懐かしいクルマ
街角で見つけた、現役(?…少なくともナンバープレートはついている)で活躍している懐かしいクルマを 紹介します。
私が小学校の頃
プラモデルで作った記憶がありますので1950年代終盤のモデルと思います。
後日、同じ場所を歩いたら、リアスタイルも撮ることが出来ました
ちなみに、カローラの発売は昭和41年です。
この車、交差点の直前しかも道路幅片側4mも無いところに端から1m近く空けるという、かなり恥ずかしい駐車をしていました。
恥ずかしい駐車、名古屋では結構多いんですが、こういう目立つ車はちょっと注意した方が……。
この頃から、トヨタと日産の差がつきだした といってもよい。
日産シルビア。
あまり記憶が定かではありませんが昭和40年代後半ではなかったでしょうか。
リアクオーターウインドウが小さい
当時流行の典型的ハードトップスタイル。
砲弾型フェンダーミラー。
1968年発売。当時は月産50台という ハンドメイド的な作り方であった。
1973年量産化。これに伴ない少し角張ったボディー形状となる。
1977年マイナーチェンジ。丸型ヘッドランプが角型になった。
1981年生産中止。
写真では良くわかりませんが、2ドア・コンバーチブル。ルーフは幌製です。
いつ頃のクルマか良くわかりません。70年代後半くらいでしょうか?ご存知の方教えてください。
(その1)ほど古くはありませんが、日産と合併後のグロリアバン。
4ナンバー(一桁)がついている。かなり働いたぞ!! っという感じ。
クラウンカスタム(クラウンのステーションワゴン)
昭和43年ころの車。最近、ほとんど見ることがなくなった ホワイトリボンタイヤがついています。
昔の乗用車はホワイトリボンタイヤが圧倒的に多かったのですが、昭和48年のオイルショックで生産できなくなり、
それ以降 リボンなしタイヤに変わりました。
オーナーの方はこの車が大変好きで、苦労して探し回って最近手に入れられたとのこと。
オイルフィルターなどの消耗部品は 今でも供給されているそうです。 さすが TOYOTA !!
ナンバーは「名古屋」の次が3桁になっていたので、現所有者の方は割合最近手に入れられたのでしょうか。
この車にも ホワイトリボンタイヤがついている。
このアルファロメオもかなり古い(失礼!!)
写真では、ボデーに映り込みがあって つややかに見えるが、実際はツヤは無し。
シートは よれよれ、ヘッドレストは無し、ガラスは何の色もついてない透明ガラス。
見るからに 歴史を感じさせる。
フロントのエンブレムが、誇らしげに胸を張っている。
エンブレムを見て、わかった。
『ルノー4 GTL』