。

そのうち一人はシリアスな初恋だったし、いい子だったなぁ〜(笑)

思い出してしまうなぁ〜あの子たち、どうしてるかな?

あの子たち元気だったら今66歳(笑)でも、当時は18、家出もしたしね〜

 

さて、今回のライブ、一緒に歌おうぜプロジェクト、ってのを作りました、

70年代から流行った、フーテナニーってのをやろうと思います。

どんなことかというと、フォーク喫茶とかに、アマチュアのフォークギターを持って集まってきて

それが大きくなってきて、新宿駅西口広場で反対製ソング、どんどん広がって、

大きなムーブメントがあったんです、今日はそれを再現したいと思います。

<拍手>やる気の無い拍手(笑)

チケット買ってきたのに、歌わされるの?って。歌う権利を買ったチケットだよ。

あくまで歌うんだからね〜大声で叫ばないようにね。

歌うとね、心と体、健康にすごくいいのよ〜ある年齢から上になると脳にもいいんだよ。

2階席のみんな、若返ってみたいかい〜?1階席のみんな、若返ってみたいかい〜?

みんなで、一気に19歳まで若返ってみたいと思います!

04.19のままさ

みんなで大きな声で歌いました。省吾と一緒に会場の一体感、よかったですね〜

時々、省吾が「いいよ〜!」って声かけてくれて、楽しかったな〜

色々と思い出す、19のままさ、私が出会ったのが19だったから、なおさらね。

 

いいよ、いいよ〜浜田省吾と歌う人間カラオケ!(笑)

1年間浪人して大学に入学したのね、1972年くらいですが、

若者を取り巻く環境が、学生運動がさかんで、高度成長期が終わって、オイルショック、色々あって

希望するような魅力的な仕事が全然なくて、若者は2年で大学をやめるんですが、

60年代の丁度段階の世代が終わって、夢が覚めてしらけていくという時代。

今はコンサバティブで保守的だよね、逆に当時は極端にリベラルで、革命的とか

そういう言葉が魅力的だった、そんな時代に学生をやっていたその頃の歌です。

05.遠くへ

やはり弾き語り、いいな〜とすごく思う歌。じーんときましたね。。。

聴き入りました。

 

歌の中の赤いヘルメットと出てきますけど、今の人だと絶対カープ女子のことだと思うよね。(笑)

野球ね、リーグ優勝したチーム同士でやりたかったよね。

パリーグ2位のチームに負けちゃうし。。。

西武球場懐かしいよね、70年代の終わりごろ、草野球のチームでピッチャーで7回完投したんだよね。

その次の日から2週間お尻と太ももが痛くてね、だからみんなあんな太い足してるんだなって

わかったよ、ステージの椅子から立ち上がろうとしたら、うっとなってね、西武球場の思い出でした。

さて、話は70年代に戻して、ソロデビューしてしばらくは、弾き語りしてたんですね。

当時は小さなライブハウスばかりで、荻窪だったと思うんですけど、小さなライブハウスで、

俺が前座で、一番前の人が、でっかいラジカセで録音してるんだよね、「ちょっと待ってて・・・」

といわれてなんだと思ったら、ガチャっとカセットひっくり返してるんだよね〜

そのうち後ろの人が、「あと何曲やるの?」って、俺が前座だと思って、

「じゃあちょっと待ってて、トイレ行ってくるよ〜」とトイレはすぐそこだから流れる音も聴こえたり・・・

70年代半ば頃は、ゆったりとライブやってたりしたんだけど、

1977年中ごろからは、頼もしい友人がライブに来てくれてサポートしてくれるようになりました。

町支寛二です〜!<拍手喝采>

 

町支寛二くんにであったのは、16歳、1969年ウッドストックの夏、広島の商店街を

町支くんが歩くと、女子高生が「町支くんじゃない?町支くんだ、町支くんだ、町支くんだ!」と。

そして、1973年くらいから一緒にバンドをするようになって、今年でなんと45年くらい一緒にライブをやってるよね、

出会ってから半世紀、お世話になってます。

次の曲は町支くんと一緒に作った、バンドのために書いた曲です。

朝この曲ができて、ベースの高橋に聞かせたら、

「おお〜浜田、朝からごきげん じゃん!」で曲のタイトルに。

06.朝からごきげん

二人でね、本当にいろんなところでやったんだよね〜

ライブハウスととかも、そんなになくて、広島とかだと、天満屋のデパートの屋上で目を閉じて

♪愛の〜かけひき〜なら〜 お母さんと子どもだけで、男の子が電気自動車乗ってて、ブーーンとか、

こんなことやってていいのか〜町支〜^^;とかね。

あと、スーパーマーケットの出入り口のレジのとこ、

♪ラジオを聴くのはロクンロール、ダンスに行くならリズムアンドブルース〜

パッと見たら、買い物かごの大根が踊ってたり(首をふってました)

こんなことやってていいのかね〜町支(笑)とね。

でも、二人で演奏旅行するのは、楽しかったよね。山陰地方回ってね、旅館で町支くんがつりに行ってて、

あのころ作ってたのが「片想い」でね、♪あの〜ころの〜 町支つれた?とかね。

演奏旅行は楽しかったんだけどね、辛かったのが移動でね、ギターのハードケース持って山の手線とか、

移動は、電車だからね、大宮とかでも在来線乗ってたよね。

初めて、浦和だったと思うけど、タクシーで帰ったとき、町支くんが「浜田、タクシーって楽だねぇ〜」

ってね、不憫な思いさせてたよね。。。タクシーなんて乗ったことなかったからね、

さてそんな時代に書いた曲です。

07.君に会うまでは

大好きな歌、アリーナツアーとかでも何度も聴いてるけど、弾き語りはいいな〜♪

胸がキュンキュンしました^^

2005年に、MY FIRST LOVEってアルバムをリリースしたときのことなんですけど、

光と影の季節の中に、栄光と挫折という歌詞があるんですが、若いインタビュアの子に、

浜田さんは、挫折なんてないのでは?と言われたけど・・・

70年代当時ロックバンドをやるということはですね、ささやかな成功がなければ

世の中から完全にドロップアウトするというね、そういう時代だったんですよね。

次、聴いてもらう歌は、そんな時代、そんな音楽が好きでやってた主人公、

俺じゃないからね(笑)主人公ね。

08.君の微笑

ソングライターに関してなんですけど、俺、歌は音楽が好きなんだけど、有名になりたいとか

そういうのではなく、サングラスかけたりしてるけど、いつかはノーベル音楽賞とかもらえるのかな〜とか。

ボブディランは、英語だからね、世界共通語だからね、菊花賞とか馬じゃないんだからね〜

ソングライター初の菊花賞とか(笑)年末なって色々な音楽賞ありますが、

まぁ俺は、みなさんから若い頃から訳のわからない「ハマショー」ってのをもらってますからね(笑)

大切にします!

さて、一緒に歌って若返ろうコーナープロジェクト、2曲目、これで盛り上がらなかったら、

今日のコンサートは、第一部でおしまい!バンドメンバーせっかく待ってるのにね。

ですので、是非一緒に盛り上がって若返りたいと思います。

今度は、一気に更に3歳若返って16歳まで。行くぜ〜!ワン、ツー!

09.路地裏の少年

 

ここで、15〜6分間くらいの休憩をとります。その間、ムーンライトキャッスルレディオショーが流れるので

聴いててもいいし、何か飲みに行っててもいいし、すぐバンドと戻ってきます!

一度観てるので、前の時ほど、ドキドキ感はないものの、省吾に会えばときめきます。

常にワクワクの気持ちはありますね。

全体的にMCは、決まっているのでしょうね、あまり大きく変化はなかったですが、

色々とこなれてきてるかな〜とか、思ったり。

休憩時間は、今回は、ライブ前にビールで乾杯したので、念のためにおトイレへと行ってきました。

ゆっくりと座席に戻り、第二部を待ちます。

二階席ですが、本当に良く見えて、双眼鏡で見たら、完璧なので、

時々ガン見しては大喜びしてました。省吾の笑顔はたまりませんものね〜

 

 

さて、そろそろ第二部が始まります。音楽が流れて前奏へと。。。

10.雨の日のささやき

 

11.恋に気づいて

 

12.悲しみ深すぎて

 

もし知ってたら一緒に歌ってくれるかな〜?ラブトレイン〜

13.Love Train

新しいアレンジも聴き入ってみると、最初はん?と思っていましたが、段々と良くなってきました。

会場みなさんノリノリで、大合唱、手拍子とともに、大盛り上がりでした。

ありがとう!どうぞ座ってくださいね・・・

前回、去年の12月の17日だったかな、前回来てくれた人いる?洋楽をやったんだけど、

みんな元気に戻ってきてくれました。

ここで、バンドメンバー一人ずつ丁寧に紹介と今やっている活動など、省吾が説明しました。

次の曲は、1979年リリースしたマインドスクリーンというアルバムの一曲目、子午線。

14.子午線

ここで、会場の中で、誰かがゴホっと咳をしたら、省吾が優しく

「大丈夫?遠慮しないで、思い切りいいよ、乾燥してるからね・・・」と。省吾は優しいね。

ベッドの横にギターを置いてるんですけど、ある晩ふっと、ギター綺麗だな〜と手にとって弾いてみると、

今は打ち込み系の音楽ばかり聴いているんだけどね。時々、しょっちゅう?かな、夜中に目が覚めるんですよね、

はっと目が覚めたら、まだ2時半とか、七転八倒してるとき、そんな時生ギター弾いてみて、

胸にぐっとくることがあって、アコースティックの音がすごくいいな〜と

次の曲は全員生ギターで演奏する曲です。

アルバム君が人生の時・・・から 4年目の秋。ワン、ツー、スリー、フォー

15.4年目の秋

バンドメンバーみんなアコースティックでの音色、やはりいいですね〜素敵です。

生で聴く醍醐味、しっとりとゆっくりといい歌ですね。

 

70年代がテーマなんですが、70年代の終わりごろから、バンドと一緒にツアーを

やり始めたのですが、会場はいっぱいではなくて、必ず毎晩バンドメンバーと安い居酒屋で飲んで

ロックンローラーは日の出前にホテルに帰らないから、それが当たり前だから、と

はちゃめちゃにやってたんですが、次の曲はそんなバンドマン時代のワンシーン、

それを美しくロマンチックに描いてみました。

16.ミス・ロンリー・ハート

省吾は椅子に座って、アコースティックギターを弾きながら歌っています。

私は、座席から双眼鏡でゆっくりとガン見してたのですが・・・

すごくすごく良く見えて、見えすぎるくらい良く見えて、

丁度足を組んでギターを弾いてたその向きが・・・あるものがよく見えすぎて困っちゃいましたw

あとはご想像にお任せしますが(笑)

見えすぎるくらい良く見えたので、双眼鏡が途中から離せなくなり、ちょっとドキドキしながら観てました。

ごめんね〜省吾(笑)勝手に大喜びしている私でした(失礼)

ところで今日は、ファンクラブイベントだからみなさんメンバーの方なんですよね。

会報、読んでくださっていますか?前回の号で、撮影で福岡へ行って大宰府の見てくださいました?

大宰府で、来てる人は殆ど中高生、たくさん来てたんですけど誰一人振り向かない・・・

イや〜楽だった(笑)最初、たくさんいたから、本当にここで撮影するの?ってね。

撮影終わって帰ろうとしたら、駐車場の方から2〜3歳の女の子を抱いた男性が来るんですね。

年齢的には俺と同じくらいの、おじいちゃんと孫なんでしょうね、その隣に、おばあちゃんがいて、

「おいおいおい、あ〜」 と、めちゃめちゃ心温まる時間でしたね(笑)

次の曲は、そんな仲むつまじい老夫婦には遅れない、マインドスクリーンの中の曲です。

17.いつわりの日々

 

18.風を感じて

 

19.涙あふれて

 

ウォーイェイ〜!ウォ〜イェイ〜!ワンツースリーフォー!

20.今夜はごきげん

 

21.青春のヴィジョン

金沢でも聞いたので、2度目となりますが、やはり私はオリジナルのあの感じが好きかなぁ〜

アレンジも悪くはないけど、オリジナルのままで一度聴いてみたいな、と思ったり。

 

今日、いらっしゃったときに、椅子の上に小冊子が置いてあったと思いますが、ついこの前12月8日

ジョンの命日、熊本にいたんですよね、もし、ジョンが生きてて、ジョージも生きてて、若い頃の

わだかまりもなくなって、一緒にビートルズが、インマイライフとかやってくれたらいいだろうな〜とか、

美しい歌声だったカレンカーペンターズが生きてて、イエスタデーワンスモアとかクロストゥユウとか

歌ってくれたらいいな〜とか、レッドゼッペリンのドラマージョンボーナーが生きてたら、

息子と一緒にグッドタイムバッドタイムとかやってくれたらすごいだろうな〜とか、

でも、残念ながら彼らはもういないんですよね・・・でも、俺は生きているよな、って。

だったら、古い曲をとりあげるのもオールディーズだよな、懐メロだよなって。

考えるのも自分の歌をみつけてくれて育ててくれた皆さんと一緒に古いアルバムをね

出してきて懐かしいね、とか言いながら笑ったり馬鹿騒ぎしたりそんな瞬間があってもいい頃かな〜と。

もちろん、お互いの人生もこれからも続いていくもで、これからもお互いに元気で再会できる日を楽しみにしています。

今日はどうもありがとう!

省吾の「俺は生きているよな」心に沁みました。今、この瞬間に同じ時間を共有していることが

すごく幸せで貴重なことなのだと、しみじみ感じました。

オールディーズを取り上げて、今までのことを教えてくれて、歌ってくれて、

何よりの嬉しいことですよね。省吾はファンのことをすごく大切に思ってくれている、

その気持ちを受け止めて、これからもずっとずっとついていきますから。。。じーんときました。

 

22.君が人生の時・・・

アンコールを待っている間、1階席真ん中へんの男性が、ショーゴ!ショーゴ!と

かなり大きな声でショーゴコールをしてくれていて、みんなで大きな声でショーゴ!

会場みんなで一体感、きっと楽屋にも聞こえていましたよね。

アンコール1

23.Good Night Angel

演奏中に、メンバー紹介、小田原さんの紹介で、今日は埼玉が生んだ、育てた〜と説明されてましたね。

 

アンコール2

大声援の中、ダブルアンコールでみなさん、出てきました。大拍手です。

ありがとう!

24.行かないで

改めて、100%FFFに参加してくださり、ありがとうございました。

入ってないよ?!<ギターにコードがささってなかったのでした>

前代未聞(笑)素晴らしい〜コードが繋がらないと音が出ない(笑)

このコンセプトを次にやるとしたら、80年代だよね、80年代は大変よ〜

26くらいに作った歌だから、めちゃくちゃ元気だから、大丈夫かな?!

もし、やるとしたら、みんな参加してくれる?

やるとしたら、来年の会報か何かでお知らせします。

今日は、スタートが「生まれたところを遠く離れて」という弾き語りで始まったので、

最後の曲もみんなと一緒に若返ろうプロジェクト第三弾でやりたいと思います。

25.ラスト・ダンス

楽しそうに弾き語りをしていた省吾、やはり原点に戻り、70年代を思い出して

楽しんでいるんだな〜とこちらも楽しくなって、心和みました。

そして、今生きている、ことの素晴らしさ、

今、できること、やりたいこと、やれることをできる限りやろう、しようと思いました。

省吾のMCを聴いていて、生かされていることに改めて感謝しています。

自分があとどのくらい歌えるか、そういうことを考えて、懐メロ、オールディーズを

やってみよう、振り返って思い出しながら、懐かしい歌を歌う、初心に返っているのかな、とか。

色々なことを考えたりしています。

今回、第一部では、ほぼ1曲歌ったあとにMC、お話をしてくれて、

ゆったりゆっくりと省吾のペースで進んでいって、ファンと一緒に楽しむ時間が多くて、

このままずっと時が止まればいいのに〜って感じることがあったりしました。

今回のレポートは、省吾のMC中心となってしまいましたが、

私の記録として、記憶として、残しておきたくて、私目線でのレポですので、

感じ方も色々と違ったりすると思いますので、その辺はどうかご了承くださいませ。

自分自身、元気で省吾のライブへ行くことができることが、何より幸せなこと、

私の元気の源、これからもずっとずっと楽しみにさせてくださいね。

12月11日お誕生日に素晴らしいプレゼントをいただいたコンサート、本当にありがとう!

ライブのあと、早く書き上げたいと思いつつ、お仕事があったり、色々と忙しくしていたらあっという間に年末・・・

どうしても年内に片付けてしまいたいことの一つ、だったので、ギリギリとなりましたが、

拙いレポートを読んでいただき、ありがとうございました。

良いお年をお迎えくださいね。。。

 

 

セットリスト

1. 生まれたところを遠く離れて
2. あの頃の僕
3. いつかもうすぐ
4.
19のままさ
5. 遠くへ
6. 朝からごきげん
7. 君に会うまでは
8. 君の微笑
9. 路地裏の少年

第二部

10. 雨の日のささやき
11. 恋に気づいて
12. 悲しみ深すぎて
13. Love Train
14. 子午線
15. 4年目の秋
16. ミス・ロンリー・ハート
17. いつわりの日々
18. 風を感じて
19. 涙あふれて
20. 今夜はごきげん
21. 青春のヴィジョン
22. 君が人生の時・・・

 

アンコール1
23. Good Night Angel

アンコール2
24. 行かないで
25. ラスト・ダンス

2018.12.30.記

きょん